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企画書を作ろう!書き方やテンプレート・フォーマットを紹介
2020/06/24

企画書について

仕事で「企画書を作ってほしい」と頼まれたとき、経験が無ければ、どう進めてよいかわからず困ってしまうことがあるかもしれません。
企画書は、いわばプロジェクトの内容をわかりやすくまとめたビジネス文書です。慣れていない場合でもきちんとした体裁が必要となります。

本記事は、企画書作成のうえでおさえておきたいポイントをまとめています。
後半にはテンプレート、フォーマットも紹介。サンプルとして有効に活用していただけると幸いです。
さあ、企画書の作り方、書き方を学びましょう。

目次

企画書を作るときのポイント

社会人となり仕事を覚えていくなかで、企画書作成を一つの関門に挙げる人も少なくないように思います。
クライアントに対してだけでなく、社内会議で必要とされるケースも往々にしてあるでしょう。上司へ自分のアイデアを提案する際、資料を用意することも大抵はセットです。つまりは企画書を準備しなければなりません。
「さて、どうしようか」
そこから悩み、もがき、試行錯誤を経て成長していくわけですが、早い段階でコツを知るのに越したことはありません。
ということで、以下、大事なセオリーやポイントをご紹介。要チェックです。

説得力

企画書を書く際に意識をしておきたいのが、内容に説得力をもたせることです。
そこには論理的な思考と表現力が求められます。
まず、ロジックが破綻していれば、そもそも企画書は成り立ちません。見当違いの提案になっていないか、細心の注意を払いましょう。
また、アイデアこそあっても曖昧な提示では不十分です。イメージを具現化し、なおかつ論理的な展開を繰り広げ、そのシナリオが相手にとってプラスに働いたとき、興味・関心をぐっと手繰り寄せることができます。
結果、説得力の帯びた企画書として受け入れられるでしょう。

コストや時間に見合う価値を提供

たとえば、新商品の開発に向けて企画書を提出するシチュエーションを考えてみましょう。この場合、商品が会社にどのようなメリットをもたらすのかまで説明しなければ、採用されるには難しいかもしれません。
繰り返しになりますが、アイデアそのものが面白くても、メリットが今ひとつ伝わらないと、「実行する意味がない」と判断されてしまいます。
しかるべき根拠を示して、「コストや時間をかけても取り組む価値がある」と思わせることが必要です。
もしくは、時期限定の生産にしてコストを抑えるといったケースも用意し柔軟に提案できると、より良いでしょう。

プロセスと具体性

企画書に欠かせないのが、商品開発から売上に至るまでのプロセスを明確にすることです。この部分が曖昧だと、「具体性がない企画」と判断されてしまう可能性があります。実際、市場データなどの「具体的な情報」は、企画書を魅力的に映します。たとえば、30代の女性向けにコスメを販促したい場合、「30代女性」という年齢、性別が肝です。ターゲット層の属性における統計的な行動パターンを把握することが大事になってきます。
当然、消費傾向や売れ筋商品のデータなどがあれば、見込み数値も予測しやすくなりますよね。
また、収益が得られる予測が立たない企画は、企業にとっても不安です。スムーズに企画を通すには、リスクが少ないことを示さなければなりません。そこで客観的なデータを用意できれば、具体性を以て先述した説得力が増すことにつながります。

フレームワークの活用

おすすめしたいのは、マーケティングでよく利用されているSWOT分析のフレームワークを活用することです。
企画書を通すか否かの意思決定においてもまた、プロジェクトの強み、弱み、機会、脅威の4つのカテゴリーが建設的に作用すると考えます。
メリットやデメリットの説明にも有効なアプローチとなるでしょう。

時代、世相

新商品の企画書では、「時代にマッチしているか」も重要です。風潮は根拠の一つになり得ます。テレビや雑誌、SNSで話題になっているものをヒントにうまく流用できれば、期待値は高まり企画が通りやすくなるかもしれません。

重要な項目

企画書作成にあたって注力すべき項目はいくつかあります。
まずは「タイトル」です。
基本的なセオリーとはいえ、非常に大事な要素となります。ポイントは企画の内容を一言で表すこと。
読む側の立場や心理を考えればそれは分かります。読者はタイトルを見て内容をイメージし、読み進めるかどうか決めるものです。こうしたケースがほとんどといっていいでしょう。
企画書をすんなりと受け入れてもらうためには、イメージの湧きやすいタイトルにすることが定石です。

次に「理由」です。
着想の経緯などにも言及することで、企画内容に深みが増します。
卑近な例を挙げると、男性用の日焼け止めクリームの企画書なら、紫外線を気にする男性が増えている事情を添えてあげることで、企画の背景が伝わりやすくなるでしょう。仮に市販の日焼け止めクリームで男性向けの商品が少なければ、主張するうえで理に適っているといえます。

「コンセプト」も、しっかり意識しておきたい項目です。
商品を通じて、「購買層にどうなってほしいのか」「どういった満足感を与えられるのか」、明示することで商品の方向性が伝わりやすくなります。

「費用」や「スケジュール」ももちろん重要。商品やサービスの単価、売上予想、コスト、納期などは、プロジェクトに関わる全員が知っておきたい情報です。ここが曖昧だと、内容が良くても計画や詰めの甘さを指摘されるかもしれません。
確実に記載するよう注意してください。

いずれも競合他社との差別化につながるポイントです。加えて、ユニーク性やオリジナリティがあれば尚良いわけですが、まずは上記の基本項目をしっかりおさえるようにしましょう。

読みやすいレイアウトデザインを意識しよう!

読み手に取ってストレスを感じる企画書は良くありません。つまり、レイアウトへの意識も大切ということになります。とはいえ、オシャレにする必要はありません。
あくまで読みやすいものを作りましょう、という話です。

工夫はシンプル。
文字を大きめにしたり、パラグラフ間に適度な間隔を設けたりするだけで、無頓着なものと比べて印象は変わります。
「項目・テーマ別にページを分ける」「全体のデザインを統一する」「各ページには番号を振る」といった基本的なことをまずしっかりおさえましょう。

部分的にカラーを取り入れるのもおすすめです。色分けによって見やすくなる場合があります。が、過剰だと逆効果なのでご注意ください。

パワーポイントはじめプレゼンテーションソフトの機能をうまく活用できれば尚良いでしょう。
もちろん社内にオリジナルのテンプレートやフォーマットが用意されているケースもあります。そうした雛型を使えば簡単に更新できるというメリットこそありますが、無条件に依存してはいけません。状況に応じて、使用に適しているかどうかは判断するようにしてください。
一方で、お手本としても活用できるはずなので、自信の企画書作成能力向上のため、参考にするのはとても良いことだと思います。
既成のテンプレートの構成を、よりレベルアップさせたオリジナルの企画書作りにぜひチャレンジしてみてください。

ちなみに1枚の用紙で企画書をまとめる場合は、各項目の内容ごとにポイントを絞って簡潔に書き入れるようにしましょう。グラフを使う人は、テキストとのスペースを分割し、なおかつ余白も上手に取り入れレイアウトを構築していくと、きれいな見栄えになると思います。

企画書の(テーマ)フォーマット、テンプレート

さて、ここでは企画書を作成する際にヒントにしたいテーマや必須項目について、サンプルを紹介します。
一つのフォーマットやテンプレートとして参考にできる要素はぜひ、自身の企画書にも適用してみてください。

宅配グルメサービスの企画書

タイトル「高齢者向け便利な宅配グルメサービス」

企画の理由「近年、毎日の食事に問題を抱える高齢者が増えているため」

コンセプト「栄養バランスがとれたメニューで健康維持」

商品の概要「プロが考案した和洋中の弁当メニューを用意。1回ごとの宅配のほか、定期便も受けつける」

料金「1食あたり600円から(送料別)/定期便は送料無料」

サービスの開始時期「2020年7月(2019年7月から準備開始)」

クリスマスイベントの企画書

タイトル「商店街クリスマスコンサート2020」

企画の理由「空洞化が進む商店街をコンサートで活気づけたい」

コンセプト「音楽でつながる街を目指す」

イベントの概要「前半はプロのアーティストの演奏。後半は参加者でメサイアを合唱」

料金「無料(自治体からの補助金を活用)」

イベント日時「2020年12月15日(2019年7月から準備開始)」

ポイントを把握すれば初心者でも企画書は作れる!

企画書は、一見すると難しく思えますが、書く内容はさほど複雑ではありません。必須項目や理由、目的といった一つひとつの要素を整理できれば、テンプレートに頼らなくても、十分立派な内容に落とし込めるはずです。

拙稿にて紹介したポイントやテーマのサンプルなどを参考に、内容が伝わりやすい企画書をぜひ作ってみてください。

(本文:サトウ)

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