interview #14

終わりのない挑戦で
ワクワクできる多幸感。

福岡支社

支社長

福村 隼平

Fukumura Syunpei

BEFORE 入社前
大手システム開発会社でルート営業をしていました。休みが多い・残業時間が少ない・給与も良い。魅力だらけの企業でしたが、大手ならではの年功序列の文化が根づいていて。良くも悪くも、自身の将来が想像できてしまうことに、人生の面白さを見出せずにいました。
AFTER 入社後
未経験の業界に飛び込み、思うようにいかないこともありました。しかし、日々の研鑽と高め合える仲間がいるという環境に恵まれ、次第に納得できる結果を掴めるように。その後は「より大きなことを成し遂げたい」と管理職となり、未来を自らの力で切り拓けていることに喜びを感じています。

具体的にどんな仕事をしていますか?

福岡支社の成長のため、
教育に力を注いでいます。

支社長として、福岡支社全体の組織設計を担当しています。設立から間もない現在は、営業職の教育が主な業務です。商談の練習や研修を通じて、お客様に喜んでいただけるような提案方法を伝えられるように心がけています。人生の時間の多くを占める仕事において、日々喜びを感じられる。研鑽による成長の喜びを感じられる。そんな環境づくりを目指しています。

タイムテーブル

9:20

出社

朝礼は全体の士気を高めるうえで重要です。前日や月間の状況に合わせてその日に意識すべき内容を伝えたうえで業務を開始します。

10:00

打ち合わせ

商談予定がある営業社員と商談内容についてすり合わせ。最善の提案ができるようにアドバイスを行います。

12:00

昼食

13:00

昼礼

午前中の進捗状況を管理者と一緒に整理。それをふまえて意識すべき内容を周知し、午後からの業務をスタートします。

15:00

打ち合わせ

午後も商談を控える部下たちとの打ち合わせに奔走。内容を確認し、必要に応じて助言しています。

17:00

面談

支社内のメンバーと1on1で面談を実施。目標設定や課題解決について話し合いを行います。

19:00

会議

管理者を集め、1日の進捗状況を整理。翌日以降に取りかかるべきタスクと方向性を協議できたら退社です。

サングローブに入社を決めた理由は?

自分の未来をつくれる
環境に魅力を感じました。

社歴が上がるにつれて自然と役職も上がる。役職に応じて役割が決められている。大手企業ならではの安定性に関しては申し分なかったものの、自分にできること、スピード感が決まっている環境に物足りなさを感じていました。「早いうちから大きな成果を残せる環境に身を置きたい」と考えるようになった頃、サングローブと出会いました。

当時の私は20代半ば。「もっと大きなことをしたい!」と生意気な思いを胸に面接に行ったものの、これまでとあまりにも環境が違いすぎて、正直少し躊躇もあって。しかし、すでに敷かれたレールを歩くのではなく、自分で未来をつくっていける環境だと確信して入社しました。

仕事の醍醐味は?

現状維持とは無縁な日々が
とにかく楽しいんです。

一番の醍醐味はゴールがないことですかね。営業時代から変わらないのが、お客様のために最適な提案を考えることに終わりはないこと。マーケティング業界は変化が目まぐるしく、これまで良いとされていたことが明日には通用しない、ということは往々にしてあります。そのため「毎日が同じことの繰り返し」という物足りなさを感じたことはありません。

管理職となった今も、支社をどう運営していくことが最善なのかを試行錯誤する日々です。100%の正解がないため、ゴールがない未来を自分でつくっていけることに面白さを感じています。

サングローブの魅力とは何ですか?

高め合える良き仲間と
成長できる時間は財産です。

とにかく仲が良いことです。入社前、人事の方に同じことを言われて半信半疑だったんですが、本当でした。もちろん、ただ仲良しこよしというわけではありません。ライバルを蹴落とすとかではなく、互いに高め合う姿勢を持っている人ばかりで、切磋琢磨できる良い関係性を築けています。

先輩や上司に質問をした際に、「そんな初歩的なことを聞くな」とか「一度説明したことを、もう一度聞くな」という会社も、残念ながら世の中にはあります。しかしサングローブは、誰もが懇切丁寧に教えてくれて、わからないことをわからないままにしない環境です。だからこそ働きやすく、高い生産性を生み出すことができるので、私自身もその姿勢を大切にしています。

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