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YouTube Shorts(ショート動画)とは?作り方から収益化との関係性まで解説
2021/06/01

YouTubeShorts(ショート動画)とは
YouTubeは現在(2021年5月)月間のユーザー数は20億人以上、1日あたりの動画視聴時間の合計は10億時間を超え、動画コンテンツを視聴・投稿するためのプラットフォームとしては、世界中でポピュラーなものとなっています。YouTubeは動画を視聴するだけではなく、動画を制作しアップロードすることで認知度向上や収益化などにつなげることができるため、クリエイターにも重要なチャネルです。

YouTubeに動画をアップロードしたい人を支援する機能として、「YouTubeShorts」がリリースされました。現在はベータ版(本リリース前のテスト期間)で、動画作成機能はアメリカとインドの2地域でのみ利用可能です。

YouTubeShortsを使えば、PCや動画編集ソフト、カメラといった機材を揃えなくても、スマートフォンで手軽に動画制作を楽しむことができます。YouTubeShortsで作成した動画は通常の動画と区別された「ショート動画」として投稿され、収益化できません。ただし、代わりとなる報酬システムが用意されています。

目次

YouTubeShorts(ショート動画)の見方

現在のYouTubeの仕様でショート動画を見るには、専用のハッシュタグ「#shorts」を付けて検索する必要があります。
YouTubeShortsの検索方法

ホーム画面ではショート動画のみを表示させることはできません。

また、ショート動画を投稿しているチャンネルであれば、チャンネルのホーム画面から投稿されているショート動画をまとめて見ることが可能です。
YouTubeShorts(ショート動画)の見方

YouTubeShorts(ショート動画)の基本的な機能

YouTubeShortsには、次の動画編集機能が備わっています。

・動画の撮影:縦向き、最大60秒のショートムービー。
・音楽とサウンド:YouTubeの無料楽曲ライブラリを利用する場合、ムービーは15秒までに制限される。
・テキスト:録画したショート動画に字幕を入力し、タイムライン機能を使って表示タイミングを調整できる。
・速度:録画速度の調整。
・タイマー:録画の開始・停止タイミングを任意に設定できる。


なお、現在日本で利用できるYouTubeアプリでも動画の撮影から投稿までを行うことは
できますが、編集機能は「動画のカット(長さの調整)」と「フィルタ」のみで、ほとんど「撮って出し」の状態になります。

YouTubeShorts(ショート動画)の作り方と投稿方法

YouTubeShortsは、以下の手順に沿って作成できます(YouTube公式ヘルプより引用)。

1.モバイル デバイスで YouTube にログインします。

2.[作成] 次に [ショート動画を作成ベータ版] の順にタップします。

3.15 秒を超えるショート動画を作成する場合は、録画ボタンの上にある [15 秒] をタップすると 60 秒までの録画が可能になります(表示が [60 秒] に切り替わります)。
注: YouTube のライブラリにある音楽を使用する場合、録画時間は 15 秒までに制限されます。

4.クリップを録画するには、撮影ボタン を長押しします。または撮影ボタンをタップして録画を開始し、もう一度タップして録画を終了します。

5.[元に戻す] をタップすると録画した動画クリップを削除できます。[やり直し] をタップすると削除した動画クリップを再び追加できます。

6.[完了] をタップして動画をプレビューし、必要に応じて加工した後、次に [次へ] をタップして動画に詳細情報を追加します。

7.ショート動画にタイトル(最大 100 文字)を追加します。

8.[アップロード] をタップして終了します。


ショート動画は現在(2021年5月)ベータ版のため、アメリカとインドの2地域でしか機能が使用できません。しかし、公式にYouTubeShortsがサポートされている地域以外でも、ショート動画の投稿は可能です。

ショート動画として投稿するには、「再生時間60秒以内の縦向き動画」であることが条件です。条件を満たす動画を投稿する際、ハッシュタグに「#shorts(#Shortsでも可)」を入れることで、自動でショート動画として認識され、検索結果に表示されるようになります。

YouTubeShorts(ショート動画)ではチャンネルの収益化はできない

YouTubeShorts(ショート動画)ではチャンネルの収益化はできない

YouTubeでは一定の条件(登録者数1000人以上・直近12ヶ月の再生時間4000時間以上・18歳以上・YouTubeポリシーの審査合格)を満たすことで、チャンネルを収益化し、動画の再生時間や回数に応じた報酬を得ることができます。

現在のところ、YouTubeShorts機能を使って作られた動画は収益化の対象外です。既に収益化しているチャンネルであっても、ショート動画からは通常の収益が得られません。その代わりとなる報酬体系を作るため、「YouTubeショートファンド」という基金が立ち上げられました。

YouTubeショートファンドの概要と理念は、以下のとおりです(YouTube公式ブログ英語版から翻訳)。

YouTubeショートファンドは、2021年から2022年の間に1億ドルの資金を提供するファンドです。このファンドには、YouTubeコミュニティを楽しませるユニークなショートフィルムを制作するだけで、誰でも参加することができます。

毎月、最も多くのエンゲージメントと再生回数を獲得した数千人のクリエイターに、その貢献度に応じた報酬を提供していきます。また、これらのクリエイターには、製品体験を改善していくために、フィードバックを共有することをお願いしています。

なお、「ショートファンド」に参加できるのは、YouTubeパートナープログラムに参加しているクリエイターだけではありません。ショート動画のオリジナルコンテンツを制作し、コミュニティガイドラインを遵守しているクリエイターに参加していただくことができます。

詳細については、今後数ヶ月のうちに、ファンドの立ち上げに近づいた時点でお知らせします。


YouTubeショートファンドに参加するための条件は、「オリジナルのショート動画を投稿すること」という1点のみです。参加時点で自身のチャンネルが収益化されている必要はありません。

ここでいう「オリジナル」とは、「他の動画サイトにアップロードされていない」ということを指しています。たとえばTikTokやSnapchatといった競合プラットフォームに投稿されている動画は、報酬の対象外となるようです。

報酬を受け取れるのは「毎月、最も多くのエンゲージメントと再生回数を獲得した数千人のクリエイター」とされていますが、具体的な再生回数やエンゲージメントの数値は公表されていません。

YouTubeがショートムービー投稿の新たな受け皿に?

ショート動画の投稿は盛んに行われており、現在YouTube上で「#shorts」タグで検索すると約2379万本のショート動画がヒットします。インドでは2020年9月、アメリカは2021年3月からサービスが開始しているショート動画ですが、日本のYouTubeチャンネルも精力的に投稿している様子が伺えます。

今後スマートフォンのYouTubeアプリから直接投稿できる「YouTubeShorts」機能が本格的に実装されれば、より一層ショート動画を投稿するクリエイターが増えることが予想されます。スマートフォンからのショートムービー視聴といえばTikTokやInstagramなどが優勢ですが、今後はYouTubeも大きな地位を占めるようになるのかもしれません。


(本文・イワタヨウスケ)

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