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【2020年度版】日本&世界のSNSユーザー動向・特徴まとめ(LINE・Twitter・Instagram・Facebook)
2019/06/17


【2020/03/02更新】

近年、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をはじめとするソーシャルメディアは、全世界の人々に浸透しています。日本も例外ではなく、総務省が作成する『情報通信白書令和元年版』によれば、日本人の6割以上がなんらかのSNSを利用しています。

参考資料:
『情報通信白書令和元年版』(総務省)

ソーシャルメディアは単に個人間でコミュニケーションをとるためだけではなく、広報ツールとしてビジネスに活用することも可能です。うまく運用すれば自身の事業への認知を大きく拡大し、業績アップの助けとなるでしょう。

しかしただやみくもにソーシャルメディア運用をスタートしても失敗してしまうだけ。まずは各ソーシャルメディアの特徴をつかみ、自分のビジネスに活かせそうなものをピックアップしてみましょう。「誰に、どんな情報を伝えたいか」をハッキリさせ、戦略を持って運用していくことが最も大切なポイントです。

この記事では国内外のソーシャルメディア動向から、日本でよく利用されているソーシャルメディアの特徴・ビジネス上の活用法まで解説します。

目次

日本と海外のSNS・ソーシャルメディアの傾向とは?

日本国内で「ソーシャルメディア」「SNS」というと、LINEやTwitter、Instagramなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。たしかに日本ではLINE・Twitter・Instagramがユーザー数トップ3です。しかし海外ユーザーのランキングとは大きく食い違っています。

海外でユーザー数が多いソーシャルメディアトップ3はFacebook・WhatsApp・Facebook Messengerの3種類。これらはすべてFacebookファミリーのアプリケーションです。日本で人気の高いLINEはなんとランキング圏外。Twitterは第12位に留まっています。

機能の違いに目を向けると、日本では見たい情報を発信するアカウントをフォローし受動的に情報を受け取るソーシャルメディアが比較的人気なようです。一方海外で人気なソーシャルメディアは、どれも個人間で直接メッセージをやり取りしあう機能がメインとなっています。

日本国内および海外のソーシャルメディアユーザー数ランキングは次の通りです。

日本国内のソーシャルメディアユーザー数ランキング(上位6つ)

第1位:LINE 約8300万人(2019年時点)
参考資料:
『2019年12月期第4四半期 決算補足説明資料』(LINE株式会社)

第2位:Twitter 約4500万人(2020年時点)
参考資料:
『Countries with the most Twitter users 2020』(statista)

第3位:Instagram 約3300万人(2019年時点)
参考資料:
『Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破』(FACEBOOK Newsroom)

第4位:Facebook 約2800万人(2019年時点)
参考資料:
『フェイスブック ジャパン長谷川晋代表が語る、Facebook&Instagram2019年の展望』(MarkeZine)

第5位:TikTok 約950万人(2018年時点)
参考資料:
『公式ブログ「TikTok Ads Japan」開設のご挨拶』(TikTok Ads JAPAN)

第6位:Pinerest 約400万人(2018年時点)
参考資料:
『月間アクティブユーザー2.5億人突破のPinterest マーケティングで活用する方法は?』(MarkeZine)

海外のソーシャルメディアユーザー数ランキング(上位6つ)

第1位:Facebook 約25億人(2019年時点)
参考資料:
『Facebook Q4 2019 Earnings』(FACEBOOK Invester Relations)

第2位:WhatsApp 約20億人(2020年時点)
参考資料:
『WhatsAppのユーザー数が20億人に、2年前から5億人増』(Tech Crunch)

第3位:Facebook Messenger 約13億人(2017年時点)
参考資料:
『Messengerの月間利用者数が13億人を突破』(FACEBOOK Newsroom)

第4位:WeChat/WeiXin(微信) 約11億人(2019年時点)
参考資料:
『Tencent Announces 2019 Third Quarter Results』(テンセント社)

第5位:Instagram 約10億人(2018年時点)
参考資料:
『Instagram hits 1 billion monthly users, up from 800M in September』(Tech Crunch)

第6位:QQ 約8億人(2019年時点)
参考資料:
『Tencent Announces 2019 Third Quarter Results』(テンセント社)

日本のSNSユーザーはコミュニケーションを求めている?

2018年時点の日本国内のインターネット利用率は、79.8%(約9976万人)に達しました。そのうちSNSを利用している割合は60%に及びます。年代別に見ると12歳までは約23%に留まっていますが、13歳を境に75%まで急増。以降49歳まで70%台を維持しています。このことから、日本国内におけるSNSは「若年層から中高年層まで情報を届けられるポテンシャルを持っている」と考えられます。

また令和元年版の情報通信白書によると、日本人がソーシャルメディアを使う理由の上位に「知り合いの近況を知るため」「誰かとつながっていたいから」という回答が入っています。IT(Information Technology=情報技術)がICT(Information and Communication Technology=情報・コミュニケーション技術)と呼ばれるようになった現在、よりコミュニケーションに重きを置いたツールが求められているといえるでしょう。

3つのポイントで選ぶ!日本国内SNS・ソーシャルメディアの特徴

「でもこんなに色々なソーシャルメディアがあったら選べないよ!」「結局どれがいいの?」とお困りの方もいらっしゃるかと思います。普段あまりスマートフォンやPCを使う機会がない方ならなおさらです。そんな方が「自社の事業を発展させるため」にソーシャルメディアを利用する場合、次のポイントを比較してみると、適したサービスを選びやすくなるでしょう。

比較したいポイントとは次の3つです。
・サービスのメインユーザー層(年齢、性別など)
・メインコンテンツは何か(文章、写真、動画など)
・どんな機能が備わっているか(自動返信、他ユーザーへの拡散、インサイト機能など)

これら3つのポイントと、実際に自分の事業が求めているものとをすり合わせ、よりマッチング度の高いものを選ぶことが認知拡大の第一歩。次項では、日本国内で特に人気のあるSNSに焦点を当てて紹介します。

LINE

・メインユーザー層
LINEのユーザーで最もボリュームが大きいのは40代(1400万人)です。30代・50代はいずれも1000万人オーバー。年代別の人口比では10代が最多の約83%となっています。男女比はほぼ均等ですが、わずかに女性が多めです。いずれの年代も利用率が50%を超えており、日本国内のコミュニケーションインフラとして広く浸透している様子がうかがえます。

・メインコンテンツ
個人またはグループでのメッセージのやり取りおよび無料通話が最も親しみのあるコンテンツです。近年ではLINE Payをはじめとしてゲーム・マンガ・保険・投資など多分野にわたるサービスを展開。単なるソーシャルメディアではなく、さまざまな機能・サービスを統合した「スーパーアプリ」として発展し続けています。

・主な機能
LINE公式アカウント(旧LINE@)を使うことで、店舗の情報やサービスについて発信できるようになります。LINE公式アカウントでは、友だち登録をしてくれたユーザーと直接トークをすることはもちろん、特定の文言に対して自動応答をさせることもできます。またLINE上でショップカードを発行することで、スタンプを集めたユーザーにクーポンを配信することも可能です。

・その他の特徴
特にLINE公式アカウントが力を発揮するのは、「既存ユーザーをファン化する」こと。これは一度店舗を訪れたりWebサイトを見たりしたユーザーが友だち登録をするケースが多いからだといわれています。逆に新規ユーザーに向けて情報を拡散する力が弱いため、LINE公式アカウントだけで新規ユーザー獲得を目指すのは難しいかもしれません。

LINE公式アカウントは誰でも無料でアカウントを開設できます。1ヶ月あたり何通メッセージを送信するかによっては、月額課金制の有料プランに入ることも視野に入れてみましょう。

参考資料:
『LINE for Business スタートガイド』

Twitter

・メインユーザー層
Twitterの利用者数が多いのは、40代(760万人)と20代(730万人)です。人口比では10代が66%で最多となり、30歳以上の世代では50%を切っています。男女比を見るとやや男性が多めです。

・メインコンテンツ
140文字以内の短文を投稿(ツイート)することで、自分のアカウントをフォローしているユーザー(フォロワー)に共有することができます。ツイートには画像・動画・URLなどを添付でき、アンケート機能を使って簡単な調査をすることも可能です。

・主な機能
自身のツイートに対してユーザーが返信(リプライ)したり、DM(ダイレクトメール)機能で個別に交流を持ったりすることができます。またツイートに対して「いいね」や引用(リツイート)をすることで、自分のフォロワーに特定のツイートを共有することができます。この機能による情報拡散能力が非常に高いことがTwitterの大きな特徴です。

またTwitterが公式に用意しているインサイトツールを使うことで、ツイートごとに「何人に見られたか」「見たうちの何人がいいねやリツイートをしたか」といったデータをチェック可能です。これらのデータはマーケティング戦略を立てるのに利用することもできるでしょう。

ちなみにビジネスアカウントと個人アカウントで特に機能の違いはありません。

・その他の特徴
Twitterはタイムラインがリアルタイムで更新されるため、話題の流れが非常に速く継続的にひとつのトピックを話題にしてもらうことは困難です。そのため常に新鮮な情報を提供し、フォロワーに飽きさせないコンテンツ作りをする必要があります。サイクルが早い分トライアンドエラーを繰り返して実験をしやすい環境だともいえます。ツイートするテーマによって「既存ユーザーのファン化」「新規ユーザーの獲得」どちらにも対応できるでしょう。

有料のTwitter広告を利用することで、あらかじめ定めたターゲットにあてはまるユーザーのタイムラインにPRツイートを表示させることができます。単にWebサイトや問い合わせに誘導するだけの内容よりも、画像や動画などを利用してユーザーを楽しませることでより多くの反応を得やすくなります。

Instagram

・メインユーザー層
Instagramのメイン層は20代から40代(いずれも550万人前後)です。「インスタ映え」という言葉ができるほど広く利用されている印象がありますが、人口比では10代の56%をピークにその他の世代はすべて50%以下に留まります。男性に比べ女性の利用割合が顕著に多く、10代から30代では6割が女性ユーザーです。

・メインコンテンツ
Instagramは主に写真や短い動画(ストーリー)を投稿し、ビジュアル面から他ユーザーにアプローチするソーシャルメディアです。投稿にテキストでキャプションを付けることも可能ですが、必須ではありません。ビジュアルで訴求するという性格上、ファッション・美容・こだわりインテリアの喫茶店・オーダーメイド家具など見た目がキーポイントになる商材の取り扱いに向いています。

・主な機能
ビジネスアカウントを作成することで、Instagram上で商品探しから決済までを完結させられる「ショッピング機能」があります。「ショッピング機能」を導入し効果的に運用するには少々専門性の高い知識が必要です。しかしモデルが実際に身に着けている商品を「欲しい!」と思ったその場で購入できるのは、ユーザーにとっても店舗にとっても大きな魅力となり得ます。

・その他の特徴
「ユーザー自身が2次的に情報を拡散させる機能がない」という点が、他のソーシャルメディアとInstagramを大きく分ける特徴です。Twitterならリツイート、Facebookならシェアといった機能がありますが、Instagramにはそれがありません。Instagramでは単語の頭に「#」を付けることで自動的に投稿がタグ付けされます。この「#」から始まる文字列を、「ハッシュタグ」と呼びます。ユーザーはハッシュタグを使って投稿を検索するため、自分の投稿を見つけてもらうためには、検索されやすいハッシュタグの使い方を考える必要があります。

Facebook

・メインユーザー層
Facebookの最多ユーザー層は40代(673万人)です。一方で10代の割合がとても少なく、人数では144万人・人口比24.3%となっています。ワースト2位の20代(444万人・35.4%)と合わせ、若年層へはあまり浸透していないことが分かります。またその他の年齢層を含めても人口比は35%前後です。

しかしFacebookユーザーの傾向として、高収入層になるほど平均「友達」人数が増えていきます。また高収入なユーザーほど、使用目的に「情報収集」を挙げる割合が多いようです。このことから、Facebookは中~高収入層のユーザーに情報を届けやすいソーシャルメディアだと考えられます。

参考資料:
『Facebook利用と年収の意外な関係-年収700万以上の40%が「毎日」利用』(まいにちdoda)

・メインコンテンツ
個人でFacebookを使う場合は、写真や動画とテキストを組み合わせた簡易的なブログのような使い方がほとんどです。また他人の投稿やWeb上のさまざまな記事を「シェア」することで、自分の友達に情報を拡散することができます。

・主な機能
Facebookには大きく分けて、個人のFacebookアカウントと、ビジネス情報などを発信したい人向けのFacebookページがあります。Facebookページでは、個人アカウントと同様に投稿ができるほか、店舗情報を掲載したりイベント情報を告知したりする機能が利用できます。お問い合わせボタンの設置やメッセンジャーを通じた顧客とのやり取りもできるため、簡易的なホームページとしての役割も果たせるでしょう。Facebookページは無料で作成可能です。

・その他の特徴
Facebook広告は特定のターゲットに配信できる有料の広告です。ターゲットとなるユーザーは年齢や性別、住所などのプロフィールで選り分けられます。Facebookの個人アカウントは原則として実名・実プロフィールで登録されているため、非常に細かく正確なターゲットへ広告を表示させられます。

Facebookはよりピンポイントに求める層へ認知を拡げたい場合や、ターゲットが明確かつあまり広すぎない場合に有効なソーシャルメディアだといえます。日本国内のユーザーの絶対数が少ないため、多少ニッチでもターゲットを絞り、質の良いユーザーをサービスに誘導する方が現実的かもしれません。また海外ユーザー数が非常に多いため、インバウンド客(海外からの旅行者)をターゲットに含めている場合にも利用する価値があるでしょう。

SNS・ソーシャルメディア運用は、まず戦略ありき

今や、ビジネスの発展のためにソーシャルメディアを活用するのは当然な時代となりました。どの媒体が自身の広報戦略に適しているかを判断するのも、大切な作戦のひとつです。「あえてソーシャルメディアを利用しない」ということも、活用方法のひとつといえるかもしれません。

いずれにせよ「誰に・何を・どんな風に伝えていくか?」という戦略を持つことで、他社との差別化を図り、多くのユーザーに認知される存在に近づけるでしょう。

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