interview #02
裁量があるからこそ
本質的な課題に挑む。
具体的にどんな仕事をしていますか?
要望を形にする
プロダクト推進をしています。
他部署から依頼されたプロダクト施策について、依頼者へのヒアリングを行い、要件定義からデザインが仕様通りに落とし込まれているかまで、一貫して確認しています。
また、アジャイル開発体制のため、ベトナムの開発チームおよび部内で毎日ミーティングを実施。各タスクの進捗や課題を整理・共有しています。加えて、リリース日の調整を行い、決定内容をビジネスサイドへ適宜連携しています。
SGの開発体制は?
日越連携で進める
アジャイル開発体制です。
2週間のスプリントで進めるアジャイル開発を採用しています。優先度についてステークホルダー間で共通認識を持ち、開発チームと合意したうえでスプリントごとの開発範囲を決定します。
バックログはJiraで管理し、タスクの進捗や課題が常に見える状態を維持。デザインはFigmaで作成・共有し、レビューをスムーズに行えるようにしています。期間中は、ベトナムの開発チームと日本側メンバーで毎日ミーティングを行い、認識のズレが出ないように調整。スプリントの終わりには成果物を確認してフィードバックを反映し、改善を繰り返しながらリリースにつなげています。
任されている仕事や裁量について、どう感じていますか?
若手から裁量を持ち
一連の流れを推進できる。
他部署の要望を起点に「何を作るべきか」を整理し、要件定義から仕様の検討、リリース調整まで一連の流れを任せてもらっています。単に指示されたことを進めるのではなく、背景や目的をヒアリングし、優先度や進め方を自分で組み立てられる裁量があるのはありがたい環境です。
一方で、関係者が多いため調整は難しく、ここが曖昧だと後工程で手戻りが起きてしまいます。そのため、最初の段階で「何をゴールにするか」を丁寧に揃えることを大切にしています。Figma上で情報を可視化し、全員で同じ情報を見ながらすり合わせることで、認識齟齬を防いでいます。任されているからこそ、判断の速さだけでなく、根拠を持って整理し、周囲と合意しながら完遂する力が鍛えられていると感じます。
自社プロダクトだからこそ追求できる、自分なりの『こだわり』を教えてください
「つくって終わり」にしない
継続改善へのこだわり。
自社プロダクトだからこそ、リリースして終わりではなく、ユーザーの反応を受けて継続的に磨き続けられる点に価値があると考えています。私がこだわっているのは、機能追加そのものよりも「ユーザーが迷わず目的を達成できるか」という体験の部分です。
要望をそのまま実装するのではなく、背景にある課題を深掘りして「本当に解くべき論点」を整理し、仕様や文言、導線などの細部まで確認します。リリース後も、現場の声をもとに改善点を洗い出し、次のスプリントで素早く検証・反映する。こうしたサイクルを回し続けることが、自社プロダクトならではの「育てる」面白さであり、私なりのこだわりです。