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コワーキングスペースって実際メリットあるの?シェアオフィスとの違いは?
2021/01/13

コワーキングスペース
少子高齢化問題や働き方、ライフスタイルの多様化に対応するべく2018年に成立した施策に“働き方改革”があります。近年企業によってはまだまだこの施策を推し進められていないようですが、確実にその流れは静かに、しかし着実に根付いてきていることを感じます。その理由の一つに、「働く場所」の多様化にあります。

例えばテレワークやリモートワークという言葉も今では一般的となりました。オフィスなど特定の場所にとらわれずに仕事を行うことを意味します。遠く離れた場所からでも働くことができるため、企業にとってはオフィス代などのコストカットができる他、労働者にとっては職場までの距離を考えることなく在宅勤務でき、育児中なども休まず働けることがメリットだといわれていますよね。

目次

コワーキングスぺースやシェアオフィスの高まるニーズ

働く場所が選べるようになり、コワーキングスペースやシェアオフィスで働くニーズが高まってきています。日本より先に海外では2000年代前半から徐々に広がりを見せている働き方です。例えばアメリカ・ニューヨーク発の「WeWork(ウィーワーク)」というコワーキングスペースを提供している企業は、世界38ヶ国150都市に展開していますが、日本国内にも拠点を増やし、利用者数も右肩上がりです。まさに新たな働き方、オフィスの在り方が日本にも浸透してきているのです。

コワーキングスペースとは?

コワーキングスペースでは、異なる職種や目的のビジネスパーソン同士が同じスペース、オフィス空間を共有し、交流できることが特徴です。さまざまな人が利用するので、本来ならば接点がないような人物と出会えたり、新たなコミュニケーションを図れたり、ビジネス上のチャンスやアイデアが生まれやすい環境なのが最大の魅力です。

「コワーキング」の意味

コワーキングスペース(Coworking Space)とはどういう意味なのでしょう。「coworking」という言葉は「Co」=一緒に、共同に、「Working」=仕事をする、という言葉から成り立っており、もともとはコワーキングスペースを最初に作った人による造語だったそうです。

シェアオフィスとは?

シェアオフィス

「シェアオフィス」という言葉もよく耳にするようになりましたが、コワーキングスペースとの違いはあるのでしょうか?

コワーキングスペースとシェアオフィスの違いは?

コワーキングスペースもシェアオフィスもオフィスや空間を共有するという意味では、ほとんど変わりはないといって間違いないでしょう。しかし、シェアオフィスよりもコワーキングスペースの方が、交流を図ること、コミュニケーションの活性化を図ることを目的とされています。特に立ち上げたばかりのスタートアップや個人事業主などにはビジネスチャンスをもたらしやすい環境だといえるでしょう。

それに比べシェアオフィスは、作業場の共有という意味を強く感じさせられます。コワーキングスペースのようなコミュニティの形成・活性化を促す意図はあまりなく、あくまでも会議室や個室の確保、備品などが揃っているという利便性があります。しかしすぐに仕事が始められる環境という点は同じです。

コワーキングスペースもシェアオフィスもスペースを提供する企業によってコンセプト、形態が異なるので、実際に利用することを考えると使い勝手に違いがあります。さらに同じ提供元でも店舗によってガラリと雰囲気を変えていることもあります。さまざまなコワーキングスペース、シェアオフィスの中から自分の働き方、仕事をする上で大切にしていることを軸に選んでみると良さそうですね。

コワーキングスぺースやシェアオフィスを使うメリット・デメリット

利用者同士の交流

一般的なオフィスに比べ、コワーキングスペースやシェアオフィスを利用することのメリット・デメリットについて説明していきましょう。

メリット①:ビジネスチャンス、最新情報のキャッチアップ

ビジネスチャンスを掴みたい、業界の最新情報をキャッチしたいと考えた時に、既存のオフィスで働いている場合は、仕事が終わった後にそういった交流場に参加したり、仕事の合間をぬって自分で情報を探したりということになりますが、効率的ではないこともあるかもしれません。

異業種のビジネスパーソンと出会える環境に身を置くことで、能動的にも受動的にもチャンスを得ることがあるでしょう。特にコワーキングスペースでは、提供元が積極的に紹介をしてくれることや、さらには交流イベントを設けていることがあります。

メリット②:すぐに仕事ができる環境が整っている

オフィスで働く際には、デスクまわりやWi-Fi環境など準備する必要があります。コワーキングスペース、シェアオフィスを利用すればこのような設備や環境がすでに整えられているので、利用契約を結べばすぐにでも仕事ができます。郵便物の受け渡しを行ってくれるなど、痒いところに手が届くサービスもあり、効率良く働くことが可能です。

メリット③:低コストでオフィスの確保ができる

オフィスを持つことでかかるコストは、まず賃料が挙げられます。固定のオフィスを構える必要がないので、毎月の負担を減らすことが可能です。起業したての企業、個人事業主にとっても、仕事場の確保にかかる初期費用やランニングコストが低予算に抑えられれば他に充てることができ、大きなメリットになるはずです。

メリット④:大きな空間で自由に働ける

特に個人事業主の場合はオフィスを持っていない人が多いですよね。カフェやレストランで仕事をすると騒音を気にすることも少なくないでしょう。また、狭い空間に長時間いることでストレスを覚える瞬間もあるのではないでしょうか?広い空間で伸び伸びと働いたり、好きな時間に寛いだりできることは、特にメリットに感じられることかと思います。

デメリット①:コミュニケーション力が必要

シェアオフィス

デメリットとして挙げられることは、多少のコミュニケーション能力が必要となることでしょう。共有の場所で仕事や作業をすることが前提として作られているスペースでは、利用する度に、初めて会う人と一緒になるという状況も珍しくはありません。あまり社交的ではないという方には少し努力が必要となりそうですが、そういったことを克服できる環境ではあります。

デメリット②:情報、会話の内容には細心の注意を

基本的にオープンなスペースとなるため、周囲の会話・雑音が気になってしまい、仕事に集中できないこともあるでしょう。さらに不特定多数の利用者がいるため、会話からプロジェクトに関する重要項目や機密情報を聞いてしまったり、聞かれてしまったりすることも起こり得る可能性があります。情報を扱う際には会議室など別途スペースを確保するなどの細心の注意が必要です。

デメリット③:自分でチャンスを掴む努力が必要

比較的チャンスが多い環境といえますが、期待していたよりもチャンスや交流がなかったという声もあります。タイミングやその時の利用者の層にもよりますが、チャンスを自分から作っていくという努力も必要になるでしょう!またオフィス選びも重要だといえそうです。

今のオフィス、本当に必要?

コワーキングスペース

コロナウィルス感染拡大の影響が引き金となり、今後働き方の多様化は輪をかけて広がっていくことが予想されます。未だかつてなかったような新しいインフラが発案され、さらに自由な働き方が、企業によって、または個人によって見出されるかもしれません。今後どのように私たちの生活が変わるのか予測することが難しいですが、いざという時に役に立つようにコワーキングスペースやシェアオフィスといったサービスの情報を知り、収集しておくと良いでしょう。

現在はまだこういった場所を利用した働き方ができない人も、この記事をきっかけに自分に合う働き方を考えたり、今契約しているオフィスが本当に必要なのかを考えたりするきっかけになったら嬉しいです。


(本文・若林あや)

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