interview #09

常に全力を尽くせる
環境で進化を続ける。

営業部

中村 りこ

Nakamura Riko

BEFORE 入社前
スキンケア会社で販売員として商品知識を深め、一人ひとりに合った提案に尽力していました。お客様からの感謝の言葉や高い評価は、自己成長やモチベーション向上に繋がるものでした。しかし、有形商材で提供できる価値に限界を感じたとき、マーケティングに興味を持つようになったんです。
AFTER 入社後
サングローブには営業として入社。自身の転職の軸にもなった「無形商材を提供できる」というのが決め手でした。さまざまな業界の経営者の方と商談の機会をいただき、毎日が充実そのものです。企業が抱える採用課題と真摯に向き合い、課題解決に努めています。

具体的にどんな仕事をしていますか?

企業が抱える採用の
問題に向き合っています。

私は求人サイト「イツザイ」の営業を担当しています。簡単に説明すると、経営者の方々にサービスの魅力を伝え、求職者との出会いに繋げていくお仕事です。私個人の営業スタイルとしては商談がメインですが、あくまで課題解決型の提案でお客様と協力していくスタンスを心がけています。

基本的に新規営業となるため、警戒心からあまりお話をしていただけないケースが、正直なところ多いです。しかし、商談が終わる頃には、心を開いて経営課題を打ち明けてくださることも。お客様のそのような変化を含め、この仕事に刺激を感じています。

タイムテーブル

9:30

出社

オンライン商談がある場合は、商談の30分前に出社。案件の予習をして備えます。対面商談の場合は、直行することがほとんどです。早めに訪問先に到着した場合は、カフェに入って朝食を食べることもあります。

10:00

商談

ほとんどの場合、10時からお客様との商談が始まります。どの商談も2時間ほどの時間を要するため、そこから先は戦いです。

12:00

報告書の作成

商談が終わり、会社への報告書を作成。商談中に連絡が来ているお客様への対応もこの時間にします。

13:00

メンバーのサポート

指導を担当しているメンバーが次に控えている案件の予習タイム。お互いの時間が合わないこともあるので、その場合は電話で実施します。

14:00

昼食

16:00

案件の予習

次の案件の予習を始めます。商談に集中するため、コーヒーを飲みながら準備をすることが多いです。

19:00

報告書の作成

商談が終わったら、報告書を作成。対面商談が終わる時間次第ですが、そのまま直帰することもあります。

サングローブに入社を決めた理由は?

同世代の活躍する姿に
感銘を受けて入社を決意。

スキンケアという有形商材を扱っている以上、お客様に提供できるものには限界がある。そんな思いから、お客様に合わせた提案ができる無形商材を扱いたいという気持ちがあったんです。そんなときサングローブの求人サイトで私と同年代の先輩方が活躍していることを知り、入社を決めました。

実際に働いてみて感じたのは、年功序列という言葉は一切なく、完全実力主義であること。入社して3年以上経った今でも、「いつ、後輩たちに追い越されてもおかしくない!」という危機感を常に持って仕事をしています。逆にこの安心できない状況こそ、飽き性の私がずっと仕事に夢中になれている理由のひとつかもしれません。

仕事の醍醐味は?

「イツザイ」で企業の
期待に応えられること。

採用意欲はあっても、どのように取り組めばいいかわからない。仕事をする中で、そのように悩まれている経営者の方が意外と多いことに気づきました。企業が直面している不安の声に、イツザイは応えてくれます。だからこそ、人材不足や採用活動に悩んでいる方のもとにお届けできるよう、このサービスの魅力をさらに広めていきたいです。

サングローブの魅力とは何ですか?

モチベーションアップの
好循環を生む評価制度です。

結果を出した分、むしろそれ以上に高く評価してもらえる納得の人事評価です。決して簡単な仕事ではありません。しかし、成果を出せば評価してもらえる安心感があるので、常に高いモチベーションで仕事に臨めます。それがまた成績に繋がる、という好循環が生まれるのは素晴らしいことです。

年齢が近いメンバーが集まっているのも嬉しいですね。私はこの会社への入社を機に上京したため、東京での友人はそんなに多くないんです。しかし、今ではメンバーと週末にゴルフや食事に行ったり、長期休みのときには旅行に出かけたりと、大充実!東京での生活をエンジョイできているのは、この会社に入社したからと言っても過言ではありません。