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無料の文章校正ツール3選!使い方や活用ポイントについても解説
2021/06/22


良質なコンテンツを発信するためには、執筆後の校正・校閲作業が不可欠です。

ただ、どれだけ時間をかけて原稿をチェックしても、目視で全てのミスを見つけるのは至難の業。納品後や投稿後に、誤字脱字や衍字、表記ゆれが発覚した、という経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、無料で使える文章校正ツールの中から特におすすめしたいツールを3つ紹介します。地味に手間のかかる修正対応業務の負担軽減が見込めるので、会議資料、社内報、プレスリリース等、文章を作成する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。

目次

無料のオンライン文章校正ツールおすすめ3選

まずは、無料で使える文章校正ツールを3つ厳選して紹介します。

・PRUV(プルーフ)
・Enno(エンノ)
・漢字使用率チェッカー

今回、複数のツールを比較した結果、「PRUV(プルーフ)」と「Enno(エンノ)」のチェック精度が比較的高いことがわかりました。後ほど詳しく説明しますが、ツールによって得意・不得意が異なるため、精度を高めるためにはこの2つを併用するのがおすすめです。

また、これに加えて「漢字使用率チェッカー」を利用すれば、文章中でどれくらい漢字が使われているかを確認できます。漢字とひらがなの割合は読みやすさに直結するため、ぜひ活用してみてください。

では、実際にどのようなチェックができるのでしょうか。以下の例文を使って、それぞれの使い方や精度を確認していきましょう。

<例文>
1.私は平成2年(1991年)愛知県伊達市で生まれmした
2.「SEO管する記事を執筆した。
3.この文章は読めないわけではないが読みづらい。
4.校正ツールを使って誤字脱字をチェックすることができる
5.シャワーと蛇口を切り替える切替レバー」か ら水が漏れてます
6.「明日、提案させていただきます」と部長がおっしゃられた
7.明日仕事タスク整理をする。
8.文字や図を描いたり、画像を張り付ける
9.Windwsの動画が見れた
10.実家の仔犬に会いたい。

なお、これらの例文には、以下のような誤りや冗長表現をあえて入れています。

例文問題点
1平成2年(1991年)西暦と和暦の不一致
1愛知県伊達市都道府県+市区町村の誤り
1生まれmした入力ミス(×2)
2「SEOカッコ不足
2管する変換ミス
3読めないわけではない二重否定
4することができる冗長な表現
5切り替える切替レバー」か ら表記ゆれ/半角スペース
5漏れてます「い」抜き言葉
6させていただきます「さ」入れ言葉
6おっしゃられた二重敬語
7明日仕事タスク整理副詞の連続
8描いたり、画像を張り付ける副詞の誤用
9Windwスペルミス
9機種依存文字
9見れた「ら」抜き言葉
10仔犬非常用漢字

それぞれ見ていきましょう。

PRUV(プルーフ)

PRUVは、オンラインで手軽に使用できる文章校正支援サービスです。

会員登録不要かつ無料で利用できますが、利用頻度の高い方は個人向けの無料サービス「PRUV Personal」へのユーザー登録がおすすめ。非登録ユーザーは1回あたりの登録文字数が400文字に制限されていますが、「PRUV Personal」は2万文字まで制限が緩和されます。さらに、辞書作成機能が使えるようになるため、指摘漏れのあった語句を追加していくことも可能です。

PRUVの使い方はとても簡単。トップ画面のテキストボックスに文章を入力して、「チェック開始」ボタンをクリックするだけでOKです。

チェックを開始する前に、テキストボックスの下に表記されている「辞書&オプション機能選択」をクリックすれば、漢字チェックや簡易スペルチェック等のオプション機能も設定できます。

チェック精度は以下のとおりです。

検出された項目は21個。例文4の冗長表現や例文6の「さ」入れ言葉は検出されませんでしたが、想定していた間違いはほぼ検出されています。ちなみに、西暦・和暦の不一致や都道府県+市区町村の誤りが指摘されたのはPRUVのみ。勘違いや確認不足で起こりやすいミスを防げるのは魅力的です。便利な新機能が続々と追加されているため、今後さらに使いやすくなるでしょう。

公式サイト:PRUV(プルーフ)

ENNO(エンノ)

ENNOも会員登録不要&無料で使える日本語チェックサービスです。

テキストボックスへ文章を入力し、「タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックする」ボタンをクリックするとチェックが開始されます。

解析結果は以下のとおりです。

ENNOでは、8項目が検出されました。数は少ないですが、PRUVでは検出されなかった例文4の冗長表現や例文6の「さ」入れ言葉が指摘されています。このように、ツールによってチェックしている部分が異なるため、両ツールでダブルチェックしておくとよいでしょう。

公式サイト:ENNO(エンノ)

漢字使用率チェッカー

漢字使用率チェッカーは、文章中の漢字比率をチェックできるツールです。一般的に、読みやすい文章の黄金比は「漢字3割:ひらがな7割」といわれており、漢字使用率チェッカーでも以下のように定義されています。

20%以下:締りがない文章。
30%前後:最も読みやすい文章。
40%以上:硬い感じの文章。

「漢字使用率チェッカー」公式サイトより引用

ちなみに、今回の例文は、漢字率「27.12%」で適正な漢字使用率でした。

扱うテーマによっては漢字を多用しなければならない場合もあるので、1つの目安として参考にしてみてください。

公式サイト:漢字使用率チェッカー

【徹底比較】その他の文章校正ツールの解析結果

参考までに、今回比較した文章校正ツールの解析結果も紹介します。

名前指摘個数指摘内容
so-zou.jp6・SEOに管する(例文2)
読めないわけではない(例文3)
・部長がおっしゃられた(例文6)
・Windwsでの動画が見れた(例文9)
・実家の仔犬に会いたい(例文10)
オンライン日本語校正補助ツール6同上
チョイミテーナ6同上
プレスリリース校正ツール6同上
Konisimple Tools
6同上

今回比較した全7種類(漢字使用率チェッカーは除く)のツールのうち、上記5種類のツールでは指摘内容が同じでした。

この結果から、この記事では「PRUV」と「Enno」をメインに紹介しましたが、必ずしもこの2つが優れているとは限りません。内容によっては、他のツールが向いている場合もあるので、複数のツールを試しながら、自分にベストなものを選んでみてください。

文章校正ツールの3つの活用ポイント

次に、無料の文章校正ツールを最大限に活用するための3つのポイントをお伝えします。

<文章校正ツールを活用するポイント>
①複数の校正ツールを併用する
②表記ルールを作成・登録する
③最後に必ず目視で確認する

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

①複数の文章校正ツールを併用する

先ほどもお伝えしたように、文章校正ツールにはそれぞれ得意・不得意があり、解析できる項目が異なります。PRUVとENNOの例からもわかるように、1つのツールでは見つからなかったミスがダブルチェックで見つかる可能性も高いです。

少し手間はかかりますが、コピペするだけで簡単にチェックできるので、精度を高めるためにも2種類以上のツールを併用するようにしましょう。

②表記ルールを作成・登録する

文章校正ツールの中には、PRUVの「辞書作成機能」のように、独自のチェックルールを追加できるものがあります。文章全体で表記が統一されていないと読者に読みづらい印象を与えてしまうため、事前に表記ルールを作成し、文章校正ツールに語句を登録しておきましょう。

また、これに加えて、癖になっている表現ミス等も設定しておけば、チェック作業をさらに効率化できますよ。

③最後に必ず目視で確認する

無料の文章校正ツールは、あくまでも支援ツールであり、すべてのミスを検出できるわけではありません。アップデートによりチェック精度は日に日に高まっていますが、頼りすぎは禁物です。質の高い文章に仕上げるためにも、最後は必ず自分の目で確認するようにしましょう。

文章校正ツールを活用して業務効率化を目指そう!

ここまで、おすすめの文章校正ツールと、その活用方法を紹介してきました。全てのミスを見つけることは難しいですが、入力ミスや表記ゆれ、不適切な表現をある程度拾えるだけでも、大幅に作業効率を上げることができます。

また、解析結果から、これまで気づかずに使っていた誤用に気づけたり、文章をブラッシュアップするためのヒントを得られたりすることも。使い方次第では、文章力向上にも繋げられるので、文章を作成する機会のある方は、ぜひ活用してみてください。

特に、今回紹介したツールは全て無料なので、気軽に利用できます。コストをかけたくない方はもちろん、有料ツールを検討している方も、まずはお試しで導入してみてはいかがでしょうか。

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