interview #11
仲間たちと共に成長し、
最強の組織をつくり出す。
具体的にどんな仕事をしていますか?
マネジメントとプレイヤー、
どちらにも全力です。
Web制作関連のルーティン業務のほか、UI/UXデザイン・バナー・LPといった開発デザインなどのアサイン業務がメインの業務です。新人デザイナーへの指導や、部下が担当したデザインの確認・フィードバック教育に力を入れています。
管理者として数々のマネジメント業務をこなしつつ、今でもプレイヤーとして手を動かす機会は多いです。今ではコーディング対応は滅多にせず、本職のデザインに専念。また、他部署から依頼・相談を受けたときは「成長できるチャンスだ」と捉えて快く引き受けています。部下の活躍の場を増やす機会になりますし、デザインのスペシャリストとして会社に貢献できることは大きな喜びです。
サングローブに入社を決めた理由は?
「ここだけ受けてみよう」
から生まれた出会いでした。
Web会社を退職後はフリーに転身。前職からのご縁でお客様から仕事をいただきながら、最終的には大手を含むWeb制作会社7社の下請けになりました。待遇は3倍以上になりましたが、「もし仕事がなくなったら…」「収入が安定しなくなったら…」という不安を常に感じていたんです。
結婚と子どもの誕生を機に、再び企業に勤めることを決断。元請けの会社からのオファーを受けるつもりでしたが、偶然目に入ったのがサングローブの求人でした。興味が湧いたので「ここだけ面接を受けてみよう」とエントリーしたら、なんと代表が一次面接をしてくださったんです。意気投合してしまい、そのまま勢いで入社を決めてしまいました。
仕事の醍醐味は?
自分もチームも会社も。
みんなが成長できること。
さまざまな業務に携わるチャンスがあり、変化を楽しめることですね。私が入社した当初はCMS構築だけでしたが、ECサイトの構築、求人サイトの「イツザイ」、フルスクラッチなど…。新たな事業が次々と誕生しました。活躍の場が広がるのは嬉しいですし、自分だけでなく、チーム全体の成長に繋がることに喜びを感じています。
最近ではUI/UXデザインを手がけているのですが、意見をすり合わせながらパーツデザインをつくるのが楽しくて。他部署と密に連携を取りながらひとつのものを完成へと導いていく工程がワクワクするんです。
サングローブの魅力とは何ですか?
あらゆる価値を持つ人との
日々が成長の糧になります。
私個人の考えとして「管理者は気づかいこそが一番の仕事」というものがあります。楽しく働ける環境をつくるのが自分の役目。しかし、成長という形で期待に応えてくれる部下たちに励まされているのは、むしろ私の方かもしれません。誕生日会を開いてくれるなど、本当に仲が良いんです。
また「これをやりたい」と手を挙げれば、大抵のことは挑戦させてもらえる自由度の高さも魅力。研修費や機材購入費などは、基本的に全額会社負担です。そういった環境だからこそ、他部署にも優秀な人材がたくさんいます。自身にない価値観を持つ人と一緒に働ける、とても刺激的な環境です。とにかく居心地が良い会社なので、毎日会社に行くのが楽しみになっています。