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Web制作事業ハウツー
WordPressの予約システムプラグイン・決済もできるおすすめ5選
2021/09/10

プラグイン
ホテルやレストラン、レンタカーから病院まで幅広い分野でインターネット予約が当たり前になった現在、自作のホームページに予約システムの導入を検討している方も多いことでしょう。

そんな方に朗報です。それがWordPressで構築されたサイトであれば、事業内容に合わせたプラグインを導入することで予約から決済まで完結させることができます。

本稿ではおすすめの予約管理プラグインや予約ツールを紹介します。

目次

予約システムを導入するメリット

予約システムとはオンラインで休みなく稼働する、予約業務の自動化・効率化システムのことです。営業時間や接客クオリティに影響を受けないため、顧客の利便性アップと経営効率化の両方に寄与します。

24時間365日休みなく対応できる

予約システムを導入すれば、あらかじめ設定しておいたテンプレートに従って顧客自身が予約内容を入力してくれるため、対応の手間が省けます。電話受付や来店対応の場合、業務を中断する必要があったり、そもそも営業時間外に予約できなかったりという問題がありますが、予約システムならそのようなことはありません。

深夜や来客で混みあうピークタイムであっても、自動的に予約受付ができるのは大きなメリットです。

予約内容が明確化できる

入力内容が保存されるので、聞き間違えなどコミュニケーショントラブルやメモの取り違いといったケアレスミスを防止できます。Googleカレンダーなどに記録を残すこともできるので、事業のスケジュールが立てやすくなるでしょう。

蓄積した顧客情報をマーケティングに活用できる

蓄積された顧客データを経営分析に活用できます。

・日時ごとの来客数
・顧客のリピート率
・客単価
・チラシやクーポンの利用率
・若年層から指名の多い施術者…etc

例えば特定の曜日に来客が減ると分かればクーポンや何らかの特典を用意して集客するといった施策を打てますし、または学生の予約が増える時間帯に若年層からの指名が多い施術者のシフトを組み込むことで機会損失を防げます。

リピート率が増えればその分、一人一人の利用傾向も分かるので、サービス品質の向上にも繋がるでしょう。データ化しておくことで根拠のある経営判断が下せるようになるのです。

このように顧客がより利用しやすくなり、会社や店舗としても効率化が進められるのが予約システムです。

予約システムを構築できるプラグインとそれぞれの特性

日本語に対応しており、無料で使える予約システムのプラグインを5つピックアップしました。どれもマニュアルやデモサイトが揃っているので使いやすいです。

まずは一通りチェックしてみてください。

Booking Package

Booking Package

Booking Packageは無料かつ日本語で使える、優秀な予約システムのプラグインです。カレンダーからお客様が日時を選んで「ブッキング」するタイプで、美容室や飲食店、パーソナルトレーナーのように常に来客の受付をしている事業に向いています。

予約管理者の名前や通知を受けるメールアドレス、返信用文面などを簡単に設定できるので予約システムを自力で構築できるでしょう。
Booking Package
月額660円のStandardプランにアップグレードすれば、StripeとPayPalでの決済が可能となり、予約から決済まで一括して管理できるようになります。

具体的な操作方法やアップグレードの方法については公式サイトのマニュアルが充実しているので是非ご覧ください。

SaasProject:Booking Package
Booking Packageの使い方

Events Manager

Events Manager

Events Managerもまた無料かつ日本語で使えるプラグインですが、Booking Packageと違い、特定のイベントに対して予約を受け付ける「イベント」タイプなので、予約管理側がライブや食事会、セミナーといったイベントの開催日を決め、顧客が予約情報を入力するということになります。

イベントのたびに新たな情報を入力する必要がありますが、あらかじめテンプレート化しておけば、後日同じイベントを別の日程で行う際に「繰り返しイベントの登録」から再利用して省力できます。
Events Manager
なお、イベント金額設定の項目がありますが決済機能はありません。有料プランもないので料金の受け渡しはオンサイト(現地払い)のみとなります。

細かい設定が可能なプラグインなので、詳細な操作方法については公式サイトを確認しましょう。すべて英語表記なので、必要に応じて翻訳しながらご覧ください。

Events Manager

Salon Booking

美容室やネイルサロン、整体などのサービスに特化した予約システムプラグインです。作者が日本人の国産プラグインということもあり、非常に使いやすいです。

会員登録せず直接予約を入れられるようにしたり、クーポンを管理したり、スタッフの勤怠管理に対応したりと、実際の店舗経営に必要な機能が揃っています。無料かつ日本語で使えますが、決済機能には対応していないのでオンサイトのみとなります。

詳細は下記のデモサイトをご覧ください。PDFマニュアルや問い合わせ先が記載されています。

SALON BOOKING DEMO

Online Lesson Booking(OLB)

OLB

Online Lesson Bookingも日本人が作成した国産のプラグインです。スクールに特化した予約システムで、複数の講師を設定できるので講師別に予約の受付が出来ます。また有料モジュールを別途購入すればPayPal決済に対応できます。

製作者の個人ブログやプラグイン情報をまとめたウェブサイトもあり、直接問い合わせも可能です。教室運営をされている方はぜひ活用してみてください。

オンラインレッスン予約システム:Online Lesson Booking(OLB)
スキマ時間の実験室(製作者個人ブログ)

Amelia(アメリア)

最後に紹介するのはブッキングタイプとイベントタイプの両方の機能を使い分けられるプラグインです。

無料かつ日本語化されており、様々なサービスに対応できる柔軟なシステムなので、小規模な事業であれば十分に対応できるでしょう。ただし無料プランだと決済機能に対応していないので、価格表示はできても支払いはオンサイトのみとなります。
Amelia
有料プランにすればStripeとPayPal決済に対応するので全てがネット上で完結できます。ただしプラグイン上からは有料プランに切り替えできません。下記の公式サイトから6,610円の有料プランを購入し、無料版のプラグインをアンインストールしてから有料版のプラグインに入れ替えてください。デモサイトが複数用意されているので、導入後の動きなど参考にできます。

Amelia

以上が、無料かつ日本語で使える予約システムの代表的プラグインです。どのプラグインもマニュアルが充実しているので、実現したい予約システムのイメージが明確なら自作するのも難しくないでしょう。

プラグインを使わずに予約システムを構築する方法

プラグインの設定が煩わしい方には、予約ツールそのものを導入するという選択肢もあります。無料で使えるプラグインに対して、企業が運営するサービスを導入するため初期費用や月額運転費用などが必要ですが、日本国内のサービスということもあり言語の壁や時差が無く、電話サポートなどリアルタイムの手厚いフォローが期待できます。

設置する前から相談でき、しかも契約後はほぼ手放しで運営できるのが大きなメリットだと言えるでしょう。

予約システムを設置できるツール

おすすめの予約システムは下記の2つです。

STORES(ストアーズ)


STORES
STORESは月額料金制の予約システムです。利用件数によって月額8,778円から60,000円まで料金の幅があり、プランによってダイレクトメール配信やキャンセル待ち対応といったオプション機能が追加されます。

どのプランも初期費用がかからず、7日間に限り月額費用も発生しませんが、決済のたびに6.6%+99円の決済手数料がかかるので注意してください。

STORES 予約

ワンモアハンド


ワンモアハンド
ワンモアハンドはサロンやネイル、治療院に特化した予約システムです。月額5,478円のライトプランから16,280円のゴールドプランまで3つのコースがあり、それぞれに初期費用が発生します。

プランによっては電話予約の自動対応からLINEアカウント、Google マイビジネス連携まで対応できるので、予約システムというよりも店舗のインバウンド集客全般をカバーしているサービスだと言えます。

1カ月の無料体験プランがあるので、導入を検討される場合は試してみるのもよいかと思います。

ワンモアハンド

まとめ

予約サイトを自作する際、WordPressのプラグインや各社の予約ツールを活用すれば、コストを最小限に抑えつつ必要な機能を網羅できます。

しかし、誰にとってもベストのプラグインやツールというものはありません。重要なのは自社の事業形態に合ったシステム選びです。予約フォームは事業プロセスの一部なので事業全体の流れを考慮したうえで検討する必要があります。

たとえば顧客がネットなどをあまり利用しない高齢者などの場合、クレジットカード決済に対応した完璧なオンライン予約システムよりも、自動電話受付システムを優先して導入すべきだと考えられます。

このように事業の性質や顧客の属性などをよく考慮したうえで、最も適切と思えるシステムを導入しましょう。


(本文・長谷部耕平)

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