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新規ドメインがSEOで不利な理由と対策
2019/06/13


ビジネスを新しく立ち上げるときにはウェブサイトも同時に制作する場合が多いでしょう。
その場合、たいていは新しいドメインを取得するのが一般的です。
新規のビジネスですからスムーズにスタートさせたいところですが、マーケティングの要のであるウェブサイトが、新規ドメインではSEOの観点から不利だと言われています。
実際にはどうなのでしょうか。
通常、数カ月かかると言われる検索結果上位表示を少しでも早めることはできないのでしょうか。
この記事では新規ドメインとSEO対策について考えてみましょう。

目次

新規ドメインが検索結果の上位に表示されにくい?

ドメインは、インターネット上での住所にあたるものです。
住所ですから、インターネット上には、同じドメインはふたつとありません。
そのため、新しいWebサイトを立ち上げるときには、新しいドメインを取得することになります。
では、なぜ新規ドメインは検索結果の上位に表示されにくいのかを考えてみましょう。

検索エンジンでの検索結果は、それぞれの検索エンジンが持つアルゴリズムによって表示順を決めています。
検索結果の表示順を決める基準となるアルゴリズムは、完全にブラックボックスで公開されていません。
アルゴリズムを変えたときにのみ、変えたことをアナウンスする場合があります。

SEOとは、これまでの検索結果を分析して推測された「こういう考え方で組まれているのだろう」というアルゴリズムにもとづいて、検索エンジンでの表示順を上げるための対策をすることです。
あくまで「推測」であるため、実際にアルゴリズムの中に組み込まれているものもあれば、そうでないものもあることになります。
この想定しているアルゴリズムの1つに、新しすぎるドメインは弾いてしまうというものがあります。
それをエイジングフィルターと呼び、これによって新規ドメインが上位に表示されにくくなっているのです。

新規ドメインに関連するアルゴリズムの洗い出し

現在想定されているアルゴリズムには、どのようなものがあるのでしょうか。

新規ドメインに関連したアルゴリズムとして有名なのは、Googleハネムーンです。
Googleハネムーンは、Webサイトを公開した直後、数日だけ検索結果が上位に表示されるというアルゴリズムです。
それと対をなす、SandBox Effect(サンドボックス効果)というアルゴリズムも存在するとされています。
これは、Googleハネムーンが起こった後、急激に順位が低下するというものです。
どちらもすべての新規Webサイトが対象になるわけではなく、Googleハネムーンが起こるか否か、また期間終了後にSandBox Effectが起こるか否かは予測できるものではありません。

しかし、Googleハネムーンは「新規コンテンツがユーザーに好意的に迎えられるか」を見ているとも言われます。
この期間中に有益なコンテンツを継続的に更新することで、SandBox Effectを起こさず、アップしたままの検索順位を維持できるとも考えられています。
またSandBox Effectはある程度ドメインパワーの強いサイトからの被リンクを受けることで避けられるという研究もあるようです。

また、エイジングフィルターというものもあるとされています。
これは、「新規ドメインを取得した後は一定期間検索結果が上位に表示させないようにするためのアルゴリズム」です。
この効果がどのくらいの期間続くのか、また本当にそんなアルゴリズムが存在するのか、いまだにSEOのエキスパートの間でも明確な結論は出ていません。

新規ドメイン検索に影響を与えるインデックス

Googleの検索エンジンは現在、日本のみならず世界で9割のシェアを占め、多くの人が利用しています。
新規ドメインが検索結果の上位に表示されないと言われるのは、GoogleがWebサイトをインデックスする方法に端を発しています。

Googleは検索結果表示のためのデータベースを保有しており、各Webサイトはそのデータベースに登録されなければブラウザに表示されません。
このデータベースへ登録することを「インデックス」と呼びます。
データベースには、検索結果で表示される情報の元データが蓄積されています。
インデックスの方法には、ファストトラックインデックスとプライマリインデックスのふたつがあります。

プライマリインデックスが通常のインデックスであるのに対し、ファストトラックインデックスは、いわば“仮のインデックス”です。
ファストトラックインデックスはプライマリインデックスに比べるとインデックスされるまでのスピードが早く、すぐにユーザーの検索結果に反映されます。
しかし、一定期間が経過するとデータベースから削除され、検索結果にあらわれなくなります。

永続的にインデックスされたままにするためには、プライマリインデックスに登録されなければなりません。
ファストトラックインデックスに登録されたWebサイトが、登録期間中にプライマリインデックスに登録されるかどうかは明確な基準がありません。
そのため、一度インデックスされて検索結果に反映されたページが、いつの間にか検索結果から除外されていることがあるのです。
この場合は数週間~数ヶ月間おくことで、自動的にプライマリインデックスに戻り、ふたたび検索結果に反映されるようになります。
また、プライマリインデックスに登録されても「サイトのコンテンツが低品質」と判断された場合には、インデックス解除される可能性もあります。


新規ドメインでも上位表示にするためには

それでは新規ドメインで上位表示はできないのかといえば、方法がないわけではありません。
上位表示のためのSEOを行うことで、この状況を改善することができます。

ひとつは被リンクを使う方法です。
全くの新規コンテンツでもない限り既存サイトや関連サイトがあるはずです。
その運営が長期間にわたっており、かつ検索エンジンからの評価も良いのであれば、そのWebサイトから新規サイトへリンクを設定します。
質の良いコンテンツからの被リンクは、新規・既存に関係なく検索エンジンからの評価を高めることができます。

ふたつめは、コンテンツの見直しです。
ユーザーの役に立つコンテンツは、サイトオープン時だけでなく、継続して考えていかなければならない課題です。
「自分たちの出したいコンテンツ」ではなく、「ユーザーの役に立つコンテンツ」を公開するよう心がけます。
たとえ公開当初は評価が高かったコンテンツでも、時間経過とともに現状に即さなくなり、検索順位が落ちてくるものです。
その内容をリライトし、最新の情報にアップデートすることでふたたび検索順位を高めることができます。

新規ドメインが不利な理由を知り、適切な対策をとろう

新規ドメインが不利だと言われるのは、Google検索エンジンのアルゴリズムが関係しています。
しかしアルゴリズムは公開されておらず、大部分がブラックボックス。
アルゴリズムをハックしようとするよりも、ユーザーファーストなコンテンツメイキングを行うことで、安定して検索順位が上がっていくでしょう。

大切なことはウェブサイトに訪問してきたユーザーが欲しがっている情報を明確に提示できることです。
テクニックもときには必要ですが、まずはコンテンツの質を重視したサイト運営を心がけましょう。

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