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乗り換え先におすすめ!無料で使えるEvernoteの代替アプリ9選

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テキスト、写真、動画、音声、PDF、Webページなど、あらゆる形式のデータを1カ所に集約できるメモアプリ「Evernote」。その多機能さと自由度の高さから、数あるメモアプリの中でもトップレベルの人気を誇っていますが、すでに利用している方の中には「なんとなくしっくりこない」「リニューアルによる仕様変更で使いにくくなった」など、さまざまな理由により乗り換えを検討している方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、Evernoteの代わりにできそうなメモアプリを9つ厳選して紹介していきます。どれも無料で始められるので、気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。

Evernoteの乗り換え先を選ぶときに意識したい4つのポイント

まずは、Evernoteの代替アプリを比較検討する際に確認しておきたいポイントを4つ紹介します。

①目的を明確にする
②求める機能が搭載されているかチェックする
③有料版と無料版の違いを把握する
④対応デバイスを確認する

それぞれ解説していきます。

①目的を明確にする

アプリ選びを成功させるためには、何よりもまず利用目的を明確にすることが重要です。

メモアプリの中には、シンプルさを追及したものから多機能さを売りにしたものまで、さまざまな特徴をもった製品が存在します。目的が曖昧な状態でアプリを探してしまうと、比較時に選定基準がブレてしまい、自分にとって最適なアプリを選べなくなってしまう可能性が高いです。そのため、どんな用途に利用したいのか、利用目的や範囲(個人利用かチーム利用か)を明らかにしたうえで比較検討を行うようにしましょう。

また、Evernoteに何かしらの不満を抱いている場合は、使いづらいと感じる原因を突き止めておくことも大切です。現状の課題を把握しておくことで、次のアプリに求める条件が固まるため、乗り換えたいと思ったきっかけや理由もはっきりさせておきましょう。

②求める機能が搭載されているかチェックする

利用目的が明確になったら、それを達成するために必要な機能が搭載されているかどうか、各アプリの機能面をチェックしていきます。例えば、チームでの利用を想定している場合は、共有機能の有無がアプリ選定の重要な要素になるでしょう。製品によって共有人数や共同編集の可否も異なるため、対応範囲まで細かく確認しておくと安心です。

もし、自分の求めている機能がわからない場合は、Evernoteを基準に考えてみてください。Evernoteに搭載されている機能の中でどれが必要で、どれが不要か、1つずつ取捨選択していくことで、自ずと必要な機能が見えてくるはずです。

③有料版と無料版の違いを把握する

メモアプリは完全無料で利用できるものも多いですが、Evernoteのように有料プランを設けているものも少なくありません。料金プランが複数用意されている場合は、プランによって一部機能が制限されているケースが多いため、あらかじめ各プランの違いも確認しておきましょう。

④対応デバイスを確認する

EvernoteはPCとモバイルの両方に対応していますが、すべてのメモアプリがマルチデバイスに対応しているわけではありません。使える端末が限られているものも多いため、乗り換え予定のアプリが自身の所有している端末で利用できるかどうか、事前にチェックしておきましょう。

無料で使える!Evernoteの代替アプリ9選

では早速、Evernoteの代替サービスとしておすすめのメモアプリを9つ紹介していきます。

・OneNote|自由度の高さが魅力の多機能メモアプリ
・Notion|あらゆる機能を網羅したオールインワンメモアプリ
・UpNote|ライター&ブロガーの執筆作業におすすめ
・Milanote|クリエイティブワークに役立つ機能が満載
・Dropbox Paper|チームの生産性を格段にアップ
・Google Keep|シンプル&多機能を実現した万能メモアプリ
・Simple Note|とにかくシンプルなメモアプリ
・BoostNote|エンジニア向けのMarkdownエディター
・Pocket|“あとで読むアプリ”の定番

それぞれの特徴を詳しく確認していきましょう。

OneNote|自由度の高さが魅力の多機能メモアプリ

【料金】

無料

【機能】

テキスト入力 表の作成
手書き入力 チェックボックス
音声入力 整理機能
画像の挿入 共有機能
動画の挿入 Webクリッピング機能
ファイル添付 マルチデバイス対応

【特徴】

「OneNote」は、Microsoft社が提供するデジタルノートアプリです。Microsoft 365の各種プランやWindows10などに標準搭載されており、アカウントさえ所持していれば誰でも無料で利用できます。

最大の特徴は自由度の高さで、テキスト入力や手書き入力に加え、画像や動画、音声、PDFなど多様な形式のファイルを挿入できるようになっています。また、これらの要素をページ内で自由に配置できるようになっているのも画期的です。紙のノートやホワイトボードに文字を書いたり、資料を貼ったりするような感覚で情報をまとめられるので、幅広い用途に活用できるでしょう。

公式サイト:OneNote

※OneNoteについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

>OneNote(ワンノート)の使い方を解説!録音・共有など仕事への活用術も紹介

Notion|あらゆる機能を網羅したオールインワンメモアプリ

【料金】

パーソナル:無料

パーソナルPro:$4/月(年払いの場合)※月払いの場合は$5/月

チーム:$8/ユーザー/月(年払いの場合)※月払いの場合は$10/ユーザー/月

エンタープライズ:お問い合わせ

【機能】

テキスト入力 表の作成
手書き入力 × チェックボックス
音声入力 × 整理機能
画像の挿入 共有機能
動画の挿入 Webクリッピング機能
ファイル添付 マルチデバイス対応

【特徴】

「Notion」は、ビジネス利用に役立つ機能が多数搭載されている万能メモアプリです。以前は英語表記のみでしたが、2021年に日本語ベータ版の提供が開始され、さらに使いやすくなりました。

特筆すべきは、ノートアプリとしての枠組みを超えた便利機能の数々です。シンプルなメモが作れるドキュメントをはじめ、簡単な演算ができるテーブルやカンバンボード、ガントチャートなども搭載されているため、タスク管理やプロジェクト管理などビジネスのあらゆる場面で活用できます。

多機能すぎるがゆえに慣れるまで少し時間を要しますが、使いこなせれば非常に便利なツールといえるでしょう。

公式サイト:Notion

※Notionについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

>Notion(ノーション)の日本語ベータ版がついに公開!基本の使い方を徹底解説します!

UpNote|ライター&ブロガーの執筆作業におすすめ

【料金】

無料プラン:無料

プレミアムプラン(サブスクリプション):¥100/月

プレミアムプラン(永久ライセンス):¥2,440

【機能】

テキスト入力 表の作成
手書き入力 チェックボックス
音声入力 × 整理機能
画像の挿入 共有機能 ×
動画の挿入 × Webクリッピング機能
ファイル添付 マルチデバイス対応

【特徴】

「UpNote」は、Evernoteの代替サービスとして、ここ数年で急速に注目を集めているメモアプリです。

慣れ親しんだアプリから別のアプリに移行すると操作に慣れるまで手間取ることがありますが、このアプリはUIがEvernoteに似ているため、移行後も違和感なく使用できます。機能面でEvernoteに劣る点もありますが、頻繁にアップデートが行われているので、今後さらに使いやすくなることでしょう。

また、「UpNote」はライティング業務の効率化を図れる機能が充実しているのも魅力の1つ。Markdown記法で見出しを挿入したり、執筆中に文字数をカウントしたりできるので、ブログ記事の下書き用としてもおすすめです。

公式サイト:UpNote

Milanote|クリエイティブワークに役立つ機能が満載

【料金】

Use Milanote for free:無料

Pay per person:$9.99/月(年払いの場合)※月払いの場合は$12.5/月

Upgrade your team:$49(10ユーザー/月)~

【機能】

テキスト入力 表の作成 ×
手書き入力 チェックボックス
音声入力 整理機能
画像の挿入 共有機能
動画の挿入 Webクリッピング機能
ファイル添付 マルチデバイス対応

【特徴】

「Milanote」は、非常に高い自由度を誇るノートアプリです。

クリエイター向けに開発されており、ドキュメント・画像・付箋・チェックボックス・カラーパネルなど多様な形式のアイテムを自由自在に配置することができます。マインドマップで思考整理したり、カンバンボードでタスク管理したり、アイディア次第でさまざまな用途に活用できるでしょう。

公式サイト:Milanote

Dropbox Paper|チームの生産性を格段にアップ

【料金】

無料

【機能】

テキスト入力 表の作成
手書き入力 × チェックボックス
音声入力 × 整理機能
画像の挿入 共有機能
動画の挿入 Webクリッピング機能
ファイル添付 マルチデバイス対応

【特徴】

「Dropbox Paper」はオンラインストレージサービスの1つとして知られる「Dropobx」が提供するドキュメント編集サービスです。

特徴的なのは、チーム利用に特化している点です。複数人での共同編集に対応しているほか、タスクの割り当てや特定ユーザーへのメンション、コメントなどもできるようになっているため、効率的に作業を進められます。プレゼンテーションモードも搭載されており、作成したドキュメントをそのまま会議で使用できるのもうれしいポイントです。

公式サイト:Dropbox Paper

※Dropboxについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

>【初心者向け】Dropbox(ドロップボックス)の使い方を丁寧に解説!

Google Keep|シンプル&多機能を実現した万能メモアプリ

【料金】

無料

【機能】

テキスト入力 表の作成 ×
手書き入力 チェックボックス
音声入力 整理機能
画像の挿入 共有機能
動画の挿入 × Webクリッピング機能
ファイル添付 × マルチデバイス対応

【特徴】

「Google Keep」は、Google社が提供している無料のメモアプリです。Googleアカウントを所有している人はもちろん、現時点でアカウントを持っていない人も簡単なユーザー登録を済ませるだけで、すぐに利用できます。

このアプリの特徴は、シンプルなデザインで直感的に操作できる点です。手書き入力や音声入力でサッとメモを残したり、チェックボックスを使って手軽にToDoリストを作成したりできるため、日常生活になじみやすいツールといえるでしょう。「Google カレンダー」や「Gmail」といったGoogleの他の製品とも相性が良いので、日頃からGoogleサービスを使っているようであれば、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

公式サイト:Google Keep

※Google Keepについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

>Google Keep(グーグルキープ)の使い方とは?PC・スマホ別に操作方法を徹底解説!

Simple Note|とにかくシンプルなメモアプリ

【料金】

無料

【機能】

テキスト入力 表の作成
手書き入力 × チェックボックス
音声入力 × 整理機能
画像の挿入 共有機能
動画の挿入 × Webクリッピング機能 ×
ファイル添付 × マルチデバイス対応

【特徴】

「Simple Note」は、テキスト入力に特化したメモアプリです。

名前の通り非常にシンプルな設計になっており、基本的にはプレーンテキストしか入力できません。ただし、Markdownに対応しているため、特定の記号を用いれば、文書を構造化したり装飾したりすることも可能です。見出しを入れたり、表を作成したりできるので、ブログ記事の執筆や簡易的なメモ帳としての使い方を想定している人に向いているでしょう。

公式サイト:Simple Note

BoostNote|エンジニア向けのMarkdownエディター

【料金】

Free:無料

Standard:$6(ユーザー/月)

Pro:$10(ユーザー/月)

テキスト入力 表の作成
手書き入力 × チェックボックス
音声入力 × 整理機能
画像の挿入 × 共有機能
動画の挿入 × Webクリッピング機能 ×
ファイル添付 × マルチデバイス対応

【特徴】

「BoostNote」は、エンジニア向けに開発されたメモアプリです。Markdownやシンタックスハイライトに対応しているため、ソースコードをきれいに保存できます。

また、プロジェクト管理機能にも長けており、カレンダーやテーブル、カンバンボードなど複数の形式でワークフローを構築できます。連携できる外部ツールも多いので、既存ツールと組み合わせることで、より効果的に活用できるでしょう。

公式サイト:Boost Note

Pocket|“あとで読むアプリ”の定番

【料金】

無料プラン:無料

有料プラン:$44.99/年または$4.99/月

【機能】

テキスト入力 × 表の作成 ×
手書き入力 × チェックボックス ×
音声入力 × 整理機能
画像の挿入 × 共有機能
動画の挿入 × Webクリッピング機能
ファイル添付 × マルチデバイス対応

【特徴】

「Pocket」は、Web上にある記事やページをあとで読めるようにまとめておけるサービスです。

気になる記事を一元管理できるだけでなく、タグ機能を使ってカテゴリー別に分類することもできるので、情報収集を効率化できます。読了までにかかる目安時間も表示されるので、計画的に読み進めることができるでしょう。

公式サイト:Pocket

自分に合ったメモアプリを見つけよう!

ここまで紹介してきたように、メモ・ノートアプリはそれぞれ機能や特徴が大きく異なります。膨大な数の製品の中から自分に合ったものをピンポイントで選び抜くのは至難の業ですが、冒頭でもお伝えしたように目的を明確にすることで選定基準がブレなくなるので、まずはEvernoteの乗り換えを検討するに至った要因と利用目的の見直しから始めてみてください。

なお、今回紹介したアプリはすべて無料で利用できます。ユーザー登録の手間はかかりますが、GoogleやAppleのアカウントで手軽に始められるものも多いので、気になるものがあれば、ぜひ試してみください。

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この記事を書いた人

永多美彩
編集プロダクションで旅行ガイドブックの取材・制作に携わった後、Webライターの道へ。お酒と激辛料理をこよなく愛するインドア派。シーズン中はもっぱら野球観戦。

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