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無料でホームページを作成できるツールを一覧表で比較!【11選】

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ホームページを作成したいと思った際、方法がわからず悩まれている方は多いはずです。そのようなときは無料のホームページ作成ツールの利用をおすすめします。豊富な機能が用意されており、HTML・CSS等の専門知識がなくても問題ありません。

本記事では、おすすめのホームページ作成ツールを11種類ご紹介。それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説しているので参考にしてください。

ホームページを作成する主な方法

ホームページやwebサイトを作成する方法は、大きく分けて以下の3種類です。

  • HTML・CSSを書く
  • ホームページ制作会社に依頼する
  • ホームページ作成ツールを利用する

それぞれ詳細をチェックしていきましょう。

HTML・CSSを書く

HTML・CSSとは、ホームページを作成する際に土台となるコードのことです。HTMLはマークアップ言語、CSSはスタイルシートに分類され、以下のような役割を担っています。

  • HTML:webサイトにテキストや画像を表示させる
  • CSS:テキストや画像など、HTMLで記述したデータを調整する

HTML・CSSの知識を習得すれば、ホームページをカスタマイズできる範囲が広がります。

しかし、コードを書けるようになるまでは時間がかかるのでご注意ください。近ごろは手軽にwebサイトを作成できる無料ツールも普及しており、今からHTML・CSSの勉強を始める必要性は低いでしょう。

ホームページ制作会社に依頼する

ホームページのクオリティを重視するなら、制作会社に依頼することをおすすめします。デザイン性はもちろん、SEO(※1)を意識したサイト設計を請け負ってくれるでしょう。たしかな集客効果を期待できるといったメリットがあります。

ただ、他の方法より費用が高くつく点がデメリットです。サイトのページ数や規模によって異なりますが、100万円以上かかることも珍しくありません。費用対効果を吟味したうえで、専門業者にホームページ制作を依頼するか決定しましょう。

※1 SEO(検索エンジン最適化)とは、GoogleやYahoo!の検索結果で上位表示を狙う施策のこと。

ホームページの無料作成ツールを利用する

手軽にホームページを作成したい方には無料の作成ツールをおすすめします。用意されたテンプレートやテーマを利用することで、デザイン性に優れたwebサイトを作成可能です。HTMLやCSSの知識がなくても問題ありません。

ただ、無料のホームページ作成ツールはカスタマイズできる範囲に限界があります。本格的な機能を搭載したい場合、有料プランに切り替えたり、専門業者によるコーディング作業(※2)が必要になったりするでしょう。

※2 コーディングとは、HTML・CSSを使ってコードを書く作業のこと

無料でホームページを作成できるツールを比較

無料でホームページ・ECサイトを作成できるツールを表でまとめました。

種類 月額 独自ドメイン 広告非表示
WordPress 0円
Wix 0円~3,800円 有料プラン 有料プラン
Jimdo 0円~5,190円 有料プラン 有料プラン
ペライチ 0円~7,678円 有料プラン 有料プラン
Abema Ownd 0円~960円 有料プラン
Google Sites 0円~3,190円 有料プラン 有料プラン
Crayon 0円
STUDIO 0円~4,980円 有料プラン 有料プラン
SITE123 0ドル~7.80ドル 有料プラン 有料プラン
Weebly 0ドル~38ドル 有料プラン 有料プラン
Goope 1,100円~3,300円(無料期間あり)

それぞれ詳細をチェックしていきましょう。

WordPress(ワードプレス)

引用:WordPress公式サイト

WordPressは、世界でもっとも利用されているホームページ作成ツールです。サービス自体の料金は無料に設定されており、サーバー代やドメイン代のみで運用できます。サイトの種類や規模を問わず、さまざまなビジネスに活用できるでしょう。

また、WordPressはカスタマイズ性に優れている点もポイントです。プラグインをインストールすることで、サイトマップの自動作成、お問い合わせフォームの設置、リンク切れのチェックといった機能を追加できます。初心者から上級者まで、幅広い方のニーズを満たしてくれるホームページ作成ツールです。

しかし、カスタマイズ性に優れている分、「なにから手をつければいいのかわかりにくい」という状況に陥る可能性も考えられます。WordPressで本格的なホームページを作成する場合、専門業者に依頼したほうが安全でしょう。

月額 0円
独自ドメイン
ページ公開数 無制限

Wix(ウィックス)

引用:Wix公式サイト

Wixは、イスラエルの企業が提供するホームページ作成ツールです。ドラッグ&ドロップだけで簡単にwebサイトを作成でき、世界で2億人以上が利用しています。基本料金は無料なので、「とりあえずwebサイトを作成したい」という方におすすめです。

また、デザインテンプレートが豊富に用意されている点も魅力的。HTML・CSSの知識いらずでおしゃれなホームページを作成できます。「ビジネス&Eコマースプラン」を選べば、決済機能やネット予約機能を追加することも可能です。

ただ、独自ドメインを獲得して本格的にホームページを運用する場合、有料プランに切り替える必要があります。データ容量や広告非表示など、プランごとのサービス内容に差があるのでご注意ください。

【ホームページプラン】

プラン VIP アドバンス ベーシック ドメイン接続
月額 2,700円 1,500円 900円 500円
データ容量 35GB 10GB 3GB 500MB
広告非表示

【ビジネス&Eコーマスプラン】

プラン ビジネスVIP ビジネスプラス ビジネス
月額 3,800円 2,700円 1,800円
独自ドメイン
データ容量 50GB 35GB 20GB

Jimdo(ジンドゥー)

引用:Jimdo公式サイト

Jimdoは、ドイツの企業が提供するホームページ作成ツールです。「ジンドゥー AI ビルダー」と呼ばれる機能を用意しており、質問に答えるだけで自動的にwebサイトができあがります。「無料かつ簡単にホームページを作成したい」という方におすすめです。

また、「クリエイターサポート」「AI ビルダーサポート」などサポート体制が充実している点もポイント。わからないことがあればいつでもメールで相談できます。中小企業や個人事業主、アーティストからブロガーまで、幅広い方に愛されるホームページ作成ツールです。

しかし、独自ドメインを設定したりSEOを意識したりする場合、有料プランへの切り替えが必要になります。

プラン GROW START PLAY
月額 1,590円 990円 0円
独自ドメイン
広告非表示
SEO

(キャプション:AIビルダー)

ペライチ

引用:ペライチ公式サイト

ペライチは、株式会社ペライチが提供するホームページ作成ツールです。プロがデザインしたテンプレートを使用でき、専門知識のない方でもオリジナルページを作成できます。スタートプランは月額無料なので、はじめてサイト運営にチャレンジするといった方におすすめします。

また、「ペライチ」というサービス名のとおり、1ページで構成されたホームページを運用する点も特徴です。キャンペーンやイベントの告知ページを作成したい方におすすめします。

ただ、「規模の大きいサイトを作成したい」「ブログ記事を頻繁に更新していきたい」という方には向いていません。上位プランを検討するか、他のサービスを利用したほうがいいでしょう。

プラン ビジネス+ ビジネス レギュラー ライト スタート
月額 7,678円 4,378円 3,278円 1,628円 0円
公開ページ数 20ページ 20ページ 5ページ 3ページ 1ページ
独自ドメイン
web予約機能

Ameba Ownd(アメーバオウンド)

引用:Abema Ownd公式サイト

Ameba Owndとは、株式会社サイバーエージェントが提供するホームページ作成ツールです。シンプルかつおしゃれなデザインテーマが用意されており、10ページまでなら無料で作成できます。

また、Ameba OwndはSNS連携に注力しています。InstagramやFacebookに投稿した写真をそのまま利用可能です。ユーザーの感性に訴えかけるクリエイティブを作成し、そのイメージを損なわないまま反映できます。イラストレーターやアーティストの方、アパレル関係者にもおすすめのホームページ作成ツールです。

しかし、無料プランの場合、画像ストレージが1024MBに制限されます。追加できるページ数に関しても、有料プランが無制限なのに対して、無料プランは10ページまでです。

プラン プレミアム ベーシック
月額 960円 0円
ページ数 無制限 10ページ
広告非表示
画像ストレージ 無制限 1024MB

Google Sites(グーグルサイト)

引用:Google Sites公式サイト

Google Sitesは、Google LLCが提供するホームページ作成ツールです。リアルタイムの共同編集に対応しており、複数人で1つのwebサイトを運営する場合におすすめします。コンテンツをドラッグするだけの簡単操作は、HTML・CSSなどの知識がなくても問題ないでしょう。

また、Googleのサービスということもあり、Googleドキュメントやスプレッドシート、YouTubeの動画などを埋め込むことができます。

しかし、カスタマイズ性は他の作成ツールより低めなので、本格的なwebサイトを作成する場合は要注意です。

月額 0円
ページ数 無制限
広告非表示

Crayon(クレヨン)

引用:Crayon公式サイト

Crayonは、株式会社ハンズが提供するホームページ作成ツールです。初期費用・月額費用ともに無料で始められるので、コストを抑えながらwebサイトを作成できます。

また最大の特徴は、スマホ操作に注力している点です。撮影した写真を公開したり、アプリ上でホームページを編集したり、パソコンがなくても問題ありません。

ただ、無料プランは追加できるページ数に限りがあります。本格的なホームページを作成したい方は、有料プランに切り替える必要があるでしょう。

プラン プロ ライト フリー
月額 3,190円円 990円 0円
ページ数 300ページ 30ページ 3ページ
登録画像 1,000枚 100枚 10枚

STUDIO(スタジオ)

引用:STUDIO公式https://studio.design/jaサイト

STUDIOは、STUDIO株式会社が提供するホームページ作成ツールです。サイト上の画面を直接操作でき、細かな点までデザインできるといった特徴があります。

しかし、無料プランの場合、独自ドメインが利用できません。またユーザーのデザインセンスが問われる面も大きいので、クリエイティブの素養が必要になるホームページ作成ツールといえます。

プラン Business CMS Starter Free
月額 5,680円 2,480円 1,280円 0円
独自ドメイン
広告非表示

SITE123

引用:SITE123公式サイト

SITE123は、3ステップでホームページを作成できるサービスです。コーディング不要のエディタをはじめ、レスポンシブデザインへの対応、ネットショップの作成など、幅広い機能が用意されています。

3ステップでwebサイトを作成でき、年中無休のライブサポートも完備。無料プランを契約すれば、コストをかけずにホームページを運用できるでしょう。ただ容量が250MBに制限されているので、本格的なwebサイトを検討している方は有料プランをおすすめします。

プラン プレミアム 無料
月額 7.80ドル 0ドル
容量 10GB 250MB
帯域幅 5GB 250MB

Weebly(ウィーブリー)

引用:Weebly公式サイト

Weeblyは、アメリカの企業が提供するホームページ作成ツールです。ドラッグ&ドロップビルダー+ガイド付きセットアップ機能が用意されており、HTML・CSSの知識がなくてもwebサイトを作成できます。

またトップデザイナーによる洗練されたテーマを利用することが可能です。ニュースレターやカゴ落ちメールなどの機能が提供されているので、ネットショップ運営にもおすすめします。

しかし、無料プランの場合、独自ドメインを設定できなかったり、広告が表示されたりといった注意点があります。

プラン ビジネス Pro Connect 無料
月額 25ドル 12ドル 5ドル 0ドル
独自ドメイン
広告非表示

Goope(グーペ)

引用:Goope公式サイト

Goopeは、GMOペパボ株式会社が提供するホームページ作成ツールです。デザインテンプレートを選ぶだけで簡単にwebサイトを作成できます。ユーザーの9割が従業員5人以下の小規模事業者であり、スタートアップ企業にもおすすめのサービスです。

また、無料おためし期間が15日間も用意されており、費用を抑えながらホームページを作成できます。スマホやタブレットからの操作に対応しているので、ちょっとしたスキマ時間でコンテンツの更新が可能です。

ただ、基本的には有料プランの契約が必要という点はデメリット。無料おためし期間でGoopeの使い心地をチェックし、ご自身に向いているかどうか見極めましょう。

プラン スタンダード ライト
月額 3,300円~ 1,100円~
独自ドメイン 100個 10個
テンプレート 無料 一部有料
サポート 電話・メール メール

無料ホームページ作成ツールを利用するメリット

ここでは、無料ホームページ作成ツールを利用するメリットをご紹介します。

  • コストを抑えられる
  • 手軽にホームページを作成できる
  • 自社で更新作業が完結する

それぞれ詳細をチェックしていきましょう。

コストを抑えられる

無料のホームページ作成ツールを利用すれば、webサイト制作にかかるコストを抑えられます。たとえばWordPressの場合、月額費用はかからず、サーバー代とドメイン代のみで運用できます。

一方、専門業者に依頼した場合、ホームページの作成だけで100万円以上かかることも珍しくありません。SEOなどを意識したサイト設計などを考慮すると、より高額になる可能性もあるでしょう。

もちろん、無料のホームページ作成ツールでできることには限界があるので、一概には比較できません。webサイトを解説する目的を明確にしたうえで、ツールを利用するのか、専門業者に依頼するのかを決めてください。

デザイン性に優れたwebサイトを作成できる

ホームページ作成ツールはさまざまなテンプレート・テーマを用意しています。ドラッグ&ドロップなど、直感的な操作に対応したサービスもあり、デザイン性に優れたwebサイトを手軽に作成できるでしょう。

自社で更新作業が完結する

無料ホームページ作成ツールは自社で更新作業を完結させられます。HTML・CSSの知識がなくても活用できるように設計されているからです。ページの追加やレイアウトの変更など、簡単にデザインを調整できます。

また自社で更新作業が完結する分、情報の発信にスピード感を持たせられます。専門業者に依頼した場合と比較して、記事を素早く公開できるでしょう。

無料ホームページ作成ツールを利用するデメリット

ここでは、無料ホームページ作成ツールを利用するデメリットを解説します。

  • 無料プランは機能制限がある
  • オペレーションコストが発生する

それぞれ詳細をチェックしていきましょう。

無料プランには機能制限がある

無料ホームページ作成ツールは、プランごとに機能が制限されています。たとえば「ペライチ」が提供する無料プランの場合、公開できるのは1ページのみです。独自ドメインも設定できず、あまりサイト単体での集客は期待できません。本格的なサイト運用は難しいでしょう。

また有料プランに切り替えた場合、あたりまえですが月額料金が必要になります。価格設定はサービスごとに異なり、月額1,000円程度のものから3万円以上のものまで幅広いです。ランニングコストを考慮すると、専門業者にホームページ作成を依頼したほうが安くなる可能性もあります。

オペレーションコストが発生する

無料ホームページ作成ツールは、HTML・CSSの知識がなくても利用できます。しかし、操作方法を習熟するために時間がかかるのも事実です。従業員に運用を任せる場合、オペレーションコストが発生する可能性があります。

またSEOを意識したサイト作りを行うのであれば、専門業者のサポートが必要でしょう。Googleで上位表示させることは簡単ではありません。ネット集客は知識のあるプロフェッショナルに依頼したほうが安全です。

まとめ

本記事では、無料で利用できるホームページ作成ツールをご紹介しました。押さえておきたいポイントは以下のとおりです。

  • ホームページ作成ツールは基本無料で利用できる
  • より多くの機能を使いたいなら有料プランに移行
  • SEOを意識するなら専門業者のサポートが必要

ホームページ作成ツールのメリットは、専門知識がなくても手軽にwebサイトを開設できる点です。しかし、SEOなどのネット集客を意識する場合、マーケティングの知識が必要になります。「有料プランに移行したものの、人が集まらず月額料金だけ発生する」といった事態も想定できます。

※ 本記事の情報は2022年6月時点のものです。

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この記事を書いた人

平本
好きな仕事、楽しい仕事を追い求めるうちにweb業界へと流れ着く。やりたいことはたくさんあるが、成し遂げたことは一つもない。中途半端な生き方を隠しきれず、人生の一発逆転を狙う男。今年の目標は「ハキハキ喋る」。

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