interview #11
会社の未来と社員の幸せを
担える喜びを原動力に。
具体的にどんな仕事をしていますか?
多数のプロジェクト運用で
支社の成長に繋げています。
以前は採用責任者として、全社の採用を担っていました。数百人規模だった従業員数も、今では1,000名を超える大所帯に。人事部の部長として「会社の成長に貢献する」という責務を果たせたと思っています。
現在は大阪支社の支社長として、支社運営に奮闘する日々。営業部のマネジメントを行っており、作成した事業計画の運用がメイン業務です。計画通りに進んでいるかどうかの進捗確認のほか、新たなアイデア・戦略の立案など…。プロジェクトは数十個とあるため、メンバーとコミュニケーションを取ったり、データと向き合ったりしながら奮闘しています。
サングローブに入社を決めた理由は?
将来性の高いWeb業界で
勢いを感じました。
とにかくWeb会社で働きたかったんです。前職の証券会社で働いていた際に、インターネット証券がとてつもない勢いとスピードで成長していくのを目の当たりにしました。ライバルが対面証券ではなく、ネット証券に移り変わっていく脅威がありましたね。安易な考えですが、「Web業界は将来的に伸びそう」と大きな可能性を感じたんです。
いろいろと求人を探しましたが、未経験で入社できる企業は限られます。やりたい仕事を見つけられずにいたとき、目に入ったのが、サングローブの「未経験でも実績を出している人が多数」と打ち出された求人。「ここだ!」と思い、応募しました。
仕事の醍醐味は?
結果に対してみんなで
喜びを共有できること。
立場によって業務内容が変わるので、仕事の醍醐味みたいなものも変容する気がします。例えば以前担当してた採用であれば、責任者として大きな裁量を持って採用計画が立案できることにやりがいを感じていました。結果的にそれが全社の売上に繋がるというのは、達成感も大きかったです。
大阪支社の運用を行っている今も、「売上を上げる」というミッションは変わりません。どのようなアプローチをするのか、採用のときとはまた違う視点から戦略を立てるのはおもしろいです。また、一緒に働く社員たちがやりがいを持って幸せそうに働いているのを見るのも、大きな醍醐味のひとつかもしれませんね。
サングローブの魅力とは何ですか?
「誰でも活躍できる」と
思わせる面倒見の良さです。
サングローブは求人で「未経験歓迎」を積極的に打ち出しています。新たなフィールドで挑戦しようとする人を応援し、本気で育てようとしているところが魅力だとずっと思っていました。
私自身「経験者しか必要ないなら、マネージャーも必要ない」という考えがあり、各現場の管理者にも伝えています。では、管理者に求められるものは何か。それは「未経験者の成長を後押しし、幸せにできるか」です。そして、それを管理者の評価軸にしています。個人の成績を追求しながらも、みんなで頑張れる。そんな社風がとても魅力的だと感じています。