interview #15

お客様にとっての最適解を
導くベストパートナーに。

営業教育部

部長

湯本 竜也

Yumoto Tatsuya

BEFORE 入社前
前職で携わっていたのは、業務用アロマ芳香器を扱った空間デザインです。クライアント先に出向き、季節や内装に合わせた香りの提案と演出を行っていました。
AFTER 入社後
営業未経験で入社して、最初の8ヶ月はほとんど結果が出せませんでした。しかし自己研鑽を重ねた結果、ついに営業成績全社1位を獲得。「仕事は才能ではなく、努力と工夫次第」という今のスタンスが確立されたきっかけでした。

具体的にどんな仕事をしていますか?

サングローブの営業を
高みに導く司令塔役です。

東京本社のほか、大阪・名古屋・福岡支社に所属する営業職の教育を行っています。具体的には、商談スクリプト・教材開発の企画立案、新人向けの教育カリキュラムの制定・改変、管理者の教育フォロー・指導とさまざまです。仕事上、マーケティング事業部と連携を取る機会も。市場ニーズをもとに営業戦略を練ったり、トーク構成を組んだり…。お客様に価値ある提案ができる、やりがいのある仕事です。

タイムテーブル

9:50

出社

営業担当の商談時間によっては、少し早く出社することもあります。

10:00

営業スクリプト打ち合わせ

各営業担当が商談の場で活用するトークスクリプトを作成します。お客様の要望、抱えている課題に対する解決策をあらかじめまとめておきます。

12:00

大阪支社の定例会議

大阪営業管理部と、営業教育について打ち合わせ。課題を明確にし、具体的な教育方針を立案していきます。

14:00

名古屋支社の定例会議

今度は名古屋支社との打ち合わせ。基本的な流れは同じで、セクションごとに異なる課題に対する教育方針のすり合わせを行います。

16:00

ロールプレイングの
立ち会い

各営業担当とマネージャーが行う、商談ロールプレイングに立ち会います。プレイヤーはもちろん、マネージャーにもフィードバックを行うことで、全社の教育底上げ・売上に貢献しています。

18:00

新規事業の打ち合わせ

現在進めている新事業の資料づくりで、他部署との打ち合わせを行います。

19:00

退社

サングローブに入社を決めた理由は?

「運命の電話」が自分の
未来を切り拓きました。

前職で不満は特にありませんでした。しかし「新しい環境でチャレンジしたい」と思い立ち、無形商材の営業職を軸に転職活動をスタート。さまざまな企業の話を聞きましたが、「ここだ!」と思えるところがなくて…。そんな中で応募したのがサングローブです。入社の決め手は、書類選考の段階で当時の営業部長からいただいた1本の電話でした。

ほかの企業は、ひな形に沿って作成されたメールでのやり取りばかりでした。それだけに、この1本の電話が本当に印象的で。「もしご縁があったら、サングローブに入社しよう」と心に決めていました。結果的に、サングローブに決めて本当に良かったと思います。

仕事の醍醐味は?

お客様のために常に
ベストを尽くせること。

同じ業種・業態であっても、地域や設立年数によって見えてくる課題は大きく異なります。また、お客様のニーズも日々変化していくため、「組織全体でやるべきことは何か」を考える工程はやりがいそのものです。

属人的な営業ではなく、再現性の高い営業を組織として構築できれば、お客様にとって価値あるものを提供できる。そしてそれが結果的に、会社の売上に繋がる。営業社員一人ひとりにその意識を持ってもらうことで、より社会に貢献できるのがこの仕事の醍醐味だと感じています。

サングローブの魅力とは何ですか?

お互いをプロと認め、
フラットに話せること。

私の部署に限らずですが、非常に風通しの良い職場です。上司・部下関係なく、お互いを尊重して、同じ目標に対して意見交換できるフラットな関係性が魅力。それが結果的に、仕事の質の向上・やりがいに繋がっているのではないでしょうか。わからないこと・困ったこともすぐに聞けますし、自己成長の場を探し求めている方にとっては、本当に良い環境だと思います。