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【デイサービス集客で利用者を増やす方法】営業なしで選ばれる施設になるための戦略

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「今日も送迎車の座席が埋まらない……」

朝の見送りの時間、そんな不安が胸をよぎることはありませんか。

かつては、ケアマネジャーへの営業を重ねれば、自然と紹介が増えていく時代がありました。

しかし今は、どれだけ足を運んでも成果につながらない、そんな閉塞感を抱える施設が増えています。

理由はシンプルで、家族が紹介を受けたあと、必ずスマホで施設名を検索し、自分の目で比較するようになったからです。

ネット上に「ここを選ぶ理由」がなければ、介護の質が高くても候補から外れてしまいます。

本記事では、弊社が5万社以上の中小企業を支援してきた知見をもとに、MEO・ホームページ・広告などを組み合わせた「営業に頼らない集客の仕組み」を解説します。

この記事でわかること
  • なぜ今、ケアマネジャー営業だけでは利用者が増えなくなっているのか
  • 家族が施設を紹介されたあと、ネット上でどのように比較・判断しているのか
  • MEO・ホームページ・SEO・広告を、それぞれ何の目的で使い分けるべきか
  • 集客施策を単発で終わらせず、「選ばれる導線」として設計する考え方
  • 営業に頼らず、利用者が安定して集まり続ける仕組みの全体像
  • 今の施設状況に合わせて、まず最初に取り組むべき優先順位

集客が伸びない原因の多くは、施策の数ではなく、「何を優先すべきか」という設計が整理されていないことにあります。

以下のガイドでは、限られた時間とリソースの中で集客を自社でコントロールしていくための判断基準と全体像を整理しました。

新しい施策を増やす前に、まずは土台となる考え方を確認してみてください。

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デイサービス集客で「利用者が増えない」根本原因

「一生懸命に介護の質を高めていれば、いつか必ず報われる」

そう信じて、現場に向き合ってこられた方も多いはずです。

その姿勢自体は、決して間違いではありません。

ただ一方で、経営という視点で見ると、「良いサービスであること」と「選ばれること」は、必ずしも同義ではないという現実があります。

どれだけ想いを込めたサービスであっても、その存在や魅力が伝わらなければ、利用を検討している家族の選択肢に入らないまま終わってしまうこともあるのです。

デイサービスの稼働率が伸び悩む背景には、多くの事業所に共通する、いくつかの構造的な課題があります。

①ケアマネジャー営業だけに頼る「待ちの姿勢」が限界を迎えている

これまで、ケアマネジャーは利用者と施設をつなぐ重要な役割を担ってきました。

実際、長年その関係性に支えられてきた事業所も少なくありません。

しかし現在は、一人あたりの担当件数が増え、ケアマネジャー自身が非常に多忙な状況にあります。

また、特定の施設を強く勧めることで「公平性を欠いている」と受け取られることを避け、
複数の選択肢を提示するケースが増えています。

その結果、最終的な判断をするのは、家族自身という流れが、以前にも増して一般的になりました。

「ケアマネさんに紹介してもらえるから大丈夫」と考えていると、家族が情報収集をする段階で、知らないうちに比較対象から外れてしまう。

今は、そんな状況が起きやすい時代です。

②家族がネット検索した際の「判断材料」が可視化されていない

ケアマネージャーから施設名を聞いた家族の多くは、まずスマートフォンで検索をします。

そのとき、あなたのデイサービスはどのように映っているでしょうか。

  • ホームページが見当たらない
  • 情報が古いまま更新されていない
  • スマホで見ると文字やレイアウトが崩れている

こうした状態は、 「ここに大切な家族を預けても大丈夫だろうか」というご家族の不安を生んでしまうことがあります。

デイサービスの雰囲気やスタッフの様子が見えないだけで、候補から外れてしまうケースも、決して珍しくありません。

③地域内での認知度が低く、検索結果に表示されていない

どれだけ設備やサービス内容に力を入れていても、 「地域名+デイサービス」と検索したときに自施設が表示されなければ、そもそも存在を知ってもらうきっかけが生まれません。

実際、今この瞬間も地域内では、ご家族がスマートフォンやパソコンでデイサービスを探しています。

その検索結果に自施設が出てこない場合、比較や検討の土俵にすら上がらないまま、別の施設が選ばれている可能性があります。

これは、施設の質や努力が足りないという話ではありません。

問題は「良さが伝わる場所に、情報が存在していないこと」にあります。

検索結果に表示されない状態が続くと、本来出会えたはずの利用者との接点を、知らないうちに逃し続けてしまいます。

こうした状況は、個人の頑張りでは解決しにくく、「見つけてもらうための仕組み」が整っていないことによる構造的な機会損失と捉える方が、現実に即した見方だといえるでしょう。

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デイサービスの利用者を増やす方法、集客施策6選

ここからは、デイサービスの利用者を増やすための具体的な施策を紹介します。

まず大切な前提として、これらを単発で実施しないことが重要です。

集客は 「見つけてもらう」「不安を解消する」「比較・検討される」 「問い合わせに至る」という一連の流れが、一本の導線としてつながって初めて成果になります。

各施策がどの段階を担い、どう連動するのか。その視点を持ちながら読み進めてください。

施策名 主な役割 効果が出やすい段階 注意点
MEO対策
(Googleマップ)
今すぐ探している家族に見つけてもらう入口 利用を前向きに検討している段階 情報更新・口コミ対応を止めない
SEO対策
(検索対策)
悩み段階から信頼を積み重ねる 情報収集中・検討初期 成果が出るまで継続する導線設計
Web広告
(リスティング)
今すぐ動きたい人と最短で出会う 問い合わせ直前 広告前に対応体制を整える
SNS運用 比較中の不安を減らす安心材料 比較・検討の最終段階 バズ狙い・更新停止に注意
見学会・
無料体験
最後の不安を解消し決断を後押し 成約直前 体験後の次の行動を明確に
ポスティング
(チラシ)
まだ探していない層への認知づくり 潜在層・認知段階 チラシで完結させない

①MEO対策(Googleビジネスプロフィール最適化)

【役割】今まさに探している家族に、最初に見つけてもらう入口

「できれば家から近くて、雰囲気の良さが分かるデイサービスを選びたい」
ご家族がそう考えたとき、最初に開くのはGoogleマップであるケースが少なくありません。

MEO対策とは、Googleマップ上で自施設を適切に表示させ、「地域名+デイサービス」で検索した際に、比較・検討の土俵に上がるための取り組みです。

この検索を行う人は、すでに利用を前向きに考えている段階にあり、問い合わせや見学につながりやすい層だといえます。

MEOの強みは、広告費をかけずに「今まさに探している家族」と直接接点を持てる点にあります。

一方で、単に登録しただけでは十分に機能しません。

Googleが重視しているのは、情報がきちんと更新されているか、そして利用者や家族とのやり取りが丁寧に行われているかという点です。

MEOは、「一度立てたら終わりの看板」ではありません。

日々の様子を伝え続ける、いわば“施設の窓口”です。この意識で運用を続けることが、地域で選ばれるデイサービスへの近道になります。


【MEO対策が特に向いている施設・状況】

・地域密着型で、通所圏内がある程度決まっているデイサービス
・新規利用者の多くが、家族のネット検索から検討を始めている場合
・施設の雰囲気や人柄を、言葉や写真で丁寧に伝えたいとき


【失敗しないための注意点】

MEOで「見つかる施設」から「選ばれる施設」になるためには、次の点が欠かせません。

●情報の正確性と鮮度
営業時間、提供サービス、定員状況などが古いままだと、家族に不安を与えるだけでなく、Googleからの評価も下がりやすくなります。

●口コミへの誠実な対応
良い口コミへの感謝はもちろん、気になる指摘に対しても真摯に返信することで、そのやり取りを見た第三者に安心感を与えることができます。

●ガイドラインの遵守
不自然なキーワードの詰め込みや実態のない口コミは、表示順位の低下や非表示といったリスクにつながります。


MEO対策で本当に重要なのは、順位そのものではありません。

「この施設なら、家族を任せても大丈夫そうだ」と感じてもらえる情報が、きちんとそろっているかどうか。

その積み重ねが、MEOを一時的な施策ではなく、長く機能する集客資産へと育てていきます。

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②SEO対策(検索エンジン最適化)

【役割】悩みの段階から信頼を積み重ね、将来の相談相手になる仕組み

広告に頼らず、時間をかけて「選ばれ続ける仕組み」を育てる施策がSEO対策です。

「広告費に振り回されず、安定して問い合わせが来る状態をつくりたい」

そう考えたとき、腰を据えて取り組む価値があります。

SEOとは、Googleなどの検索結果で、ご家族や利用者の疑問に答える記事やページを上位に表示させるための取り組みです。

施設名をまだ知らない段階の家族と出会い、情報を通じて信頼を少しずつ積み重ねていくことを目的とします。

たとえば、

「親の物忘れが増えてきたけれど、デイサービスはまだ早い?」

「デイサービスとデイケアの違いが分からない」

こうした悩みで検索している人は、今すぐの契約ではなくても、将来的に利用を検討する可能性が高い層です。

リスティング広告が「必要なときに一気に加速する手段」だとすれば、SEOは24時間365日、説明と信頼づくりを続けてくれる営業担当を育てる施策だといえます。

成果が出るまでには時間がかかりますが、一度評価されると、広告費を抑えながら安定した相談・問い合わせを生み続ける「自施設の資産」になっていきます。


【SEO対策が向いている施設・シーン】

・中長期的に広告費への依存を減らし、経営を安定させたい

・現場の知識や経験を、強みとして言語化できる

・「この地域で相談するならこの施設」という立ち位置を築きたい


【失敗しないための注意点】

SEOを「続く集客の柱」にするためには、次の視点が欠かせません。

●長期戦を前提にした体制づくり
成果が見え始めるまで半年から1年ほどかかることも珍しくなく、途中で更新が止まることが最も多い失敗です。

●「読まれる」だけで終わらせない導線設計
記事で悩みに寄り添った先に、自然な形で施設紹介や相談導線を設けなければ、問い合わせにはつながりません。

●検索意図の徹底した理解
施設側が伝えたいことよりも、「この検索をした人は、今どんな不安を抱えているのか」を優先する姿勢が必要です。


SEOで本当に大切なのは、検索順位そのものではありません。

どれだけ誠実に悩みに向き合い、信頼を積み重ねられたか。

その結果として得られた順位こそが、簡単には崩れない集客力になります。

③Web広告(リスティング広告)

【役割】今すぐ動きたい人と、最短距離で出会う調整弁

「今すぐ相談したい」「できるだけ早く空き状況を知りたい」。

こうした意思決定が目前にあるご家族と、最短距離で出会える施策がWeb広告です。

「地域名+デイサービス」と検索する人は、すでに情報収集を終え、行動に移る直前の段階にいます。

Web広告は、そのタイミングにピンポイントで届く、即効性の高い集客手段です。

一方で、Web広告は最も失敗しやすい施策でもあります。

業界特有の検討プロセスを無視し、クリック数や単価といった表面的な数字だけを追ってしまうと、成果が出ないまま広告費だけが消えていきます。

重要なのは、Web広告を単なる「広告設定」として扱わないことです。

問い合わせ導線、初期対応の体制、商圏の考え方まで含めた集客全体の設計に組み込めたとき、広告は初めて利益を生む「調整弁」として機能します。


【向いている施設・シーン】

・繁忙期直前など、特定のタイミングで確実に集客したい場合
予約枠を早めに埋め、稼働率を安定させたい場面では、他施策より優先して投資する価値があります。

・新規エリアの立ち上げや、新サービスの市場反応を確かめたい場合
認知度がゼロの状態から、短期間でターゲット層への露出を最大化し、テストマーケティングを行いたいときに有効です。

・閑散期に、最低限の問い合わせ数を意図的に維持したい場合
自然流入が落ち込む時期に、広告の「蛇口」を調整することで、事業の安定性を保つ役割を果たします。


【失敗しないための運用ポイント】

Web広告を「浪費」ではなく「投資」に変えるためには、次の設計が欠かせません。

●業種特有の「集客構造」を反映したキーワード設計
検討期間の長さ、比較されやすさ、依頼までの心理プロセスなど、デイサービスならではのユーザー行動を前提に設計しなければなりません。

この視点を欠いた広告設定は、無駄な広告費を生む最大の原因になります。

●「クリック」ではなく「成約」を受け止める体制づくり
広告で人を集めても、サイトの導線が分かりにくかったり、問い合わせ後の対応が遅かったりすれば、成約にはつながりません。

広告出稿前に、問い合わせから契約までの流れを整え切ることが前提条件です。

●商圏とターゲットに最適化したコストコントロール
サービスエリア外からのクリックや、意図しない検索語句での予算消化を徹底的に排除し 「必要なときに、必要な量だけ」広告を出す運用が、費用対効果を最大化します。

Web広告で本当に重要なのは、ツールの操作技術ではありません。

「自社のビジネス構造の中に、広告という手段が正しく組み込まれているか」

この一点が成果を分けます。

④SNS運用

【役割】比較・検討中の不安をそっと減らし、背中を押す

SNSは、広告や検索を通じて施設を知ったご家族が、最終判断の材料として無意識に確認する場所です。

SNSの役割は、新規利用者を爆発的に増やしたり、話題づくりをすることではありません。

比較・検討段階にある人に対して、「この施設は、日々きちんと運営されていそうだ」という安心感を、静かに積み重ねることにあります。

他の施策がサービス内容や実績を伝える表舞台だとすれば、SNSは仕事への姿勢や空気感を伝える舞台裏。

フォロワー数や拡散力に一喜一憂する必要はありません。

定期的に「今も動いている」様子を見せるだけで、ご家族の不安は自然と和らぎ、成約率はじわじわと底上げされていきます。


【向いている施設・シーン】

・「人柄」や「仕事への姿勢」に自信がある施設

・検討期間が長く、複数社で比較されやすい業種
ホームページだけでなく、SNSでも接触点を持ち、記憶に残る存在になりたいときに向いています。

・フォロワー数よりも、問い合わせや成約率を重視したい場合
拡散を狙うより、目の前の見込み客の信頼を着実に積み上げたい施設に適しています。


【失敗しないための運用ポイント】

SNSを「時間の消耗」ではなく「信頼の資産」に変えるために意識したい点があります。

●「バズ」を狙わず、継続的に発信する
毎日投稿や拡散を狙う必要はありません。週1〜2回でも構わないので、現場の様子や日常の一コマを継続して発信します。

それだけで、「今もきちんと運営されている」という強い安心材料になります。

●「人・姿勢・実績」をセットで可視化する
どんな人が、どんな想いで、どんな仕事をしているのか。

この3点が見えるだけで、不安は大きく減ります。特別な演出は不要です。

● 他施策を補完する裏付けに徹する
SNSで直接アピールしすぎると、かえって警戒されます。

SNSは、ホームページや案内資料で伝えている内容を裏から支える「証拠集」と位置づけ、「見られたときに安心できる状態」を保つことが重要です。


SNS運用で本当に大切なのは目立つことではなく、見ている人の不安を減らすことです。

その積み重ねが、他施設には真似しづらい「選ばれる理由」をつくっていきます。

⑤イベント(見学会・無料体験)

【役割】Webで積み上げた信頼を、決断へ変える最後の一押し

「ホームページを見て良さそうなのは分かった。でも、最後は実際の雰囲気を見てから決めたい」。

多くのご家族が最終段階で抱くこの心理に応えるのが、見学会や無料体験です。

設備の清潔感、利用者の表情、スタッフの接し方。

こうした安心材料は、Webだけでは伝えきれません。

実際に足を運んでもらう体験の場は、これまで積み上げてきた信頼を確認し、決断を後押しする場になります。

【向いている施設・シーン】

・比較検討の最終段階にいる「成約直前」の見込み客が多い場合

・「一度見てから決めたい」という声が現場でよく上がる場合

【失敗しないための設計ポイント】
●申し込みハードルを極限まで下げる
予約フォームの入力項目は最小限にし、「少し気になる」段階でも迷わず申し込める導線をつくります。

●体験後の「次の一歩」を曖昧にしない
満足度が高い状態のまま、次に何をすればいいのか(次回予約・契約準備など)を具体的に示します。

検討を持ち帰らせない設計が、成約率を大きく左右します。

●対面でしかできない不安解消に徹する
当日は責任者が直接対応し、ご家族が抱える本音の不安や疑問に丁寧に向き合います。

「ここなら任せられる」という感覚を与えることこそが、この施策の最大の価値です。

⑥ポスティング(チラシ配布)

【役割】まだ探していない層にも、自社の存在を届ける入口づくり

地域密着型のデイサービスにおいて、ポスティングは今も有効な施策です。

Web広告が「すでに探している人」と出会う手段だとすれば、ポスティングは「まだ探していない人」に存在を知ってもらうための入口になります。

特にスマートフォンを頻繁に使わないシニア層にとって、紙のチラシは今も身近で信頼されやすい情報源です。

ポスティングをすることで、「近所にある施設」「地域の選択肢の一つ」として認識されるきっかけになります。

【向いている施設・シーン】
・商圏が限られている地域密着型の施設
・見学会やキャンペーンなど、期間を区切って認知を広げたいとき

【失敗しないための設計ポイント】
●チラシを「Webへの入り口」に徹させる
詳しい説明はWebで行い、チラシでは興味を引くことに集中します。

●配布エリアと頻度の戦略的設計
施設からの距離や居住層を考慮してエリアを絞ります。

一度きりで終わらせず、定期的に配布することで「見たことがある施設」という認知を自然に積み上げていくことが重要です。

●すぐにチラシを捨てられない工夫をする
生活に役立つ情報や期間限定の案内など、手元に残す理由があるだけで、思い出してもらえる確率は大きく変わります。

ポスティングは、即効性のある施策ではありません。

しかし、Web施策と組み合わせることで、地域の中に「選択肢としての存在感」を静かに根付かせる、重要な土台になります。

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デイサービス集客の成約率を最大化させる3ステップロードマップ

集客施策は、数を並べれば成果が出るものではありません。

本当に差が出るのは、「どの順番で実行するか」です。

正しい手順で進めることで、無駄な投資を避け、少ない労力でも安定した問い合わせを生み出すことができます。

ここでは、成約率を最大化するための実行ロードマップを3つのステップで解説します。

ステップ 目的 施設側の具体行動 この段階で実現する状態
STEP1 受け皿の整備 MEO情報を正確に整備する
スマホ前提でHP・LPを最適化する
検索した家族が
「問い合わせ先として成立している」と判断できる
STEP2 集客の加速 Web広告で今すぐ層を獲得する
SEO記事で検討層の信頼を蓄積する
問い合わせ数が安定し
稼働率を計画的にコントロールできる
STEP3 仕組みの定着 CMSを導入する
現場スタッフが継続的に情報発信する
営業活動に依存せず
利用検討者が継続的に集まる

ステップ1:MEOとLPで「受け皿」を最初につくる

最初に取り組むべきなのは、「集客の受け皿」を整えることです。

どれだけ広告や発信に力を入れても、検索後に表示される情報が弱ければ、問い合わせにはつながりません。

MEOで地図上にしっかり表示される状態を作り、LPで施設の強みや想いを明確に言語化する。

この2つを揃えることで、「調べた人が安心して問い合わせできる状態」が完成します。

ここが整っていないまま次の施策に進むと、集客の努力がすべて空回りしてしまいます。

このステップは、集客の土台であり、最も重要な工程です。

ステップ2:広告とSEOを組み合わせ「認知の広さ」と「信頼の深さ」を両立させる

受け皿が整ったら、次は集客のエンジンを回します。

Web広告で「今すぐ探している人」に短期的にアプローチしつつ、SEO(ブログ)で将来の利用者や家族に向けた信頼を積み上げていきます。

広告は即効性があり、SEOは持続性があります。

この両輪がバランスよく回ることで、問い合わせが波打つことなく、稼働率が安定していきます。

どちらか一方に偏ると、費用が膨らんだり、成果が出るまで時間がかかりすぎたりします。

だからこそ、同時に設計することが重要なのです。

ステップ3:CMSを導入し、現場スタッフが無理なく情報発信できる仕組みを作る

最後に必要なのは、「続けられる仕組み」です。

経営者ひとりが頑張り続ける集客は、必ずどこかで限界が来ます。

現場スタッフがスマホ一台で簡単に更新できるCMSを導入することで、日常の様子や取り組みを自然に発信できるようになります。

これにより、Web上の情報が常に更新され、「今もきちんと運営されている施設」という印象を保つことができます。

この情報の鮮度こそが、家族にとって最大の安心材料になります。

デイサービス集客で失敗しないための「支援パートナー」選びの判断基準

Webマーケティングは専門性が高く、変化も激しい分野です。

事業者が自己流で進めることは、方向を確認せずに進む行為に近く、時間と費用を無駄にするリスクが高くなります。

そのため、集客を任せる支援パートナーの選定は、成果を左右する重要な判断になります。

ここでは、後悔しないためのパートナー選びの基準を整理します。

①単品提案ではなく、集客全体の導線を設計できるか

「ホームページ制作だけ」「MEO対策のみ」といった単品提案には注意が必要です。

デイサービスの集客は、複数の施策が連動して初めて成果につながります。

  • CMS・SEO: 施設の考え方や取り組みを伝え、信頼を積み上げる役割を担います。
  • MEO: 地域で施設を探している利用検討者に見つけてもらうための入口になります。
  • 広告:今すぐ利用を検討している層に短期間で情報を届ける手段です。

支援パートナーには、これらを個別に売るのではなく、

「今の施設には何が不足しているのか」「どの施策を、どの順番で進めるべきか」

を客観的に整理し、全体戦略として設計できる力が求められます。

②介護業界特有の「心理」を理解しているか

Webの知識があるだけでは、問い合わせは増えません。

介護分野の集客には、特有の判断軸があります。

●ケアマネジャー: 「安心して紹介できる施設かどうか」という専門家としての視点で情報を見ています。

●ご家族: 「本当にここに預けてよいのか」という不安や迷い、場合によっては罪悪感を抱えながら判断しています。

この両者の心理を理解したうえで、どの言葉を使い、どの情報を見せ、どこで安心させるのか。

そこまで踏み込んだ表現設計ができるかどうかが、成約率に大きく影響します。

③制作後の運用改善まで伴走してくれるか

Web集客において最も危険なのは、「作って終わり」という考え方です。

Webサイトや記事は、公開してから初めて改善の対象になります。

公開後の数値を確認し、

「なぜ問い合わせが増えないのか」「どこで離脱されているのか」「何を修正すべきか」
まで踏み込んで検証し、改善提案を行う姿勢があるかどうかが重要です。

問い合わせ数という成果を最終ゴールに置き、運用と改善を前提に支援を続けてくれるパートナーにこそ、長期的に任せる価値があります。

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デイサービス集客は、正しい設計があれば「営業なし」でも成功する(まとめ)

デイサービスの経営は、地域の暮らしを支える価値ある仕事です。

しかし、その価値も、正しく伝える設計がなければ必要な人に届きません。

「何から始めればいいかわからない」
「今の集客方法が本当に機能しているのか不安」

そう感じているなら、まずは立ち止まって現状を見直すことが重要です。

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ー集客に困っている中小企業の方へー

Web集客の施策案や改善で困っていませんか?

本資料では、中小企業が最短で集客不足から抜け出すためのWebマーケティング戦略をまとめています。限られた予算で効果的な施策を打ちたい、具体的な集客方法を知りたいという方は、ぜひ資料をダウンロードしてみてください。少しでも経営の手助けになれば幸いです。

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この記事を書いた人

ひじかた
業界紙報道記者の経験を経て、サングローブに入社。入社前は省庁に常駐し、取材・執筆に携わっていた。

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