interview #04
解決策を探す楽しさに
魅了されています。
具体的にどんな仕事をしていますか?
求人の効果を最大化
するために奮闘しています。
私が担当するのは主に、求人媒体に掲載する原稿の作成です。原稿を掲載した後は数値計測を行い、その効果を評価。そして、そのデータにもとづき課題を特定し、改善策を講じることでPDCAサイクルを回しています。
この業務の中で特に関わりが深いのがit'szai運用コンサルティング部です。戦略を担う立場として「こんな施策を試してみてはどうか」「企業の働きやすい環境の強みを引き出せないか」といった提案を行います。逆に顧客折衝を行うコンサルティング部から「お客様が応募に悩んでいるので、何か解決策はないか」と相談を受けることもしばしば。部署を越えて連携を密に取りながら業務を進めています。お客様との接点や関わり方は部署ごとに異なりますが、チーム全員が一丸となってお客様の採用成功を目指せるのが、この仕事の大きな魅力なのではないでしょうか。
サングローブに入社を決めた理由は?
面接で強みを見出され、
それが決定打になりました。
転職を考えたきっかけは大きくふたつあります。ひとつ目は、これまで培ったスキルを活かしながらマーケティングのスキルを磨き、データ分析に集中できる職種に就きたかったこと。ふたつ目は、ワークライフバランスを大切にしたかったことです。前職ではシフト制で、週末に休みが取りにくい環境だったので…。固定休みに魅力を感じると共に、自身が持つ分析能力を武器にキャリアを築いていきたいという思いが強くありました。
転職活動を進めていくうちに「Webマーケティング」という分野を知ることに。自分のやりたい仕事のイメージに非常に近いと感じました。そして、多くの企業に応募する中でサングローブと出会い、面接でのやり取りが決定的なきっかけになったんです。面接官の方が私の強みを引き出してくれただけでなく、「自分にはこんな強みがあったのか」と気づかされる場面が多々ありまして。また、私が目指している方向性をしっかり汲み取ったうえで、本来の応募職種ではないポジションを提案してもらえたことに驚きと感動がありました。
この経験を通じて、サングローブは社員一人ひとりの特性を尊重し、柔軟な働き方を実現してくれる会社だと感じて入社を決意。この選択が、私にとって新たな挑戦と成長の場となると確信しています。
仕事の醍醐味は?
施策がうまくいったときの
達成感が最大の醍醐味です。
部署を陰から支えることが、顧客を支えることに繋がる。それが、私の仕事の醍醐味ではないでしょうか。求人媒体の運用では、頻繁にルールや状況が変化するのが当たり前。それに柔軟に対応しながら、数値にもとづいた分析を続けることが求められます。この中で、どれだけお客様に求められる成果を出せるかが重要なポイントです。
また、成果を出す手法が一律に決まっていない分、自分の裁量で施策を考え、実行できる点に大きなやりがいを感じています。特に、施策を打った後の効果を見る瞬間が非常に楽しみです。うまくいった施策からは次に繋がる成功のヒントを得られますし、うまくいかなかった場合も貴重な発見があります。答えがないからこそ、日々の発見を大切にしながら課題解決に取り組むことができる。そして、それを繰り返すことでお客様の採用成功を実現できることが、この仕事の最大の醍醐味だと思っています。
サングローブの魅力とは何ですか?
刺激がもたらす相乗効果で
誰もが成長着できる環境。
サングローブは20代の社員が多く、活気に溢れている会社です。勢いがあり、新しいことに挑戦しやすい環境が整っています。また、年功序列の風潮が少なく、自分の意見やアイデアを積極的に提案できる風通しの良さも特徴といえるでしょう。
さらに、分業制を採用していることから、それぞれが専門分野に集中してスキルを高めやすい環境があることも魅力のひとつ。自分の得意分野を伸ばしながら、新たなスキルを磨けるこの環境は成長を実感しやすく、やりがいに繋がっているのは事実です。社員同士が刺激し合いながら成長できるこの会社で働けることは、非常に魅力的だと感じています。