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SEO
SEOを成功に導く5つのポイント~テクニカルSEOでサイトグロース~
2019/08/10


優れたWebサイトを構築していくために欠かせないのがSEOです。
成功のためのポイントをしっかり見極めなければいけません。その際気を付けたいのが、テクニカルな面にも意識を向けておくということです。
言い換えるならば、土台とする知見が無い中で闇雲にSEO対策を行おうとしても成果につながりませんよ、という話でもあります。
サイトの検索順位が上がらないと精神的にも不安定になりますよね。なかなか努力が報われないと感じてしまう分、負のスパイラルに入ってしまう可能性も否めません。
そういうわけで、SEOを成功させるためには、テクニカル面で行うべき課題に優先順位をつけて、ひとつひとつ取り組むことが大事なのです。これぞ正攻法。いや成功法といってもいいですね。
今回の記事では、SEOのテクニカルな5つの要件、そしてプラスアルファでちょっとした情報提供を織り交ぜていき、サイト運用に困っている方々のお手伝いができればと考えております。
ぜひ、ご参照ください。

目次

正しい知識をもとにテクニカルSEOに取り組もう!

SEO対策において、テクニカルSEOの分野は初心者には難しく感じられるものです。
しかし、きちんとした知識を得ないままWebサイトを運営してしまうと、無駄な作業が多くなってしまったり思いがけないリスクを抱えてしまったりすることもあります。
したがって、SEOに関する知識と実践を深めていく意識は非常に大切なことなのです。
結果的に自信を持って適切な対策を施すことができ、Webサイトの検索順位を向上させられるわけですから、素養を培うための多少の労力は厭わずに、あらかじめしっかりと勉強しておきましょう。

さて、まずしっかりと押さえておく必要があるのが基本的な対策と手順についてです。
テクニカルSEOは、取り組むべき課題の内訳によって、5つのポイント(段階)に分けられます。
さらに目的別に分類すると、2つのタイプ。すなわちアプローチするにあたってそれぞれ思考、手法が変わってきます。
早速紹介しましょう。

クローラビリティ・インデキサビリティ・アクセシビリティの3つ。これらは主にWebサイトが検索結果に反映されるのを阻害している要因を取り除くのが目的です。
そして、ランカビリティ・クリッカビリティの2つ。こちらはWebサイトを最適化するために大事な要素となってきます。
それぞれの段階で異なる対処法。果たしてどのような効果をもたらすのか。理解必須です。

テクニカルSEOの基本となるクローラビリティ(Crawlability)

テクニカルSEOにおいて、クローラビリティは最初に確認すべき項目です。
最初に前提として基礎知識を伝えると、Googleなどのロボット型検索エンジンが備えている、Web上のHTML文書や画像といったファイルを収集するプログラムのことを「クローラー(Crawler)」と呼びます。
クローラーはWebサイトの必ずしもすべてのページを巡回できるわけではないため、SEO対策においてはクローラーが効率良く巡回できる仕組みを整えていく必要があります。
クローラビリティを意識する目的は、Webサイトの巡回を行いやすい環境を整えることであり、Webサイトのコンテンツ量が大きくなればなるほど重要度は増すと言えるでしょう。
公開しているページが検索になかなか引っかからなかったり、Webサイトの規模に対してクローリングの頻度が少なかったりするときには、クローラビリティを見直す必要があります。

ゆえに、WebサイトのURLが検索エンジン上で発見されているかどうか、その環境がきちんと整っているのかを見落としてはいけません。
そもそも、検索エンジンはサイトマップを読み込んだり、リンクをたどっていったりすることによって該当するURLを見つけていく仕組みです。
Webサイトを構築しているすべてのページが正しく表示されているかどうか。ページ間で相互に与える影響を考慮しても、確実にチェックしておきたいですね。
当たり前ですが、ページのエラーが発生している場合には、素早くその点を改善してください。

インデックスの阻害要因を取り除くインデキサビリティ(Indexability)

インデックス(index)とはSEOの領域において、クローラーによって集められたWebページのデータが検索エンジンデータベースに格納されることを指します。
つまり検索エンジン上でWebサイトが表示されるためには、公開したWebコンテンツが正しくインデックスされていることが必要です。
この前提を押さえておかなければ、いくらほかのSEO対策を行ったとしても効果が見込めないので注意しておきましょう。
Webサイトの構造が複雑であったり、階層が深くなったりする場合には、クローラーに見つけてもらいやすい環境を整えることが大切です。

主にインデックスの阻害要因となってしまうものとして、3つが挙げられます。
1つ目は「重複コンテンツ」です。
Web上に酷似したもの含めて同一のコンテンツが公開されることはコピーサイトとみなされインデックスを阻害します。
2つ目は「正規化宣言されていないミラーサイト」です。
URLにおいて、正規化せずwwwや/の有無で別サイトと認識されてしまうと、同一コンテンツと同じ扱いを受けてしまいます。
また、レスポンシブではないスマホサイトを別URLで作った際も同様です。該当するサイトのことはしっかりと検索エンジンに伝えましょう。
3つ目は「不正なリダイレクト」です。
リダイレクトとは、特定のページから別のページに転送することです。
以前のURLが残っている中で新規のサイトに飛ばしたいといった意図であればよいのですが、不自然な転送であれば、それはもう不正です。検索エンジンを欺いた形となります。
リダイレクトで対応する際は、ペナルティに気を付け慎重に行いましょう。

いずれもインデキサビリティの確保が肝心です。
適切なページがしっかりとインデックスされているかを確認することが大切になります。

サイトパフォーマンスの向上を目的とするアクセシビリティ(Accessibility)

アクセシビリティは簡単にいうとWebサイトの使いやすさにつながる部分であり、SEOにおいてはサイトパフォーマンスの向上を目的としています。ユーザビリティという言葉も一般的ですね。ユーザーに不要な負荷を掛けないようにしなければいけないということです。そこを疎かにしてしまえば、クロールやインデックスに問題がないWebサイトであっても、アクセシビリティに問題が生じている時点で検索結果ではマイナスの評価となってしまう可能性があるでしょう。
影響を与えている要素は様々。サーバーのパフォーマンス・ページサイズ・スパムやハッキングへの対応など多岐にわたります。
いずれにしても、Webサイトの使い勝手が悪ければサイトの評価が下がってしまうため、解析ツールなどを利用してすべてのWebページのパフォーマンスを向上させる必要があります。

クローラビリティ・インデキサビリティ・アクセシビリティの問題が解消されていれば、テクニカルSEOにおいてはとりあえず準備が整った状態となります。
逆にこれらの3つの要件がクリアされていなければ、ほかでの施策が無駄に終わってしまうといっても過言でないでしょう。効果的なSEO対策に欠かせないこれら3ポイント。
さあ、残り2点。検索順位アップの阻害要因となる部分を取り除いたうえで、さらにWebサイトの質を高める対策を講じていきましょう。

検索順位を向上させるランカビリティ(Rankability)

ランカビリティはテクニカルSEOの基本となる部分というよりは、さらに良いパフォーマンスを得るために行うものです。
検索順位上昇に必要な指標のため、ここでの施策が成功をぐっと手繰り寄せるといってもよいかもしれません。わずかな工夫で大きな効果を望める場合もあります。
代表的なものとして「リンクの獲得」と「関連性の最適化」があげられるでしょう。
前者は、内部リンク・外部リンクにかかわらず、検索順位を押し上げる要因となります。
確実にWebページの評価を高めていくには、内部リンクをしっかりと構築していくことが大前提です。新しく作成したコンテンツや更新をしたコンテンツからのリンクを意識することによって、古いコンテンツの重要性も伝えていくことができます。
内部リンクをうまく整えていきながらページを管理、運用していけば、各ページの強化はもちろん、すでにアクセスが多いページに関してもさらなる向上が期待できるのです。
他方、後者。関連性の最適化です。これは、関連のあるコンテンツ同士を内部リンクによって結びつけることで、グループ化することを意味しています。
そして、コンテンツの関連性によってページを配置したり、整理したりする構造のことを「コンテンツサイロ」と呼びます。
コンテンツサイロによって、ページ単体で検索順位を向上させようとするよりも、高い成果を求めることが可能です。
Googleウェブマスターガイドラインでも、コンセプトにもとづいたヒエラルキー構造を作ることが推奨されています。
ということで、一つのトピックに対し、一般的な内容から専門的な内容まで、層状に展開するコンテンツを構築していきましょう。

クリックしてくれる状況を生み出すクリッカビリティ(Clickability)

テクニカルSEOにおいて、やはり外せないのがクリックできる仕組み作り。そう、クリッカビリティへの意識です。
Webサイトを訪れたユーザーがクリックしてくれる可能性をより高めていくためにはどのような施策が効果的か。
具体的には商品情報・レビュー・サイトリンク・検索機能などがあげられるでしょう。
商品ジャンルやレビューに関する構造化データを実装し、SERP(検索結果画面)にサイトリンク含め表示させられるようにするなど、まさにテクニカルな手段で戦うことができます。サムネイルを見据えて、使用画像にこだわるのもいいですね。
確実に言えるのは、いずれも実行してみることが大事。使わない手はありませんよ。
気になる要素を一つひとつ改善していきながら、結果、コンバージョン率(商品の購入や申込などをユーザーが行う割合)の向上にもつながる。そういったものがサイトの評価に寄与するわけですから、どうしたってSEOにも良い影響を及ぼすはずだとかんがえられるでしょう。
加えて、テクニカルSEOを行うときに忘れてはならないのが、ユーザーの視点に立ってWebサイトを改善していくという点です。
サイトのテーマとユーザーの行動をうまく結びつけていくことによって、ユーザーの満足度を上げていけば、それはもう価値あるサイトとして信頼性を帯びてきます。エンゲージメントの高いサイトを検索エンジンが蔑ろにするわけがありません(笑)。
ちなみにこうした状況は、直帰率・滞在時間・CTR(クリック率)などのデータとも相関関係が出てきます。各種指標で確認したユーザーの反応にもとづき、Webサイトの質を高めていくこと。これは間違いなくマストです。

Webサイトの運営にテクニカルSEOは欠かせない

さて、上述した5つのポイントは言わずもがな実践して効果を発揮するものです。逆にいえば、Webサイトを効果的に運営していくためには、テクニカルSEOの知識は欠かせません。
もちろん、いきなり検索順位を1位に押し上げることは確約できませんが、URLを最適化し、サイトパフォーマンスを向上させることによって徐々に良い成果を得られるようになるはずです。“愚直に努力”。SEO担当者であればこの言葉を噛み締めている人が割と多いのではないでしょうか(笑)。
ゆえに、SEO対策は一度行えば良いというものではありません。必要に応じて適宜行っていくことが重要です。
「サイトの検索順位が落ちてきた」「新しいページを公開したのに検索に上がってこない」といったときには、テクニカルSEOそれぞれの要件を踏まえて、1つずつチェックしてみましょう。
Webサイトをくまなくチェックすることによって、ユーザーの行動との相関性を見つけることができ、サイトパフォーマンスの向上につなげられるはずです。

SEOで役立つツール

SEO対策を効果的に進めていくためには、各種ツールの活用が大切になります。
代表的なものとしては、Google Search Console(GSC)やScreaming Frog SEO Spider Toolなどがあげられるでしょう。
前者、いわゆるサーチコンソールはGoogleアナリティクスで拾えない流入キーワード(検索クエリ)を各ページ単位で教えてくれるので大変便利です。サイト改善のヒントととして大いに役立ちます。
また、リンク切れを起こしていても自動で404ページにリダイレクトする機能が備わっており、サイトパフォーマンスの低下を防いでくれる役割も担っています。
その他、Robots.txtファイルをチェックしてくれるなど、ページの最適化処理にも貢献度が高いです。

「Screaming Frog SEO Spider Tool」は、テクニカルSEOの各工程をサポートする機能が備わっているツールです。
Webサイト内のコンテンツやタイトルなどに重複がないかをチェックすることができたり、URLの構造を解析してくれたり、改善点が明確なので重宝できます。もちろん、ツール任せにせず、こちらでも仮説、検証、分析、考察はすべきだと思いますが、シンプルに便利です。指針決定などを容易に判断できるケースは多々あり、作業効率化を図ることにもつながるので、活用自体は積極的に行ってください。

現在、解析ツールや検索順位チェックツールは様々あります。各種ツール、可能な限り試してみることも、大事なことです。シチュエーションに応じて、最適なものを採用し、サイト改善に役立ててください。
そのためにも情報収集は不可欠。SEOのツールは次々とリリースされています。日頃からこまめにチェックし、最新の手法を編み出すことが、競合との差別化を図ることにもつながるでしょう。
折角やるなら時代をリードするぐらいの意気込みで取り組みませんか?(笑)

ユーザーの反応をチェックしながらテクニカルSEOを進めよう!

冒頭でも述べた通り、SEOを成功させるポイントは、テクニカルな部分をしっかりと意識すること。ここに集約されているといっても過言ではありません。
検索順位の上位表示から、PV数アップ、果てはCV数の向上にまで寄与できる、極めて真っ当な成長フローが期待できます。
まずは、Webサイトの評価を下げてしまっている要素がないかを点検したうえで、クローラビリティ・インデキサビリティ・アクセシビリティといった基本的な部分の対策を講じていき、サイトのパフォーマンスを高めるために、リンクの見直しや関連コンテンツのグループ化、クリック率の向上のために試行錯誤する。
アクセス解析などによってユーザーの反応をチェックしつつ、随時、改善、更新を継続して実行すれば、いつの間にか信頼性、専門性、権威性、すべてを兼ね備えたとても魅力的なサイトになっているかもしれません。
考えるだけでワクワクしませんか(笑)。

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