interview #11

お客様とメンバーの
人生を変えられる存在に。

大阪支社

支社長

宮守 淳貴

Miyamori Junki

BEFORE 入社前
私は学生時代、野球一筋でした。そのおかげで誰もが知る大手企業に入社できたのですが、仕事らしい仕事は正直していません。ただ、実力主義の世界で生きていたこともあり、年功序列という環境に違和感があって。憧れる先輩もいなかったため、漠然と将来に不安を感じていました。
AFTER 入社後
営業未経験から入社して必死に努力した結果、成果が出て、たくさん評価されるようになったんです。実力主義の環境だからこそ、プレイヤーという枠を超えて支社長にも抜擢され、人生が変わりました。今では将来に不安はなく、これからの人生がどう変わっていくか楽しみです。

具体的にどんな仕事をしていますか?

大阪支社の成長のため、
全力を尽くす日々です。

事務職から営業職まで、大阪支社に在籍しているメンバーのマネジメントが主な業務です。立ち上げ当初はプレイヤーの教育からクライアントへのフォロー、事務作業まですべて行っていました。今ではメンバーが増え、新たな管理者の育成に専念できています。

ほかにも採用面接を行ったり、部下の相談に乗ったり、コミュニケーションの機会も多数あります。成功・失敗体験を交えつつ、みんなの成果に繋げられるように研修を行うことも。ノウハウを惜しみなく伝えることで、大阪支社の数字を上げられるよう毎日奮闘しています。

タイムテーブル

9:30

出社

まずはプレイヤーの進捗状況を確認。共有事項を伝えるほか、最高のパフォーマンスを引き出すために全体朝礼を行い、チームの士気を高めています。

10:00

業務の準備

メールなどを確認し、タスクやTo Doリストを作成。業務の優先順位をつけながら整理をし、業務に入ります。

11:00

最終面接の対応

サングローブの魅力を伝えることはもちろん、求職者とのミスマッチが起きないように時間をかけて面接します。

14:00

面談

管理者やプレイヤーから相談されることも少なくありません。質問に対して親身に耳を傾け、モチベーションを上げながら解決できるように最善を尽くしています。

18:00

プレイヤーへの指導

研修や勉強会を通して、社員全体のレベルアップを図ることも管理者の役割です。ロープレや予習などを行い、個人のスキルの底上げを目指します。

19:00

会議

管理者と進捗確認を行い、1日の振り返りを実施。目標を達成するための改善策などを議論し、退社します。

サングローブに入社を決めた理由は?

「ここしかない!」という
直感を信じて入社しました。

「頑張った分だけ評価されたい」という思いを軸に会社を探していましたが、なかなか出会えず…。正直あきらめていました。そんなときサングローブの求人を見つけ、直感で「ここしかない!」と応募したんです。

ただ、ほかの会社とあまりにも違って、正直に言うと最初は「もしかして、ヤバい会社なのかな…」と半信半疑でした。その不安から、面接の場でたくさん質問をしたのですが、話を聞けば聞くほど魅力的に思えたんです。教育環境が整っていて、評価体制も明確に決まっている。営業未経験でも活躍できる環境だと感じたので、「サングローブで人生を変えてやる」と覚悟を決めて入社しました。

仕事の醍醐味は?

自分の仕事で誰かの力に
なれるって嬉しいんです。

プレイヤー時代は、お客様から「あなただから任せたい」と言われることが嬉しかったですね。最善の方法は何なのかを常に考え、営業していました。お客様の力になれて、会社からも評価される。その結果、自分の人生も豊かになるので、これほど恵まれた環境はないと思います。

支社長になってからは、自分が採用した人材が成長していく姿を間近で見られることが、自分のことのように嬉しいです。それが励みとなり、「もっと育てたい」という意欲が湧いています。プレイヤーは、自分の人生を変えられる。管理者は、人の人生を変えてあげられることが醍醐味だと感じています。

サングローブの魅力とは何ですか?

「すべては自分次第」
という自由さが魅力です。

年齢・学歴・社歴・経験など、一般的な会社においては、自分では変えようのない要素が、キャリアを左右することがあります。しかしサングローブではそういうことが一切なく、結果で評価される会社。「すべては自分次第」というのが一番の魅力です。

あとは年齢層が若く、上司との距離が近い風通しの良さが、より頑張ろうと思わせますね。同じ志を持った仲間と働けるのは楽しいですし、そういう環境を求めている方にとっては、これ以上ない最高の環境です。ベンチャーだからこそ、自分と会社の成長を感じられるのも魅力だと思います。