interview #12

「結果にこだわる」仕事で
とことん夢中になれる。

営業企画推進部/広報戦略部

課長

清水 飛鳥

Shimizu Asuka

BEFORE 入社前
マーケティングを行う会社で企画やコピーライティングを行っていました。毎月新規プロジェクトが立ち上がり、短い納期で納品するため、自宅に帰れないほど夜通しで働いていたんです。しかし一方で評価制度はあまり確立しておらず、どれだけ働いても評価されない環境でした。
AFTER 入社後
営業未経験でサングローブに入社。もともと働くことは好きなので、成果に対してしっかりリターンがもらえるのが嬉しくて。家族からも「転職して良かったね」と言われました。結果を出すことが前提ですが、それに専念できるということもあって、これまで以上に仕事にのめり込んでいます。

具体的にどんな仕事をしていますか?

営業部と広報戦略部を通じて
会社の成長に貢献。

各支社の営業チームの数値管理のほか、取り組みの考案・実行が営業部での業務内容です。目標を達成するために必要な施策を打ち出し、全体の数字を上げていきます。プレイヤーはもちろん、マネージャー陣との意思疎通も、結果を出すためには欠かせません。大切なプロセスとして、日々の連携を心がけています。また、起きている事象やトラブルに対して、どの部署が何を行うのかを判断・指示することも重要な役割です。

広報戦略部としては営業活動と、採用活動を促進するためのマーケティング施策や商材のアップデートを行っています。また、採用や営業目標を達成するには、新拠点の設立なども重要な鍵を握る要素。会社の成長を考え、オフィス拡大の業務にも携わっています。

タイムテーブル

9:30

出社

営業部で朝礼を実施。共有事項や今日やるべきことについて発信します。

10:00

進捗確認

昨日までの営業成果を確認。改善すべき点があるかなど、この時点の進捗を確認したうえで各方面へ指示出しを行います。

11:00

制作物のクリエイティブ確認

広報戦略部で受け持っている制作物の確認作業へ。お客様へ提出するものなので、しっかり確認を行います。

12:00

面接対応

私が主に担当するのは二次面接。人事部と事前にすり合わせを行ってから面接に臨みます。何をやっていきたいのかを深掘りしていくことが多いですね。

13:00

営業部での打ち合わせ

営業部の1日の業務進捗を確認。午前に指示出しを行った内容について、さらにブラッシュアップしていきます。

14:00

新規商材の打ち合わせ

新規商材のリリースに向けた打ち合わせ。「どのようなサービスにするのか?」「市場はどうなっているか」「どのような機能をつければ販売しやすいか?」など、具体的に話し合います。

16:00

面接対応

この日は、夕方にも二次面接が。人事部とすり合わせて準備万端。入社してからの働き方をイメージできるよう、将来の目標について聞いていきます。

18:00

進捗確認

当日の入金状況を確認。結果をふまえて、明日のアクションを設定します。

19:00

退社

定時間際はプレイヤーとのコミュニケーションに時間を割くことが多いです。研修を開いたり、集まって団らんをしたり。みんなでお酒を飲みに行くこともあります。

サングローブに入社を決めた理由は?

「自分でもできる」という
自信と共に新たな一歩を。

前職の環境は良いとは言いがたい環境でしたし、時間的にも金銭的にも圧迫されていました。営業未経験でしたが、たまたま求人サイトで営業職に目が止まり、未経験募集をしている企業に応募。なぜか「自分でもできるんじゃないか」と謎の自信があったんです。

その企業こそがサングローブでした。面接で業務内容を聞く中で、より一層「自分でもできるだろう」という確信が湧いて入社を決意。家族には営業は向いていないと最初こそ言われましたが、結果的に今では「転職して良かったね」と言われているので、反対を押しのけて入社して良かったと心から思っています。

仕事の醍醐味は?

成果に対してどこまでも
本気になれること。

トライ&エラーを繰り返して、成果を追いかけられることです。「アイデアは記憶からしか生まれない」という言葉を私はよく使います。成果を出すためにさまざまなことを勉強して、失敗しながらも挑戦する中で道筋を立てて結果を出していく姿勢が欠かせません。

今まで結果を出せていた施策でも、何かのきっかけで崩れることもよくある話です。そこで新たな発見を得て改善していく。この繰り返しだと思います。なかなか難しいですが、「昨日の自分より成長できている」と思えるように、知らなかったことに挑戦できるのは、とてもやりがいのあることです。

サングローブの魅力とは何ですか?

“頑張り損”させない社風で
人を大切にできること。

人数が多いのでさまざまなタイプの人がいますが、嫌な人は一人もいない。これは、けっこう自慢できることなんじゃないかと思います。他部署ともコミュニケーションを取りやすい環境です。仕事終わりの食事会の参加メンバーを見たら、全員部署が違うなんてこともたまにあります。

また、頑張っている人が埋もれていかない環境も魅力のひとつ。これは営業職に限らずですが、成長意欲のある人材を大切にしたいという考えが非常に強いです。成果を出すためにどんどんチャンスを与える、素晴らしい環境が整っていると思います。