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鍼灸院の集客方法!効果が出るオンライン・オフライン施策と成功のポイントを解説

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鍼灸院の集客を行う中で、「施術には自信があるのに患者様が増えない」「紹介だけでは集客が安定しない」と感じることはありませんか。鍼灸院の数は年々増えており、競合が激化している現在では、技術力だけでなく、集客力でも他院との差別化を図ることが大切です。

本記事では、鍼灸院の集客がうまくいかない理由や、オンライン・オフラインで行う集客方法、成功させるためのコツについて解説します。集客支援の現場からみた運用のコツなどもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

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集客がうまくいかない鍼灸院に共通する3つの課題

鍼灸院の集客がうまくいかない場合、施術の質とは別に、情報の伝え方や予約導線に課題があるケースが多く見られます。ここでは、集客がうまくいかない鍼灸院に共通する3つの課題と、集客支援の現場からみる改善ポイントを解説します。

施術者目線の専門的な発信に偏っている

鍼灸院の集客がうまくいかない理由の一つに、院の強みが患者様の心に届く言葉に変換されていないことが挙げられます。患者様が求めているのは専門知識の羅列ではなく、この鍼灸院なら通いたいという具体的なイメージです。

多くの鍼灸院のホームページやSNSでは、施術者が伝えたいことと、患者様が知りたいことの間に大きなギャップが生じており、鍼灸院の集客がうまくいかない原因になっています。

成功に導く改善ポイント

多くの鍼灸院で集客が伸び悩む原因の一つが、施術者目線の専門用語をそのまま発信してしまっている点です。患者様は、筋肉名や身体の構造を詳しく知りたいわけではありません。 痛みを気にせず家事ができるようになりたい、外出を楽しめる生活に戻りたいといった、痛みの先にある日常を求めています。

「緊張を取り、お孫さんと一緒に公園で遊べる体を取り戻しましょう」など、痛みが消えた後の生活を具体的に伝えることが、鍼灸院の集客マーケティングでは大切です。

イメージ写真への依存で安心材料が不足している

ホームページに、フリー素材を使った綺麗な写真ばかり載せていませんか?昨今のユーザーは広告や宣伝に慣れており、フリー素材中心のサイトに対してどこか作られた印象を抱く可能性があります。

整えられた画像はファーストインプレッションを良くできますが、一方で「本当にこの場所で営業しているのか」「実際の院内や施術の雰囲気は写真と違うのではないか」といった不安を引き起こす要因にもなります。

成功に導く改善ポイント

鍼灸院を探している患者様が求めているのは、完成度の高いイメージ写真ではなく、院内の様子が伝わるリアルな情報です。実際の院内写真やスタッフの写真、施術風景を掲載することで安心感が高まり、来院へのハードルを下げられます。

また、施術シーンよりも入り口から受付までの動画を載せている院の方が、来院のイメージが明確になり、予約率が高まる傾向にあると言われています。

予約完了までの導線が複雑になっている

鍼灸院の集客を目的として、どれだけ有益な情報を発信していても、予約完了までの導線が複雑だと、途中で離脱されてしまいます。例えば、予約方法が電話のみだったり、LINEで問い合わせても返信を待つ必要があったり、折り返し連絡でようやく予約が確定する仕組みは、離脱につながりやすいです。

近年のユーザーニーズでは、思い立ったときに行動できることが重視されており、 行ってみたいと感じた瞬間に予約できなければ、そのまま別の鍼灸院を検討してしまう可能性も高くなります。

成功に導く改善ポイント

鍼灸院の集客では、予約ボタンの色よりも、24時間即時予約の可否が成約率を左右します。また、Web予約システムを導入しても、入力項目が多すぎる、空き状況がリアルタイムで確認できない、確認画面が何度も表示されるといった小さなストレスが離脱を招きます。

鍼灸院の集客で成功している院は、予約完了までのクリック数を最小限に抑え、スマートフォンでも操作しやすい設計であることが多いです。

あなたの院は大丈夫?集客状況をセルフチェック

上記であげた鍼灸院がうまくいかない理由を踏まえ、まずは貴院の現状をセルフチェックしてみましょう。一つでも当てはまる項目があれば、集客を伸ばすための具体的な改善ポイントになります。

  • ホームページやSNSで、専門用語が中心の発信になっている
  • 他院との違いや、選ばれる理由が明確に説明されていない
  • ホームページに掲載している写真の多くがフリー素材で、実際の院内やスタッフの様子が分かりにくい
  • ホームページを見ても、来院当日の流れを具体的にイメージしづらい
  • 予約方法が電話のみ、もしくは即時確定できない仕組みになっている
  • Web予約はあるが、入力項目が多く操作が分かりにくい

チェックリストに一つでも当てはまる場合、患者様の不安や疑問に十分応えられていない可能性があります。弊社では、貴院の強みを引き出し、選ばれる鍼灸院にするお手伝いをいたします。

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鍼灸院の集客方法【オンライン】

近年はスマートフォンで鍼灸院を探す患者様が増えているため、検索エンジンやマップ上での露出を高めるオンライン集客が重要視されています。

ここでは、すぐ来院につながる施策から長期的に信頼を積み重ねていく方法まで、鍼灸院の集客に役立つオンライン施策と運用のコツを紹介します。

ホームページ運用

ホームページ運用は、施術メニューや料金、アクセス情報を整理して掲載し、検索ユーザーに院の魅力を正確に伝える鍼灸院の集客方法です。来院前の患者様は、施術の専門性や費用の分かりやすさ、通院のしやすさを重視する傾向があります。

鍼灸院のホームページ運用のポイントは、患者様の不安を取り除く情報設計です。鍼灸院に訪れる人が抱きがちな疑問を先回りして答えておくことで、電話での問い合わせを減らしてWeb予約につなげられます。

離脱を防ぎ、予約につなげる運用のコツ

スマホでサイトを開いた際、場所・料金・初診の空き状況のいずれかが分からないサイトは、離脱率が高くなると言われています。そのため、ユーザーが知りたい情報をファーストビューに配置することを意識しながら、ホームページを設計しましょう。

例えば、料金の目安、最寄り駅からのアクセス、Web予約への導線を画面上部にまとめることで、ユーザーが迷わず行動でき、予約を促しやすくなります。

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Googleビジネスプロフィール(MEO対策)

Googleビジネスプロフィールを活用したMEO対策は、「地域名+鍼灸院」で検索する患者様に対して、Googleマップ上で自院を上位表示させる鍼灸院の集客方法です。近年はスマートフォンで鍼灸院を探す患者様も多く、MEO対策を行うことで来院を検討している人の目に留まりやすくなります。

鍼灸院のMEO対策では、Googleビジネスプロフィールの情報を充実させるところから始めましょう。基本情報を正確に登録することはもちろん、院内外の写真を複数枚掲載することで患者様に安心感を与えられます。

MEO対策で差がつく運用のコツ

鍼灸院の集客では、返信文の中に「◯◯市 腰痛」といったターゲットキーワードを含めることで、検索順位が改善する傾向があります。例えば「横浜市で腰痛にお悩みの方のご来院、ありがとうございます」といった表現を取り入れてみましょう。

また、投稿機能を活用して「今週のキャンペーン」「季節の養生法」などの情報を週1回程度発信すると、検索エンジンからの評価が高まり、上位表示されやすくなります。

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SNS運用

SNS運用は、InstagramやTikTok、Xなどを通して、鍼灸院の雰囲気や施術者の人柄を伝える集客方法です。ホームページやMEO対策では届きにくい、まだ鍼灸院を検討していない層にもアプローチできます。

投稿では、施術風景や院内の様子、簡単なセルフケアなどを発信することで、患者様は来院後のイメージを持ちやすくなります。特に動画は鍼灸院の空気感が伝わりやすく、ここなら安心できそうという信頼感につながります。

すぐに予約につながらなくても、来院を検討するきっかけをつくれるので、定期的に情報発信を行うと良いです。

予約につなげる運用のコツ

鍼灸院のSNS運用では、フォロワー数よりも投稿の保存数を意識することが大切です。保存される投稿は、ユーザーにとって価値が高いと判断された証拠であり、アルゴリズム上でも評価されやすく、表示回数の増加につながります。

すぐに来院につなげようとするのではなく、鍼灸院に来なくても役立つ情報を提供しながら、認知度を少しずつ積み上げていきましょう。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントは、来院後の患者様を継続的な通院につなげるための鍼灸院の集客方法です。連絡手段として身近な存在であるLINEは、メールに比べて開封率が高く、通知に気づいてもらいやすいという特徴があります。

また、チャット形式での予約対応や施術後のフォローもスムーズに行えるため、患者様との距離を縮めやすいことも魅力です。

集客を最大化する運用のコツ

鍼灸院の集客でLINE公式アカウントを導入する際は、予約対応まで一貫して行える環境を整えるとよいです。メッセージ配信だけでなく予約システム連携を活用し、予約までの導線を確保しましょう。

また、リッチメニューに「Web予約」「施術メニュー」「よくある質問」などのボタンを配置することも有効です。知りたい情報にすぐアクセスできるようにしておくと、ユーザーのストレスが減り予約につなげやすくなります。

Web広告

Web広告は、検索結果やSNS上に広告を表示する鍼灸院の集客方法です。

例えば、「肩こり 鍼灸院」「腰痛 鍼灸院 地名」などで検索している人は、施術を今すぐ受けたい可能性が高いです。Web広告を活用すれば、こうした見込み客に情報を届けられるので、問い合わせにつながりやすくなります。

Web広告の強みは、配信エリア・時間帯・年齢層・興味関心などを細かく設定できることです。また、広告の成果はリアルタイムで数値化されるため、どのキーワードや広告文が予約につながるかを分析しながら改善できます。

Web広告の運用を成功させるコツ

鍼灸院の集客でWeb広告を成功させるためには、広告文とLPの一貫性がポイントです。例えば、広告で腰痛専門と謳っているのに、LPでは肩こり・腰痛・美容鍼と幅広く訴求していると、ユーザーの離脱を招いてしまいます。

また、LPには「初回限定50%OFF」「駐車場3台完備」など、来院のきっかけになるコピーを挿入しておくと良いです。文言は数字で具体的に示すと、ユーザーが特典のメリットを理解し、予約や問い合わせに進みやすくなります。

ポータルサイトの登録

ポータルサイトに登録すると、ユーザーの検索条件に合ったときに自院が表示されるため、情報が届きやすくなります。開業したばかりでホームページからの集客が難しい場合や、まだ認知度が低い場合は、ポータルサイトの活用が効果的です。

ただし、集客方法をポータルサイトのみに絞ってしまうと、見込み患者の幅が狭くなってしまうので、他の施策と併用しながら運用しましょう。

直接予約につなげる運用のコツ

ポータルサイトは、サイト側に手数料を払う必要があったり、集客データを自由に活用できなかったりするため、長期的には自院の媒体を中心に運用するのが望ましいです。

ポータルサイトで来院した患者様に、自院のLINE公式アカウントやメルマガを案内しておくと、次回以降は直接予約につながる仕組みを作りやすく、安定した集客に役立ちます。

直接予約につなげるための取り組み例は、以下の通りです。

  • 来院時に「次回からLINEで24時間、簡単に予約・相談ができます」と対面で伝える
  • 施術後の注意点などを記載したカードに「予約用QR」を大きく載せる
  • 「LINE登録者限定で、次回のオプションが無料」などの特典を院内に掲示する
  • 自院のホームページでリンクを表示させて、自主的に登録してもらう

鍼灸院の集客方法【オフライン】

鍼灸院の集客では、チラシ配布や地域雑誌への掲載といった、地域とのつながりを意識した集客施策を行うことも大切です。オンライン施策が主流になっている今だからこそ、地域に根ざしたオフライン集客は競合との差別化になります。

ここでは、鍼灸院で取り入れやすいオフライン集客と運用のコツを解説します。

チラシの配布・ポスティング

チラシの配布・ポスティングは、院の近隣に住む方へ直接情報を届けられる鍼灸院の集客方法です。Web広告と違い、インターネットをあまり使わない高齢者層にもリーチできる点が大きな特徴です。

配布を行う際は、来院が見込める範囲にエリアを絞って実施しましょう。徒歩や自転車で通える距離に住む方をターゲットにすることで、実際の来院につながりやすくなります。

反応率を高める運用のコツ

業者に依頼して作る綺麗なフルカラーチラシよりも、院長の顔が見える手書き風のチラシの方が高い反応を得られる傾向があります。

特に地域に根ざした院の場合、近隣の皆様へという親しみのあるメッセージを届けることが、大手チェーンとの差別化に繋がります。また、実際の施術風景や院内の写真の掲載により、来院前の不安を軽減したり、親しみやすさを感じてもらったりすることが可能です。

店頭看板・のぼりの設置

店頭看板やのぼりの設置は、通行人に鍼灸院の存在を伝えられる集客方法です。施術内容や対応できる症状、空き状況などを掲示することで、通りがかった人が足を止めるきっかけを作れます。

実際に設置する際は、掲示内容を定期的に更新しましょう。定期的に内容を変えることで院の取り組みが伝わり、「あの鍼灸院、いつも新しい情報が出ている」と興味を持たれやすくなります。

視認性を予約につなげる運用のコツ

看板には鍼灸院という情報だけでなく、誰のための場所かを大きく記載しましょう。例えば、鍼灸院とだけ表示するよりも、「階段の上り下りが辛い方へ」「デスクワークの肩こりでお悩みの方へ」といった悩みにフォーカスした文言を添える方が、通行人の足は止めやすいです。

また、春には花粉症の鍼灸、夏には夏バテ・冷房病対策など季節ごとの症状を訴求することで、今の自分に必要な院だと感じてもらえます。

地域雑誌・フリーペーパー

地域雑誌やフリーペーパーへの掲載は、インターネットをあまり使わない層に対して鍼灸院の存在をアピールできる集客方法です。地域の信頼性のある情報として掲載されるため、広告として構えられにくく、安心感を持ってもらいやすい点が特徴です。

看板のように通行人に限定されず、地元のより多くの人に届きやすい点もメリットとしてあげられます。待ち時間や休憩時間にゆっくり読まれることが多いため、じっくりと院の情報を知ってもらえる機会にもなります。

地域雑誌・フリーペーパーで失敗しないための運用のコツ 

地域雑誌・フリーペーパーで失敗しないためには、どこに設置されているかが大切なポイントとなります。例えば、調剤薬局に置かれていれば、健康に不安を抱える鍼灸院のターゲット層に効率的にリーチできます。

一方、若年層向けのカフェや美容室などでは、鍼灸院を必要とする層との接点が少なく、反応率が低くなる傾向があります。設置場所により費用対効果は大きく変わるので、ターゲットの生活動線を先読みして、適切な設置場所を持つ媒体を選びましょう。

DM・ハガキ

DMやハガキは、しばらく来院していない方に向けたリピート促進として効果的な鍼灸院の集客方法です。新規患者の獲得に比べて、再度来院を促すことの方がハードルが低いため、リピート施策は鍼灸院の集客において大切な取り組みの一つです。

DMやハガキを送付する際は、前回の施術内容に触れた一言や体調を気遣うメッセージを添えることで、機械的な案内になりにくくなります。また、季節の変わり目など体調を意識しやすい時期に送付すると、体調管理を見直すきっかけになり、再来院を検討してもらいやすくなります。

再来院を促す運用のコツ

鍼灸院の集客でDM・ハガキの効果を最大化するには、天候と体調不調を結びつけるタイミング設計が大切です。

例えば、「急に冷え込む予報が出ていますが、膝や腰の調子は大丈夫ですか?」といった具体的な天候情報と体調不安を結びつけたメッセージを送ることで、患者様は必要なタイミングで連絡をくれたと感じます。

単なる営業ではなく、気遣いとして受け取られるようなメッセージ内容を意識しながら運用してみましょう。

【段階別】鍼灸院集客の進め方

鍼灸院の集客を成功させるコツは、全ての施策を同時に始めるのではなく、院の成長段階に合わせてリソースを集中させることです。

ここでは、鍼灸院集客の進め方を「開業〜半年」「半年〜1年」「1年以上」に分けて解説します。

【STEP1:開業〜半年】開業初期の認知獲得

開業して間もない時期、あるいは地域での認知がまだ不十分な時期は、まず鍼灸院の存在を知ってもらう集客方法に注力します。開業初期では、インターネットで検索する層だけでなく、院の周辺を生活圏とする人々へ直接アプローチすることが重要です。

  • 主な施策
    MEO対策、手書きチラシのポスティング、店頭看板

  • 運用のヒント
    開業初期は技術の凄さを語るよりも、新しい鍼灸院ができて、こんな人が施術しているという安心感の提示を優先してください。
    業者に頼り切った広告よりも、院長自らが地域に顔を出したり、手書きのメッセージを届けたりといった顔の見える活動が、後の集客施策に影響します。

【STEP2:半年〜1年】広告運用による新規客の安定確保

地域での認知が広まってきたら、Web検索などで鍼灸院を探しているユーザーに向けて、広告を出して存在をアピールします。開業初期に地域で基盤を作っているからこそ、広告運用による集客効果が高まります。

  • 主な施策
    Web広告(リスティング広告・SNS広告)、ランディングページの改善

  • 運用のヒント
    広告費をかけても予約につながらない鍼灸院は、ユーザーに悩みが解決できると感じてもらえていません。
    STEP1で得た地域の口コミを活かし、広告とLPの内容を一致させ、改善事例や患者様の声を載せることで、集客効果を高めましょう。

【STEP3:1年以上】既存客のリピート・ファン化

新規患者がある程度安定してくる1年目以降は、新規獲得コストを抑えつつ、既存の患者様に長く通ってもらうための仕組み作りを行うと良いです。新規患者を1人獲得するコストは、既存患者に再来院してもらうコストの5倍かかると言われており、利益率向上にはリピート施策が欠かせません。

  • 主な施策
    LINE公式アカウント、SNS運用、紹介キャンペーン

  • 運用のヒント
    SNS運用では、フォロワー数の獲得より既存患者との信頼維持を目的としましょう。
    LINEでのアフターケアやセルフケア動画を通じて相談窓口のポジションを確立し、紹介特典を用意して新規患者獲得につなげると良いです。1年目以降は、既存患者の満足と紹介で広げる集客に切り替えることが大切です。

鍼灸院の集客を成功させるためのポイント

鍼灸院の集客を安定させるためには、施策の数を増やすことよりも、基本となる考え方を整理することが大切です。どのような強みを持ち、誰に向けて発信していくのかを明確にすることで、集客施策の効果も高まりやすくなります。

ここでは、鍼灸院の集客を進めるうえで意識しておきたいポイントについて解説します。

自院の強みを活かした情報発信を行う

鍼灸院の集客を成功させるためには、自院ならではの強みを継続的に発信することが大切です。例えば、腰痛に特化している場合、施術の考え方や対応できる症状をホームページやSNSで具体的に紹介し、改善までの流れがイメージできるように伝えましょう。

一貫した強みを発信し続けることで、どのような院なのかが明確になり、ターゲット層から選ばれやすくなります。何でも対応できる姿勢は一見親切に見えますが、実際には何が得意なのか分からない印象を与えてしまい、鍼灸院の集客においては逆効果になることが多いのです。

ポイント:あえて対応できない症状を書く 

鍼灸院の集客では、対応できない症状をはっきり伝えることも大切です。

例えば、「リラクゼーション目的はお断りしております」「美容鍼は行っておらず、症状改善に特化しています」と書くだけで、悩みの深い患者様からの信頼度が高まります。対応範囲を明確にすることで、症状に真剣に向き合う鍼灸院だと伝えられて、予約につながりやすくなります。

来院してほしいターゲットを明確にする

鍼灸院の集客では、年齢層や悩み、生活スタイルなどを想定し、来院してほしいターゲットを明確にすることが大切です。ターゲットを絞ることで、発信する情報も具体的になります。

例えば、デスクワークで肩こりに悩む30代女性をターゲットにするなら、通勤前の朝7時から営業、オフィス街から徒歩5分、着替え不要で施術可能といった、ターゲット層に刺さる情報を前面に出せます。

鍼灸院のターゲットを絞ることで、関心を持ってもらいやすくなり、来院の判断につながりやすくなるので、誰に向けた情報かを明確にして発信しましょう。

新規獲得と再来院の仕組みを整理する

鍼灸院の集客を行う際は、新規獲得に向けた施策と再来院に向けた施策を分けて考えることが大切です。新規の患者様と既存の患者様では、行動のきっかけが異なるため、それぞれに合った対応を整理する必要があります。

例えば、新規獲得では院の特徴や施術内容、料金体系、アクセス方法といった基本情報を伝えましょう。一方、再来院では施術後のフォローや次回来院の目安を伝えることが重要で、通院の必要性を意識してもらいやすくなります。

それぞれの取り組みを細分化し、目的や役割を整理することで、新規からリピーターへつなげる仕組みづくりが行えます。

ポイント:あえて対応できない症状を書く 

2回目以降の来院に繋がるか否かは、施術後24時間以内のフォローが大きく影響すると言われています。例えば、揉み返しの有無やセルフケアのアドバイスを個別に送るだけで、満足度と再来院率は向上するようです。

メッセージを送る際は、機械的な一斉送信ではなく「◯◯様、今日の腰痛施術の後、痛みはいかがですか?」といった個別性のあるメッセージを送りましょう。患者様一人ひとりを気にかけている鍼灸院だとアピールすることで、また通いたいと思ってもらいやすくなります。

鍼灸院の集客方法まとめ

鍼灸院の集客では、「見つけてもらう工夫」と「安心して通い続けてもらう工夫」の両方を意識することが大切です。ホームページやGoogleマップ、SNSといったオンライン施策は来院前の判断材料となり、チラシや院内対応などのオフライン施策は地域での信頼づくりに役立ちます。

また、すべての施策を一度に行う必要はありません。自院の強みや来院してほしい患者様像を整理し、合った方法から取り入れていくことで、無理なく集客を続けやすくなります。

鍼灸院の集客に困ったら

鍼灸院の集客で最も大切なポイントは、画面の向こう側にいる、悩んでいる一人の人間と向き合うことです。

今のホームページ、どこを直せば予約が増える?

MEOで1位を獲り予約につなげるためには?

SNSの投稿内容がズレていないか?

弊社では、Webマーケティングを活用した集客支援サービスを提供しています。鍼灸院ごとの課題や状況に寄り添い、経験豊富な集客のプロが丁寧にお答えしますので、まずは貴院の現状をお聞かせください。

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この記事を書いた人

やまたに
SEOマーケティング会社でライターとして勤務したのち、サングローブに入社。唯一得意なライティングで人生を乗り切ってきた。

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