interview #02

自分の価値を高めながら
どんどん上を目指せる。

営業部

竹ヶ鼻 快

Takegahana Kai

BEFORE 入社前
医療機器メーカー兼商社の営業職に従事。担当の病院に通い、手術のサポートや先生方への営業を行っていました。人間関係・待遇などへの不満はなかったものの、役職に就くまでに最短でも10年という年功序列の社風。自分の市場価値が上がらない不安を抱えていました。
AFTER 入社後
さまざまな業種の経営者の方と商談を行い、課題解決をするための提案を行っています。成長を実感できる充実した日々です。周囲には同年代の中でも尊敬できる人が多数いて、良い刺激を受けています。給与が上がり、挑戦したかったマネジメント業務にも携わるようになりました。

具体的にどんな仕事をしていますか?

豊富な商材からお客様に
合ったものをご提案。

インサイドセールスの方が取ってきてくれた新規アポイントに行き、集客や求人の商材をご提案するのが私の仕事です。Webサイト制作・動画制作・SEO対策など、豊富な商材が揃っているため、お客様の希望に合ったものをご提供できるように心がけています。

求人提案では求人サイト「イツザイ」を軸に、採用にお困りの企業様にご提案しています。お客様に納得・満足いただいたうえでご契約に繋げるためには、各業界の知識を蓄える努力が欠かせません。自己成長に励みつつ、今では数名のメンバーに対するマネジメント業務も任されています。

タイムテーブル

9:30

出社

朝礼後、商談がなければ事務作業を開始。オンライン商談が入っていれば、予習していた内容を再確認します。対面であれば基本的に直行。余裕を持って近くのカフェに入り、商談まで事前準備をするのがお決まりです。

10:00

商談

この時間から商談に行くことがほとんど。お客様と正面から向き合い、2時間ほどの時間をかけて課題解決に取り組みます。

12:00

商談報告

商談結果とその内容などの詳細を報告。受注した際は、お客様の情報を内勤の方にしっかりパスできるよう詳細に情報共有を行います。

13:00

昼食

14:00

案件管理や
メンバーの状況確認

お客様の情報を精査したうえで、連絡や社内共有などを実施。数名のメンバーを見ているので、予習や声がけなどを行います。

16:00

商談

2件目の商談に向けて、約1時間前から準備を開始。業界知識を再確認し、商談の流れをシミュレーションします。

18:00

商談報告

1件目同様に、商談内容の報告や情報共有、振り返りを行います。対面の場合はそのまま直帰することも。

サングローブに入社を決めた理由は?

実力主義の環境で
挑む決心がつきました。

転職を決意した理由は、主にふたつあります。ひとつ目は、年功序列の評価制度で若いうちにマネジメント業務をはじめとするチャンスに恵まれそうになかったこと。ふたつ目は、先輩が敷いてくれたレールに沿うだけで、自分の力で可能性を切り開いて成果を出せないと思ったこと。非常に親身に自分のことを考えてくれる会社でしたが、同期の反対を振り切って転職活動を行う決意をしました。

転職活動を進める中でサングローブと出会い、まず惹かれたのが求人票にあった「実力主義」という言葉です。年功序列とは関係なく、成果が給与として還元される会社であると感じ、ダントツの第一志望でサングローブに応募することを決めました。

仕事の醍醐味は?

日々の努力の積み重ねが
お客様の喜びに繋がること。

変化が激しいWeb業界。サングローブがターゲットとする業界は幅広いため、業界の動向はもちろん、ライバル企業との商材の差別化といった情報収集が商談において鍵を握ります。その努力が実を結び、受注に繋がったときの喜びは言葉にできません。

あらゆる業界の経営者の方々との出会いを通じて、商談を重ねるごとに成長を実感できる環境です。お喜びの声をいただくと、「お役に立ててるんだな」と身をもって感じますし、モチベーションも上がりますね。それが給与にも直結するわけですから、身の引き締まる思いです。

サングローブの魅力とは何ですか?

「実力主義」という言葉に
嘘偽りはありませんでした。

年齢や社歴に関係なく、挑戦意欲やスキルに応じてダイレクトで評価されること。入社の決め手となった「実力主義」という言葉に嘘はありませんでした。普通であれば社員同士でギスギスしそうなものですが、サングローブではそれがまったくないです。新人時代に初めて見かけた先輩に質問をして、とても親身に教えてもらえたのを今でも鮮明に覚えています。

これはトッププレイヤーであっても例外ではありません。自分の時間を割いてまで丁寧に教えてくださる先輩方の姿を手本に、私も後輩たちに同じように接することを心がけています。同年代の比較的若いメンバーが多いからでしょうか。プライベートでも仲が良い点も魅力だと思います。