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オフショア開発のメリットとデメリット|海外委託の強みと課題
2019/02/25

日本から海外へアウトソースするイラスト
「オフショア開発」はシステム開発にかかるコストを抑える目的で行われるものであり、さまざまな分野で利用されているものです。
Web制作におけるオフショア開発のメリットとデメリットについて解説します。

目次

海外でシステムを構築する「オフショア開発」

オフショア開発とは、主にシステム開発などの業務を海外企業に委託する手法を指します。

目的としては開発コストの削減であり、開発工程のなかにある製造工程やテスト工程といった一部分を委託します。
委託先としては日本の場合、中国やインド、ベトナムなど人件費が比較的安く、労働力が豊富な国があげられます。

ただ、その一方で言語の違いによるコミュニケーションの齟齬や技術力不足による品質の低下といった問題もあるでしょう。

オフショア開発を成功させるためには、コミュニケーションの円滑化や人材教育の見直しなどといった対策をうまくとっていくことが重要なのです。

オフショア開発の3つのメリット

オフショア開発のイメージ

オフショア開発を導入するメリットとしては、まずは大幅なコスト削減があげられます。

開発を委託する国によって違いはあるものの、国内で開発するよりも大幅に人件費を削減することが可能です。
日本の技術者とそれほど変わらないレベルのスキルを持っている国も多いので、うまく活用することで開発費を抑えられるでしょう。

また、国内の人材不足が補えるというメリットもあります。
豊富な労働力を活用することによって、大がかりな開発にも対応できるはずです。

そして、中長期的な視点で見たときにも、自社にとって専用の開発チームを持てるという利点もあります。

オフショア開発では「ラボ型開発」というものがあり、自社専用の開発チームを海外に持つことによって、リスク回避につなげていくことが可能です。
毎回別の企業に発注をしてしまうと、コミュニケーションに齟齬が生まれやすく、またその都度信頼できる委託先かを見極める必要も出てきます。

信頼できるパートナーとの関係を大事にしていくことによって、開発におけるさまざまなリスクを避けることができます。

オフショア開発の3つのデメリット

世界を見据えるビジネスマンのイメージ

オフショア開発はメリットが多いものの、その一方で少なからずデメリットもあります。

まず、委託先とは地理的に離れているため、国内企業と比べてやりとりが難しいという点です。

言語の違いなどもあって打合せをあまり行わなければ、結果的に開発に支障をきたしてしまう可能性もあるでしょう。
ただ、オンライン上で利用できる無料のコミュニケーションツールなどもあるので、世界中どこにいてもやりとりを行うことができます。

2つ目のデメリットとしてあげられる点は、発注側が見えづらい環境で開発が行われるため、品質や進捗の管理に時間がかかってしまうことです。

現地に人材を派遣すればコストがかさんでしまうため、基本的にはラボ型開発を意識して海外チームを育てていきましょう。
同じチームと長く付き合っていくことによってお互いに信頼関係もでき、スムーズに業務を進めることにつなげられます。

そして、小規模の案件ではコストがあまり削減できないというデメリットもあるでしょう。
オフショア開発は中規模か大規模の案件に向いている手法であるため、そもそも案件がそれほど大きくないものでは思ったよりもコストは削減できません。

小規模な案件は国内企業に委託して、中規模以上の案件を海外企業に委託するといったことも検討してみましょう。

日本企業からの人気が集まっている国

様々な国の国旗

オフショア開発では、コスト削減が目的の一つであるため、必然的に人件費の安い国が委託先として好まれます。

具体的には、中国・インド・ベトナムといった国であり、これらの国では日本の半分程度の人件費で業務を任せることが可能です。
また、IT分野に携わる人材が豊富である点も魅力的だといえるでしょう。
日本では少子高齢化が進んでいるため、急激な人口の増加は望みづらい点があります。

国内で不足する人材を将来的にも補っていくために、人口の多い国や人口増加率の高い国に注目していく動きが日本企業のなかで進んでいくでしょう。

失敗する要因としてあげられる2つの課題

ビジネスにおける色々なシーン

オフショア開発をスムーズに進めていくためには、課題点として発生しやすい部分にあらかじめ目を向けておく必要があります。

オフショア開発が失敗する要因としてあげられる点は、「委託先への管理不足」と「開発工程のブラックボックス化」です。

まず、オフショア開発では海外の委託先とやりとりを行っていかなければならないため、国内企業への委託と比べて綿密な管理が求められます。
コミュニケーションをとるのが面倒だからといって、開発を委託先に丸投げしてしまってはリスクを抱えたまま業務を進めることになるでしょう。

定期的にオンライン上でミーティングを行うなどして、管理体制を維持していくことが大切です。

そして、オフショア開発では委託先が海外ということもあり、現場でどのような開発が行われているのかを確認することが難しくもあります。
開発の進捗状況をレポートで提出させたり、電話会議を行ったりすることで開発工程がブラックボックス化するのを防いでいきましょう。

これらを疎かにしていると、低品質なものしか生み出せずにプロジェクトそのものに支障が出てしまいます。
委託先と積極的にコミュニケーションをとることを心がけ、開発の進捗や中身を可視化することが重要なのです。

コミュニケーションを大事にしながらオフショア開発を進めていこう!

オフショア開発を導入することで、コストの削減や人材の確保といった問題を解決していくことができます。
その一方で、適切な管理を行わなければ、多額の費用をかけたにもかかわらず低品質なものしか作れないといった事態を生み出すことになるでしょう。
委託先とのコミュニケーションを大切にして、オフショア開発を進めていくことが大切です。

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