interview #13

誰もが仕事に本気になり、
成果を残せる達成感を。

名古屋支社

支社長

片井 真平

Katai Shinpei

BEFORE 入社前
国内最大手の小売企業で4年ほど勤務し、商品の発注・売場の構築・部下のマネジメントなどを担当しました。大手ならではの年功序列な気質を感じ、年齢関係なく、実力・実績が正当に評価される営業職へキャリアチェンジ。不動産業界で2年半ほど経験を積み、サングローブに入社しました。
AFTER 入社後
入社2年半ほどで、名古屋支社の立ち上げメンバーとして支社長に就任しました。考えるよりも先に行動するタイプだったのですが、その考えが一変。自身の判断がすべてを左右するという責任のもと、何ごともあらゆる視点からメリット・デメリットを考え、即決断・行動する力が身につきました。

具体的にどんな仕事をしていますか?

誰もが成功できるような
環境づくりに励んでいます。

100名以上が在籍する規模になったものの、名古屋支社は設立して2年にも満たない組織です。そのため、教育者や管理者の育成を行いながら、私も現場のプレイヤーに直接指導することがあります。採用面接にも立ち会っていますし、会社を成長させるために邁進する日々です。

営業未経験で入社した方は、最初はうまくいかずに悩んでしまうことも少なくありません。そのたびに面談の場を設け、その人に合った目標を設定するようにしています。継続して努力すれば、誰でも着実に成長できる。それを体現できるような職場づくりができればと思っています。

タイムテーブル

9:20

出社

朝は、営業部の士気を高める朝礼から1日がスタート。営業進捗報告や共有事項の確認を行ったら、みんなで一斉スタートです。私も自分のメールチェックや今日やるべきことを整理し、業務に入ります。

10:00

部下の進捗確認

営業管理者とプレイヤー個人の進捗状況についてすり合わせ。必要に応じてアドバイスも行います。

12:00

面接対応

私は最終面接の担当です。一次面接官と事前に求職者の情報をすり合わせ、聞きたい内容を準備してから臨んでいます。

14:00

部下の教育・指導

商談の予習やフィードバックの時間は欠かせません。次の商談に活かせるよう、思わず指導に熱が入ります。

16:00

部下の進捗確認

午前中と同じ要領で、各プレイヤーの進捗を確認。小まめにフォローすることで、高いパフォーマンスを維持できるように意識しています。

17:00

面談

それぞれのモチベーションをふまえて、随時面談を設定。目標を立て、それを達成するためのサポートに力を注いでいます。

19:00

会議

管理者と1日を振り返り、進捗状況を確認します。各セクションの情報を集約させる重要な会議です。明日の戦略を決めたら退社します。

サングローブに入社を決めた理由は?

可能性を広げられる
チャンスを感じました。

前職は不動産営業をしていました。会社から評価も受けていましたが、「今の仕事を生涯続けていくのか?」と考えたとき、迷いが生まれたんです。今の仕事が、世の中の役に立っているのかと問われたら、「はい!」とハッキリ答えられる自信がなくて。できることも限られていたので、少し物足りなさも感じていたかもしれません。

ちょうどその時期、不動産業界の知人と食事に行く機会があり、そこでサングローブという会社を知ったんです。業界・業種を問わず、Web事業で急成長しているのは魅力的でした。ここなら自分の可能性を広げて、成果もより一層評価してもらえる。「ここだ!」と思い、転職を決意しました。

仕事の醍醐味は?

部下の成長は私の
何よりの原動力です。

営業時代なら、お客様から「片井さんと契約して良かった!」と言われたときの喜びですかね。また、サングローブの商材・サービスを通じて事業拡大できたと知ったときは、自分のことのように嬉しくなります。結果として、年功序列ではなく自分の成果を評価されて、良いこと尽くしです。

支社長になってからは、部下の成長を肌で感じられるのが大きな喜びです。半年~1年ほどの努力を続けられる人は、本当に変わってくれます。成長の過程を見守れるのは最高の気分ですし、「片井支社長を信じて、続けてきて良かったです!」なんて言われたら、胸が熱くなりますね。

サングローブの魅力とは何ですか?

新たな価値観を生む
仲間たちとの日々は宝です。

さまざまな業界の出身者がいることでしょうか。自分の知らない世界の話が聞けるので、話しているだけで本当に楽しいです!年齢層も20~30代と若く、イキイキとしたメンバーに常に囲まれているのは、自分にとっても良い刺激になっています。

常に先を見据えて、新しいサービスが次々と開発されていくスピード感も魅力ですね。どれも素晴らしい商材・サービスなので、営業時代は私自身もワクワクしながら商談をしていました。管理者として部下たちを教育する中でも、他社と差別化しやすいです。正しく導くことができれば、みんなが成果を出せる商材の素晴らしさを感じています。

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