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WordPressの手動インストール方法を丁寧に解説
2020/05/28


WordPressでサイト運営を始めるのはハードルが高いと思われがちですが、記事の投稿は無料ブログと同じように、直感的な操作が可能ですし、インストール作業もそれほど難しいものではありません。

初心者の方でも手順通りに進めてもらえれば、導入することができますので、これから本格的にサイトの運営をしていこうと考えているのであれば、是非チャレンジしてみてください。

本記事では、初めてレンタルサーバーにWordPressをインストールする方に向けて、ロリポップとエックスサーバーを例に、WordPressのインストール方法を詳しく解説しています。

目次

WordPressのインストールの流れ

WordPressのインストールの流れは下記のようになります。

インストールの流れ
・サーバーとドメインを用意
・Wordpressファイルのダウンロード
・FTPでファイルをサーバーへアップロード
・サーバー管理画面でMySQLデータベースを作成
・Wordpressのインストール
・必要情報の入力
・管理画面にログイン

今回は、一部のサーバーで用意されている「Wordpressの自動インストール機能」は使用せずに解説しますので、ロリポップ・エックスサーバー以外のサーバーでも、ほとんど同じ手順でインストールが可能になります。

Wordpressのインストール準備

レンタルサーバーにWordPressをインストールをする準備になります。

・ドメイン・サーバーの用意
・FTPソフトのインストール
・Wordpressのファイルを公式サイトからダウンロード
・Wordpressファイルのサーバーにアップロード

ドメイン・サーバーの用意

Wordpressでサイトを立ち上げる際は、自身でドメインとレンタルサーバーを用意する必要があります。

事前に契約を済ませておき、ドメインの管理画面からレンタルサーバーが指定するネームサーバーを設定。サーバーの管理画面で、取得したドメインを登録することで、ドメインとサーバーが紐づけられます。

反映に時間がかかることがあるので、事前にこの作業を行っておくと、Wordpressのインストールがスムーズ進みます。

Wordpressを利用するためのレンタルサーバーの最低条件
2021年6月時点で最新となるWordpress5.7の動作要件は下記のとおりです。

・PHP7.4以上が利用可能
・MySQL5.6以上が利用可能

最新バージョンの動作要件は、Wordpressの公式サイトをご確認ください。

PHPとは
プログラミング言語の1つです。Wordpressの大部分はPHPで書かれています。

MySQLとは
データベース管理システムの1つです。Wordpressはデータベースを使用してサイトを構築しています。

Wordpressでサイトの運営をするのにPHPやMySQLの知識は不要ですが、サーバーの機能として必要になるものです。

ロリポップやエックスサーバーなど大手のサーバーであれば、まず間違いなく利用可能ですが、レンタルサーバーを契約する際は、確認しておくと安心です。

FTPソフトのインストール


Wordpressのプログラムファイルを、サーバーにアップロードするためにFTPソフトを用意する必要があります。

サーバーによってはファイルマネージャー(WebFTP)によるファイルのアップロードが可能ですが、FTPソフトを使用した方が、短時間でアップロードが可能です。無料で利用できるソフトですし、今後のサイト運営にも必要になってくるので、あらかじめインストールをしておきましょう。

・Filezilla(Windows mac対応)
完全無料で利用できる人気の高いFTPソフトです。このソフトでなくても問題ありませんが、各レンタルサーバーのマニュアルに設定方法が掲載されていることが多いですし、検索すれば使用方法などがたくさんヒットするので、迷ったときはFilezillaを選べば間違いありません。

https://filezilla-project.org/download.php?show_all=1

Wordpressのダウンロード

Wordpressの公式サイトから、日本語版のWordpressをダウンロードします。


ダウンロードしたファイルは圧縮されている状態なので、解凍しておきましょう。

サーバーにWordpressのファイルをアップロード


解凍したWordpressのプログラムファイルを、FTPソフトを利用してアップロードします。特に理由がなければアップロード先はルートディレクトリ(ドメイン直下)で問題ありません。

Wordpressのインストール方法

Wordpressインストールの手順は、サーバー関係なく共通なのですが、MySQLの作成方法が各サーバーで異なります。

ロリポップとエックスサーバーでのMySQLの作成方法を説明しながら、Wordpressインストールの手順を具体的に見ていきましょう。

ロリポップでMySQLデータベースを作成する方法

1、管理画面にログインし、メニューにある「サーバーの管理・設定」から「データベース」をクリック


2、「作成」をクリック


3、任意の「データベース名」「接続パスワード」を入力して「作成」をクリック


4、データベース一覧にある情報が、Wordpressのインストール時に必要になります。

エックスサーバーでMySQLデータベースを作成する方法

1、サーバーパネルからデータベースの項目にある「MySQL設定」をクリック


2、MySQLタブをクリック


3、任意の「MySQLデータベース名」を入力。文字コードは「UTF-8」のまま確認画面に進む


4、MySQLデータベースを追加しますか?と聞かれるので「追加する」をクリック


5、追加が完了しました。と表示されるので、次は「MySQLユーザー追加」のタブをクリック。


6、任意の「MySQLユーザー名」「パスワード」を入力し「確認画面へ進む」


7、MySQLユーザーを追加しますか?と聞かれるので「追加する」ボタンをクリック。


8、MySQL一覧をクリックします。


9、先ほど作成したMySQLは、まだユーザーがいない状態なので、先ほど作成したMySQLユーザーを追加します。


10、先ほど作成したMySQLユーザー名を選択して「追加」をクリックします。


11、MySQLデータベースへのアクセス権の追加を完了しました。と表示されればMySQLの設定は完了です。


12、念のため、再度一覧ページへ戻り、MySQLユーザーが追加されていることを確認します。


Wordpressのインストール時に必要なデータベース情報
・MySQLデータベース名
・MySQLユーザー名
・パスワード
・ホスト名

ホスト名については、MySQL一覧ページの最下部に記載されています。

先ほど作成したものと併せて、上記4つをメモしておきましょう。

Wordpressのインストール共通手順

ここからは、サーバー関係なく共通の手順になります。

先ほど、FTPソフトでアップロードしたURLへブラウザからアクセスすると、Wordpressのインストール画面が表示されます。

ルートディレクトリ(ドメイン直下)にアップロードしたのであれば、
https://●●●●●.com/ にアクセスします。
下記のような画面が表示されるので「さあ、始めましょう!」をクリック。


ここで、先ほどのデータベース情報を入力します。


入力した情報に誤りがなければ、下記画面に遷移するので「インストール実行」をクリックします。


必要情報の入力
Wordpressのインストールを実行するにあたり、下記の入力を求められます。

・サイトのタイトル
・ユーザー名
・パスワード
・メールアドレス
・検索エンジンでの表示

ユーザー名とパスワードが、Wordpressの管理画面にログインする際に入力するものになるので、なるべくセキュリティ強度の高いパスワードを設定しましょう。

また「検索エンジンでの表示」の項目にチェックを入れてしまうと、検索エンジンにインデックスされない(検索結果に表示されない)ようになってしまいます。Google、Yahoo!などの検索エンジンに表示させたくないなど、特別な理由がない限りチェックはしないようにします。

全て入力が完了したら「Wordpressをインストール」をクリックします。


インストールに成功すると、下記の画面になります。
「ログイン」をクリックして、管理画面にログインしましょう。


管理画面にログイン
先ほど設定した、ユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。


無事管理画面にログインできたら、Wordpressのインストールは完了です。

Wordpressのインストールエラーでよくある原因

Wordpressのインストール中にエラーが出てしまったときの原因について、代表的なものを取り上げました。

PHPのバージョンが古い

最新のWordpressはPHP7.4以上が推奨されています。エラーが発生した際は、レンタルサーバーの管理画面で、使用しているPHPのバージョンを確認してみましょう。

データベース接続確立エラー

サーバーとデータベースとの間でアクセスができていない場合、このエラーが発生します。データベースのパスワードやホスト名などが間違っていると発生するので、再度入力したMySQL情報が間違っていないかを確認しましょう。

また、データベースサーバー側の障害が原因のこともあるので、その場合サーバーの復旧を待てば解消されます。既知の障害情報はサーバーのホームページで確認が可能です。

CentOSにWordPress​をインストールする方法

CentOSにWordPress​をインストールする方法も併せて説明していきたいと思います。まず始めにWordPress をダウンロードする前の準備です。

CentOSが最新バージョンかどうかを確認し、次にApache、PHP、MySQL(LAMP環境)がインストールされているかどうか確認します。すべて問題ないようでしたら、Apache、MySQLの動作確認とPHPの設定を確認します。そうしたら最後にWordPress用のデータベースとユーザー作成を行い、これで準備は完了です。

ではいよいよ、WordPressをこちらからwgetでダウンロードしましょう。

(wget:http://ja.wordpress.org/wordpress-5.4.1-ja.tar.gz

ダウンロードができたら解凍し、/var/www/html/に移動し展開しましょう。移動先はドキュメントルートに配置されるようにします。ここでファイルのオーナーとグループ属性も設定しましょう。

mv wordpress-4.8.2-ja.tar.gz /var/www/html/
cd /var/www/html/
tar zxvf wordpress-4.8.2-ja.tar.gz

所有者はApacheに変更してください。

chown -R apache. wordpress

そうしたらapacheのルートディレクトリを以下のように変更します。

DocumentRoot "/var/www/html"→DocumentRoot "/var/www/wordpress"

最後にhttpd.confの末尾に以下を入力したら、ファイルを更新するためにApacheを再起動します。

/var/www/html/wordpress

ここでブラウザにアクセスすると、WordPressの初期設定画面が表示されるので、設定を行います。入力が終わるとインストールの実行を問われるのでインストール実行ボタンを押すと完了です。お疲れ様でした。

Wordpressのインストール、サイト構築は難しくない

WordPressは自由度が高いので、ある程度スキルがないと難しいと思われがちですが、数多くのテーマやプラグインがあり、テキストエディタも直感的に使えるので、スキル問わず誰でも使用することができるものです。

Wordpressの公式サイトによると、Web上の41%ものサイトがWordPressをしており、ECサイトやメディア、個人ブログなど様々な用途のサイトを構築しています。

これだけ多くのユーザーに支持されている理由の1つは、初心者から上級者まで誰もが使いやすく、カスタマイズがしやすいからだといえるでしょう。

ぜひ、ご自身の手でサイトを作り上げてみてはいかがでしょうか。

(本文・荒井隆一)

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