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オンラインから実店舗に誘導!知っておきたいO2Oの活用法と成功事例
2019/01/23



インターネットを活用したマーケティング手法として、「O2O(オーツーオー)」という言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
この記事では、O2Oの意味や活用法、成功事例について紹介します。

目次

O2Oとは?

O2Oとは「Online to Offline」を略したもので、「On2Off(オンツーオフ)」と呼ばれることもあります。
オンラインを使ってオフラインの実店舗に顧客誘導するためのマーケティング手法で、小売店や飲食店がネットで割引クーポンを提供して実店舗に集客するようなケースが代表例です。
かつては、オンラインでのマーケティング施策というと、ネット通販などオンラインで完結するネットビジネスのためのものが中心でした。

しかし、スマホが普及したことによって、スマホアプリと親和性の高いクーポンの配布など、実店舗の販売促進にもネットを活用したマーケティング施策が用いられるようになってきたのです。
また、スマホにはGPSや基地局情報から、現在地周辺の店舗情報が検索されやすいというメリットもあります。
そのため、エリアが限定される実店舗でも、効果の高いオンラインマーケティングが可能になっているのです。

O2Oを導入するメリット

O2Oを導入するメリットとしては、まず新規顧客を獲得しやすい点が挙げられます。
商圏が限られる実店舗の販促手法としては、折込チラシやポスティングなどが中心でした。
紙媒体は一緒に配布される広告も多いため、実際にどれだけリーチできているかはわかりにくく、効果にも疑問があります。

しかし、O2Oを導入すれば、スマホの位置情報を利用して、自店に興味のあるユーザーにピンポイントで情報を届けることができます。
そのため、新規顧客獲得に高い効果が期待できるのです。

即効性が高いのもO2Oのメリットです。
期間限定のクーポンなどを提供すれば、期限内にクーポンを利用したいと考えるユーザーの来店が期待できます。
クーポンやセールの期限をコントロールすることで、閑散期に集客するなどの施策も可能になります。

また、効果が測定しやすいというのもO2Oのメリットです。
チラシなど従来の販促手法では、チラシをみて来店したのかどうかを判別するのは難しいため、広告効果を測定しにくいという側面がありました。
O2Oであれば、クーポンの利用状況などから広告効果を一目で把握できます。

O2Oの活用法

O2Oを導入して活用する方法としては、いくつかのパターンがあります。
もっともポピュラーな方法としては「クーポン配布」が挙げられるでしょう。
オンライン上でクーポンを提供して実店舗に誘導する方法ですが、クーポンの内容によっては高い効果が期待できます。
LINE@やFacebookなどのSNS、ポータルサイトなどを利用すれば簡単にクーポンを配布することも可能です。

「ゲーミフィケーション」もO2Oの効果的な活用法です。
来店するとポイントがゲットできるなど、スマホアプリ上でゲームをする感覚で来店を促すことができます。
ユーザーのモチベーションを刺激するので、効果的な来店促進につながります。

「位置情報活用」もスマホの特性を利用したO2Oの活用法です。
スマホの位置情報から現在店舗の周辺にいるユーザーに広告を配信したり、指定した場所を訪問したユーザーにクーポンやポイントを提供したりして集客につなげます。

成功事例1:ガスト

すかいらーくグループのファミリーレストラン「ガスト」はスマホアプリを活用したO2Oを展開しています。
2014年10月に配信開始された「ガストアプリ」は、2カ月で約150万もダウンロードされ話題になりました。
アプリをダウンロードすると、プッシュ通知でアプリ限定のお得なクーポンが届くなど、ユーザーが来店したくなる情報が提供されています。

GPS機能を使って近くの店舗が検索でき、無料会員登録でポイントを獲得できるなどのサービスで来店促進が行われています。
小さなお店や飲食店では、自店のスマホアプリを作るのは無理と考えるかもしれません。
しかし、クーポン発行などが簡単に行えるスマホアプリを低コストで提供しているサービスもあるので、検討してみるとよいでしょう。

成功事例2:モスバーガー

「モスバーガー」もスマホアプリを使ったO2O施策を行っています。
一般的な割引クーポンの他に、おみくじクーポンなどゲーム性の高いクーポン施策を行っているのが特徴です。
ネット上で決済できるプリペイド型の「モスカード」と連携させることで、注文した商品を待たずに受け取ることができ、ユーザーの利便性を高めています。

また、アプリやカードの利用履歴から、ユーザー別に最適な情報を届ける「個別サービスメール」を配信しており、ユーザーのファン化に効果を発揮しています。
お店とユーザーとの関係性を高め、リピート来店を促進するための施策もO2Oでは重要なポイントです。

成功事例3:メガネスーパー

「メガネスーパー」では、公式通販サイト上で各商品の在庫状況を確認できるサービスを提供しています。
メガネは、その商品の特性上、実店舗で購入されるケースが多い商品ですが、在庫状況を知らせることで店舗に誘導しているのです。

商品を購入する際には、事前にネットで情報収集するのがあたりまえになってきました。
メガネスーパーでは、それを踏まえてサイト上で商品を紹介し、さらにクーポン情報を提供して店舗の集客につなげています。
店舗を訪問する前に、まずオンラインで情報を探す「Webルーミング」の傾向はますます強くなっているので、Webサイトとの連携も効果的なO2Oを行うために見逃せない手法です。

成功事例4:東急ハンズ

「東急ハンズ」もWebルーミングを重視したO2Oを展開しています。
Webサイトで各商品の在庫状況が確認でき、全国の店舗で売れた商品を「今、コレ売れました!」とリアルタイムで表示して来店を促しています。
東急ハンズアプリはポイント情報などのメンバー機能に加えて、コレカモ成長日記などゲーム性の高いコンテンツを提供することで、ユーザーを引きつけているのが特徴的です。

アプリでは、O2Oの主流でもあるお得感よりも、商品によるユーザーの課題解決やワクワク感が重視されています。
スタッフによる商品提案や新商品との出会いにワクワクする東急ハンズならではの強みが生かされているのです。
また、リアル店舗と同様の「ハンズ・ギャラリーマーケット」がネットでも提供されており、O2O型のコミュニティを設けることで、ユーザーをファン化する効果を発揮しています。

成功事例5:ビックカメラ

「ビックカメラ」もスマホアプリのクーポン配信機能を使ったO2Oを展開しています。
ビックカメラのクーポン配信で特徴的なのは、店舗の近くにいくとクーポンがプッシュ通知で提供される点です。
ユーザーの購入履歴などの利用状況を踏まえて、その人にあったスクラッチクーポンなどが配信されます。
店舗の近くにいる際にクーポンが届くので、「ついでに寄ってみよう」というユーザーも多く、集客に大きな効果を発揮しているのです。

スマホアプリを使うメリットとして、スマホの位置情報を利用できる点が挙げられます。
ビックカメラのケースは、位置情報とクーポンをうまく組み合わせた成功事例といえるでしょう。

小さなお店・飲食店こそO2Oを活用しよう!

実店舗の集客に、インターネットを使ったクーポンの配信や情報発信は見逃せないものになっています。
インターネットを活用した来店促進施策には、コストを抑えながら高い効果が期待できるというメリットがあります。
そういう意味では小さなお店・飲食店こそO2Oを活用すべきといえるでしょう。
SNSやポータルサイトを使えばクーポン配信は無料でできますし、低コストで利用できるスマホアプリサービスもあります。
積極的にO2Oを活用して、お店の集客につなげていきましょう。

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