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Web制作デザイン
成果を出すためのWebデザインの色彩心理学
2019/10/25


Webデザインを含め、デザインの世界では「色彩心理学」が重要な意味を持ちます。
色が人の心に与える影響を考慮しなければ、結果につながるデザインは作れないからです。
色彩心理学を深く学ぶには、大変な時間と労力が必要になります。
重要なのは色彩の影響について理解し、それを応用することです。
今回は、Webデザインに関わる色彩心理学の基礎と、実際に活用する方法について紹介します。

目次

色彩心理学はWebデザインにおいても重要

色彩心理学は、2003年にアメリカで誕生した心理学の分野です。
各色が持つ根源的な性質や、それらが人間の自我や意識、無意識とどのように結びついているのかを研究するものです。
学問として確立した時期は比較的新しいですが、色彩の研究自体は古くから行われていました。
色が人の心に与える影響は、ずっと昔から知られていたのです。
Webデザインでも、多くの色を扱うことになるため、色彩心理学の知識はとても役に立ちます。
なぜなら、Webデザインではユーザーに対して何らかの「イメージ」を与えることが重要な意味を持つからです。

基本色の数は「13」

色は細かくわければ無数にあります。
人の目が感知できる色の種類は数百万を超えると言われています。
そのうち、実際にデザインなどで利用されている数は2000色~3000色程度です。
人が認識できる色の種類からすれば多くはないですが、それでも「少ない」とは言えないでしょう。
それらすべての影響を1つずつ見ていくのは現実的ではありません。
そこで、重要となるのが「基本色」と呼ばれるものです。
これは成熟した言語に共通して含まれるとされる色名のことであり、世界中のほとんどの人が認識している色のことを指します。

有彩色の代表的なものとしては、「赤」「黄」「緑」「青」「紫」です。
ほかにも、「赤黄(オレンジ)」「黄緑」「青緑」「青紫」「赤紫」があげられます。
そして、無彩色である「白」「灰」「黒」を加えた合計13色で基本色が構成されています。
Webデザインの基礎として、これらの基本色が人の心に与える影響を把握しておく必要があるでしょう。

それぞれの色が与える「印象」

色が人の心理に与える影響はさまざまですが、もっとも大きなものは「印象」です。
色が人に与える印象は、それぞれの色によって異なります。
たとえば、「赤」は積極性や華やかさをイメージさせ、「青」は誠実さや冷静さなどを印象づけます。
また、「緑」には平和や公平さを感じさせる力があり、「紫」は高級感や神秘的な雰囲気を与える色です。
色から連想されるイメージが、Webサイトがユーザーに与える印象を左右することも少なくありません。
そのため、「どのようなイメージを与えたいか」という目的を明確にしたうえで、それに合った色を使っていくことが重要になります。

Webデザインにおける使用例

Webデザインにおける色彩心理学の応用例として、特に多く利用されているのは「人に行動を促す色」を置くことです。
たとえば、通販サイトなどの購入ボタンを赤や黄、オレンジ色などにするといった方法があります。
特に赤色は、見た人を「急かす」色だと言われています。
そのため、購入ボタンなどのクリックさせたい場所に赤色を配置するサイトが多いのです。
ほかにも、高級感を持たせたい場合は黒や紫を多く使ったり、落ち着いたイメージを大切にする場合には緑や青を多く配置したりします。

さらに、同じ色であっても、明るさや彩度などの「色調」の違いによって、与える印象が変わります。
明るさや彩度が高い色はそれだけで派手な印象を与え、逆に明るさや彩度が低い色は落ち着いた雰囲気を感じさせます。
そのため、使う色の種類だけではなく色調にも意識を配る必要があります。
「ユーザーに何をしてもらいたいか」「どんなイメージを持たせたいか」を意識した色の使い方は、Webデザインにおける1つのスキルです。

色には組み合わせがある

「色のイメージ」だけがWebデザインにおける色の使い方ではありません。
色を利用して特定の情報を「浮かせる」といった手法もあります。
サイトのイメージカラーが「赤」の場合、クリックしてほしい場所に赤を配置しても目立ちません。
この場合は青や水色、黄色といった「赤のなかで浮いて見える色」を置くほうがユーザーの目にとまりやすくなります。
それ以外にも、2つ以上の色を組み合わせることで、新しいイメージが生まれるものもあります。
そのため、1つの色が持つ意味やイメージだけにとらわれることなく、柔軟に色使いを変えていくことが求められるでしょう。
このように、1つの色が与える印象だけではなく、周囲の色との兼ね合いも考えなければなりません。
目的や状況に合わせた色の選び方を学んでこそ、Webデザインに色彩心理学を活かすことができるようになります。

上手に色を使えばWebデザインも上達する

Webデザインにおいて、色の扱いは重要です。
サイトの印象や商品のイメージなど、ユーザーに対してさまざまな情報を与えることができるからです。
色彩心理学は基礎を学んだうえで、実際に活用しながらスキルアップを目指すことが重要です。
色の持つ意味やイメージから、2つ以上の色を組み合わせた場合の印象など、理解しておくべきことは多くあります。
与えたい印象に応じた色使いができるようになることで、Webサイトデザインの幅が広がるでしょう!

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