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なぜ消えた?キュレーションサイトがGoogleから締め出された理由を徹底解説
2019/05/07

キュレーションイメージ
Googleで検索すると、キュレーションサイトが上位を占めていたことがありました。
しかし、2017年以降はほとんど見かけなくなっています。
この記事では、Googleがキュレーションサイトを締め出した背景について説明します。

目次

キュレーションサイトとは?

キュレーションサイトイメージ

キュレーションサイトとは、いわゆる「まとめサイト」のことで、特定のテーマに沿った情報を整理・公開しているサイトのことです。
Web上には膨大な量の情報があふれており、自分で情報を探して取捨選択しようとすると大変な手間と時間がかかります。
しかし、キュレーションサイトは各テーマごとに情報がまとめられており、これを見るだけである程度の情報を得ることが可能です。

ニュース系やビジネス系、IT系、グルメ系、女性向けなど、さまざまなテーマに沿ったキュレーションサイトがあり、最新情報やユーザーの役に立つ情報を提供しています。
Googleからも高く評価され、検索結果の上位をキュレーションサイトが占めていたこともあったのです。
そのため、アクセスを集めるために、キュレーションサイトを作成する手法が注目され、多くのまとめサイトが誕生しました。

キュレーションサイトの問題点

バツを示す女性

キュレーションサイトが注目されるなか、他サイトのコンテンツを無断転載するサイトや内容の薄いまとめサイトも増えました。
また2016年12月に、大手の医療・健康情報系キュレーションサイトが著作権侵害にあたるコンテンツや医学的根拠のない誤ったコンテンツを配信していたことが判明しました。
記事のなかには、「肩こりの原因は霊によるもの」というようなひどいコンテンツもあり、サイトは閉鎖に追い込まれたのです。

これをきっかけに、キュレーションサイトに掲載されているコンテンツへの信頼が大きくゆらぎました。
結果から見ればGoogleは誤った情報が載っているサイトを検索結果の上位に表示していたことになります。
そのため、Googleは2017年3月にアルゴリズムの変更を行い、質の低いコンテンツを提供しているキュレーションサイトの評価と検索順位を下げたのです。
このような影響もあり、2017年~2018年には次々と質の低いキュレーションサイトが閉鎖していきました。

フレッドアップデートの目的

Googleが2017年3月に行ったアルゴリズムの変更は「フレッドアップデート」と呼ばれます。
アップデートが行われた際には公式にアナウンスされず、通常のアップデートの一環として捉えられましたが、通常よりも変動幅が大きいためフレッドアップデートと命名されました。
世界的に行われたフレッドアップデートの目的は、過度に広告が掲載されているサイト、低品質なコンテンツのサイトの評価を下げて検索結果から押し出すというものです。

特に日本ではサイト内に大量にコンテンツがあり、多くの広告が掲載されているキュレーションサイトが標的となりました。
キュレーションサイトのなかには、「コピーコンテンツが多い」、「根拠のないコンテンツが掲載されている」、「広告に強く誘導する」といった問題を抱えるサイトもありました。
その結果、多くのキュレーションサイトが評価を下げ、Googleの検索結果の上位に表示されることがなくなったのです。

Googleが重視するE-A-T

Googleは、フレッドアップデートについて公式にアナウンスしていませんが、Googleのゲイリー・イリェーシュ氏が「品質ガイドラインに関わるものだ」とコメントしています。
Googleの「品質ガイドライン」では、Googleが重視するコンテンツとして「E-A-T」を強調しています。
E-A-Tとは「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness (信頼性)」の頭文字を取ったものです。

つまり、専門性や権威性、信頼性の高いコンテンツがGoogleから高く評価されるということになります。
そのため、E-A-Tに欠け、他のサイトのコンテンツを転載してアクセスを集めるキュレーションサイトが大きく評価を下げることになりました。
SNSでフェイクニュースが拡散されるような状況のなか、どれだけ信頼性の高いコンテンツを提供できるかが、Googleに評価してもらうためのポイントになります。

Googleから評価されるコンテンツを作るポイント

星マークで評価するイメージ

Googleは「Googleが掲げる10の事実」で方針を明らかにし、その一番最初に「ユーザーに焦点を絞る」ことを掲げています。
つまり、ユーザーにとってどれだけ有益なコンテンツであるかが、Googleから高く評価されるためのポイントになります。
そのためには、特定のキーワードで検索するユーザーが抱えている疑問や課題を理解し、それに応えられるコンテンツを提供することが大切で、そのコンテンツに対する信頼性も重要です。

掲載されているデータの根拠を示したり、信頼できる機関や組織の調査データを引用したりすれば、信頼性の高いコンテンツとなります。
また、コンテンツのオリジナル性もGoogleから評価されるためのポイントです。
ユーザーにとって有益なコンテンツであっても、キュレーションサイトのように他のサイトのコンテンツの寄せ集めでは高く評価されることはありません。
実体験に基づく事例や自分なりの意見を述べることで、他のサイトにはないオリジナル性の高いコンテンツになります。

Googleのアルゴリズム変更は恐くない!

アルゴリズムイメージ

Googleはユーザーに焦点を絞り、ユーザーに有益な検索結果を表示しています。
今後もその精度を高めるために、アルゴリズムは変更されるでしょう。
そのため、ユーザーを第一に考えてコンテンツ作りを進めていけば、アルゴリズムの変更で順位が上がることはあっても下がる可能性は低いといえます。

検索するユーザーを第一に考え、Googleから評価されるコンテンツを蓄積していきましょう。

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