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今注目のコンテンツマーケティングとは?メリットと導入手順
2018/07/30

木の机に置かれた本の上にCONTENT MARKETINGと書かれたしおりが乗っている画像
インターネットの台頭により、ユーザーの購買行動が多様化しています。当たり前のように誰でも毎日Googleなどの検索エンジンを使ってWeb上の情報収集をしています。

そこで読者(見込み客)への価値ある情報提供を通して潜在的なニーズを顕在化し、最終的には購買行動に移してもらう施策=コンテンツマーケティングというものが注目されています。

この記事では、コンテンツマーケティングのメリットや導入手順について紹介していきます。

目次

コンテンツマーケティングとは?

ノートパソコン、スマートフォン、タブレット、複数のユーザーのイラスト

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを発信することで、見込み客の育成や顧客のファン化を進めるための手法です。

従来のマーケティングは、今すぐ商品がほしいユーザーを対象にしたテレビCMや雑誌広告などが中心でした。

しかし、ネットの普及などに伴い、従来のマーケティング手法の効果が落ちてきたのです。ほしい情報があればネットで簡単に検索できるため、売り込み色の強い広告は敬遠される傾向が強くなってきました。

また、ちまたには同じような商品やサービスがあふれ、ユーザー自身も何を基準にどれを選んだらよいかわからなくなっています。

そこで、注目されているのが、潜在的なニーズを持つユーザーにコンテンツを配信して見込み客を育成することで、購買意欲を高めていくコンテンツマーケティングです。

コンテンツマーケティングによって、ユーザーを自社商品のファンにできれば、競合と大きく差別化することができます。指名買いやリピート購入にもつながるため、収益性を大きく高めることが可能です。

コンテンツマーケティングのメリット

コンテンツマーケティングを取り入れるメリットを5つご紹介します。

低コストで導入できる

コンテンツマーケティングは、各種広告のような大きなコストをかけずに取り組むことが出来ます。

しかも、一過性の広告とは違って、発信したコンテンツが蓄積されていくため、過去に作成したコンテンツが何度もユーザーと接するので、費用対効果はどんどん上がっていきます。

CMSを利用してブログとして発信すれば、レンタルサーバーとドメイン代(月数千円程度)だけで、コンテンツマーケティングを始めることも可能です。

また、例えメディアの運営に失敗したとしても、大きな損失を被ることがないことが、コンテンツマーケティングの利点といえます。

顧客ロイヤルティを高められる

ユーザーにとって価値のある、良質なコンテンツを継続して発信していくことで、「○○の専門家」として信頼されやすくなります。

その結果、ファンが増え、顧客ロイヤルティが高まれば、競合する商品と比較されることもなくなるでしょう。

コンテンツが資産として蓄積する

一度アップロードしたコンテンツは、サーバーとドメインが生きている限り、半永久的にインターネット上に存在します。

1記事のもたらすトラフィックが少なかったとしても、いくつもコンテンツを積み重ねていくことで、アクセス数を増やせると同時に、サイトの評価も上げていくことが可能です。

また、作成したコンテンツが、期待していたアクセスを見込めなかったとしても、何かのキッカケで、思わぬ集客効果を発揮してくれることもあります。

SNSでのシェア・拡散ができる

コンテンツが役に立つ、おもしろい情報と認識されれば、TwitterやFacebookなどで拡散されるなど、SNSでシェアされる可能性が高まります。

狙ってバズらせることは難しいですが、SNSでのバズの効果は凄まじく、一度拡散されると、人から人へ口コミが広がり、長期にわたって自社のメディアにアクセスをもたらしてくれます。

コンテンツを複数の媒体で活用できる

ブログに蓄積されたコンテンツを小冊子にしたり、営業ツールとして利用したりすることが出来るのも、コンテンツマーケティングのメリットの1つです。

コンテンツマーケティングのデメリット

コンテンツマーケティングはメリットばかりではありません。失敗を避けるためにも、デメリットも把握しておきましょう。

コンテンツの継続的な制作が負担になる

コンテンツマーケティングで成功させるためには、ユーザーの求めている、質の高いコンテンツを継続して公開を続けなくてはなりません。

メディアの運営にしっかりリソースを避けるのであれば、継続は難しくないかもしれませんが、本業を行いながら、コンテンツマーケティングも担当しなければならないのであれば、長期的なWebサイトの更新が難しくなる可能性があります。

コンテンツを管理するコストがかかる

コンテンツは一度作成して終わりというわけにはいきません。情報が古くなれば、訂正・修正をする必要がありますし、話題性が無くなればコンテンツの削除も検討することとなります。

数十記事であれば、管理も難しくはありませんが、数百のコンテンツとなると、どこに何を書いたのか、把握するのは途端に難しくなります。

そういったコンテンツの管理にコストがかかることも忘れてはなりません。

短期間では成果が出ない

コンテンツマーケティングは、有料広告のように、始めたからといってスグに効果をもたらしてくれるものではありません。

毎日のように良質なコンテンツを投下出来たとしても、ある程度の結果が出るまでに、短くても3ヵ月。通常半年~1年ぐらいのスパンで見ていく必要があります。

即効性のある手法ではないので、そのことを社内で共有して、長期的に実施できる環境を整えて、取り組むことが大切です。

コンテンツマーケティングのタイプ

コンテンツマーケティングは、発信するコンテンツの種類によって、「エデュケーショナル型」「コンテンツSEO型」「ネイティブ広告型」「面白コンテンツ型」の4タイプに分けることができます。

エデュケーショナル型

エデュケーショナル型は商品をセールスするのではなく、商品に関連するユーザーの疑問や悩みに答えるコンテンツを提供するタイプです。従来の広告では、売る側が伝えたいことだけがアナウンスされ、ユーザーが本当に知りたいことには答えていませんでした。

エデュケーショナル型はこの欠点を補い、商品に関連する知識や使い方を正しく知ってもらおうとするものです。たとえば、化粧品であれば正しいスキンケアの方法、家電製品であれば正しい使い方や選ぶ際の基準などを伝えることで、顧客との関係性を高めていきます。

コンテンツSEO型

コンテンツSEO型は、検索エンジンでの掲載順位を上げることを目的としたコンテンツマーケティングです。

Googleなどの検索エンジンはWebサイトを評価するにあたって、コンテンツの量と質を重視しています。検索されるキーワードを想定して記事を作成することで、上位表示が狙えるようになります。

また、コンテンツの量を増やすことで、スモールワードでの検索にも対応できるため、ロングテールSEOの効果も期待できるのです。

ネイティブ広告型

ネイティブ広告型は、いわゆる記事広告のことです。

ユーザーは広告と意識することがないので、不快感を持つようなことはありませんし、記事の中で自然に情報に触れるため潜在ニーズを持つユーザー層への効果も期待できます。

面白コンテンツ型

面白コンテンツ型は、コンテンツの面白さにこだわり、ユーザを引きつけることが目的です。おもしろいと話題になれば、SNSで拡散されて認知度を一気に高めることができます。

コンテンツマーケティングとオウンドメディア

コンテンツマーケティングは、ネイティブ広告などを使っても行うことができますが、自社が所有するWebサイトやブログ、メールマガジン、広報誌などを使って行うのが一般的です。

このように自社が所有する媒体をオウンドメディアと呼び、広告を掲載するペイドメディア、評価サイトなどのアーンドメディアと区別されます。

広告には掲載できる情報量や内容に制限がありますし、評価サイトなどでは掲載内容をコントロールできません。しかし、オウンドメディアであれば掲載できる情報量に制限がなく、希望するタイミングで情報を発信できます。

上述のようにオウンドメディアにもさまざまな媒体がありますが、CMSを導入してオウンドメディアを構築する企業が増えています。CMSのなかには無料で利用できるものもあるので、比較的低コストでオウンドメディアを構築することが可能です。

また、CMSの管理画面から簡単に記事の投稿ができるので、Webに関する専門知識のない人でもコンテンツマーケティングができるというメリットもあります。

(関連記事)
見込み客が集まる!育つ!オウンドメディアの成功事例を徹底解説

コンテンツマーケティングの具体的な手順

ネットワークのイメージとノートパソコンを操作する様子

コンテンツマーケティングを実践するには、誰に、何を配信するのかを決めたうえで、それをどうやって発信していくのかを検討していきましょう。

手順1:ターゲットを明確にする

コンテンツマーケティングを始めるにあたっては、まず誰に情報を届けるのか、そのターゲットを明確にすることが重要です。ターゲットがあいまいなまま進めてしまうと、提供するコンテンツもぶれがちになり、効果が期待できません。

ターゲットを明確にするための効果的な手法としてペルソナの設定があります。

ペルソナとは、自社にとって象徴的な顧客像を詳細に設定したものです。年齢や性別はもちろんのこと、勤務先や収入、住所、生活パターン、家族構成、趣味や嗜好、テレビの視聴時間、インターネットやスマホの利用状況など、まるで実在する人物のように具体的に設定するのがポイントです。

ペルソナを設定するメリットとして、ユーザー目線で考えられるようになる点が挙げられます。

ユーザーはどんな情報を求めているのか、どのタイミングで情報提供すれば効果的なのかなどもみえてきます。また、ペルソナを通してターゲット像が社内で共有できるため、担当者によって提供するコンテンツのズレもなくなり、統一性のあるコンテンツマーケティングを行うことが可能です。

手順2:どんなコンテンツを配信するかを決める

ペルソナを設定してユーザー像が明確になったら、次にそのユーザーにどんなコンテンツを提供するのかを決めていきます。

内容を決めるにあたっては、コンテンツマップの作成が効果的です。コンテンツマップとは、どんな内容・構成にするかを可視化したものです。たとえば、スキンケア商品のメーカーが30代の女性をターゲットにしたコンテンツを配信するとしましょう。

まず、「トラブル肌のケア方法」「10歳若く見せるメイク法」「ユーザー体験談」のような大カテゴリーを決めていきます。

そのうえで、「トラブル肌のケア方法」には「アダルトニキビ」「乾燥肌」「オイリー肌」のような小さいカテゴリーを作っていくと、どんな内容のコンテンツを配信すべきかもみえてきます。コンテンツマップを作成すると、コンテンツ全体を俯瞰することが可能になるのです。

コンテンツマップがないと特定のカテゴリーに記事が集中したり、行き当たりばったりでテーマを決めて記事を作ったりすることにもなりかねません。成果につながるコンテンツマーケティングにするためには、どのタイミングでどんなコンテンツを提供するのかを計画的に行わなければなりません。

コンテンツマップを作成すれば、コンテンツ全体を計画的に管理できるようになるので、効果的なコンテンツマーケティングを行うことができます。

手順3:CMSでオウンドメディアを構築する

ターゲットと提供するコンテンツが決まったら、CMSを活用してオウンドメディアを構築しましょう。

CMSとは、「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略で、文字通りコンテンツを管理するのに最適なシステムです。

代表的なCMSとしてはWordPressやMovable Typeが挙げられますが、他にもオンラインで利用するクラウド型やWebサイト内に設置するインストール型など、さまざまなタイプがあります。

WordPressのように無料で利用できるCMSを活用すれば、コストをかけずにオウンドメディアを構築することも可能です。

CMSを導入する最大のメリットは、Webサイトのコンテンツを管理画面から簡単に投稿・編集できる点にあります。HTMLやCSSなど、Webサイトに関する知識やスキルも必要ありません。

そのため、社内でコンテンツを作成すれば、外部に依頼する必要もないので、コストを抑えてコンテンツマーケティングを行うこともできます。また、CMSにはテンプレートを変えるだけでデザインを変更できる、SEOに強い、プラグインを使って簡単に機能を拡張できるなどのメリットもあります。

各CMSの特長を踏まえて検討し、自社に最適なCMSを選んでオウンドメディアを構築しましょう。

(関連記事)
5分でわかるWordPress!世界一の理由と簡単に始める方法

計画的なコンテンツ配信がコンテンツマーケティング成功のポイント

コンテンツマーケティングには、コストを抑えて見込み客を育成し、顧客をファン化できるというメリットがあります。

自社のファンが増えれば、指名買いやリピート購入も期待でき、競合他社と大きく差別化することにもつながります。不毛な価格競争に巻き込まれることもなくなり、収益性も大きく高まるでしょう。

コンテンツマーケティングを成功させるためには、まずユーザー像を明確にし、そのユーザーにとって価値のあるコンテンツを継続して提供することが大切です。ユーザーに有益なコンテンツであればSNSで拡散される可能性も高まります。

CMSを活用してオウンドメディアを構築し、計画的にコンテンツマーケティングを進めていきましょう。

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