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Web制作Web知識
文章力を向上させる方法とWebならではライティングテクニック
2019/07/03


インターネットが多くの人に利用されるようになったことで、さまざまな個人や企業が意見や主張を手軽に発信できる時代になりました。
それにより、現在はこれまでにないほど多くの「文章」があふれている世の中です。
それだけに「うまい文章」を書ける技術を身につけたいと考える人も増えています。

ところがなかなかうまくいかず「読んでもらえない」「おもしろさが伝わらない」と悩む人も少なくありません。
「うまい文章」を書くためにはさまざまなスキルが必要ですが、その土台のひとつが「文章力」です。
今回は文章力アップの仕方に注目し、具体的な方法を交えながら紹介していきます。

目次

よりよい文章を書くための考え方とは?

「なかなかうまい文章が書けない…」と悩んでいる人の多くは、「うまい文章とはどういうものか」という基準があいまいになっているようです。
たとえば「内容のよしあし」「エピソードのチョイス」といったパッと思いつく要素は、実は「うまい文章」を書く上でそれほど大きな役割を持っていません。
まったく関係ないとも言い切れませんが、それよりも大切なファクターがあります。

それは、「ユーザーはどのようなコンテンツを求めているのかを考える視点」です。
「おもしろい文章を書こう!」という意気込みは必要ですが、それだけでは自分本位なコンテンツになってしまう可能性があります。
おもしろいかどうかを判断するのはあくまでユーザーだということを忘れないようにしましょう。

「起承転結」はWebには不向き

論理的な文章を書く方法として、「起承転結を意識するとよい」というアドバイスを受けたことのある人も多いでしょう。
これは「筋の通った文章を書く」ことには適していますが、「おもしろいと思われる文章を書く」のには必ずしも適しているとはいえません。
なぜならWebサイトの文章は基本的にいつでも読むのを止めることができるからです。
Webサイトを訪れたユーザーは、平均して3秒以内に離脱するか否かを決めるというデータがあります。
3秒以内に「話題の核心=おもしろい部分」に到達できなければ、その後の文章は読まれないということです。

起承転結に則った文章でもっとも盛り上がるのは、話題に展開が生まれる「転」の部分。
文章全体で見ると後半に差し掛かるまではあまり動きがないことになってしまいます。
小説であれば丁寧な展開のしかたもアリですが、Webサイトユーザーが欲しているのは究極的には単なる「情報」。
記事の中で一番大切な部分以外には興味を持たないことがほとんどです。

そのため、より滞在時間を延ばし、記事全体に目を通してもらうためには次のような工夫が必要です。

結論を冒頭に持ってくる

まず結論を提示してしまうのはWebライティングとしては効果的な手法です。
結論から伝えることで、ユーザーはよりスピーディに記事の「核心」にふれることができます。
「核心」にふれたユーザーが「この記事には自分にとってメリットのある情報が書かれているな」と感じれば、そのあとに続く詳しい解説にも目を通してくれるでしょう。
ファーストビューで読者の目を引き、興味を維持しつつ具体的な内容にリードすることが大切です。

この手法はWeb上のコンテンツでは広く取り入れられています。
一種のステレオタイプともいえますが、オリジナリティを出す前に、まずは一定の型を使って基礎を学ぶのがよいでしょう。

シンプルで読みやすい文章を心がける

「日本語は正しいはずなのに、なぜか何を言っているのかわからない…」と感じる文章に出会ったことはありませんか?
そのような文章は、言いたいことを1文に詰め込みすぎている場合がほとんどです。
要素を詰めこみすぎた文章はどんどん長大になり、読み解くことも難しくなります。

「自分の文章がよくわからないな…」と感じたら、1文を2~3文に分割してみましょう。
短くシンプルな文を連ねることで、ユーザーはポンポンとリズムよく要素を把握することができます。
Webコンテンツユーザーは、コンテンツの内容に疑問を感じるとそこから離脱してしまいます。
できる限りユーザーの頭に「ハテナ」を浮かべさせないよう、シンプルで読みやすい表現を心がけましょう。

具体性と正確さを大切に

あいまいな表現や根拠に欠ける表現は、ユーザーに好まれない傾向にあります。
コンテンツを制作しているライター本人が「これで十分通じるだろう」と感じていても、ユーザー目線に立ってみると案外情報が不足していたり、疑問が残る場合があったりするものです。

読者が「なるべく早く・なるべく重要な情報を」求めているということを前提に考えると、「これはどういう意味だろう?」と考えさせてしまう文章はWebコンテンツとしては改善の余地があるでしょう。
提供している情報の根拠となるデータやエビデンスがあれば記載することが必要です。
文章表現でも「~だろう」「~のようだ」「~かもしれない」といったあいまいな表現はなるべく避けることで、ユーザーに対してより誠実な印象を与えることができます。

専門用語の使い方は適切に

ある分野にかかわる文章を書く際は、つい専門的な用語を多く使ってしまいがち。
しかしそのコンテンツのターゲット層によっては、専門用語の使用を控えることも必要です。

たとえば、初心者向けに専門性の高い内容を解説するような記事ならば、できる限り専門用語は使うべきではありません。
どうしても専門用語を使う必要がある場合には、注釈を入れたり、解説記事にリンクさせるなどの対策が必要です。

逆に既に一定のレベルにある中級者~上級者向けの、さらに発展的な内容を説明する記事であれば、専門用語を適度に交えるべきでしょう。
初心者向け記事のような配慮をすると、本来想定しているユーザーが「自分向けの情報はない」と判断して離脱してしまう可能性があります。

難しい漢字は使わない

いわゆる難読漢字に限らず、テキスト中の漢字の頻度が増えることでユーザー離れにつながることがあります。
ユーザーはパッと見の印象でサイトを利用するかしないかを決めています。
テキストに漢字が多くて読みにくそうな見た目だと、内容に関係なく離脱してしまいます。
特にWebコンテンツでは使用するデバイスによってフォントサイズや解像度が変わるため、小さい画面・小さいフォントでも読みやすくすることは重要です。

しかしどの漢字をひらがなにするべきか判断がつかないこともありますよね?
そのような場合には、「常用内か常用外か」を判断基準にするのがよいでしょう。
「常用漢字」とは文化庁が定めているもので、一般的な文書で用いるべきとされる漢字のリストです。

「これが常用外?」と思う場合もあるかもしれませんが、迷ったときの参考にはピッタリ。
常用漢字を自動でチェックしてくれる無料ツールもありますので、コンテンツ公開前にひと手間かけてみるのもよいかもしれません。

書き方のセオリーを知れば「読ませる文」が書ける

今回は主にWebコンテンツを制作する際の文章の書き方についてのアドバイスを紹介しました。
Web以外のメディアにも考え方を応用できる内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

「いかにユーザーにとって有益な情報を提供するか」という視点が欠けては本末転倒です。
ライティングテクニックにはさまざまなものがありますが、すべてはユーザーに価値を提供するための手段。
まずはご自身のコンテンツが「誰に・何を」発信したいのかを考えることからはじめてみましょう!

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