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【無料&有料】おすすめのメール配信ツール9選を紹介!主な機能や選び方とは?

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メール配信の質を向上させたいという場合は、「メール配信ツール」の導入がおすすめです。ツールの機能を最大限に活用することで、より効率的なメールマーケティングが可能になるでしょう。

今回はメール配信ツールについてくわしく紹介します。主な機能や選び方に加えておすすめのツールもお教えしますので、参考にしてみてください。

メール(メルマガ)配信ツールとは

メール(メルマガ)配信ツールとは、メール作成や配信にかかる作業を効率化してくれるツールです。メールの一括配信機能に加え、誤配信を防ぐ機能や宛先の管理機能を備えたものも多く、あらゆる面からメール配信をサポートしてくれます。マーケティングに役立つ効果測定機能を活用すれば、データを踏まえたより効果的な運用が可能になるでしょう。

メール配信ツールの主な機能

メール配信ツールの主な機能は、大きく分けて「メール配信機能」「メール作成機能」「マーケティング機能」の3つです。ツールの導入を検討するにあたっては、それぞれの概要を理解しておきましょう。

メール配信機能

メール配信ツールには、メール配信を効率化する機能が多数備わっています。とりわけ、一度に大量のメールを配信できる「一括配信機能」や、配信の日時を指定できる「配信予約機能」、配信先を細かく指定する「ターゲット配信(セグメント配信)」は多くのツールに備わっている機能でしょう。

ステップメール配信に対応しているツールであれば、あらかじめ経過日数や時間を指定し、内容の異なる複数のメールを段階的に自動配信させる設定が可能です。例えば、ECサイトで商品を購入してもらったときに、まず「ご購入ありがとうございます」というメールを送り、数日後に「ご購入いただいた商品はいかがですか?」、また数日後に「こちらの商品がおすすめです」という内容のメールを送る、といった流れが考えられます。

誤配信を防ぐために、メールを特定の人が承認しないと配信できない「メール承認機能」に対応しているツールも多いでしょう。

メール作成機能

メール配信ツールは、メールを作成する工程でも役立ちます。メール作成をサポートしてくれる機能には、自動的にメールが受信した端末に最適化される「レスポンシブデザイン対応機能」や、一括配信するメールに企業名や名前だけ差し込める「差し込み機能」が挙げられます。

また、HTMLメールの作成が可能なツールを用いることで、テキストメールよりデザイン性の高いHTMLメールを簡単に作成することができます。専門知識がなくてもリッチな装飾や画像挿入が可能なので、見栄えにこだわったメールを配信したいという方におすすめです。

マーケティング機能

マーケティング機能は、メールマーケティングに取り組むうえで心強い機能です。配信メールに対する受信者の反応を分析することで、メールの内容や配信方法をより効果的なものにブラッシュアップできるようになります。

配信したメールがどのくらい開封されているのか、メール内のURLがどのくらいクリックされているのかといった全体的なデータに加え、「誰がいつどんなアクションをしたか」など、個人にフォーカスした詳細なデータまで収集可能なツールもあります。

メール配信ツールを選ぶ基準

自社に最適なメール配信ツールを導入するために、選ぶ基準はあらかじめ明確にしておくことが望ましいです。

メール配信ツールを選ぶ基準の代表的なものとして挙げられるのは以下の8つです。

・メール最大配信数
・メール到達数
・作成可能なメールデザイン
・マーケティング機能
・料金
・使いやすさ
・運営のサポート体制
・セキュリティ

基準について検討することによって、優先したい要素が徐々に判然としていくケースもあるでしょう。

メール最大配信数

より短時間に大量のメールを一括配信したい場合、「1時間あたりのメール配信数」がツールを選ぶ基準になるでしょう。特に無料プランと有料プランの間では差が生まれやすく、1日に100通しか配信できないツールもあれば、毎時1,000万通を配信できるツールもあります。

メール到達率

メール到達率とは、配信したメールのうち受信ボックスに入ったメールの割合です。迷惑メールに分類されてしまったり、アドレスが違っていたりして受信ボックスまでたどり着けなかったメールは、到達できなかったと見なされます。

相手にメールがしっかりと届いているかどうかは、メルマガ配信において非常に重要な観点です。メールが届いたことにすら気付いてもらえなければ、メールマーケティングのスタートラインにすら立てません。メール配信ツールを選ぶうえで、到達率は無視できない数字でしょう。

また、メール配信ツールには到達率を上げるための機能が搭載されていることが多く、到達率を確認することで、その機能がどれほど効果的なものなのかも測れるでしょう。

作成可能なメールデザイン

メールを読んでもらうためには、デザインも大切です。コンセプトやイメージカラーが読み取れるようなメールを作成すれば、会社のブランディングにもつながるでしょう。特にメールのデザイン性を重視したいという場合は、HTMLメールが作成できるメール配信ツールを選んでください。簡単にHTMLメールをつくれる機能が搭載されたツールを使えば、全く知識がない方でも安心です。

マーケティング機能

効果測定や運用改善がしやすい体制を構築するためには、よりマーケティング機能が充実したメール配信ツールを選ぶ必要があります。データをもとにメールの内容や配信方法を最適化できる「ターゲット配信機能」や、開封率・クリック率の測定機能が搭載されているかどうかはもとより、解約率や直帰率といったデータも参照できるといいでしょう。

料金

予算が決まっている場合は特に、どのくらいの料金がかかるかも重要になるでしょう。有料メール配信ツールの多くは、月単位でランニングコストが発生します。「登録されている宛先の数」もしくは「配信したメールの通数」によって料金が上下するしくみなので、どのような条件でどのくらいの金額がかかるのか、いくつかのツールを比較しながら検討しましょう。

使いやすさ

同程度の機能を備えている場合、使いやすいUI・UXを採用しているツールのほうがより効率的に活用できます。使用頻度が高くなればなるほど、使いやすさは重要な要素になるでしょう。

「操作方法が簡潔かどうか」「操作の動線がわかりやすいかどうか」「画面が見やすいかどうか」といったポイントに注目してツールを選ぶことが、使用にかかるストレスを減らし、作業の効率化につながります。

使用感は実際に使ってみないとわからないことが多いので、無料トライアルを積極的に活用しましょう。

運営のサポート体制

メール配信ツールをはじめて導入する場合、うまく活用できるか不安な方も多いでしょう。サポート体制が充実しているツールを選ぶことで、はじめてでも安心して導入することができます。

例えば配配メールでは、電話・メールでのフォローに加え、サポートサイトや個別相談も提供しています。カスタマーサクセスによる運用提案やお客様限定イベントも行っていることから、基礎から応用まで幅広くサポートしていることがわかります。

事前に調べる場合はサポート有無や内容だけでなく、対応可能時間や相談窓口の場所といった細かい情報まで確認しておきましょう。

セキュリティ

メールアドレスをはじめ、宛先の個人情報を保管するメール配信ツール。ビジネス利用する場合、セキュリティの強固さは重視したいポイントです。セキュリティ面は無料ツールと有料ツールで差が出やすい要素でもあります。

不正アクセスなどの外的要因への対策はもちろん、メールの誤送信などの内的要因への対策もセキュリティに当たるでしょう。そのため、通信が暗号化されているかどうかといった点も大事ですが、送信エラーの原因を特定する機能や、特定ユーザーに承認依頼を出せる機能の有無も重要だといえます。プライバシーマークのように、他の機関の認証を取得しているかどうかもひとつの目安になるでしょう。

無料メール配信ツール3選

acmailer MailChimp オレンジメール
プランと料金 ・acmailer CGI版
無料
・acmailer DB版 Ver1 スタンダード版(1年間の標準サポートライセンス付き)
税込55,000円
・Free
無料
・Essentials
1か月無料
(以降、税込1,150円/月)
・Standard
1か月無料
(以降、税込1,750円/月)
・Premium
税込34,500円/月
・無料版
無料/180日間
・ビジネス版 プラン2000
初期費用:12,800円
税込2,480円/月
・ビジネス版 プラン5000
初期費用:12,800円
税込3,980円/月
・ビジネス版 プラン10000
初期費用:12,800円
税込7,980円/月
・エンタープライズ版
税込33,000円/月
月間最大配信可能数 無制限 無制限 無制限
宛先登録可能件数 100万件 1万件 1万件
主な導入企業 非公開 非公開 ・株式会社ファンファーレ、株式会社Catch the Web、株式会社トライアングルズ

無料メール配信ツールの魅力は、やはり費用がかからない点でしょう。その分、搭載されている機能はコンパクトなので、無料メール配信ツールの導入後に多様な機能を活用したくなった場合は、有料メール配信ツールへの移行や同ツールの有料版へのアップグレードを検討しましょう。

acmailer(エーシーメーラー)

acmailer
(出典:acmailer│無料で使えるメール配信CGI「エーシーメーラー」CGI

acmailerは自社サーバ内にシステムを構築するCGIタイプのメール配信ツールです。メール配信日時の予約、届かなかったメールアドレスのリスト化、配信履歴の保存、テンプレートの作成など、メルマガを運営する上で必要最低限の機能が備わっています。

HTMLメール(PC用メールアドレス向け)や差し込み配信にも対応しており、無料ながら豊富な機能が利用可能です。配信メール内にリンク付きの著作権表示を記載すれば全機能が無料で利用できるため、まずはコストをかけずにメルマガ配信を始めてみたいという場合に役に立つでしょう。

また、より配信数を増やしたい、セキュリティを強化したい、サポートを充実させたいといった要望がある方向けには「acmailerDB版」が提供されており、ニーズによって使い分けられます。ただし、acmailerDB版は有料です。

プランと料金

・acmailer CGI版
無料
・acmailer DB版 Ver1 スタンダード版(1年間の標準サポートライセンス付き)
税込55,000円

主な導入企業

非公開

acmailer
▶︎acmailerDB

MailChimp

MailChimp
(出典:Marketing, Automation&Email Platform | Mailchimp

MailChimpは、アメリカのINTUITが運営するメール配信ツールです。無料で月に1,000通まで配信可能で、アドレスは500件まで登録することができます。登録から最初の30日間はメールでのサポートが受けられますが、海外のサービスであるため言語には注意が必要です。

また、有料プランも月額1,150円から用意されています。MailChimpの最大限の強みであるマーケティングオートメーション機能を最大限活用したい場合は、Standard以上の有料プランがおすすめです。

プランと料金

・Free
無料
・Essentials
1か月無料(以降、税込1,150円/月)
・Standard
1か月無料(以降、税込1,750円/月)
・Premium
税込34,500円/月

主な導入企業

非公開

▶︎MailChimp

オレンジメール

オレンジメール
(出典:オレンジメール無料版 | 初心者向けメール配信システムならオレンジメール | 使いやすさ・届きやすさ・機能満足度No.1の3冠受賞!

オレンジメールは、最初から有料版には踏み出せないという方に向けて、無料版を提供しています。100件まで読者登録が可能で、180日間、全機能を無料で使うことができます。導入から10分で配信を開始できるというスピード感も魅力です。

ステップメール配信に対応しているため、ストーリーに沿ったメール配信が可能です。SSL対応で、スパムにメールアドレスを登録されない「スパム防止機能」も搭載されています。

また、無料版の利用を開始するだけで「10日間のメルマガ基本講座」をメルマガ形式で受けられます。メール配信ツールの扱いに慣れながらメルマガについての基礎知識も習得することができるでしょう。

読者の登録可能件数ごとに有料版が設けられているので、長期間活用したい場合は有料版を利用しましょう。有料版でも30日間の無料体験が提供されています。

プランと料金

・無料版(登録可能読者件数〜100件)
無料/180日間
・ビジネス版 プラン2000(登録可能読者件数〜2,000件)
初期費用:12,800円
税込2,480円/月
・ビジネス版 プラン5000(登録可能読者件数〜5,000件)
初期費用:12,800円
税込3,980円/月
・ビジネス版 プラン10000(登録可能読者件数〜10,000件)
初期費用:12,800円
税込7,980円/月
・エンタープライズ版(登録可能読者件数10,000件〜)
税込33,000円/月

主な導入企業

株式会社ファンファーレ、株式会社Catch the Web、株式会社トライアングルズ

オレンジメール

有料メール配信ツール6選

配配メール blastmail Customers Mail Cloud WiLL Mail コンビーズ
メールプラス
アララ
メッセージ
プラン

料金
・Light
・Standard
・Premium
・Bridge

※公式サイトのプラン説明で料金表がもらえます。
・Lightプラン
初期費用:10,000円(1年契約で半額)
税込3,000円〜/月

・Standardプラン
初期費用:10,000円(1年契約で半額)
税込6,000円〜/月

・Proプラン
初期費用:50,000円
税込30,000〜/月
※公式サイトのお見積りフォームからお問合せください。 ※公式サイトの料金プラン説明からお問合せください。 ・アドレス数 1,000件
初期設定費用:20,000円
税込2,300円/月

・アドレス数 5,000件
初期設定費用:お問い合わせ
税込4,900円/月

・アドレス数 10,000件
初期設定費用:お問い合わせ
税込7,500円/月
・50,000通/月
税込7,000円〜

※詳細な金額は公式サイトのお問い合わせからお見積りをしてください。
月間
最大
配信
可能数
無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 5万通
宛先
登録
可能
件数
無制限 無制限 無制限 無制限 1万件
※問い合わせで無制限
無制限
主な
導入
企業
伊藤忠商事株式会社、富士通株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社ぐるなび 東急株式会社、DeNA、日本放送協会、京セラ株式会社、株式会社NTTドコモ パーソルホールディングス株式会社、株式会社ジャックス、株式会社オービックビジネスコンサルタント 情報通信・IT関連、アパレル・ファッションブランド、総合商社、銀行、受託メーカー、公共・自治体

※業種のみ公開
株式会社カワサキモータースジャパン、自由民主党、株式会社あどばる、みずほ銀行、チームラボ株式会社 株式会社テレビ東京コミュニケーションズ、アソビュー株式会社、株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO

機能性を重視する場合は、有料メール配信ツールを検討しましょう。導入事例も豊富なので、安心して導入できます。ツールによって料金設定や搭載機能が異なるので、自社が求める要素を洗い出し、それを軸にして各ツールを比較検討することが大切です。

配配メール(はいはいメール)

配配メール
(出典:メルマガ配信・一斉メール配信サービス「配配メール」

配配メールは「費用対効果が高いメールマーケティングサービスNo.1(2021年4月20日時点、株式会社ショッパーズアイ調べによる)」といわれている、10,000社以上の導入実績(2023年8月時点)があるメール配信ツールです。

HTMLメールエディタ、Google Analyticsとの連携、ホットリード(メルマガに反応のある顧客)抽出機能、暗号化、添付ファイル送信など便利な機能が多数揃っています。使える機能によってLightプランからBridgeプランまで4つのプランに分かれているため、本当に必要な機能だけを活かしやすい配信システムです。細かく料金が分かれるため、まずは見積もりを依頼する必要があります。また、無料トライアルで全機能を体験することが可能です(登録可能なアドレスは100件まで)。

また配配メールでは「同一IPの使用を避ける」「エラーが出たアドレスの排除」「悪質な配信元を排除」といった対策をとっており、メルマガ配信時の悩みである「メールが迷惑メール扱いされてしまう」という問題を極力排除する仕組みでメールを配信できます。

プランと料金

・Light
・Standard
・Premium
・Bridge

公式サイトのプラン説明で料金表がもらえます

主な導入企業

伊藤忠商事株式会社、富士通株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社ぐるなび

配配メール

blastmail(ブラストメール)

blastmail
(出典:契約数11年連続No.1のメール配信サービス「ブラストメール」

blastmailはミック経済研究所「クラウド型eメール一斉配信サービスの市場動向」において2019年まで9年連続で顧客導入数1位を獲得し続けた、メール配信ツールの中でも特に広く使われているものです。

blastmailにも簡単にHTMLメールを作るエディタが搭載されています。用途に応じたテンプレートが用意されているため、どうデザインしたらよいかわからない人でもスピーディーにメルマガを作れるでしょう。データの分析機能においても、開封率・開封日・ユーザー情報・URLのクリック状況を把握できるため、配信時間や内容の改善に活かせます。

初期費用10,000円・最低契約期間は3ヶ月ですが、1年契約を結ぶことで初期費用がゼロになります。月額料金は登録アドレス件数に応じて変化するため、同じ顧客に何通メールを送っても費用がかさむことはありません。7日間の無料お試し期間中もすべての機能が使えます。

プランと料金

・Lightプラン
初期費用:10,000円(1年契約で半額)
税込3,000円〜/月
・Standardプラン
初期費用:10,000円(1年契約で半額)
税込6,000円〜/月
・Proプラン
初期費:50,000円
税込30,000〜/月

主な導入企業

東急株式会社、DeNA、日本放送協会、京セラ株式会社、株式会社NTTドコモ

blastmail

Customers Mail Cloud(カスタマーズメールクラウド)

Customers Mail Cloud
(出典:クラウドからのメール送信を簡単に。確実に。| Customers Mail Cloud

Customers Mail Cloudはクラウドサーバを利用したメール配信ツール。導入の簡単さ、到達率の高さが特徴です。

HTMLエディタやデザインテンプレートなどのメルマガ作成支援機能はありませんが、非常に強固なセキュリティ・高いメール到達率・高速配信が支持されており、金融機関や信販会社など、顧客情報管理の重要性が高い業界での導入実績が豊富です。

プランはひとつのみで、企業ごとに応じた占有型のメール配信システムを提供するとのことで、サービス利用前にお見積り依頼が必要です。

プランと料金

公式サイトのお見積りフォームからお問合せください。

主な導入企業

パーソルホールディングス株式会社、株式会社ジャックス、株式会社オービックビジネスコンサルタント

Customers Mail Cloud

WiLL Mail(ウィルメール)

willmail
(出典:メール配信システムはクラウドアワード連続受賞のWiLLMail

WiLL Mailはメルマガを初めて作成する人でも、見やすいHTMLメールを簡単に作れる有料のメール配信ツールです。

WiLL Mailはコードを知らなくても使えるHTMLメールエディタを搭載しているため、誰でも気軽にHTMLメールを作成できます。またメール配信結果をグラフなどで数値化し、分析しやすくしてくれる機能も備えています。

初期費用0円・最低契約期間1ヶ月と始めやすい料金体系である点も魅力です。月の使用料金はメールの送信数に応じて変わります。2022年1月現在、14日間の無料トライアルを実施しているため、実際に操作をしながら機能の使い心地を試してみるのもオススメです。

プランと料金

公式サイトの料金プラン説明からお問合せください。

主な導入企業

情報通信・IT関連、アパレル・ファッションブランド、総合商社、銀行、受託メーカー、公共・自治体

※業種のみ公開

WiLL Mail

コンビーズメールプラス

コンビーズメールプラス
(出典:かんたん・安心・低価格のメール配信システム「コンビーズメールプラス」

コンビーズメールプラスは、20,000社以上の導入実績があるメール配信ツールです。利用者の平均利用年数も5年を超えていることから、多くのユーザーから信頼を得ていることがわかります。開発からサポートまでを自社で担当しており、ツールの特徴として「かんたん」「安心」「低価格」の3つが挙げられています。

HTMLメールのエディタを備えているので、知識のない方でもデザイン性の高いメールをつくることができます。効果測定の方法も簡潔で継続しやすく、総じて初心者に優しい設計になっているといえるでしょう。それでも不安だという方は、専任コンサルタントによるサポートや運用代行もおすすめです。利用を検討してみましょう。

他社からの乗り換えで初期設定費用が半額になるので、いま使っているメール配信ツールに満足していない方も必見です。

プランと料金

・アドレス数 1,000件
初期設定費用:20,000円
税込2,300円/月
・アドレス数 5,000件
初期設定費用:お問い合わせ
税込4,900円/月
・アドレス数 10,000件
初期設定費用:お問い合わせ
税込7,500円/月

主な導入企業

株式会社カワサキモータースジャパン、自由民主党、株式会社あどばる、みずほ銀行、チームラボ株式会社

▶︎コンビーズメールプラス

アララ メッセージ

アララ メッセージ
(出典:メール配信システム・サービス「アララ メッセージ」

アララ メッセージは、毎時100万通の処理速度と高い到達率を強みとするメール配信サービスです。ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022の支援業務系ASP・SaaS部門において社会貢献賞を受賞しています。

150種類以上のHTMLメールテンプレートが用意されているので、ドラッグ&ドロップだけで簡単に綺麗なメールを作成することができます。管理画面は使いやすさを重視したシンプルな設計なので、効果測定もスムーズです。ステップメールも配信可能です。

1か月から契約が可能で、月間の配信通数に応じてプランが用意されています。公式サイトに表示されているのは月間50,000通までのプランなので、それ以外の条件についてはお問い合わせが必要です。

プランと料金

・50,000通/月
税込7,000円〜

※詳細な金額は公式サイトのお問い合わせからお見積りをしてください。

主な導入企業

株式会社テレビ東京コミュニケーションズ、アソビュー株式会社、株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO

▶︎アララ メッセージ

メール配信ツールがメルマガ配信のキーマンになる

顧客が極端に少ない場合は手動で送ることも考えられますが、基本的にメール(メルマガ)を配信するには配信ツールを利用して自動で一斉送信する方法が一般的です。ある程度以上の規模の顧客をかかえている場合は特に、ツールを利用しなければ期待したPR効果を得ることは難しいでしょう。

顧客を「見込み」「販促」「ファン化」といった段階に分類する、ステップメール(複数回に分けて送るマガジン形式のメルマガ)を何回目まで送ったかを管理する、配信段階の異なる大量の顧客それぞれに適した内容を送るなど、非常に細かく手間のかかる作業を正確に行うことがメルマガの効果を最大化するカギです。

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この記事を書いた人

滿留悠平
一男一匹の父。大学で比較文学を専攻し、論文集への掲載を経験。IT企業のシステム講師を務めたのち、ライターとしてふたたび文章の世界へ。座右の銘は「謙虚に貪欲に」。薬機法管理者。コスメ薬機法管理者。

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