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マーケティング
マーケターになるには?仕事内容、スキル、資格、年収など
2021/01/26

マーケターの仕事風景

マーケターという職種をご存知でしょうか。
おそらく、当事者以外でも、ビジネス書を読んだり、求人サイトをチェックしたりするなかで、その言葉を見聞きしたことがある方は少なくないでしょう。
とはいえ、具体的にどのような仕事を行う職業なのか、定かでない方がほとんどのように思います。

そうしたなか、本記事の内容はずばりマーケターという職業の解説です。
基礎知識から、意外と知られていない年収事情まで幅広く紹介します。

目次

マーケターの定義

マーケターの方々を表象する画

マーケターとは、一般的に、社内あるいは外部発注で「マーケティング業務」を担当する人の呼称です。そもそもマーケティングという仕事は、企業が行う経済活動の一環として、自社の商品またはサービスに対して、消費者からの興味関心を惹きつけるための取り組みを指します。
市場調査にはじまり、広告活動・商品やサービスの販促および販売業務にいたるまで多岐に渡る職種です。
したがって、売り上げに貢献することが役割であるというのは容易に頷けると思います。
ただし、一方的に消費者に対してセールスプロモーションをかけるということでは決してありません。重要なのは「消費者や世の中のニーズに的確に応える」という点です。
著名な経済学者であるピーター・ドラッガーは「極論を言えば理想的なマーケティングとは、販売という業務を不要にするものだ」と述べています。これは的確なマーケティングによって社会のニーズを掴めれば、消費者は自然と購買行動に出るということを示唆しています。つまり、マーケターとは「モノが売れるための仕組みを作る人」といえるでしょう。

また、マーケティングはオフラインとオンラインの2種類に分かれます。
前者は対面販売や街頭サンプリングといった、まさしく現場で行うマーケティングです。
一方で後者は、主にインターネットを活用して行う施策・戦略として定義づけられます。
社会全体のIT化に伴ってデジタルマーケティング(つまり後者)によるアプローチの重要性が高まっていますが、消費者のリアルな実態を知ることができるオフラインマーケティングにもメリットはあります。
どちらが優れているというわけではなく、適材適所での使い分けが重要です。

マーケターの具体的な仕事内容

マーケターを表すスタイリッシュなイメージ

では、マーケターは具体的にどのような仕事を行っているのでしょうか。
本項にて、それぞれのプロセスにおける業務を紹介します。
興味・関心のある方は、記載内容からイメージを膨らませてみてください。

市場・ターゲットの調査

マーケターは、商品やサービスが流通している市場、想定していたターゲット層の動向を調査し、消費者のニーズを把握することが大きなミッションの一つです。
競合他社との比較、顧客の行動における法則性、予想外に起きた事象の検証など、あらゆる角度から分析を行います。
マーケティングの全体像を築くためのいわば起点です。
大きな意味を持つプロセスといっても過言ではないでしょう。

企画・コンセプト立案

市場調査によって得られたデータを基にして、マーケターは商品やサービスの企画・コンセプト立案を行います。企画部や商品開発部といった他部署との共同作業が多いとはいえ、自身のアイデアで以てイニシアチブを握らなければならない状況もあるため、常に情報収集を怠ることなく、なおかつ広い視野が必要です。

販促方法・広告運用の策定

商品の企画出しの後は、年齢層や性別といった属性に応じた適切な販促手法や広告運用について策定します。
たとえば、スマホをはじめとするモバイルデバイスに接する時間が比較的長い若い世代には、SNSアカウントや動画サイトへの広告展開を行い、他方、中高年の方に対しては、慣れ親しんでいるテレビCMや紙媒体でアプローチするといった具合です。
もちろん、商品のコンセプトや予算によっても左右されるため、柔軟な思考が欠かせません。

検証と改善

商品を売れば、マーケターの仕事は終わりではありません。
そう、検証も大事な業務です。
売れた商品やサービスはどの層に受け入れられたのか、良かった点・悪かった点はどこか、
きちんと分析しなければなりません。
そのうえで改善すべきポイントがあれば、次のサイクルに生かすこともまた仕事の一環です。
「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(検証)」「Action(改善)」、いわゆるPDCAサイクルをしっかり意識して取り組むことが求められます。

マーケターが特に磨くべきスキル

スキルが必要とされるマーケターのイメージ

プロのマーケターへの道のりは確かに険しいものですが、日々の意識と訓練で少しずつ成長できるのも確かです。
スキルは多いに越したことはありませんが、以下紹介するものは、とりわけ優先的に磨いていく必要があります。
怖気づくことなく、積極的に取り組みましょう。

市場を見極める洞察力

マーケターは、市場の動向を的確にキャッチするための洞察力が求められます。そして、優れたマーケターほど、マーケットの現状を分析するだけでなく、変化の兆候を事前に察知します。
細かい動きも見逃さない注意力は、普段の意識なくしてはなかなかに鍛えられません。トレンドにおける地殻変動の要因を推察できる力は、やはり、日常の姿勢で育まれるものだといえます。

消費者目線での思考

世間のニーズを的確に把握するためには、当然、消費者目線で物事を考える力が必要です。一見、シンプルに思えますが、実際はどのタッチポイントで商品を知り、どの方法で購入するのかまで包括的に考えられなければなりません。

仮説力

マーケティングの仕事は先々を見通して先手を打つことが多いため、仮説を立てるスキルは非常に大事です。流動的な市場を注視しつつ正確な予想を立てることはもちろん容易ではありません。
マーケターとしての知識・経験則といったノウハウを積み重ねていくなかで身につけていけるスキルだと考えます。

マーケター向いている人の特徴は?

コミュニケーションスキルの高いマーケター

一概にマーケターに適性のある方としてタイプ分けするのも、やや乱暴な気もしますが、少なからず楽しめている人、成果を出している人には共通項が存在すると考えます。
以下、紹介する特徴がご自身に当てはまるかどうか、一度確かめてみてもいいかもしれません。

新しいモノに敏感な人

消費者のニーズは常に移り変わり、新しい価値観や斬新な切り口でのサービスが求められています。従来の考え方に囚われたままでは、消費者のニーズに応え続けることは難しくなってしまうでしょう。そのため、マーケターには新しいモノや情報に日頃からアンテナを張っている人が向いています。新しい情報を仕入れることは視野の拡大や発想力強化にもつながるため、市場調査に適性があるだけでなく企画立案でも活躍の機会が増えるでしょう。

コミュニケーション能力に自信がある人

マーケターは商品・サービスの展開において幅広い業務を担当します。
と、同時に各過程で複数の部署のさまざまなスタッフと関わるため、円滑にコミュニケーションをこなす能力が必要です。
やはり、対話が苦手な方の場合、仕事に馴染むのはなかなか困難でしょう。
一方で「人と話すのが好き」「論理的に話せる」方であれば、比較的、マーケターという仕事に向いているかもしれません。

責任感・熱意がある人

マーケターは企業戦略における意思決定に大きな影響力を持つポジションです。したがって、自分の発言・提案に責任を持ち、大きな仕事をやり遂げることへの熱意がある人に向いています。
マーケティングを行うにあたっては、周囲からさまざまな意見が飛び交うでしょう。
そうしたなかでもくじけず、時に謙虚に、時に大胆に、自身を表現できる人こそ、マーケターという職業にふさわしい方であると考えます。

マーケターを目指すにあたって取得しておきたい資格

資格取得に励むマーケター

マーケターになるには、ある程度知識を蓄えておくのはもちろんのこと、資格もそれなりに取得しておけるといいでしょう。
一歩足を踏み入れれば、そこは日々、勉強の世界。
予習も兼ねて、検定試験にチャレンジしておいても損はないと考えます。

マーケティング・ビジネス実務検定

まずは、国際実務マーケティング協会が実施している「マーケティング・ビジネス実務検定」です。ビジネスシーン全般で通用するマーケティング知識を持っているかが試されます。
マーケターを目指す人が最初に通るいわば登竜門的な資格だと考えていいでしょう。難易度はC級~A級の三段階に分かれています。

ネットマーケティング検定

言わずもがな、デジタルマーケティングにおいてインターネットの存在は欠かせません。
そうしたなか、簡単なWebマーケティングを体系的に学習するには、株式会社サーティファイが実施しているネットマーケティング検定がおすすめです。
初歩的なノウハウが大部分を占めているため、マーケターに必要な基礎知識の学習ツールとして活用するのがいいでしょう。

GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)

マーケティングを行うには、大抵は解析ツールを用います。なかでもポピュラーなものとして知られているのがGoogleアナリティクスです。
GAIQは、そのGoogleアナリティクスについて、一定の理解を得た方が取れる資格です。資格の有効期限は1年間と限定的であるものの、掛かる費用は無料、さらにはいつでも受けられます。

マーケターの平均年収はどれくらい?

デジタルの給与明細を確認するマーケター

マーケターの年収事情は働く業界やキャリア年数によって大きく変わります。
たとえば、日系企業のWeb広告代理店でマーケターとして働く場合、3年前後のキャリア経験者で年収約350万円、5年以上のキャリアがあれば約450万円前後が平均的なようです。また、コンサルティング系企業のマーケターだと、5年キャリアの人材で年収500万円あたりが一般的といいます。
もちろん、企業規模によっては例外も多々あるでしょう。1年で大きな成果を上げれば、キャリア3年未満でも800万円ほどの年収に到達する人がいると聞きます。
さらには、成果主義が根付いている外資系企業に勤めるマーケターは、実力次第で年収が1,000万円を超えるというケースも珍しくありません。

未経験からのマーケターでのキャリアアップ

マーケターのキャリアアップの構図

マーケターと一口に言っても、実際は専門分野によって細かく枝分かれしています。
が、今の主流は、ほぼWebマーケターです。
IT化に伴ってその需要は高く、未経験者でも受け入れる企業は少なくありません。
もちろん入社直後は苦労すると思いますが、実務を通してノウハウが身につきやすいため、成長も自身で実感しやすいはずです。

SNS運用、サービス開発、広告業務といった仕事のなかで、幅広いプロセスに関わるマーケターにとって、その経験は確実に糧となります。
加えて、自身で勉強する時間もしっかり確保することが大切です。
あくまで自分は未経験であるというハンディキャップを、謙虚に受け止めましょう。
そうすることでおのずと努力することになると思います。
その習慣を継続できた先には、華やかなキャリアアップが待っているでしょう。
繰り返しお伝えしている通り、マーケターは日々勉強することが大事なのです。

未来を見据えたマーケターを目指そう!

将来が期待できる有望株のマーケター

インターネットの普及によってマーケティングのアプローチ方法は幾重にも幅が広がりました。
従来の考え方に決して固執せず、新しい価値観によって消費者のニーズに応えるマーケターのお仕事は、今後、より重要な位置づけとされるでしょう。

当然、実力次第で収入も大きくアップするだろうし、マーケターだけでなくディレクターやプロデューサーといった垣根を超えたキャリアアップも当たり前に起こることかもしれません。

いずれにせよ、将来を展望するにあたり、マーケターはますます可能性に満ちた職業になると考えられます。
だからこそ、時代を見誤らないよう、新しい情報には常にアンテナを張り、的確な分析力と自由な発想を鍛えることが大事です。
そう、せっかくなるなら、未来を見据えたマーケターを目指しましょう。

(本文:サトウ)



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