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プライベートサロン|手軽に開業できるメリットとデメリット
2019/03/12

プライベートサロンの内観
プライベートサロンは比較的低コストで開業できるため、始めてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。この記事では、プライベートサロンのメリットとデメリット、集客のポイントについて説明します。

目次

プライベートサロンとは?

施術する人と、施術を受ける人

プライベートサロンとは、マンションや自宅の一室などのプライベート空間を利用して営業する小規模なサロンのことです。エステやオイルマッサージ、脱毛、ネイルケアなどさまざまなスタイルのプライベートサロンがあり、男性をターゲットとしたサロンも増えています。

一度に施術する顧客は1人に限られるサロンも多いため、ユーザーからすると周囲に気兼ねなくリラックスできるという魅力があります。オーナーのこだわりを反映させやすいため、珍しい施術方法や内装にこだわったプライベートサロンが多いのも特徴です。また、オーナーがセラピストとなってすべてを担当するサロンが多いため、ほとんどの場合、完全予約制になっています。

プライベートサロンを開業するメリット

プライベートサロンを開業するメリットとしては、開業資金を抑えられる点が挙げられます。自宅の一室を利用して開業すれば、新たな物件を契約して開業するのと違い、敷金や礼金、保証金などの費用は必要ありません。

毎月の家賃負担がないのも大きなメリットです。
固定費である家賃は、たとえ売り上げがゼロであっても支払わなければなりません。特にお客様の少ない開業当初は、大きなプレッシャーになるでしょう。

コストが抑えられるため、料金を低めに設定しても十分な利益を上げることが可能です。
自宅で開業する場合には、時間が自由に使えるというメリットもあります。
通勤する必要もないので、家事や育児の時間を調整しながら予約を受け付けるようにすれば、効率的に収入を得ることができます。

お客様との関係を築きやすいのもプライベートサロンのメリットです。
良好な関係を築くことができれば、新しいお客様の紹介や口コミでの予約も期待できるでしょう。

プライベートサロンを開業するデメリット

プライベートサロンを開業するデメリットとしては、集客しにくい点があります。
プライベートサロンには隠れ家的な魅力がある反面、大きく看板を掲げてアピールしにくいという特徴があります。

施術の内容などについても告知しにくいため、ブランドイメージを築きにくいのもプライベートサロンのデメリットです。
サロンの所在や施術の特徴などの認知度を高め、ブランディングを行うためには工夫が必要になります。

また、プライベートサロンは比較的低価格と思われやすいので、高価格のメニューを設定しにくいという面もあります。
お客様が価格に納得するだけの施術を行わないと、リピーターを増やすことができません。

仕事とプライベートの区別がつけにくいのも、プライベートサロンのデメリットといえるでしょう。
自宅で開業する場合は隣室が生活空間であるだけに、オン・オフの切り替えが難しいという側面があります。

そのため、サロン内に生活感が入り込みやすいのもプライベートサロンのデメリットです。
凝った内装やアロマで雰囲気作りをしても、子どもの泣き声や料理の臭いが入り込んで台無しになってしまうリスクもあります。

集客のポイント1:独自のセールスポイントを作る

アロマオイル

数多くあるサロンのなかから、自分のサロンを選んでもらうためには、ユーザーに選ぶべき理由を説明しなければなりません。
そのためには、他のサロンにはない独自のセールスポイントを作る必要があります。
どこがセールスポイントだかわからないという場合は、自分の棚卸しをしてみるのがおすすめです。

今までの経歴や資格、得意な施術、勤務していたサロンで評価されたこと、自分なりのこだわりなどをすべて書き出してみましょう。
それを客観的に眺めることで、どの部分がアピールすべき自分の強みなのかが見えてきます。

また、サロンについても同様に見直してみましょう。
立地や雰囲気、設備などを客観的に見つめることで、他のサロンとは違う独自のセールスポイントを作ることができます。
セールスポイントを作る際は、顧客視点で考えることが大切になります。
「○○の施術」などと施術そのものを説明するのではなく、その施術を受けることで、どんな素敵な思いができるのかをアピールするのがポイントです。

集客のポイント2:ホームページを作る

独自のセールスポイントが明確になったら、ホームページを作ってそれをアピールしましょう。
ユーザーの多くは、インターネットで検索して自分が行きたいサロンを探します。
そのため、プライベートサロンにもホームページは必須といえるでしょう。

制作を業者に依頼すると、それなりの費用がかかってしまいますが、ブラウザ上で簡単にホームページが作れるサービスを利用すると、低コストでサロンのホームページを持つことができます。
ホームページは、掲載できる情報量に制限がないのが魅力です。

施術内容やメニューはもちろん、ビフォー・アフターの写真、お客様の体験談、オーナーの自己紹介、地図などを掲載すれば、ユーザーにサロンの内容を詳しく知ってもらうことができます。

また、予約ページを用意して、そこに誘導すれば、予約を増やす効果も期待できるでしょう。
「地域名○○サロン」「施術内容○○サロン」のようなキーワードでSEOを行えば、検索結果に上位表示されて、ユーザーの目にも留まりやすくなります。
ホームページのアクセス数も増えて、高い集客効果が期待できるでしょう。

集客のポイント3:SNSを活用する

スマートフォンで写真をSNSに投稿する女性

情報収集はTwitterで、ファッションやメイクの画像はInstagramで探すユーザーが増えています。
それだけに、プライベートサロンの集客にSNSは欠かせません。

Instagramは若い女性ユーザーが多く、画像に特化していますので、ネイルサロンなどには最適なSNSといえるでしょう。
サロンの名前のハッシュタグやデザイン別のハッシュタグを活用することで、自分のサロンのカタログとしても利用できます。

Twitterの魅力は拡散性の高さです。
ビフォー・アフターの画像など、注目されやすい情報を投稿すると爆発的に拡散されて、認知度が一気に高まる効果が期待できます。

Facebookを利用すれば、個人ページだけでなくサロン用のFacebookページを作ることができます。
「予約するボタン」を設置して予約を受け付けることもできるので、サロンにおすすめのSNSです。

LINE@を利用すれば、友達登録してくれた人と直接つながることができます。
クーポンを一斉配信できる機能も備えているので、集客に役立てることができます。

集客のポイント4:ブログを活用する

ブログの活用もプライベートサロンの集客に効果的です。
無料で利用できるブログもありますが、広告が入る、検索エンジンに表示されにくいなどのデメリットがあるので、できればサロンのホームページにブログを設置するのがおすすめです。

ブログを利用すれば、いつでも好きなときに最新の情報を発信できるようになります。
ブログの記事で見込み客を集め、ホームページの予約フォームに誘導するような使い方もできます。

ブログというと日記的なイメージを持つ人もいますが、そのような使い方では集客につなげることはできません。
お肌をキレイに保つコツ、自分でできるネイルケア、賢いサロンの選び方のような、プロならではの情報を発信するのがポイントです。

ユーザーが知りたい情報、ユーザーにとって役立つ情報を継続して発信することでファンも増えていきます。
すると、「この人はすごいノウハウを持っている」「このサロンで施術を受けてみたい」と思ってもらえるようになるのです。
そのうえで、クーポンや特別キャンペーンを設定して予約を促すと高い集客効果が期待できるでしょう。

戦略的にプライベートサロンの開業準備を進めよう!

本を持つ女性

プライベートサロンには、コストを抑えて開業できるというメリットがありますが、集客しにくいというデメリットもあります。そのため、開業後の集客方法を第一に考えて、戦略的に準備を進めることが大切です。

自分のサロンならではのセールスポイントを明確にしたうえでネットでアピールし、集客につなげていきましょう。

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