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話題のCMS「ALAYA」って何だ? 機能・マニュアル・メリットを紹介
2020/09/17

話題のCMS「ALAYA」をイメージ

突然ですが「ALAYA」をご存知でしょうか。
遡れば先般、厚生労働省が史上初めて「Webマーケター」を募集したニュースが話題になったのは記憶に新しいところ。その際、要項内での応募資格には“CMSは「ALAYA」、アクセス解析ツールは「RTmetrics」を使用する”と記載されていました。
それゆえ、ここにきてALAYAが再び注目を集めています。
一方で、これまでALAYAを知らず、その機能やメリットはじめ色々と気になっている方もいらっしゃるでしょう。
ずばり本記事では、ALAYAについて最小限知っておきたいポイントをご紹介。
他のCMSとの比較など交えながら言及していきます。

目次

「ALAYA」とは?

「ALAYA(アラヤ)」は彼方株式会社が2002年に発売開始されたCMSです。当初からCMS専用として開発されたため、サイト管理に特化した機能が備わっています。
一般的にCMSの種類はWordPressなどに代表される「オープンソース型」とWeb制作会社がカスタマイズした「独自開発型」の2種類に分けられますが、ALAYAの場合は後者に該当。ここから「クラウド型」と「サーバーインストール(オンプレミス)型」の2パターンが用意され、自身の環境にあった方を選ぶことができます(なお、途中から導入を切り替えられます)。それぞれメリットを伝えると、「クラウド型」は共用コンテンツサーバーを使用するため初期費用を抑えることができ、システム構築も不要です。
他方、「サーバーインストール型」ではオフラインでの作業が可能になります。

また、ALAYAは官公庁や自治体、大手企業などの公式サイトで導入されていることも特徴に挙げられるでしょう。言うまでもなく、いずれも情報セキュリティやコンプライアンスが重要視されている組織です。この高い信頼感を得ていることがわかります。

「ALAYA」の具体的な機能

ALAYAを映すラップトップのイメージ

ALAYAに備わる機能は、大きく分けて7つです。それぞれ説明していきます。

コンテンツ作成機能

テンプレートを用いた定形入力を行うことが可能。誰でも簡単にページ作成できる点が強みです。また、「WYSIWYG(ウィジウィグ)エディター」にも対応しているため、ドキュメントを導入しやすく、WordやExcelなどで作成されたコンテンツも、そのまま入力することができます。
さらには、マルチデバイスに対応。PCとモバイル、両方のサイトの更新作業を一度で行えます。

コンテンツ公開機能

公開日時の指定や取り下げが容易かつ、第三者とのやりとりもスムーズにこなせるシステムが備わっています。当然のごとく、プレビュー画面を通してテストチェックも可能です。

制御・チェック機能

メニューやリンクの自動生成の他、コンテンツ別の表示、各種品質チェックなど様々な機能が備わっています。また、緊急で対応しなければならないときには、専用画面への切り替えで必要な情報を探ることができます。なお、有料サービスになりますが、ウィジェットを利用した地図情報の表示なども可能です。

コミュニケーション機能

管理画面からアンケートフォームの作成ができるため、サイト来訪者とのコミュニケーションも図りやすく、改善・運用にも便利です。
また、コンテンツを公開した際、設定上のSNSアカウントにて同時投稿されるため、ソーシャル運用にも安心。加えて、外部サイトのRSSも自動で取得し、手間を省くことができます。

セキュリティ関連機能

CMSログイン時に利用するパスワードの有効期限を指定することやルール設定が可能です。定期的なパスワード変更はセキュリティ強化につながります。すなわち、こうした認証調整の機能が備わっていることは、安全を促す役割を果たしているといえるでしょう。もちろん、暗号化通信やログイン・操作履歴の確認など基本的なセキュリティにおいてもしっかり対策されています。

管理機能

随所で役立つ、効率的な機能が目白押しです。たとえば、大量のユーザー登録には一括での対応が可能。また、CMS内の言語はユーザー環境に応じて、(タイムゾーンの変更も含め)日本語と英語で切り替えることができます。
その他、ユーザー権限の譲渡や管理者からのお知らせ表示など、安心の管理サポートを湛えています。

承認・ワークフロー機能

1つのワークフローで複数ページの更新ができたり、一括承認が楽々行えたりと、ALAYAの特徴でもあるワークフローの柔軟性は、作業の効率化に大いに貢献してくれます。システム全体においても、コンテンツの種類や運用管理方針に合わせられるため、非常に便利です。
その他、多層的に承認者を設定することまで可能です。

「ALAYA」のマニュアルを知りたいなら?

ALAYAには操作・運用管理のマニュアルがあります。導入にあたって不安を覚える方には、心強い教材といっていいでしょう。さらには、あらかじめ脆弱性診断が用意されるほど入念なセキュリティ対策も行われます。
とにもかくにもサポート体制は盤石。理想的な運用へと導いてくれるはずです。
加えて、サポートチームとエンジニアが同じ会社で連携されている点も安心。トラブルなどがあった際にも迅速な対応が期待できます。
なお、最新バージョンの「ALAYA 7」ではサポートがより強化されています。
その他詳しいサポート内容を知りたい方は、こちらのページを参照してください。
CMS「ALAYA」導入サポート>

「ALAYA」のメリット

グローバルなALAYAのメリット

ALAYAはIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)やNITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構) など、インターネットセキュリティ情報の発信源である国の機関が導入していることからも分かるように、信頼のおけるCMSであることがわかります。
そうしたなかで、実際にはどのような点がメリットとして挙げられるのでしょうか。

セキュリティ機能が高い

具体的な機能の紹介でお伝えした通り、まずはセキュリティ面で優れている点が挙げられます。
安全で安心できる環境は、サイト作りにおける最優先事項といっても過言ではありません。そのなかでALAYAは、ファイアウォール、IPSの導入をはじめ、IPアドレスの制限やなりすまし防止にも対応しています。クラウド型サービスでは随時アップデートを行うなど、徹底されたセキュリティ対策が施されています。

豊富な実績と高い信頼性

繰り返しお伝えしているように、ALAYAは行政や大手企業で導入されているため、信頼性の高いCMSであることがわかります。独自開発型のCMSで豊富な実績を誇ること自体、希有です。
当然のごとく満足度が高い点も、安心材料としてメリットといえるでしょう。

大規模なサイトでも運用管理しやすい

数万ページ単位の大規模なサイトにまで対応している点は、確実にメリットだと考えます。加えて、その運用や管理もシンプル。WordやExcelを貼り付けるだけでもコンテンツは生成されます。
なお、最新の「ALAYA 7」からタブレット端末での操作がより手軽になっています。

「ALAYA」は他のCMSと何が違う?

たとえば世界中で使われているWordPressであっても、サイトURLの末尾に「/login/」「/admin/」「/wp-login.php」のいずれかを追記することでログイン画面にはアクセスできてしまいます。これはやはり不安要素です。他方、ALAYAは管理専用の環境が別途用意されています。そのため、外部から攻撃される心配は少なからず軽減するものと思われます。

また、国内のCMSということもあり、JIS規格での対応にはアドバンテージが備わっているといえるでしょう。また、先述したワークフローを細く設定できる点も特筆すべきことのように思います。

「ALAYA」も選択肢の一つになり得る!

現在は様々なCMSが存在し、それぞれが進化をみせています。
そのなかでも、多くの高度な機能やメリットを備え、国や大手企業から信頼を得ているのがALAYAです。
一方で、実はALAYAのことをこれまで知らなかったという方も一定数いるのも事実。だからこそ、拙稿にて触れるきっかけになれば幸いです。
おそらく従来のWebサイト作成、運用とは違った感慨を受けることでしょう。いずれにせよ、CMSは使い慣れた固定のものだけに縛られてしまっては、得する機会を失ってしまうかもしれません。
したがって、最新の技術には常に目配りを怠らず、便利だと思う機能があったら積極的に取り入れることをおすすめします。
作業の効率化、精度向上など、思わぬ収穫となる芽はいくつも転がっているはずです。
そうこうお伝えしつつ、まずは、ALAYAの機能を見極めながら導入の検討を進めてみてはいかがでしょうか。

(本文・荒井隆一)

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