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アパレルECサイトで成功する商品撮影術
2020/02/25

カメラマン
アパレルのECサイトにおいて、商品の画像はショーウィンドウと同じ役割を果たします。顧客の目を引きつけ、購入したいと思わせるに足る画像でなればいけません。アパレル商品を魅力的に見せるために大切な商品撮影のポイントを知っておきましょう。

目次

魅力的な見せ方を考える

モデル着画撮影

アパレルECサイトにおいて商品撮影をする際に、まず考えておかないといけないことは、商品の見せ方です。サイト上でどのように商品を表示させるかによって、サイトイメージや商品の印象が左右します。ネットでは、顧客が商品を実際に手に取ることができないからこそ、商品の手触りから細かい色味、雰囲気に至るまで、しっかりイメージができるように、丁寧に表現する必要があるのです。

一般的にアパレル商品を撮る方法は、「平置き」「モデル着画(着用画像)」「マネキン/トルソー」の3つのいずれかが多いです。それぞれどのような違いがあるのでしょう。

平置き撮影

平置きとは、平らな机などの上に、商品を広げたり畳んだりした状態で置いて撮影するく方法です。商品の生地やデザインが分かりやすく、かっちりとしたシャツやソックス、アクセサリー小物などを撮る際に向いています。プリントTシャツなども平らに置くことでプリント部分が見えやすくなります。

一方で、平置きでは着用している状態はイメージしづらく、実際に着たときの雰囲気やサイズ、シルエット、しわの入り方、動いたときの広がり方などを見せることは難しいでしょう。平置き画像だけでは顧客は商品の詳細を掴み切れないので、他の画像と合わせて使用することをおすすめします。

モデル着画撮影

予算があるのであれば、アパレル商品を見せる上ではモデル着用写真が非常に有効といえます。モデルが実際に着用することで、ユーザーも自身が着用したときのイメージが掴みやすくなります。さらに、服装に合わせて表情やポーズを取ってくれることで、商品の魅力をより引き出せるでしょう。

また、屋外などスタジオ以外で撮影すると、その商品を着たシチュエーションをよりリアルに見せることができます。ただし、その際は天候や時間帯に注意し、複数の商品の画像を並べた際に、明度や彩度に統一感が無くならないよう気をつけてください。

マネキン・トルソー撮影

モデルを手配するコストや時間を作るのが難しい場合は、マネキンを使用するのもいいでしょう。実際、多くのECサイトでマネキンを用いた商品画像が使用されています。着用イメージが分かりやすいという点では平置きより優れており、顔や髪型のイメージに左右されることがない分、モデルより正確に商品の良さを顧客に伝えられるというメリットもあります。

マネキンを選ぶ際は、基本的には標準的な体型のものを選びましょう。さまざまなポーズのものがありますが、撮影の際にはまっすぐな姿勢のものを選んだ方が服の形が伝わりやすく、後からトリミングもしやすいです。また、長袖やパンツを着せられるように、肩や腰までではなく、腕や手、足先まで揃っているタイプを選ぶのがベターです。

それぞれの持つ特徴を把握し、時には複合的に利用することで、顧客に商品の魅力を伝えられる画像を撮影しましょう。

商品の良さを最大限に引き出す

撮影前 準備

次に意識しておかなければいけないのは、商品の良さをきちんと把握し、それに合った撮影を行うことです。例えば、かっちりとしたシャツは平置きで見せてもカッコよくなりますが、ふんわりとしたスカートやワンピースを平置きしてしまうと、肝心の柔らかい雰囲気やボリューム感がうまく伝えられません。撮影するアイテムによって、撮り方や押さえるポイントは異なるのです。

まず、どの商品を撮る際にも言えることですが、撮影する前にはアイロンやスチームを必ず当てるようにしましょう。手間はかかりますが、不必要なしわがあると商品の魅力も半減してしまいます。もちろん、しわ加工の商品の場合は逆にそのしわが活きるように撮影前に丸めておくなど、工夫しましょう。

モデルやマネキンに商品を着用させた際、サイズが大きすぎる場合には写らない箇所をピンや洗濯バサミで留めて調節します。タグも写り込まないよう取っておくか、透明のテープなどで留めておきましょう。

シャツであれば、襟にカーラーを入れ、シャキッとした印象が出るように整えます。肩の位置がずれるようなら内側からテープで留めておきましょう。Tシャツは、伸縮性や柔軟性が伝わるように、動きをつけたポーズでも撮影しておくといいかもしれません。

柔らかな質感で広がりのあるブラウスや、ふんわりとしたワンピース、スカートを撮影する場合は、ファンを使って風を当てることで、揺れたときの雰囲気や透け感が伝わりやすくなります。

ジーンズなどパンツは、着せたときにお尻や股下に変なたるみが残らないように穿く位置を整えましょう。ストールやショールなどは、綺麗に整えた状態以外に無造作に置いた状態、実際に巻いた状態も撮影しておくと質感や厚みなどがわかりやすいです。

このように商品に合わせてどのようなところを伝えたいか考え、それに応じた撮影をすることで、より商品の良さを引き出すことができます。

細部まで伝える

アパレル ディティール

実際の店舗でアパレル商品を購入する際には、商品を手に取ることで色や肌触りや質感を確かめることができます。着心地のいい素材か、汚れやすくないか、透けないか、ほつれなど縫製に問題はないか、毛玉ができやすくないかなど、触ってもわからない場合は販売員に尋ねることもできます。

人によって服に求める条件や購入の決め手となるポイントは異なります。実際に触れることのできないECサイトだからこそ、それらの情報をできる限りページ上で伝えなければならず、そのためには写真によって細部まで魅力を伝えることが成功のカギとなります。

商品を撮影する際には、商品全体の写真だけを撮ればいいわけではありません。正面、サイド、背面はもとより、各パーツに寄った写真、生地だけのアップ、裏地、ステッチ、タグ、ポケット、ボタン、裾、ジッパーなど、商品の細部のカットも撮る必要があるのです。もちろんカラーバリエーションのある商品の場合は、必ず全色撮影しましょう。色によって裏地の色や、ボタンやステッチ、リボンの色が異なる場合は、それらも撮影します。

カット数が多くなり大変ではありますが、商品を細部まで伝えることは、購入時の問い合わせや、購入後の返品を減らすことにも繋がります。撮影を行う前に、商品それぞれをどんなカットで何枚撮るか予めまとめておくと、撮り漏れがなく安心です。

過度な加工は避ける

撮影画像 編集

撮影した後は、トリミングや色補正等の編集を行います。補正する場合は必ず色調は揃え、並べたときに違和感のないようにしましょう。また、ブランドイメージに合わせてフィルターをかけるのもいいですが、基本的には過度な加工は避けましょう。加工しすぎることで実際のイメージから遠のいてしまい、クレームに発展することもありえるので注意が必要です。

また、商品の細部を見せるにあたって、1枚の商品画像から細部をアップにした画像を作成することもできますが、それでは元の画像と角度が同じなので並べて掲載したときに単調になり、肝心の細かいディティールが伝わらない場合が多いです。商品撮影時に必要なカットと必要な枚数をきちんと押さえておき、編集はあくまでも全体を整える程度にしましょう。

伝わりやすい画像を用意することが成功のカギ

いかがでしたか?アパレルECサイトの商品撮影において、もっとも大切なことは「商品の魅力や特徴が伝わる画像を撮る」ということです。触れない、試着もできない、という環境をいかに補って、いかに購入を検討する材料になれるかが成功のカギなのです。

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