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Slack?Chatwork?リモートワークに適しているのはどっち?
2020/04/20

ねことリモートワーク
COVID-19(新型肺炎コロナウィルス)の感染拡大阻止のため、スタッフを在宅ワークに切り替える会社が増えてまいりました。IT業界に限らず、新たな働き方を見出した企業は多く、ウィズコロナ、アフターコロナ時代のオフィスのあり方はどんどん変わっていきそうです。

リモートワークの際に欠かせないのはコミュニケーションツール。オフィスで働いているときよりも稼働率、タスク消化率、収益が下がってしまっては問題です。そのため、手軽に会話も情報共有もでき、また、タスク管理も可能なツールが必須なのです。

コロナウィルスの感染率に伴ってチャットツールの利用率も上昇していますが、その前から業界問わず取り入れる企業が増えているところでした。中でも特にシェア率が高いのは、Slack(スラック)とChatwork(チャットワーク)。実際、どちらを選択すべきか悩んでいる企業もあるのではないでしょうか?

それぞれ特性や強みが異なり、つまりどんな機能を優先するかによって選ぶべきツールが異なるので、まずはふたつの共通点や利用するメリット、個性を確認してみましょう。

目次

チャットツールを使うメリット

仕事中の手元

SlackとChatworkの共通点はさまざまありますが、まず企業がチャットツールを取り入れるメリットを考えてみると、以下が挙げられます。


  • 迷惑メッセージ、SPAMが届かない

  • 送信できるファイルの容量が大きい

  • 送信済みメッセージの編集、削除が可能

  • デバイスを選ばない



既存のeメールでは、どうしても迷惑メールが届いてしまうことがありました。また、迷惑メールではないのに迷惑メールフォルダに格納されてしまって、大事なメールを見落とすということもあったかと思います。

また、送信できるファイルの容量の上限に阻まれて一気に送りたいデータを分割しなければならなかったり、ファイル転送サービスなどを介して送信したりという経験のある方もいるのではないでしょうか。さらには、文面を間違えてしまった際に訂正できないのが大きなネックだったかと思います。

チャットツールだとそれらすべてを解決することができ、しかもクラウドサービスであるため、デバイスを選ばずにいつでもすぐに送受信することができるのです。

もちろんSlackもChatworkもこれらすべて備えています。チャットツールというとweb業界で多く使われている印象もありますが、メリットを考えるとどの業界、どの職種においても長所となりそうですね。

SlackとChatworkの違い

それでは、SlackとChatworkそれぞれの特性や強みを紹介していきます。

海外とのやりとり、国産の安心感

まず、Slackは米国サンフランシスコのSlack Technologies, Incが2014年2月に正式に提供を始めた(プレビュー版は2013年8月にローンチ)チャットツールです。創業者は写真共有サービスFlickr(フリッカー)を立ち上げたButterfield氏。

チャットツール、SaaS(Software as a Service=クラウド型ソフトウェア)としては後発だったものの、スタイリッシュなUIと遊び心を感じる仕様、そして多くのツールと連携できるという点から人気を集め、すぐにユニコーン企業の仲間入りを果たしました。ユニコーン企業とは、非上場で評価額10億ドル以上、設立10年以内のベンチャー企業のことを指します。

2019年12月時点で、デイリーアクティブユーザー数は1,200万人と各国で広く使われているツールです。

そのため、海外に取引先や拠点がある企業の場合、レスポンスが早く、スムーズにコミュニケーションがとれるというメリットがあります。

一方、ChatworkはChatwork株式会社(旧 株式会社EC Studio)が提供する国産サービスであることがひとつの特徴。2011年3月に正式ローンチして以降、約1年半でユーザー数は10万を突破し、2019年9月にはマザーズ上場しました。海外にも進出していますが、やはり国内での人気がとても高く、日本の導入企業は2020年3月末時点で約26万社に到達しています。

国産サービスの魅力は、やはり日本語でのサポートが手厚いこと。特にChatworkであれば多くの企業で利用されているので、規模や業種が自社に似た導入事例を参考に、より便利な使い方を検討できます。

カスタマイズ性の高さと取り入れやすい設計

Slackの最大の魅力はカスタマイズ性が高いこと。たとえば、くわしくは後述しますが、外部サービスとの連携がスムーズで、またその数も充実していることから、自社に合った使い方を適宜構築していくことができます。

プログラミング言語を共有できるsnippet機能が備わっているということもあり、エンジニアから多く支持され、会社全体ではChatworkなど、ほかのチャットツールを使っていてもSEなど一部の部署のみで別途Slackを利用しているというケースも少なくありません。

一方、Chatworkはテクノロジーに精通していない人でも使いやすいように設計されているため、それまでチャットツールを利用したことのない企業も取り入れやすいのが魅力です。

前述しましたが、サポート体制もきちんと整っているので、なにか困ったことがあった際も安心できるのではないでしょうか。

オープンコミュニティとクローズドコミュニティ

Slackは基本的にオープンチャットです。管理権限を持ったユーザーしかプライベートチャンネルを作れないため、見通しがよく、たとえばアルバイトや業務委託など正社員ではないものの社のスタッフとして携わっている方々も、一体感をもってコミュニケーションをとることができます。

チャット内でドキュメントを作成し、メンバー全員でその編集をして情報を一元化できるpost機能もあり、全員でプロジェクトを進行できるという性格上、社内や前述のとおり業務委託などのメンバーとコミュニケーションをとるのに適しています。

一方Chatworkはプライベートチャンネルが簡単に作れるため、社外の取引先担当者などがチャット内に名を連ねていても、指定のチャンネル以外を見ることができないので安心してやりとりすることができます。

また、前項で挙げたとおり取り入れやすさが特長のツールなので、取引先の都合で急遽登録しなくてはいけなくなったという場合もすぐに使いこなすことができるでしょう。

そのため、社内だけでなく社外とのやりとりも多い方や企業に推奨できます。

リモートワーク中に使える機能

web会議

ここまでは比較できる機能の違いについて触れてきましたが、次はそれぞれが特化して持っているリモートワークに便利な機能について紹介します。

Slack編

まず、Slackには「ワークフロービルダー」という機能があります。定型的なアクションやコミュニケーションを自動化できるというものなのですが、具体的には毎朝「今日の体調」「今日仕事を行う場所」「今日の目標」を書き込めるようなアンケートフォームを作って稼働させれば、毎回投稿しなくても自動的にチャンネル内に表示され、メンバーは全員それに都度回答することができます。

また、特定の回答に対して決まったリアクションを自動的に返すことも事前に設定できるので、たとえば「体調が悪い」と回答したメンバーに対して自動で「お大事に」と返信したり、泣き顔の絵文字リアクションをつけることも可能です。

リモートワーク中にちゃんとメンバー全員が万全な状況で自分に目標を課して仕事に取り組むことができるかどうか、一人一人に質問すると手間も時間もかかってしまいますが、このような形で時短することができるということです。

なお余談ですが、Slackの個性のひとつとして絵文字でのコミュニケーションも挙げられるのですが、デフォルトで備わっている絵文字以外に、自分で好きな画像を絵文字化することもできます。好きな絵文字を使った人に対して決まったリアクションをとるという演出も設定できるので、使い方次第では遊び心をフルに活かした楽しいコミュニケーションが可能というわけです。

また、絵文字で自身の現状のステータスを表示させることもできます。たとえば「家」の絵文字で「自宅でリモートワーク中」というステータス、「電車」の絵文字で「移動中のため連絡できない」というステータスなど、一目で状況を共有することができるので、姿が見えない場所から連絡をとりたいと思ったときも便利です。

Chatwork編

Chatworkの最大の魅力であり、リモートワークの際に使える機能は、やはりタスク管理機能があるところでしょう。投稿したメッセージをタスク化することができるので、だれがどこにいても組織全員で進行状況を常時共有することができます。

また、音声通話、ビデオ通話中にPC画面を共有することもできるため、リモートワーク中の打ち合わせもはかどります。

そのため、社外の人とのやりとりが多いだけでなく、タスクが頻出する方や組織は特に使いやすいといえるでしょう。

リモートワーク時におけるSlackの外部サービス連携

slack

Slackの最大の魅力はカスタマイズ性の高さだと前述しました。連携できる外部サービス、アプリの数は2019年12月時点で2,000を超え、ユーザーごとに使いやすい仕様に自分で手を加えることができます。

たとえばGoogleカレンダーと連携すれば、スケジュールを入れた日が近づくとSlackに通知が来たり、ZoomやSkype、Googleハングアウトと連携すれば、Slack上から通話ができるようになったり、TwitterやInstagramなどのSNSと連携すれば、それらに投稿したものがSlack上にもUPされるようになったりします。

リモートワークの際に使いやすいサービスで連携可能なものというと、先に挙げたZoomやデータを共有するDropbox、タスクを共有するTrelloなどでしょうか。そのほかにもAPIディレクトリで検索すると連携できるサービスがたくさん見つかります。

そのため、業務で利用しているツールがたくさんある方や組織はSlackが使いやすいかもしれません。

Slack、Chatworkそれぞれに向いている人

仕事中のチーム

ここで、SlackとChatworkそれぞれに向いているタイプをおさらいしましょう。

【Slack】


  • 海外でのやりとりが多い方、組織

  • エンジニアの方、もしくはエンジニアが多い組織

  • 業務委託の方を多く迎えている組織

  • 業務で使用しているツールが多い方、組織



【Chatwork】

  • 今までチャットツールを利用したことがない方、組織

  • 社内外(特に国内)のやりとりが多い方、組織

  • 頻繁にタスクが発生する方、組織



機能面に限らず、サービスとしての性格やUI、UXの好みもあるので、一概にはいえませんが、参考になれば幸いです。

なお、企業全体ではChatworkを利用していてSEなど一部のセクションでSlackも併用しているというケースも少なくないとお伝えしましたが、その場合、実はGoogle Apps Scriptなどを介すればSlackとChatworkを連携させることも可能です。

そのため、チャットツールを利用したことがなく、リモートワークの際にチーム全員でコミュニケーションできるツールを探しているという場合は、まずChatworkを使ってみて、外部サービスと連携したくなったらチャットツールというものに慣れたころにSlackも併用する、というパターンを検討してみてもいいかもしれません。

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