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初心者でも使えるホームページ無料作成ツールおすすめ10選!選び方や注意点も解説

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インターネット上で情報収集するのが当たり前になった今、個人・ビジネス問わずホームページを作成している人は多いです。ですが、初めてだとどうやって作ってよいかわからないですよね。

そういうときは「ホームページ作成ツール」を利用しましょう。知識がない人でも、マウス操作のみでホームページが作成できるなどの機能が備わっています。

そこで本記事では初心者向けに「無料」で使えるホームページ作成ツールおすすめ10選を紹介します。なぜ無料で使えるのか、ツールの選び方や、ツールを使うメリット・デメリットもあります。ぜひ参考にしてください。

ホームページ無料作成ツールがある理由

無料作成ツールでホームページを作るイメージ

探せばいくらでも出てくる、ホームページ無料作成ツール。でも、実際使うとなったときに、本当に最後まで無料で作れるのか不安になりますよね。そこで、ホームページ無料作成ツールがある主な理由を3つ紹介します。

広告など別の収入減がある

広告や、自社の他商品販売などで別の収入減がある場合は、完全無料でホームページ作成ツールを公開しています。他収入が安定しているので、作成ツールを有料にしなくても問題ないと判断できる場合です。中には、新人や研修生の教材として無料作成ツールを運営している企業もあります。

有料プランに移行してもらうため

1番多いのは、有料プランに移行してもらうためのお試しツールとして提供しているケースです。無料版では機能や容量などの制限をしています。満足のいくホームページに仕上がらない人が多いので、有料プランを提示して誘導します。結局は有料となるので、完全無料でホームページを作れないので注意が必要です。

企業の知名度を上げるため

大手や海外の企業で多いのが、企業の知名度を上げる目的で無料のホームページ作成ツールを公開しています。ほとんどが「オープンソース(OSS)」という形をとっているので、ネット上にコードが公開されています。

知識がない人でも使えるツールもありますが、HTML・CSS・JavaScriptなどのコーディングができる人向けのものが多いです。

ホームページ無料作成ツールの選び方

ホームページ無料作成ツールを試すイメージ

ホームページ無料作成ツールで失敗しないために、選び方をまとめました。

  • 目的や用途に合っているか
  • レスポンシブルに対応しているか
  • SEO対策ができるか
  • 自分好みのテンプレートがあるか
  • 独自ドメインを利用できるか

上記5項目に当てはまるツールであれば、相性が良いと言えます。ぜひ、探すときの目安にしてください。

目的や用途に合っているか

ホームページを開設する目的が「趣味」か「仕事」か、利用用途が「コーポレート」「オウンドメディア」「EC」などどれに当てはまるかで、利用するツールを判断すると良いです。

たとえば趣味サイトやコーポレートサイトであれば、機能は最低限あるもので十分です。オウンドメディアを運営するなら、容量(作成ページ数)が大きいツールにする。ECサイトなら、セキュリティが万全かつEC機能がついているかで判断しましょう。

レスポンシブルに対応しているか

レスポンシブル対応とは、パソコン・スマートフォン・タブレットなどデバイスごとに、自動的に見やすい表示にする機能です。以前はパソコンサイトが主流でしたが、スマートフォンの普及によりモバイルのほうが需要が多くなっています。

パソコンサイトをスマートフォンで見ると、文字が小さく見づらいことから離脱されてしまいます。ホームページを作成するなら、レスポンシブル対応のサイトかモバイルサイトを作成したほうが良いです。

SEO対策ができるか

作成したホームページをいろんな人に見てもらうために、SEO対策は必須です。専門知識がなくてもSEO対策が可能かどうかも確認しておきましょう。たとえば「自動で内部対策可能」「メタタグ自動生成」「アクセス解析ツールと連携可」のような文字があれば、SEO対策できるツールです。

自分好みのテンプレートがあるか

ホームページ作成ツールは、見た目のデザインがテンプレートとして用意されているケースが多いです。自分好みのテンプレートがあるかも確認しておきましょう。

中には、カスタマイズできないテンプレートしか提供していない、テンプレートの数が少ないツールもあります。無料だから妥協するではなく、無料の中でどこまでできるかを考えて選んでみてください。

独自ドメインを利用できるか

こだわりが強い、仕事でサイトを運用するという人は、独自ドメインを利用できるかも考えたほうが良いです。

ドメインとは、ネット上の住所のようなものです。独自に設定できるものであれば、社名やサービス名など覚えやすいものに変更できます。なお、変更できない場合は適当な文字の羅列や、建物名になっていたりします。

ホームページ無料作成ツールおすすめ10選

選び方がわかったところで、いよいよおすすめのホームページ無料作成ツールを紹介していきます。

以下の10ツールは、期間の定めがなく完全無料でホームページの作成ができます。

ツール名 特徴
WordPress 個人から大企業まで日本で最も利用されている、オープンソース型ホームページ作成ツール。ビジュアル編集機能を使えば、ノーコードで作成か。テンプレートも豊富。
Jimdo 5ページ以内のホームページであれば無料作成できる。クリックやコピー&ペースト、文字入力といった簡単操作のみ。サブドメイン扱い・180日ログインなしで削除される。
Wix 無料でも100ページ作成できるので、個人や個人店で利用されることが多い。テンプレートの種類が600以上と豊富。Wix SEO Wizという無料ツールも用意されている。
Drupal オープンソース型のホームページ作成ツール。世界的な大企業、政府機関などで利用されているほどセキュリティが強い。会員制サイトやECサイトにとくにおすすめ。
Joomla! PHPベースのオープンソース型。無料で使える機能がWordPressより細かい。エクステンション機能やカート・決済機能があるのでECサイト向け。
Ameba Owned 3ページまでなら無料で作成可。InstagramやFacebookに投稿した画像をそのまま利用できるのが特徴的。スマートフォンからもホームページ作成ができる。
STUDIO ページ制限はないが、月間1万PVまでのホームページなら無料作成可。日本企業が運営しているので、よくある質問や問い合わせなども全て日本語。
Weebly 基本機能は無料で、ページも制限なく作成できる。ノーコードでホームページの作成が可能。トップデザイナーによるテンプレートあり。ただし、サブドメイン扱い。
Crayon ハンズが提供するモバイルサイト作成ツール。無料版は3ページ以内かつ、画像10枚まで。アプリ内課金があり、有料プランでなくとも機能を追加できる。
engage エン・ジャパンが提供する求人サイト無料作成ツール。ページ数・容量は無制限。必要項目を埋めるだけでホームページ作成ができるので知識不要。

ちなみにホームページ無料作成ツールで有名な「ペライチ」や「Goope」は、2024年6月時点では無料プランが公式サイトから削除されています。15日~30日ほどのお試し期間のみでしか無料で利用できません。

WordPress

公式:WordPress
ページ数 無制限 容量 サーバーによる
レスポンシブル SSL
広告非表示 広告なし 独自ドメイン

WordPressは、個人から大企業まで世界中で利用されているオープンソース型のホームページ作成ツールです。拡張で有料のプラグインを導入しない限りは、ほとんどの機能が無料です。

ビジュアル編集(コード自動編成)機能があるので、知識がない人でもホームページ作成が可能です。無料のテーマ(テンプレート)が豊富なので、お気に入りのデザインが見つかりやすいです。なお、ネット上でもWordPressに関する資料が多いのも、初心者におすすめの理由の1つです。

Jimdo

公式:Jimdo
ページ数 5P 容量 500MB
レスポンシブル SSL
広告非表示 × 独自ドメイン ×

Jimdoは海外製品のクラウド型CMSですが、無料プランがあります。ドメインがJimdoのサブ扱いになりますが、5ページ以内のホームページであれば無料作成できます。ポートフォリオサイトや、勉強のためにホームページを作成したいという人におすすめです。

基本機能はクリックやコピー&ペースト、文字入力をするだけなので、ホームページを作ったことがない人でも利用しやすいです。ただし、無料版は180日ログインがないと削除されるのでこまめに修正するなどで対策しておきましょう。

Wix

公式:Wix
ページ数 100P 容量 2GB
レスポンシブル SSL
広告非表示 × 独自ドメイン ×

Wixは、基本機能が無料で使えるホームページ作成ツールです。無料でも100ページ作成できるので、いろんな用途のホームページに利用できます。ドラッグ&ドロップでパーツを編集するので、知識がなくても大丈夫です。

Wix SEO Wizという無料ツールも用意されているので、SEO対策も可能です。また、600種類以上のテンプレートがあるので、自分好みのデザインを見つけやすいです。ただし、テンプレートは最初に選択したものから変更できません。

Drupal

公式:Drupal
ページ数 無制限 容量 サーバーによる
レスポンシブル SSL
広告非表示 広告なし 独自ドメイン

Drupalも、ソースコードが公開されているオープンソース型のホームページ作成ツールです。世界的な大企業、政府機関などで利用されているほどセキュリティが強いので、会員制サイトやECサイトにもおすすめできます。海外ではWordPressより使われているほど人気です。

デザイン性が高いテーマが準備されているので、0から作るのが難しい人でもホームページを始められます。ただし、モジュールによる拡張性・柔軟性が非常に高いので、ある程度HTMLの知識はあったほうが良いです。

Joomla!

公式:Joomla!
ページ数 無制限 容量 サーバーによる
レスポンシブル SSL
広告非表示 広告なし 独自ドメイン

Joomlaは、PHPベースのオープンソース型ホームページ作成ツールです。無料で使える機能がWordPressより細かいので、ホームページの構造の知識はあったほうが良いです。

ただし、商品やコンテンツを管理できる拡張機能(エクステンション)や、カート・決済機能が無料で備わっているので、ECサイトを作るならおすすめです。言語ページの作成は必要ですが、アクセス元の言語を読み取ってくれるので、多言語サイトの作成にも向いています。

Ameba Owned

公式:Ameba Owned
ページ数 3P 容量 1GB
レスポンシブル SSL
広告非表示 × 独自ドメイン

Ameba Ownedは、株式会社サイバーエージェントが提供するホームページ作成ツールです。シンプルかつおしゃれなデザインテーマが用意されており、3ページまでなら無料で作成できます。SNS連携の機能が特徴的で、InstagramやFacebookに投稿した画像をそのまま利用できます。

ポートフォリオサイトやペラ1にまとめるLPのようなサイトであれば十分に作成できます。スマホからの作成もできるので、パソコンを持っていない人でも気軽に利用可能です。ただし、画像ストレージが1024MBしかないので要注意です。

STUDIO

公式:STUDIO
ページ数 無制限 容量 記載なし
レスポンシブル SSL
広告非表示 × 独自ドメイン ×

STUDIOは、月間1万PVまでのホームページなら無料作成できます。ページ制限はありませんが、デザインデータ量に引っかかる可能性があるので、小規模サイト向きです。コーポレートやポートフォリオ用のサイト、趣味範囲のホームページであれば十分に使えます。

積み木やパズルのようにコンテンツを重ねていく、直感的な操作でホームページを作成できるので、コーディング知識がなくても大丈夫です。日本企業が運営しているので、よくある質問や問い合わせなども全て日本語です。英語や専門用語が苦手な人でも利用しやすいはずです。

Weebly

公式:Weebly
ページ数 無制限 容量 10MB
レスポンシブル SSL
広告非表示 × 独自ドメイン ×

Weeblyは、アメリカの企業が提供するホームページ作成ツールです。基本機能は無料で、ページも制限なく作成できるので、海外で人気があるCMSでもあります。HTML・CSSの知識がなくても、マウス操作でホームページが作成できます。

トップデザイナーによる洗練されたテーマがあるので、デザイン重視のホームページに仕上がります。
また、以前は有料でしかSSL化できませんでしたが、無料版も対応しています。サブドメインでの利用で大丈夫であれば、無料でも十分に楽しめます。

Crayon

公式:Crayon
ページ数 3P 容量 0.2MB
レスポンシブル × SSL
広告非表示 × 独自ドメイン ×

Crayonは、株式会社ハンズが提供するモバイルサイト作成ツールです。パソコン版は提供していないため、レスポンシブルに対応していません。完全にスマートフォン特化で、サイト作成もスマートフォンで行います。組み合わせたいパーツを選ぶだけで、簡単にホームページが作成できます。

ただし、無料版は機能制限されています。3ページ以内のサイトかつ、画像は10枚までです。アプリ内で一部機能にだけ課金できるので、有料版を使い続けるよりはコストを抑えられます。

engage

公式:engage
ページ数 無制限 容量 無制限
レスポンシブル SSL
広告非表示 広告なし 独自ドメイン ×

engageは、エン・ジャパン株式会社が運営している、求人サイト無料作成ツールです。人材会社なだけあって、完全に求人に特化しています。そのかわり、ページ数・容量は無制限です。コーポレートと別に、求人専用のサイトを持ちたい企業向けです。

専門知識は不要で、必要な項目を埋めるだけなので最短15分ほどで求人サイトの作成ができます。サイトデザインのテンプレートも複数用意されているので好みのものを選ぶだけです。求人掲載も無料でできるので、採用コスト削減にも繋がります。

ホームページ無料作成ツールを使うメリット

ホームページ無料作成ツールを使うメリット

ホームページ無料作成ツールを使うメリットは、以下の3つです。

  • コストを抑えられる
  • デザインテンプレートが用意されている
  • 専門知識がなくても作成できる

コストを抑えられる

「無料」で探すだけあって、コストを削減を重視する人は多いはずです。ホームページの作成を依頼すると、数十万円から数百万円といった膨大なお金が動きます。SEOを意識したサイト設計や、UI/UXにこだわった場合はさらに費用がかさみます。

ですが、ホームページ無料作成ツールを使えば、人件費や周辺環境費用のみと低コストです。完全無料で作成するのは、サーバーやドメイン、セキュリティ面などもあるので難しいですが、依頼するよりは半額以下の費用で済みます。

デザインテンプレートが用意されている

ホームページ無料作成ツールは、サイトデザインのテンプレートが用意されています。0ベースから作る手間が省けるのも魅力的です。デザインに関する知識がなくても、見た目が良いホームページの作成ができます。

専門知識がなくても作成できる

近年見かけるホームページ無料作成ツールは、マウスのみでの直感的な操作ができるものがあります。HTML・CSS・JavaScriptなどのコーディング知識が不要なので、社内にいる人員を割り当てやすいです。編集も手軽なので、自社で更新作業が簡潔できます。

ホームページ無料作成ツールを使うデメリット

ホームページ無料作成ツールを使うデメリット

メリットを紹介してきましたが、デメリットも存在するのでしっかり把握しておきましょう。

  • ページ数や容量が限られている
  • 独自ドメインが取得できない
  • 関係ない広告が表示される
  • ドメインやサーバーで別途費用がかかる

ホームページ無料作成ツールの大きなデメリットは「機能・容量制限」「別途費用がかかる」ケースがあるということです。

ページ数や容量が限られている

無料で使える範囲が限られているので、ページ数や容量が限定されています。ツールの中には、ページのみや画像10枚までなど、かなり制限されているものもあります。どういうホームページを作りたいかを明確にし、必要最低限必要な容量があるかを確認しておきましょう。

独自ドメインが取得できない

同様に、ドメインについても制限が入っているケースがあります。独自ドメインにできない場合は、運営元のサブドメイン(1つのドメインを複数で分割して使う)になります。

関係ない広告が表示される

記事の最初のほうでも解説しましたが、無料で使える理由の1つとして「広告収入を得ているから」があります。無料の場合は、広告から利益を得ているので関係ない広告の表示がされている場合があります。有料に切り替えない限り消せないので注意してください。

ドメインやサーバーで別途費用がかかるケースもある

WordPressやJoomla!のようなオープンソース型の作成ツールの場合、自分でドメインやサーバーを準備しなければいけません。ホームページの作成自体は無料だとしても、環境構築のために別途費用が掛かってしまいます。ホームページ作成前に、別で用意しないといけないのか、用意する場合はいくら必要なのかを調べておきましょう。

自分でコーディングできるならツール不要

HTMLを記述してホームページを作成するイメージ

HTML・CSS・JavaScriptやPHP・Rubyなど、ホームページを作成する際に必要となるソースコードを自分で記述できる人なら、作成ツールは不要です。むしろ、ツールを使わないほうがデザイン性・自由度が高いホームページを作成できます。

ただし、自分で0からコーディングするとなると、膨大な時間が必要になります。リリース日から逆算して、いつから開始していつまでに完成させるかなどのスケジュールは明確にしておくべきです。

まとめ

ホームページのデザイン案を出すイメージ

きちんとしたホームページを作り上げたいなら「WordPress」「Joomla!」「Drupal」などの、オープンソース型のツール(CMS)。ある程度の作りこみで良いなら「Wix」「Weebly」など、試しに作りたいなら「Jimdo」「Crayon」などの簡単なものがおすすめです。

ホームページ無料作成ツールの特徴をしっかり把握したうえで、自分が作りたいサイトの用途に合っているか三期分けることが重要となります。また、長期間運営し続ける、売り上げを目標としているのであれば、SEO対策も必須です。SEO対策しておかなければ、検索結果の上位に表示できないからです。

それを考えるのであれば、有名な「CMS」として名前が上がるツールでホームページを作成したほうが良いでしょう。知識がなくても、自動でSEOを意識したコードの生成をしてくれるからです。ぜひ、以下の記事もあわせて参考にしてください。

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