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Web知識
Webコンサルティングって具体的にどんな内容?資格は?
2020/07/30

Webコンサルティングについて

今回はWebコンサルティングについて解説します。

言うまでもなくインターネットは便利です。
人々の生活を豊かにすることはもちろん、ビジネスを成功させるうえでの重要な戦略ポイントにもなっています。

企業が消費者に対してインターネットを介し有益な情報を発信することこそ、IT化が進んだ現代ビジネスの渦中で生き残るための術と言っても過言ではありません。
こうした企業のIT戦略を手助けする仕事として、Webコンサルティングが年々注目を集めています。

では、そのWebコンサルティングとは何か?
本記事にて、内容や資格をはじめさまざまな項目に詳しく触れていきます。
どうぞご一読ください。

目次

Webコンサルティングの仕事内容

Webコンサルティングの風景

Webコンサルティングという仕事を一言で表現するならば「Web上での取り組みを通じてクライアントの売上アップに貢献すること」です。
具体的な仕事内容はクライアントの現状や要望によって異なるため一概には言えませんが、一般的には「課題の発見」「Web制作」「集客」「運用」という4つの段階に分けて考えられるでしょう。
以下、それぞれ言及します。

課題の発見

Webコンサルティングの仕事はまず、クライアントが抱えるWeb戦略での問題点・課題を的確に見つけ出すことから始まります。
広告のクオリティに問題があるのか、あるいはWebサイトの構成に問題があるのか、はたまた別のポイントを改善するべきなのか、素人目には中々判断が付かないためプロ(Webコンサルタント)の検証・分析が必要になるのです。
案件ごとに問題点は異なるので、広い視野と豊富な知識が要求されます。

Webサイトの制作

実際にWebサイトの制作を行うことも、Webコンサルティングにおいて重要な仕事のひとつです。
サイト制作にあたっては「クライアントが持つビジネスにおける強み」を理解することが重要になります。自分から進んでクライアントの商品・サービスやターゲット層を研究したうえで、打ち合わせ時は丁寧なヒアリングを心がけるなど、きめ細やかな対応が大事です。

Webサイトへの集客

新規、既存問わずWebサイトへユーザーが流入するよう促す取り組みは、まさにコンサルティングの核になる部分です。
具体的には検索エンジンからの評価を受け、検索結果の上位表示を狙うSEO対策、動画・ブログ記事などで潜在層にも顕在層にも訴求するコンテンツマーケティング、SNSやDSPを活用し認知度を高めていく各種広告運用などが挙げられます。
ここで重要なことはコストパフォーマンスへの意識です。
たとえば、「広告費に見合った集客効果を生み出せるのか」といった視点は、常に持つようにしましょう。

Webサイトの運用

Webコンサルティングでは、中長期的にサイト運用を担当するケースも珍しくありません。
この段階での主な目的はコンバージョンの改善が多いです。
とりわけ「問い合わせ」や「購入」の数を増やす施策が求められます。ミッションをクリアするには正確な現状把握と問題点の特定が重要なカギとなるでしょう。
一般的に解析ツールやABテストツールなどを用いて対処しますが、前提として仮説や検証・考察を適切に行えるか否かといった個人の能力が試されることが多いです。

Webコンサルティングに求められるスキル

前章で“個人の能力が試される”と述べましたが、具体的にはどういったスキルが必要か。
以下、代表的なものをピックアップします。

コミュニケーション能力

Webコンサルティングという仕事を行うなら、コミュニケーション能力は不可欠です。
クライアントの要望をヒアリングする際はもちろん、こちらが提案する施策の理解してもらうためにも適切な言葉選びと話の組み立て方が重要になります。
また、状況に応じて外部のデザイナーやプログラマーなどに協力を仰ぐこともあるでしょう。そうなれば、ひとつのチームとして仕事を遂行しなければなりません。当然、メンバーとのコミュニケーションが生命線となるはずです。

論理的な思考力

Webコンサルティングではアクセス解析や市場調査など、さまざまな数字やデータを参考にしながら施策を打つことが多いです。しかし、調べたデータを並べただけでは根本的な解決につながりません。
大切なのは、資料を基にして「なぜこのような問題が発生しているのか」「どうすればこの問題を解決できるのか」といったように、課題を論理的に捉えることです。
ロジカルな裏付けがあることでクライアントに対しても説得力が増し、以後、施策実行においてもスムーズな進捗へと寄与するでしょう。

情報収集能力

解析ツールからデータを読み取る、市場や競合の状況を調査するなど、Webコンサルティングの仕事は情報収集が欠かせません。
場合によっては、ネット上の口コミやターゲット層のアンケート調査なども少なからず参考にして取り組む必要があります。
言わずもがな、Web業界は技術の躍進が著しく、トレンドの移り変わりが激しいです。
時代に乗り遅れないよう最新情報には常にアンテナを張っておく姿勢を持ちましょう。

おすすめしたい資格

Webコンサルティングで使える資格

Webコンサルティングの仕事をするにあたって、極論、必須となる資格はありません。
しかし、自分の実力の証明やステップアップを図る際に取得しておくと有効な資格はいくつか存在しています。
以下、おすすめしたい資格です。

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)

「Google アナリティクス」はWebコンサルタントがよく利用する解析ツールとして広く知られています。GAIQは、大手検索エンジンを手がけるGoogle社公式の認定資格であるため信頼性も高く、取得しておくと幅広いシーンで役に立つでしょう。試験をネット上で受験できる点も魅力のひとつです。
ただし、資格の有効期限は合格後12ヶ月となっているので注意しましょう。

ウェブ解析士

ウェブ解析士は一般社団法人ウェブ解析士協会が実施しているIT系の資格です。
ビジネスにおけるWebデータを様々な角度から分析する能力を養うために発行されています。毎年内容が更新される公式講座が開講されているため最新の情報で学習を進めることが可能。三段階の難易度に分かれ、試験は行われます。

Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル認定試験

広告関連の資格であれば、Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル認定試験がおすすめです。業界内でも価値の高いものとして扱われています。
試験内容は広告に関する知識や管理ツールの活用方法などがメインです。
難易度は「ベーシック」と「アンドバンスド」の二段階に分かれています。

Webコンサルティングに向いている人・向いていない人

Webコンサルティングをする女性

やはりどの職業も向き・不向きは存在します。
Webコンサルティングも例外ではありません。
以下、あくまで参考程度にチェックしてみてください。

Webコンサルティングに向いている人

Webコンサルティングの仕事ではデータ解析をはじめ、数字を扱う場面が多くあります。もちろん、データだけではなく予算やスケジュール調整も行うため、諸々の管理や処理能力に長けた人であれば、素質があるかもしれません。特に数字に強ければ、立派なアドバンテージになり得るでしょう。

また、デスクワークを得意とする方にも有利に思います。
集中力や頭脳労働的な体力は基礎ステータスとして重要なポイントです。
加えて、PCやスマホといったデジタルデバイスを日頃駆使し、OSやアプリケーションに詳しい人も向いていると言えます。

そして、コミュニケーションを積極的に取れる方。
Webコンサルティングは、社交的な性格が存分に生かせる仕事です。
上述した知見や能力があれば、なおさら結果が出やすくなると考えます。

Webコンサルティングに向いていない人

一方でWebコンサルティングの仕事に向いていない人にもある程度の傾向が見られます。たとえば、最新情報やトレンドに対してあまり興味が持てなければ、やりがいを感じられないでしょう。また、基本的に誰かが教えてくれるわけではないため、自分から情報収集やトレンド調査に動かなければ、成長は望めないと思います。

「クリエイティブな仕事がしたい」という思考が強い人にとっても、Webコンサルティングはあまり魅力的な仕事とは言えないでしょう。
プログラミングを駆使してアプリケーションの開発を行うというよりは、データを解析して問題点を洗いだすことに重点が置かれるため、創造性を追い求めてしまうと現実のギャップに苦しむかもしれませんね。
もちろん、クライアントにとっては頼れるスペシャリストですが、作業自体は案外、地味なものが多いことを知っておいてください。

なお、コミュニケーションを取るのが苦手な方も、気持ちの面では難しいとは思います。しかし、不向きだと決めつけるのも早計です。聡明な印象を与えることやマメな連絡・対処などで信頼を勝ち取りさえすれば、そう社交的でなくとも結果につながるケースは少なくありません。顧客折衝に不安を覚える方でも、勇気を持ってチャレンジしてみてください。

Webコンサルタントになるためには?

Web会議でコンサルティング

Webコンサルタントとして働くには「企業勤め」「フリーランス」の大きく二つのパターンがあります。
まずは企業に勤めてWebサイトの制作実績やマーケティングの知識を積み重ねるのが一般的です。
ある程度経験を積んでいくなかで、クライアントと直接やり取りするWebコンサルタントとしてのポジションにも巡り合うかもしれません。
フリーランスの場合は、簡単です。
個人事業主として自分でWebコンサルタントを名乗ってしまえばそれでOK。
そうはいってもやはり、顧客側から重視されるのは実績です。
Webサイトを自身で制作・運用することや、Web系のコンサルタント会社で経験を積んだ後に独立するなど、信頼されるための実績は必須だと考えます。

Webコンサルタントの平均年収

大手転職サイトの調べによればWebコンサルティングに従事する方々の平均年収は約490万円となっており、日本人全体の平均である約440万円を上回る水準となっています。
年齢別に確認すると20代は約381万円、30代が514万円程度、40代になると約674万円のこと。実績を積み重ねると順調に年収が伸びる職種であると言えるでしょう。
IT化が進む現代社会ではこうしたWeb関係の求人が今後も高い需要を保つと考えられます。Webコンサルティングは将来性という意味でも期待できる職業なのです。

Webコンサルティングからのキャリアパス

生涯通して、Webコンサルティング一筋のキャリアを歩む方だけではありません。
むしろ、派生してよりマルチな才能を開花させる人も多いです。
とりわけ、「マーケティング系」や「事業系」で力を発揮するケースが目立つ印象があります。
前者で例を挙げると、Webコンサルタントとして培った経験を生かして、大手企業のデジタルマーケティング部門で専門分野を中心に責任者としてキャリアアップする人。そして後者の場合は、デジタルデバイスに関する知識を応用し、自ら新たなWebサービスをローンチするエンジニアなど。
いずれのケースもWebコンサルティングの仕事で育んだものが影響し昇華され、自身のキャリアをより充実させています。

Webコンサルティングはやりがいも将来性も十分

ひとつ言えるのは、Webコンサルティングという仕事の基本は、Web戦略に悩むクライアントの手助けをするということです。
自分の仕事が誰かの役に立っているという実感を得やすく、やりがいを感じながら働ける点こそいわば大きな特長として挙げられるでしょう。
実力社会という意味では、スキルが給与に直結しやすいという点も魅力的です。

今後、社会全体でIT化のスピードは加速していくと考えられます。企業ホームページやECサイトでどのように収益を上げていくか。そうしたWebの課題を抱える潜在顧客層は一定数増え続けるはず。そして、それらを解決へと導く存在が件の職業なわけです。

Webコンサルティングという仕事は、将来性のある実に素晴らしい仕事だとつくづく思います。

(本文:サトウ)

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