サングローブ株式会社
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人工知能を利用した画像認識について

2017/12/09

私はデザイナーですが、今回はなにかと耳にする人工知能について書いてみました。



最近では頻繁に、人工知能や機械学習やディープラーニングなどの言葉や情報が飛び交っています。
先日もテレビで人工知能が搭載された髭剃りのCMが流れていました。

どんどん身近になりつつある人工知能ですが、どういった処理が行われて動いているのか調べたところで、正直理解するのは難しいです。
しかし時代に取り残されないように、その機能を利用して軽く人工知能に触れてみたいと思います。

そこで今回は「clarifai」というAPIを使用します。


clarifai



https://www.clarifai.com/

「Clarifai」とは人工知能が備わったサービスで、画像および動画を認識することができます。

例えば、下記のように設定された1枚の画像から
画像に写っている中身を人工知能によって認識し、このように相応しいタグを自動で付けてくれます。



デモで遊ぶだけでも十分面白いですが、折角なので簡単な画像認識システムを休日中に制作してみました。

制作したものは、投稿された画像が「カニ」か「カニでない」かを判別してくれるシステムです。
「カニ」にした理由は私がとても食べたかったからです。

まず画像を選択し、それをアップすると
その画像が「カニ」なのか「カニではない」のかを判別してくれます。



「カニではない」画像が選択された場合は
しっかり「カニではない」と判別し、カニについて学べるサイトのURLを表示してくれます。



ここですごいのは、裏でしっかり画像認識してタグを取ってきてくれていることですね。



カニ判別システムの仕組みとしては「clarifai」の画像認識技術を利用し、吐き出されるタグに対して「カニ」というワードをコード内で調べ、タグが一致する場合とそうでない場合とで出力形式を分けています。

もちろん、より複雑なことをしようと思えば、プログラムについての深い知識が必要になります。
しかし、このように一介のデザイナーでも安易に高尚な技術に触れることができる時代であることは、とても喜ばしいですね。興味がある方は是非一度お試しください。

将来、多くのエンジニアによって人工知能の技術が進み、ビジネスや普段の生活において、膨大な情報を処理できるAIアシストを活用した、高度データ活用社会が到来するかもしれません。
それにより、たとえば記事作成なども自動で行ってくれる人工知能が誕生するのではないかと楽しみにしています。

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