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SNSマーケティング
Twitterの新機能「フリート」はバズマーケティングに最適?
2020/11/27

Twitter
Twitter に「フリート(Fleets)」という新機能が実装されたのをご存知でしょうか。24時間後に自動で消える投稿方法で、同様の機能はInstagram、LINE、SNOW(スノー)、Snapchat(スナップチャット)など多くのSNSで提供されています。いずれにおいても、投稿するとTOPページなど目立つ場所に表示されるのでタイムリーな情報を発信するのに適しており、バズマーケティングには欠かせません。
当然、Twitterのフリートもマーケティングに役立つ機能として注目を集めており、今後導入する企業も増えてくるでしょう。
今回はその詳細や実装された背景などを解説していきます。

目次

フリートについて



フリートは世界で初めて日本で2020年11月11日から実装された新しい投稿方法で、これまでブラジル、イタリア、インド、韓国でサービステストが行われていました。Twitter公式ブログによると、テストではフリートを使うことで会話への参加ハードルが下がることが判明しています。投稿に興味を持った人がタップすると閲覧できるという仕組みなので、フォローしているだけでTL(タイムライン)に自動で表示されてしまうツイートと比べて気軽に投稿できることが一番のポイントでしょう。

フリート機能とは

テキストや(自分、他者の)ツイート、写真・動画などをフリート投稿することができます。なお、他者のツイートをフリートした場合、ツイートの投稿者に通知はされません。

フリートを投稿すると、フォロワーのタイムライン最上部に表示されるので、目立つ形でユーザーにコンタクトを取ることができます。ただ、それを見たユーザーは、通常のツイートのように「リツイート」や「いいね」はすることができません。投稿者がDM(ダイレクトメール)を解放している場合に限り、コメントやリアクションを送ることができます。

フリートを閲覧すると足跡がつき、投稿者は閲覧者を確認することができます。非公開アカウントであっても同様です。また、閲覧する際は、スワイプで投稿者の切り替えができます。なお、現時点(2020年11月時点)では、フリートの投稿はスマホアプリからのみ可能で、PCには対応しておりません。

フリートが実装された背景は

SNS利用が当たり前の時代となり、自分の投稿が有益であるか、面白いと感じられているか、または関心を集めることができているかということばかり考えてしまい、自由に投稿できない人が増えているようです。そういった考えによる「SNS疲れ」が問題視されており、「いいね」の数を自分以外のユーザーから見られないように変更したInstagramをはじめ、SNS運営会社は様々な施策を実施しています。

たとえば、自分の投稿に対して他人が気安くリアクションすることができなくなれば、SNSを自由に楽しむことができるのではないでしょうか。他人の目を気にする必要がなくなり、さらに投稿が一定期間しか表示されないのであれば過去の投稿を気にすることもありません。
そうしたヒントを集めてTwitterではフリートが実装されました。SNSをシンプルにして誰もが気軽に楽しめる場所にしたいという思いが込められているのではないでしょうか。

Instagramのストーリーズとの違い

24時間で投稿が消える機能の中で特に有名なのはInstagramの「ストーリーズ」でしょう。フリートが実装された際も「Twitter版ストーリーズ」と呼ぶ声が多く聞こえました。では、フリートとストーリーズではどんな違いがあるのでしょうか。TwitterとInstagramの特徴も併せて見ていきたいと思います。

フリートは情報拡散に適している

Twitterでは元々、タイムリーでの情報拡散を得意としているので、24時間と公開期間を絞ることで、より効果を発揮することができるでしょう。タイムラインはTwitterのユーザーがもっとも見ている場所なので、その最上部に固定表示されれば、必然的に目に留まるはずです。

また、ユーザーの多くは自身の興味や情報収集目的でアカウントを複数持っている場合があるので、幅広いユーザーとコンタクトを取りやすいのもTwitterならではでしょう。男性からも女性からもバランスよく利用されているため、どちらか一方をターゲットにしたプロモーションにも、ユニセックス商品などのプロモーションにも適しています。

機能面の違い

フリートはまだ実装されたばかりなので、Instagramのストーリーズと比べると、まだあまりカスタムなどの自由度は高くないようです。テキストのフォントは選べず、スタンプやペン機能などはありません。一度の投稿での画像や動画は1点まで、動画は30秒までです。
Twitterでは順次、機能を更新していくと発表しているので、気になる方はアプリを随時チェックしてみるといいでしょう。

フリートの可能性

Twitter

ツイートは時間が経つにつれ目立たなくなり、ひとつの投稿の寿命が短いといえますが、フリートは24時間固定で表示されるため、その期間はどの投稿より目立たせることができます。また、テキスト中心のツイートよりも相手の視覚に訴えるような投稿ができるので、見るものをワクワクさせることができ、サプライズ感覚での使用もできます。

注目される投稿は

24時間で消えるということはそれだけで目を引く存在です。店舗であればその日限定で使えるクーポンや新商品の発表など、プレミアム感がある情報を発信するといいでしょう。また、ツイートするようなことではない何気ない情報を載せることで新たなユーザーを獲得するということも期待できるかもしれません。DMを解放すればユーザーと気軽なコミュニケーションを図るということにも使えそうです。ツイートと併せて使用することで、よりサイトへ誘導しやすくしたり、ツイートの詳細情報を載せたりすることも可能です。

フリートは使用してみる価値あり

ツイートはユーザーにとって有益な情報でないと拡散されにくいため、見られる機会が少なくなりますが、フリートを使えばより多くのユーザーに情報を届けることができるかもしれません。しかしまだ実装したばかりなので、フリートの必要性についてユーザー間では賛否両方の意見があり、使いこなせている人も少ないのが現状です。当然、活用している企業も多くはありません。
逆にいえば狙いどきでもあり、いち早く導入してうまく特性を掴むことができれば、新たなマーケットの開拓に繋がる可能性を秘めています。ユーザー層やSNSの特徴など基本的な部分は従来のTwitterと同じという考えを持ちつつ、24時間で消える機能を活かした情報を発信することがフリートの活用術になりそうです。

今後Twitterはフリートの機能更新に力を注ぐことが予想されますが、実装された背景を読み取ると、ユーザーがシンプルにSNSを楽しめる要素が盛り込まれるのではないでしょうか。そうなると、Twitterといえば拡散能力が高いことが特徴でしたが、今後はセーブされることもあるかもしれません。新たなSNSでのコミュニケーションを探ることが大切になってくるでしょう。
ここで1ついえることは、新たな機能が実装されれば、さらにSNSは盛り上がるということです。新たな流れを読み取り、自社のマーケティングに役立ててください。


(本文・荒井隆一)

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