Web広告運用代行

Web Advertisement

Web広告運用代行

代行手数料は、業界屈指の低価格。クライアントの業種に最適なWeb広告運用を代行します。各分野のプロフェッショナルが、チームを編成して広告を運用。ABテストのようなクリエイティブと連動した改善案から、KGI・KPIの設定、ターゲットの選定、運用プランなど広告戦略の立案まで。スピーディーな広告運用をトータルサポートします。

専門家チームによる
きめ細かな広告運用

一般的な広告代理店では、一人の担当者が多数のクライアントを抱え、広告運用やクリエイティブ調整をすべて自分だけで行うことも珍しくありません。

しかしサングローブでは、マーケター・ライター・デザイナーなど、必要な各工程の専門家がチームを組み、広告運用に携わっています。マーケティングからコピーライティング、バナーデザインまで。クライアントからの要望を、スピーディかつ高水準でクリアすることが可能です。

制作実績は16,000社以上
各業種に最適な広告をご提案

サングローブが今まで行ってきたWebサイトの制作実績は、16,000社以上。対応してきた業種・業態は、数えきれないほど多種多様です。

ディスプレイ広告やSNS広告など、業種によって広告効果の高い媒体は異なります。今までの豊富な経験を活かし、各ビジネスモデルに最適なWeb広告媒体をご提案いたします。

サービス企画からファン獲得まで
幅広いプロモーションをご提案

製品やサービスのプロモーション全体の中で、「Web広告」が担うのは一部分に過ぎません。ビジネス拡大・目標達成の大きな足がかりとなることは確かですが、それに加えて一歩引いた視点でPR施策を立てることが大切です。

サングローブでは、プロモーションを行うサービスそのものの企画や、ブランディングによるファン獲得など、PR企画をトータルプロデュースいたします。

各メディアの特性に合わせ
ベストな動画広告を運用

YouTube動画の途中で再生される「インストリーム広告」や、各種SNSの投稿タイプに合わせた「インフィード広告」など。近年の通信技術の進歩により、動画広告の需要が高まっています。こうした動画広告は、出稿先によって「どんな動画が効果的か?」が大きく異なります。

サングローブでは、各メディアに合わせて最も効果的なプランを立案。クライアントの要望に応じた動画広告の運用をサポートしています。

広告媒体ごとの特徴

広告媒体によってどのような特徴があるかを知ることが、Web広告成功の第一歩です。こちらでは、主要なWeb広告媒体ごとの特徴をコンパクトにまとめ、比較しました。

  • Google(Googleディスプレイネットワーク)

    • ユーザー数・属性(国内)

      約1億1,000万人が利用(2021年11月時点)。年代・性別を問わず利用率が高い。特に40代までの年代でのシェアが大きい。

    • 広告の種類

      ディスプレイ広告(Webサイト上の広告枠に表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)

    • 主な課金方式

      ・CPM課金(広告表示回数に応じた課金)
      ・CPC課金(広告クリック回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・Google AdSenseを導入しているWebサイトすべてに表示される可能性がある。
      ・Gmailなどのほか、提携しているサービスサイトにも表示される。

  • Yahoo!(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)

    • ユーザー数・属性(国内)

      約8,400万人が利用(2021年3月時点)。Googleとは反対に、40代以下の年代ではシェアが小さい。また、やや女性の使用割合が高い。

    • 広告の種類

      ディスプレイ広告(Webサイト上の広告枠に表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)

    • 主な課金方式

      ・CPC課金(広告クリック回数に応じた課金)
      ・CPV課金(動画広告が再生された回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・主にYahoo!関連サービスの広告枠へ表示される。
      ・スマホ版Yahoo! JAPANのタイムラインに動画広告を表示させることが可能。
      ・過去の検索履歴を参照するサーチターゲティングが特徴。

  • Twitter

    • ユーザー数・属性(国内)

      約4,500万人が利用(2021年8月時点)。特に10代・20代のユーザー数が多い。10代から40代の利用者は全体の半数を超え、やや女性の割合が多い。

    • 広告の種類

      SNS広告(SNSユーザーのタイムラインや広告枠などに表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)

    • 主な課金方式

      ・エンゲージメント課金(ユーザーのアクション回数に応じた課金)
      ・フォロワー課金(獲得フォロワー数に応じた課金)
      ・成果報酬型課金(設定した成果達成数に応じた課金)
      ・CPC課金(広告クリック回数に応じた課金)
      ・CPV課金(動画広告が再生された回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・フォローしているアカウント、ツイート内容などに応じて表示先をセグメント分けできる。
      ・趣味やトレンドキーワードに沿った広告との相性が良い。
      ・情報が二次的に拡散されやすい。

  • Facebook

    • ユーザー数・属性(国内)

      約2,600万人が利用(2019年7月時点)。若年層に浸透せず、10代の使用率が顕著に低い。高収入層のユーザーほど「友達」の人数が多く、拡散力が高い。

    • 広告の種類

      SNS広告(SNSユーザーのタイムラインや広告枠などに表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)

    • 主な課金方式

      ・エンゲージメント課金(ユーザーのアクション回数に応じた課金)
      ・いいね!課金(広告主のFacebookページへのいいね!回数に応じた課金)
      ・クリック課金(広告クリック回数に応じた課金)
      ・CPM課金(広告が1,000回表示されるたびに課金)
      ・CPI課金(広告主アプリのインストール回数に応じた課金)
      ・CPV課金(動画広告が再生された回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・「原則実名登録」という特徴を活かし、非常に細かいターゲティングができる。
      ・広告を通じてユーザーに求めることができるアクションの種類が豊富。

  • Instagram

    • ユーザー数・属性(国内)

      約3,300万人が利用(2019年3月時点)。Facebook傘下であるものの、20代~40代の若年層がメイン。特に10代~30代の女性が多い。

    • 広告の種類

      SNS広告(SNSユーザーのタイムラインや広告枠などに表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)

    • 主な課金方式

      ・CPC課金(広告クリック回数に応じた課金)
      ・CPM課金(広告表示回数に応じた課金)
      ・CPI課金(広告主アプリのインストール回数に応じた課金)
      ・CPV課金(動画広告が再生された回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・Facebook傘下のため、ターゲティングの細かさがウリのひとつ。
      ・写真や画像メインのSNSという特徴から、視覚的な訴求がしやすい実商品のある広告により適している。

  • LINE

    • ユーザー数・属性(国内)

      約8,600万人が利用。利用率がすべての年代で50%超。特に10代は約88%が利用している(2021年6月時点)。男女比はほぼ均等だが、わずかに女性が多め。

    • 広告の種類

      SNS広告(SNSユーザーのタイムラインや広告枠などに表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)
      ・顧客層(すでにサービスを購入しているユーザー)

    • 主な課金方式

      ・CPC課金(広告クリック回数に応じた課金)
      ・インプレッション課金(広告表示回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・他のSNSにはないユーザー数の圧倒的な多さが特徴で、他媒体ではリーチできない層にも広告を届けられる。
      ・LINE本体だけでなく、各種ファミリーアプリや提携サービスにも同時に出稿される。

  • YouTube

    • ユーザー数・属性(国内)

      約6,500万人が利用(2020年12月時点)。全年代の平均利用率は75%で、特に10代・20代は90%強におよぶ。逆に60代以上は32%にとどまる。比較的若い世代にリーチしやすい。

    • 広告の種類

      動画広告(動画視聴中および検索結果内に表示される広告)

    • 主な顧客層

      ・潜在層(課題に無自覚なユーザー)
      ・顕在層(課題に自覚的なユーザー)

    • 主な課金方式

      ・CPC課金(広告クリック回数に応じた課金)
      ・CPV課金(動画広告が再生された回数に応じた課金)

    • その他の特徴

      ・認知拡大や顧客育成に効果を発揮しやすい媒体。
      ・動画視聴中に挿入される「インストリーム広告」「バンパー広告」と、YouTube内の検索結果の広告枠に表示される「ディスカバリー広告」がある。