【無料あり】アプリ開発ができるコード生成AIおすすめ14選!業務利用・法人導入のポイントも解説
AIが自動でコードを書いてくれるコード生成AI。日本語で指示をするだけでアプリ開発が行えるツールもあり、プログラミング初心者でもアプリ開発ができると話題を集めています。
導入により開発コストを削減できたり作業効率が上がったりするため、コード生成AIは開発時の大きな戦略となりますが、実際に導入しようとしても、「機能の違いが分からない」「初心者でも使えるアプリがなさそう」と、どれを選べばいいか分からない方もいるのではないでしょうか。
この記事では、無料で使えるツールから有料の高性能ツールまで、おすすめのコード生成AI14選をご紹介します。
目次
コード生成AIとは

コード生成AIとは、AI(人工知能)を活用して、プログラムコードを自動生成してくれるツールのことです。従来の開発では、人間が一行一行コードを書き起こす必要がありましたが、コード生成AIを使えば、自然言語で「ログイン機能を作成して」と指示するだけで、必要なコードを瞬時に作成してくれます。
また、コード生成AIでは、コードの自動生成だけでなくコード補完やバグ修正にも対応しているため、プログラミング初心者でも簡単に操作することが可能です。
コード生成AIを用いて簡単にアプリ開発ができる
コード生成AIの中には、日本語で「チャットボットを作りたい」などと指示するだけで、簡単にアプリ開発ができるツールも存在します。必要なコードは全て自動生成され、画面レイアウトやデータベース連携までAIがサポートしてくれるので、知識がないプログラミング初心者でもアプリを作れるようになります。
追加機能が欲しい場合やうまく動作しない場合でも、全て日本語で指示すればリアルタイムでコード修正を行うことが可能です。AIのサポートにより環境構築する手間もかからないので、アプリ開発に対するハードルを下げられるでしょう。
アプリ開発ができるコード生成AIの選び方

コード生成AIを選ぶ際は、利用目的を明確にしたうえで以下の3つのポイントを押さえておくと良いです。
- 料金プランを確認する
- 搭載機能を比較する
- 対応プログラミング言語を確認する
料金プランや機能を比較したり、使いやすさを試したりすることで自分に合うコード生成AIを選びやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
料金プランから選ぶ
コード生成AIには無料プランから有料プランまで幅広い料金体系が用意されています。ツールごとに提供される機能やサポート内容は異なり、無料プランでは一部の機能しか使えないケースもあるため、予算を設定した上で満足のいく機能が備わっているか確認すると良いです。
たとえば、学習目的で試したい場合は、無料プランのあるツールから始めて、使い勝手を確認するとよいでしょう。企業での利用を考えている場合は、セキュリティ機能や管理機能なども含めて有料プランを比較することが大切です。
搭載機能から選ぶ
コード生成AIを選ぶときは、どこまでアプリ開発を任せられるかを確認しておきましょう。日本語などの自然な文章からコードを書けるツールもあれば、アプリの作成からテスト、本番環境への公開まで進められるツールもあります。デバッグやテストコードの作成など、開発中の作業をサポートする機能もあるため、自社で必要な機能がそろっているかを見ておくことが大切です。
また、対応しているプログラミング言語もツールによって異なります。使いたい言語に対応していなければ、導入しても十分に活用できません。現在使っている開発環境との相性や、プロジェクトで使用する言語に対応しているかも、選ぶ前に確認しておきましょう。
使いやすさから選ぶ
コード生成AIを選ぶ際は、操作の分かりやすさや日本語対応の有無なども考慮すると良いです。操作が複雑だと、せっかく導入しても社内で使われなくなってしまう可能性があります。チャットで指示を出しながらコードを作成できるツールもあるため、普段の開発スタイルに合うものを選びましょう。
複数のツールで迷ったときは、無料プランや無料トライアルを利用して実際に試してみるのがおすすめです。コードの生成や修正を実際に行ってみると、操作のしやすさや機能の使い勝手を比較しやすくなります。
無料でアプリ開発ができるコード生成AIおすすめ11選

無料プランがあるコード生成AIおすすめ11選をご紹介します。それぞれ特徴や料金プラン、主な機能をご紹介しているので、ツール選びの参考にしてみてください。
- Windsurf AI
- v0
- Replit
- Amazon Q Developer(旧:Amazon CodeWhisperer)
- Anything(旧create AI)
- Codex
- bolt new
- Dify
- GitHub Copilot
- Cursor
- Hugging Face
上から順にみていきましょう。
Windsurf AI

公式サイト:Windsurf
Windsurf AIは、自然言語で指示するだけでコードの生成・修正・デバッグまで行えるAI搭載IDEです。日本語のプロンプトにも対応しており、Webアプリなどの開発を進められます。
独自モデル「SWE-1」ファミリーや、AIエージェント機能「Cascade」を備え、プロジェクト全体を踏まえた提案や、複数ファイルにまたがる一括修正が可能です。Cascadeの「Turbo Mode」を使えば、AIが提案したターミナルコマンドの自動実行もできます。また、よく使うライブラリや修正内容のパターンを学習するため、使い込むほど自分の開発スタイルに合った提案を受けられます。
利用にはクラウド上のツールではなく、専用エディタのダウンロードが必要です。VS Code拡張機能にも対応し、JetBrains系IDEでも利用できます。エディタの日本語表示には、拡張機能「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」のインストールが必要なため、初期設定でやや戸惑う可能性があり、ある程度パソコン操作に慣れた方に向いています。
【こんな人におすすめ】
・ノーコード感覚で、自然言語からアプリを作ってみたい人
・既存プロジェクトの横断的な修正やリファクタリングを効率化したい人
・機密ファイルの除外設定など、セキュリティ面を管理しながら導入したい人
・普段VS CodeやJetBrains製IDEを使っており、環境を大きく変えずにAI機能を導入したい人
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Free (無料) |
無料 |
・25プロンプトクレジット/月 ・Tab・Previewsは無制限 ・App Deployは1日1回 ・2週間のPro Trial付き |
| Pro | $15 |
・500プロンプトクレジット/月 ・すべてのプレミアムAIモデルを利用可能 ・追加クレジットの購入可能 |
|
Teams (チーム向け) |
$30/ユーザー |
・500プロンプトクレジット/ユーザー/月 ・請求の一元管理・Analytics ・優先サポート |
|
Enterprise (企業向け) |
$60/ユーザー |
・1,000プロンプトクレジット/ユーザー/月 ・RBAC、SSO & SCIM ・長いコンテキスト・最優先サポート |
v0

公式サイト:v0
v0は、テキストで指示するだけでアプリやWebページのUIを作れるコード生成AIです。ChatGPTのようなチャット形式で操作でき、日本語にも対応しています。無料プランもあるため、開発の知識がなくても始めやすいツールです。
生成には、shadcn/uiとTailwind CSSを用いたReactコードが使われ、モダンでデザイン性に優れたUIを作成できます。作成したアプリやページはVercelにデプロイして公開でき、GitHubとの同期にも対応しています。修正はチャットで指示するだけでできるほか、デザインモードで画面上から視覚的に編集することも可能です。
有料プランでは、チャットを共有してチームで共同作業ができ、請求もvercel.comで一元管理できます。企業向けのプランでは、SAML SSOや役割ベースのアクセス制御にも対応します。
【こんな人におすすめ】
・プログラミング未経験だけど、アプリやWebページを作ってみたい人
・開発から公開作業までを簡単に行いたい人
・デザイン性の高いUIを短時間で作りたい人
・チームでUIのたたき台を共有しながら開発を進めたい人
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Free (無料) |
無料 |
・毎月$5分のクレジット付き ・Vercelへのデプロイ、GitHub同期に対応 ・メッセージ送信は1日7通まで |
| Plus | $30/ユーザー |
・全モデルにアクセス可能 ・月額$30分のクレジット付き ・チームでのチャット共有・集中請求に対応 |
| Business | $100/ユーザー |
・Plusの全機能 ・データのトレーニング利用をデフォルトでオプトアウト |
|
Enterprise (企業向け) |
カスタム価格 |
・データをトレーニングに使用しない ・SAML SSO、役割ベースのアクセス制御 ・優先アクセス・サポートSLA |
Replit

公式サイト:Replit
Replitは、ブラウザ上でAIに指示するだけでアプリを作れるコード生成AIです。チャット欄に日本語で指示を出すと、すぐにアプリが作られるのでプログラミングの知識がなくても簡単に開発を始められます。出来上がったアプリのコードはファイルから確認でき、必要に応じて「○○機能を追加して」などと指示を加えられます。
Replitは、チャットで指示を出すだけなので使い方も分かりやすく、ノーコードに近い感覚で操作できてアプリ開発初心者にもおすすめのコード生成AIです。AIによる生成されたコードの解説を受けることも可能で、プログラミングを実際に開発しながら学習できます。
また、複数人でリアルタイムに編集できるコラボレーション機能も搭載しており、チーム開発にも対応可能です。チャット欄でやりとりしながら共同作業ができるので、リモート環境でもスムーズにアプリ開発を進められる点が特徴です。
【こんな人におすすめ】
・日本語での指示出しで簡単にアプリを作りたい人
・開発しながらプログラミングを学びたい人
・複数人で同時編集したい開発チーム
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
| Core | $20(年払い$18) |
・AIインテグレーション、プランモード ・無制限のワークスペース ・$20分のクレジット付き |
| Pro | $100(年払い$90) |
・Coreの全機能 ・$100分のクレジット付き ・Agentを10個まで並列実行 ・プレミアムサポート |
|
Enterprise (企業向け) |
個別相談 |
・エンタープライズ向けセキュリティ・管理機能 ・SSO/SAML、シングルテナント環境 ・高度なプライバシー管理 |
Amazon Q Developer(旧:Amazon CodeWhisperer)

公式サイト:Amazon Q Developer
Amazon Q Developer(旧:Amazon CodeWhisperer)は、Amazonが提供しているコード生成AIです。会社の独自情報から回答を生成できることが特徴で、社内のドキュメントやナレッジに基づいたコード提案を受けられるため、業務に特化した開発支援が可能になります。
機能としては、コーディング時にリアルタイムでコード補完を行ったり、ユニットテストを自動生成したりと、開発スピードと品質を向上させる機能が搭載されています。日本語にも対応していて、英語に不慣れなエンジニアでも使いやすいでしょう。
ただし、コードの記述や補完はエディタ上での操作となるため、ある程度プログラミングに慣れている中〜上級者向けのツールといえます。コーディングの基礎知識は必要となるので、AIに全てを任せるのではなく、コーディング作業を効率化するサポート役として活用することがおすすめです。
※Amazon Q Developerは2027年4月にサービス終了予定です。
【こんな人におすすめ】
・社内ドキュメントや既存コードに基づいたコード提案を受けたいエンジニア
・コーディング作業を効率化したい中〜上級者の開発者
・セキュリティや業務要件に準拠した開発環境を求める企業
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Free (無料利用枠) |
無料 |
・IDEプラグインとCLIを利用可能 ・エージェントリクエストは月50件 ・Javaトランスフォーメーションは月1,000行 ・AWSコンソールでの一般的なQ&A・エラー診断 ・リファレンストラッキング、パブリックコードの提案抑制に対応 ・データ収集はオプトアウト可能 |
| Pro | $19/ユーザー |
・無料利用枠の機能をすべて利用可能 ・エージェントリクエストの上限を引き上げ ・Java・.NETアプリのトランスフォーメーションは月4,000行/ユーザー(プール制) ・超過分は1行あたり$0.003 ・管理ダッシュボード、IDセンターに対応 ・IP補償に対応 ・データ収集は自動的にオプトアウト |
Anything(旧create AI)

公式サイト:Anything
Anything(旧create AI)は、「○○のアプリを作って」とプロンプトを入力するだけでアプリを作れるコード生成AIです。日本語にも対応し、Webアプリやランディングページ(LP)のほか、iOS・Android向けのアプリも作成できます。データベース、ユーザー認証、決済(Stripe)といったバックエンド機能も、チャットで指示するだけで組み込めます。
無料プランでもそのままオンラインで公開できるため、まずは気軽に試したい方におすすめです。お問い合わせフォームや予約ページ、商品紹介サイトなど、目的に合わせたアプリを作成できます。また、ChatGPTなどのAIモデルや外部サービスと連携したアプリも作れます。
有料プランでは、プライベートプロジェクトやカスタムドメイン、Anythingのブランディング削除が使えるようになります。最上位のMaxプランでは、複数のエージェントを同時に実行したり、常に最高レベルのモデルを使ったりでき、本格的なプロジェクトにも対応します。
【こんな人におすすめ】
・テキスト入力だけでアプリを作りたい人
・LPやお問い合わせフォームなど、デザイン性の高いWebページをすぐに公開したい人
・AIや外部機能を組み込んだアプリを試作・検証したい人
・本格的なプロジェクトを、複数のエージェントで素早く進めたい人
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 無料 |
・チャットでのアプリ生成・公開 ・AI統合 |
|
Pro (Pro 20k) |
$19/月 (年間契約で年$60節約) |
・無料プランの機能をすべて利用可能 ・月間2万クレジット ・プライベートプロジェクト ・Anythingのブランディングを削除 ・カスタムドメイン |
| Max |
$199/月 (年間契約で年$480節約) |
・Proの機能をすべて利用可能 ・月間22万クレジット(20万クレジットのプランも選択可能) ・複数のエージェントを同時に実行 ・常に最高レベルのモデルを搭載 ・実際のユーザーのようにアプリを操作する自動テスト ・テストの自動作成・実行 ・検出されたエラーを平易な言葉で解説 ・優先サポート |
Codex

公式サイト:OpenAI Codex
Codexは、2025年5月にOpenAIから登場した自然言語で指示できるコード生成AIです。「○○機能を作って」「バグを修正して」といった指示だけで、コード生成やバグ修正、テスト実行を任せられ、複数のタスクを並行して進められます。現在は、ChatGPTの各プランに含まれる機能として提供されています。
macOSとWindows向けのCodexアプリで開発でき、プラグインを使ってSlack、GitHub、Figmaなどのツールと連携することも可能です。ノーコード・ローコードに近い感覚で操作できるため、プログラミングの経験が少ない人でも始めやすく、コードの内容を確認しながら開発を進められます。
【こんな人におすすめ】
・プログラミング初心者でも、本格的なアプリ開発を体験したい人
・複数のタスクを並行して、効率的に進めたい開発者・開発チーム
・Slack、GitHub、Figmaなど、普段のツールと連携して開発したい人
・セキュリティや管理機能を重視し、BusinessやEnterpriseプランを検討する企業
【料金プラン】
Codexは、ChatGPTの無料版、Go、Plus、Pro、Business、Enterpriseの各プランに含まれています。追加費用は不要で、プランによって利用上限が異なります。
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
| Go | ¥1,400/月 |
・Codexを制限付きで試用可能 ・フラッグシップモデルGPT-5.6をより多く利用可能 ・メッセージ、アップロード、画像生成の上限が拡大 |
| Plus | ¥3,000/月 |
・Codexの利用上限が拡大(毎週数回の集中的なコーディングセッション向け) ・macOS・Windows版Codexアプリで開発可能 ・プラグインでSlack、GitHub、Figmaなどと連携 ・高度なリーズニングモデル、Deep Research、エージェントモードの利用拡大 ・プロジェクト、タスク、カスタムGPT、新機能への先行アクセス |
| Pro | ¥16,800/月から |
・Plusの機能をすべて利用可能 ・Plusの5倍の利用枠とCodexの最大タスク数 ・GPT-6によるPro推論、GPT-5.6、ファイルアップロードを無制限に利用可能 ・毎日の長時間・高負荷なセッション向け ・新機能の研究プレビューを利用可能 |
Bolt.new

公式サイト:Bolt.new
bolt.newは、チャットで指示を出すだけでアプリを作れるコード生成AIです。画像をアップロードして、レイアウトやデザインの参考にすることもできます。生成の様子はリアルタイムで確認でき、「ここをもう少し明るくして」といった細かな調整もチャットで指示できます。
React、Vue、Next.js、Expo経由のモバイルアプリに対応しており、完成したアプリはそのまま公開できます。
【こんな人におすすめ】
・デザインイメージからアプリを作りたい人
・ブラウザ上で素早くアプリを完成させたい人
・公開作業を簡単に行いたい人
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Free (無料) |
無料 |
・月100万トークン、1日30万トークンまで ・Webサイトのホスティング・デプロイに対応 |
| Pro | $25〜 |
・月1,000万トークン(1日の上限なし) ・カスタムドメイン、Boltブランド非表示 ・未使用トークンを1か月繰り越し可能 |
|
Teams (チーム向け) |
$30/メンバー |
・Proの全機能 ・課金の一元管理、共有プロジェクト ・アクセス制御・使用量の確認 |
|
Enterprise (企業向け) |
個別見積り | ・企業向けのカスタムプラン |
Dify

公式サイト:Dify
Difyは、ブロックを組み立てるようにアプリを構築できるコード生成AIです。アプリに追加する機能が一つひとつブロックのようになっていて、ドラッグ&ドロップで簡単に追加できる点が特徴です。あらかじめテンプレートも用意されているので、ゼロから作る手間を省きつつ、複雑なアプリを構築できます。
お問い合わせチャットボットなど簡単なアプリ開発であれば、AIにテキストで指示を出すだけで完成させることも可能です。複数のAIモデルを組み合わせたり、特定のデータのみから情報を抽出させたりできるので、カスタマイズ性の高い業務支援ツールや業界特化型アプリを作れます。開発したアプリは、公開・運用・管理まで一貫して対応でき、ダッシュボードで利用状況を確認できます。
【こんな人におすすめ】
・ドラッグ&ドロップでアプリ開発を進めたい人
・社内データと連携させて業務用チャットボットを作りたい人
・開発後の運用・改善まで一つのツールで管理したい人
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
サンドボックス (無料) |
無料 |
・200メッセージクレジット(1回限り) ・メンバー1人、アプリ5個まで ・ナレッジ50ドキュメント、ストレージ50MB |
| プロフェッショナル | $59 |
・5,000メッセージクレジット/月 ・メンバー3人、アプリ50個まで ・ナレッジストレージ5GB |
| チーム | $159 |
・10,000メッセージクレジット/月 ・メンバー50人、アプリ200個まで ・ストレージ20GB |
|
Enterprise (企業向け) |
個別見積り |
・企業向けのカスタムプラン ・無料のオープンソース版も提供 |
GitHub Copilot

公式サイト:GitHub Copilot
GitHub Copilotは、Microsoft・OpenAI・GitHubが共同開発したコード生成AIです。主な機能は、コードの自動提案・生成、コード補完で、日本語で指示を出すことができます。AI技術にはOpenAIのAIモデルが用いられているため、コードの品質が高く、実用性が高いことが特徴です。
ソースコード編集画面で利用する際は、専用の拡張機能やプラグインをインストールする必要がありますが、プログラミング時にリアルタイムで補完や提案を受けられるため、実践的な開発に強いツールといえます。
また、「操作方法が分からず使えない」「プログラミング初心者で何をすればいいか分からない」といった方向けには公式のチュートリアルも用意されているので安心です。基本の使い方やコード補完の仕方など、実際に演習をしながらAIがステップごとに丁寧にガイドしてくれるので、初心者でも迷わず始められるでしょう。
【こんな人におすすめ】
・コードを書く時間を短縮したい現役エンジニア
・プログラミングを学び始めた初心者
・コードの一貫性や品質を維持しながらチーム開発を進めたい人
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Copilot Free (無料) |
無料 |
・コード補完2,000回/月 ・一部モデルを利用可能 ・Copilot CLI、コミュニティサポート |
| Copilot Pro | $10/ユーザー |
・AIクレジット1,500/月 ・クラウドエージェント、コードレビュー ・Claude Code、Codexなどの外部エージェント |
| Copilot Pro+ | $39/ユーザー |
・AIクレジット7,000/月 ・Opusなどのプレミアムモデルに対応 ・監査ログ |
| Copilot Max | $100/ユーザー |
・AIクレジット20,000/月 ・新モデル・新機能への優先アクセス ・大規模なエージェント利用向け |
|
Copilot Business (チーム向け) |
$19/ユーザー |
・AIクレジット1,900/ユーザー/月 ・アクセス・予算・利用ルールを管理 ・組織でクレジットを共有 |
|
Copilot Enterprise (企業向け) |
$39/ユーザー |
・AIクレジット3,900/ユーザー/月 ・Businessの機能に加えて優先アクセス ・エンタープライズ向けの追加機能 |
Cursor

公式サイト:Cursor
Cursorは、Visual Studio Code(VS Code)をベースに開発されたAIコーディングツールです。コードの補完やバグ修正、リファクタリングなどをAIエージェントが自動で行い、Claude、GPTなど複数社のモデルを選べます。
特徴は、プロジェクト全体の文脈を理解してコードを提案・生成できる点で、複数ファイルにまたがる作業でも一貫性のあるコーディングが可能です。日本語での指示入力にも対応し、「このエラーを修正して」「コードを最適化して」と入力するだけで対応できます。VS Codeと同様の操作性を持ちながらAIによる開発支援機能が備わっているため、VS Codeを使っている方におすすめです。
【こんな人におすすめ】
・プロジェクト全体の流れを踏まえたAIサポートを受けたい人
・自分でもコーディングをしながらアプリを完成させたい人
・VS Codeを使っている人
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Hobby (無料) |
無料 |
・クレジットカード不要 ・Agentリクエストに制限あり ・Composerを利用可能 |
|
個人 (Pro) |
$20 |
・Agentの利用上限を拡張 ・フロンティアモデルにアクセス可能 ・MCP、クラウドエージェントに対応 |
|
個人 (Pro+ / Ultra) |
$60 / $200 |
・Proより多くの利用枠を提供 ・Ultraは新機能への優先アクセスに対応 |
|
Teams (チーム向け) |
$40 / $120/ユーザー |
・Standard / Premiumから選択 ・請求の一元管理、SSOに対応 ・PremiumはStandardより利用枠が多い |
|
Enterprise (企業向け) |
個別見積り |
・企業向けのカスタムプラン ・利用量や管理機能などを個別に設定 |
Hugging Face

公式サイト:Hugging Face
Hugging Faceは、AIモデルの検索・共有・活用ができる世界最大級のオープンソースAIプラットフォームです。自然言語処理や画像生成、音声認識など、200万件以上の公開モデルとデータセットが公開されており、誰でも無料で利用できます。
環境構築さえ完了すれば、Pythonコードでの呼び出しや、ノーコードツール「Spaces」によるAIアプリの公開も可能です。Transformersなどのライブラリを使えば、たった数行のコードで強力なAI機能を導入でき、AI初心者から開発者、研究者まで幅広く利用されています。
【こんな人におすすめ】
様々な機械学習モデルを試してみたいユーザー
オープンソースの高精度AIをプロジェクトに導入したい開発者
日本語モデルや画像生成モデルを使って試作したいユーザー
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
| 無料 | 無料 |
・モデル、データセット、アプリを利用可能 ・チームの作成に対応 ・Spacesでアプリを公開可能 |
| PRO | $9 |
・ZeroGPUの利用枠が無料プランの8倍 ・プライベートストレージが10倍 ・推論クレジットが20倍、開発者モードに対応 |
|
Team (チーム向け) |
$20/ユーザー |
・SSO、監査ログに対応 ・推論クレジットを共有可能 ・チーム向けのアクセス管理 |
|
Enterprise (企業向け) |
$50〜/ユーザー |
・Teamの全機能 ・高度なセキュリティ・アクセス制御 ・専用サポート、コンプライアンス対応 |
有料でアプリ開発ができるコード生成AIおすすめ3選

ここでは、有料で使える機能性の高いおすすめのコード生成AIをご紹介します。
- Gemini Code Assist
- Cody
- Claude Code
各ツールの特徴や料金プラン、おすすめの人をみていきましょう。
Gemini Code Assist

公式サイト:Gemini Code Assist
Gemini Code Assistは、Googleが提供する、AIモデル「Gemini」を搭載したAIコーディング支援ツールです。コード補完や自動生成、エラー検出、ユニットテスト作成、ドキュメント整備など、開発の幅広い場面をサポートします。VS Codeをはじめとする主要なIDEに拡張機能として導入でき、自然言語での指示にも対応しています。
2026年6月18日から、個人向け(Gemini Code Assist for individuals)、Google AI Pro、Google AI Ultraのティアは提供が停止され、Antigravityへの移行が案内されています。現在は、チーム・企業向けのStandardとEnterpriseが提供されています。
【こんな人におすすめ】
コード補完やエラー修正を効率化したい開発者
日本語で指示してコードを書かせたい初心者・学習者
チーム開発や大規模プロジェクトでAIを活用したいエンジニア
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
|
Standard (チーム向け) |
$19(年払い) $22.80(月払い) |
・チーム向けの基本プラン ・最大50ユーザーで30日間無料トライアル |
|
Enterprise (大企業向け) |
$45(年払い) $54(月払い) |
・Standardの全機能 ・プライベートコードを踏まえた支援に対応 ・最大50ユーザーで30日間無料トライアル |
Cody

公式サイト:Cody
Codyは、Sourcegraphが提供する企業向けのコード生成AIです。チャット、インライン編集、コード補完、コードの説明といった機能を、VS Code、JetBrains、Neovimで利用できます。Sourcegraphのコード検索と連携し、複数のリポジトリにまたがるコードの構造を踏まえた回答を得られる点が特徴です。
管理者が利用するAIモデルを選べるほか、自社のコードが学習に使われないこと、SOC 2への準拠、セルフホストや自社クラウド(BYOC)での運用にも対応しています。なお、Cody Free、Cody Pro、Enterprise Starterは2025年7月23日に提供が終了しており、現在は企業向けのEnterpriseのみが利用できます。
【こんな人におすすめ】
・セキュリティや管理機能を重視する企業の開発チーム
・大規模なコードベースや複数のリポジトリを扱う開発者
・すでにSourcegraphのコード検索を導入している企業
Claude Code

公式サイト:Claude Code
Claude Codeは、Anthropicが開発したエージェント型のコーディングツールです。コードベースを読み込み、ファイルの編集やコマンドの実行を行い、開発ツールとも連携します。利用できる環境は、ターミナル、IDE、デスクトップアプリ、ブラウザです。日本語での指示にも対応しています。
デスクトップアプリでは、差分を視覚的に確認しながら、複数のセッションを並行して進めたり、定期タスクを設定したりできます。またブラウザ版は、ローカル環境のセットアップなしで使えるため、長時間かかるタスクを任せて後から結果を確認することも可能です。
【こんな人におすすめ】
・VS CodeやJetBrainsなど、既存の開発環境を変えずにAI支援を導入したい人
・複数ファイルにまたがる修正やテスト実行などを、AIに任せたい開発者
・管理機能のあるプランで、チームに導入したい企業
【料金プラン】
| プラン名 | 料金(月額) | 主な特徴・制限 |
|---|---|---|
| Pro | 20 (年払い:17) |
・Claude Codeを利用可能 ・5時間ごとのセッション枠と週間の利用上限で管理 |
| Max 5x | $100 | ・Proより利用上限が大きいプラン |
| Max 20x | $200 | ・Max 5xより利用上限が大きいプラン |
| Team | Standard:20〜25/席 Premium:100〜125/席 |
・年払いと月払いで料金が異なる |
| Enterprise | $20/席+利用分 |
・1席あたり$20に加えて、利用分をAPI料金として別途請求 ・企業向けの料金体系 |
アプリ開発ができるコード生成AIの機能比較一覧
ご紹介したコード生成AIの機能を一覧表でまとめました。実際に使用した上で操作難易度もレベル分けしているので、導入の参考にしてみてください。
| アプリ名 | 無料プラン | 有料プラン (最低価格/月) |
チャットでの アプリ開発 |
本番公開 | メンバーとの 同時作業 |
操作難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Windsurf AI | 〇 | 15ドル~ | 〇 | 〇 | × | 中級者 |
| v0 | 〇 | 30ドル~ | 〇 | 〇 | 〇 | 初心者 |
| Replit | 〇 | 20ドル~ | 〇 | 〇 | 〇 | 初心者 |
| Amazon Q Developer | 〇 | 19ドル~ | × | × | × | 上級者 |
| Anything(旧create AI) | 〇 | 19ドル~ | 〇 | 〇 | × | 初心者 |
| Codex | 〇 | 1,400円~ | 〇 | × | × | 初~上級者 |
| Bolt.new | 〇 | 25ドル~ | 〇 | 〇 | 〇 | 初~中級者 |
| Dify | 〇 | 59ドル~ | 〇 | 〇 | 〇 | 初~中級者 |
| GitHub Copilot | 〇 | 10ドル~ | × | × | 〇 | 初~中級者 |
| Cursor | 〇 | 20ドル~ | 〇 | × | 〇 | 中~上級者 |
| Hugging Face | 〇 | 9ドル~ | × | 〇 | 〇 | 上級者 |
| Gemini Code Assist | × | 19ドル~ | 〇 | 〇 | 〇 | 初~上級者 |
| Cody | × | 要問合せ | × | × | 〇 | 中~上級者 |
| Claude Code | × | 20ドル~ (従量課金あり) |
〇 | 〇 | × | 初~上級者 |
アプリ開発でコード生成AIを使うメリット

コード生成AIを導入するメリットは以下のとおりです。
- 開発スピードの向上
- 開発コストの削減
- ヒューマンエラーの防止
ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
開発スピードの向上
コード生成AIを使うことで、コードを手作業で書く手間が軽減されるので、開発にかかる時間を大幅に削減できます。従来数時間から数日かかっていたアプリ開発作業を、数十分程度で完了させることができるので、開発リソースをより重要な機能設計や品質向上に集中できるようになります。
そのほかにも、基本的な入力・出力処理もAIによる自動生成・補完が可能です。開発者が一からコードを記述したり、細かな仕様を毎回考え直したりしなくて良いので、初心者でもスムーズに開発を進められるほか、経験者にとっても作業効率の向上が期待できます。
開発コストの削減
コード生成AIを導入することで、単純なコーディングを自動化できるので、エンジニアの人件費が軽減されて全体の開発コストの削減につながります。小規模な企業や個人間のアプリ開発・Web制作では、多くのコストをかけられないケースも多いですが、AIを活用することで限られた中でも開発を効率的に進められるようになるでしょう。
また、コード生成AIの中には無料で利用できるツールも多いです。社内ツールの開発などで試用し、効果を確認した上で本格導入を検討することも可能なので、リスクを最小限に抑えながら導入を進められる点も大きなメリットとなります。
ヒューマンエラーの防止
コード生成AIは、データに基づいてコードを生成するため、手作業で起こりがちな設計ミスを防げます。ミスのない安定したコード生成により、開発後のエラーを減らして修正にかかる時間やコストを最小限に抑えられるでしょう。
中には、リアルタイムでのエラー検出機能を備えたツールも増えていて、開発段階で早期に問題を発見・対処することも可能です。安定した品質のコードを生成できるので、プロジェクト全体の効率化にもつながります。
アプリ開発でコード生成AIを使うデメリット

アプリ開発に役立つコード生成AIですが、懸念点として以下の2つのデメリットがあげられます。
- セキュリティ・品質のリスク
- 著作権やライセンスの懸念
それぞれのデメリットについてみていきましょう。
セキュリティ・品質のリスク
AIがコード生成を行う際に用いるデータの中には、セキュリティに問題があるコードが含まれている可能性があります。安全ではないコードを使用してしまうと、データを盗まれたり不正に操作されたりする恐れがあるので、商用利用する際はコードの安全性を確かめることが大切です。
特に、ユーザー認証やデータベース接続などでコード生成AIを活用したい場合、生成されたコードを必要に応じて最適化をすると良いです。アクセス制御やデータ暗号化により安全性が高まるので、未然にリスクを防ぐためにもセキュリティを強化しておきましょう。
著作権やライセンス違反の懸念
規約では商用利用が可能であっても、生成されたコードの一部が著作権に該当すると、ライセンス違反になる恐れがあります。このようなリスクは法的な問題に発展したり、サイト運営に影響を与えたりすることも考えられるため、コードの著作権は大丈夫か事前に確認しておくことが大切です。
また、コード生成AIで作ったアプリは商用利用できるケースが多いですが、中には無料プランでは利用が制限されていることもあります。ライセンス条件はツールごとに異なるので、利用条件を確認して正しく利用を開始しましょう。
コード生成AIを業務利用・法人導入する際のポイント・注意点

アプリ開発でコード生成AIを利用する際は、以下の注意点を意識することが大切です。トラブルを防いで安全に活用するためにも、利用前に確認しておきましょう。
- データの取り扱いなどの利用規約を確認する
- コード生成AIに依存しすぎない
それぞれの注意点についてくわしく解説します。
データの取り扱いなどの利用規約を確認する
コード生成AIによっては、生成されたコードの著作権がサービス提供側に帰属していたり、AIに送信したデータを学習に使ったりするツールがあります。トラブルを防ぐためにも、コード生成AIを利用する際には、「データの取り扱い」「商用利用・著作権について」などツールごとの利用規約を確認しておくと良いです。
また、ビジネスシーンで活用する際は万が一の情報漏えいに備えて、社外秘のデータの扱いは慎重に行うことが大切です。クライアントワークや自社のプロダクト開発でトラブルが発生すると大きな損害に繋がるため、必要に応じて専門家とも連携しながら確認作業を行いましょう。
コード生成AIに依存しすぎない
コード生成AIは、生成時にインターネット上の公開コードや既存データを活用しているため、セキュリティに問題が生じる可能性もゼロではありません。特に公開コードを使用している場合、対策を怠り脆弱性のあるコードを使用してしまうと、攻撃の対象になる恐れも考えられます。
また、学習元のコードに明示的なライセンスが存在しない場合や、コピーされたコードの出所が不明確な場合には、気づかぬうちに著作権を侵害するリスクも起こり得ます。そのまま商用サービスに組み込むと法的トラブルに発展する可能性があるので、AIに依存しすぎずプログラマーによる最終確認を行うと良いでしょう。
アプリ開発をコード生成AIを使って始めてみよう
今回は、無料・有料のコード生成AIのおすすめ14選と選び方について解説しました。ご紹介したコード生成AIの一覧は以下のとおりです。
- Windsurf AI
- v0
- Replit
- Amazon Q Developer(旧:Amazon CodeWhisperer)
- Anything(旧create AI)
- Cody
- bolt new
- Dify
- GitHub Copilot
- Cursor
- Hugging Face
- Gemini Code Assist
- Codex
- Claude Code
コード生成AIは、開発をサポートしたり自動でコードを作成したりするツールです。コード生成AIにはそれぞれツールごとに特徴があり、ノーコードでアプリが作れるものから、コーディング支援に特化しているものまで幅広いです。
例えば、「v0」「Replit」は、日本語での指示が可能で初心者でも扱いやすいです。一方、「Cody」「Amazon Q Developer」はコード補完がメインとなっていて、安全な環境下で開発作業を向上することができます。また、bolt newはデザイン性の高いアプリ開発、Windsurf AIはローカル環境向けなど、特色は様々です。
今回ご紹介したコード生成AIの中には、無料プランが用意されているツールもあるので、実際に試して搭載機能や使い勝手を確認してみてくださいね。
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