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キャッシュレス決済の導入方法とメリット・デメリット
2020/07/02

キャッシュレス決済近年急激に導入が進められているキャッシュレス決済。2020年6月29日に全国スーパー協会が発表した、スーパーマーケットにおける「キャッシュレス決済に関する実態調査」によるとキャッシュレス・消費者還元事業参加企業のキャッシュレス決済比率は、開始前の15.5パーセントと比較して36.7パーセント(6月時点)と大きく上昇しています。2020年9月からは総務省が実施する「マイナポイント事業」が始まるので、今後ますますキャッシュレスの需要は高まっていくと予想されます。それでは、キャッシュレスの導入方法とメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

目次

キャッシュレス決済とは?

キャッシュレス決済はざっくりいうと、紙幣や硬貨など現金を使わずに電子マネーやクレジットカード、コード決済などで商品の購入を行うことです。キャッシュレス決済ではポイントが貯まり、キャンペーンなどによってはお得になるので今や生活に欠かせないものとなっています。

現在、ユーザー数の多い決済サービスとして下記9種類を挙げます。

楽天ペイ、Square(スクエア)、STORESターミナル(ストアーズ ターミナル、(旧Coiney))、AirPAY(エアペイ)、PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)、メルペイ、d 払い、Amazon Pay(アマゾンペイ)

この中で楽天ペイ、PayPay、LINE Pay、メルペイ、d 払い、Amazon Payは自社や関連会社の別サービスに多くのユーザーを抱えているため、決済サービスのユーザー母数も大きいです。これらはコード決済と呼ばれる決済サービスに対応しており、クレジットカードがなくてもスマホがあれば買い物が可能なので、若年層の利用率が高いです。

Square、STORESターミナル、AirPAYはモバイルPOS決済型と呼ばれ、商品販売の売上を管理することにも適しています。

このように様々な決済サービスがありますが、どれを利用したらいいかお悩みの方は、まずは利用者が多い決済サービスを選び、徐々に広げていくといいでしょう。また、できれば1つではなく複数の決済サービスを導入するのがおすすめです。利便性が向上し、各決済サービスで行われているキャンペーンを逃すことがなくなるので、新規顧客を開拓しやすくなります。

キャッシュレス決済の導入方法は?

QRコード決済

キャッシュレス決済を導入する際に行う契約方法は大きく分けて「直接契約」と「決済代行経由の契約」の2つがあります。それぞれのメリット・デメリットを見分けて契約方法を選んでください。

直接契約

決済サービスを提供している会社と直接契約する方法で、費用を抑えることができます。すでにどの決済サービスを利用するか決まっている方や、多くの決済サービスを導入しない方はこちらの方がいいかもしれません。また、コード決済のみ利用したいという方はこちらで問題ないでしょう。

ただし、クレジットカードを利用した決済を導入する場合は注意が必要です。この場合セキュリティ施策を自前で開発しなければならなくなり、コストが高くなってしまいます。さらに、企業の規模や売り上げ実績などが厳しく審査されるので、導入のハードルも高いです。複数の決済サービスを利用する場合は、売上金の管理が難しくなるといったデメリットもあります。

決済代行会社

複数のキャッシュレス決済サービスを利用したい場合や、手間をかけたくない人はこちらがおすすめです。審査通過させるためのノウハウや、各企業のニーズに合わせた入金業務など手厚いサポートがあり、色々と相談することができます。さらにセキュリティ対策にも万全な対策をとっているので、安心して利用できます。近年ではコード決済に対応している会社も増えているので、キャッシュレス決済サービスの導入についてお悩みの方は、お任せしてみるのが得策でしょう。ただしもちろんその費用は別途発生するので気をつけましょう。

ユーザー数が多い9種の決済サービスをチェック

では続いて、先ほど紹介した9つの決済サービスを、初期費用の有無やクレジットカード対応しているかどうかなど4つの項目に分けて説明していきます。

専用機器が必要ないもの

【楽天ペイ※、PayPay、LINE Pay、メルペイ、d 払い、Amazon Pay】

コード決済は、コードを読み取るだけで完了するので専用機器を必要とせず初期費用もかかりません。導入コストが低いのが特徴です。また、サービス元から送られてくるQRコードが印刷された紙とスマホなどのタブレット端末を使って設定をするだけで完了します。

※楽天ペイをクレジットカード決済、電子マネー決済に対応させる場合は、別途カードリーダーが必要となるので注意してください。

初期費用がかからないもの

【楽天ペイ※、PayPay、LINE Pay、メルペイ、d 払い、Amazon Pay 、STORESターミナル(条件付き)、AirPAY(条件付き)】

STORESターミナルは新規申し込みであること、加盟店審査を通過していることに加え、審査通過月を含めた6ヶ月以内に単月20万円以上の決済があることが条件です。

AirPAYは新規申し込みであること、申し込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過していることが条件になります。これらのキャンペーンは予告なしに変更もしくは終了する恐れがあるので注意してください。

クレジットカード決済が可能なもの

【楽天ペイ、Square、STORESターミナル、AirPAY】

Squareを除き、クレジットカード決済に対応している決済サービスはコード決済、電子マネー決済など様々な決済方法に対応しています。カードを読み取る必要があるので専用機器が必要で、審査が厳しいなど導入のハードルが比較的高いです。

利用すると他サービスのポイントが貯まるもの

【AirPAY】

ポイントは新規顧客の獲得、売上のアップに欠かせません。AirPAYでは「Tポイント」、「dポイント」、「Pontaポイント」、「WAON POINT」の4つのポイントサービスを簡単に導入することができます。

キャッシュレス決済サービス導入のメリット・デメリット

メリット

紙幣や硬貨のやり取りがなくなることで、お釣りを出すなどの手間がなくなりスムーズな対応を行うことができ、お客を待たせることがなくなります。例えばスーパーではレジ待ちで顧客をイライラさせることがなくなり、より多くの方が利用しやすくなるでしょう。キャッシュレス決済は顧客の満足度と回転率を上げてくれます。

また、セキュリティ面でも大きな効果を発揮します。集計時に現金をチェックしたり銀行に入金にしたりといった手間がなくなり、紛失や盗難など、もしものリスクをなくすことができます。なお、インバウンドをターゲットとしているお店では、現金を使わないことで外国人に大きな安心感を与えることができるでしょう。現金しか使えないと手持ちのお金を気にしなければならないので、買い物にブレーキをかけてしまいます。心置きなく利用してもらうためにも、キャッシュレス決済サービスは必需品です。

デメリット

キャッシュレス決済は自然災害に弱いです。電気が止まってしまうと電子機器類が使えないので利用が困難になってしまいます。また、キャッシュレス決済のみで運営をすると、高齢者などスマホの扱いに慣れていない方が遠ざかってしまうかもしれません。いざという時の対応も考えておく必要があるので、現金という支払い方法は残しておくべきでしょう。

そして、当然ですが現金での支払いよりも入金までに時間がかかります。ただし一部の決済サービスでは最短で翌日に入金されるものもありますので、この点は条件などを考慮して判断するといいでしょう。さらにこちらも当然ですが、現金とは違い手数料が発生します。

続いてはセキュリティです。メリットとしても挙げましたが同時にデメリットにもなります。成り済ましなどによって不正利用が発生するなど、デジタルサービスならではの落とし穴があるので、しっかりと把握し、対処法を考えておく必要があります。

なお、複数の決済サービスを導入している場合、お会計を対応する人がそれぞれについて利用方法を把握していないと、顧客を待たせたり、最悪の場合、決済を取りやめてしまったりする場合もあります。そうなると「このお店は使いづらい」という悪印象を与えてしまうので注意した方がいいでしょう。

迷っているならお試しもあり

キャッシュレス決済サービスを導入するかどうかは経営者の判断次第ですが、試してみる価値はあると思います。特にコード決済サービスは比較的敷居が低くすぐに始められるので、まずはこちらから導入するというのもいいかもしれません。キャッシュレス決済によって新たな顧客やビジネスチャンスが生まれる可能性はあるので、メリットとデメリットを総合的に判断して、決断してみてください。

今回紹介した9種類の決済サービスの詳細は、ほかの記事に書かれているのでぜひ、参考にしてみてください。


(本文・荒井隆一)

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