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SEOマーケティング
指名検索で上位表示したい!お店の名前で上げるSEO
2020/04/27

指名検索で上位表示させる方法

Webサイトを運用している企業・お店の場合、SEO対策に力を入れているケースが多くみられます。SEOを気にされている担当者やオーナーに話を聞くと、指名検索での結果に敏感な印象を覚えます。
が、「こだわりの屋号だからこそトップを飾りたい」といった希望に対して、現実問題、あまりうまくいかない模様。
本稿は、そうしたお悩みに対する考察記事です。
眼前にある課題の糸口を見つけ、良い方向へと導けるよう、筆者なりに綴っていきます。

目次

そもそも指名検索とは?

指名検索とは、一般的に企業やお店・ブランド・サービスなどの固有名詞をキーワードとして検索エンジンに入力し、検索することです。キーワード自体は通称「指名検索キーワード」「ナビゲーショナルクエリ」とも呼ばれています。
たとえば、服を買いたいときに検索窓には「服 通販」などのアクション系の複合ワードを入力することがほとんどのように思います。そうすることで、検索結果の中から服を売っている気になるサイトを探すわけです。対して、端からお目当てのお店がある場合、ユーザーは「○○」と打つことでそのサイトに直接リーチしようとします。※○○にはお店もしくは通販サイト名が入ります。
つまり、特定のお店にフォーカスする、後者の行動こそが指名検索に該当するものです。
前者はいわゆる「一般検索」。この違いは、「ユーザーのモチベーション」や「主な目的」が影響します。
また、店名や商品名を検索エンジンに入力するということは、すでにその名前について、ユーザーは知識を持っていることになります。この前提は大きいです。ジャンルによっては膨大な数の企業やサービスがあるにも関わらず、ピンポイントで特定の固有名詞が検索されるというのは、まさしくファンがいることの証明になり得ます。興味・関心はもちろん、購買意欲が高いユーザーが集まりやすいことも特徴に挙げられるでしょう。
指名検索はそうしたエンゲージメント(愛着度)の高さから、コンバージョンにもつながりやすく、セールスページを構築しているサイトが検索結果の上位にくれば、そのままクリックされ、うまく誘導できれば売上にまで寄与する期待が持てます。

一般検索からの流入に注力することが大事

現在のSEOはユーザー行動がサイト評価のカギを握っている節があります。
だからこそ、指名検索で上位表示されるには、その企業、お店のサイトがなるべく多くの検索ワードから流入されることが重要です。つまり、一般検索での上位表示ひいてはクリック率の向上が肝になってきます。
まだお店やサービスについての事前知識がなく、自分が興味を持っているものに対して、どのような選択肢があるのかを調べている状態のユーザーをいかに取り込めるか。お店や商品についての情報を広く収集していたり、競合他社と比較をしていたりする段階の層をターゲットとして、どんどん自社サイトに寄せ付けることができれば、特定の企業、お店の名前で検索された時において、検索エンジンはきっとこう判断するでしょう。
「このワード(名前)で検索するユーザーは、ポータルサイトや比較紹介サイトではなくではなく、訪問者の多いあの人気公式サイトへ直接行きたがっているということか。よし、公式サイトを1位にしよう。」

検索数の確認

指名検索の数を知りたい場合、手っ取り早いのが「Googleサーチコンソール」です。確認手順は、まず、Googleサーチコンソールを開き、左側のメニューバー内にある「検索パフォーマンス」を選択します。次に、ページ内のタブより「期間の指定」を行います。その後、「データをエクスポート」というボタンをクリックし、CSVファイルをダウンロードしましょう。その後、指名検索キーワードでフィルタをかければ、数値を確認することができます。
表示回数・平均掲載順位・クリック数などそれぞれが指標として機能します。
具体的な数値を把握できれば、指名検索における上位表示への価値観がまた変わってくるはずです。「1位になると指名検索であれクリック数が違う(増加する)」ことが検証できた時点で、やはり指名検索にも注力せざるを得ないと考えます。

指名検索のメリット

指名検索自体のメリットですが、次のようなものがあります。
まずは「検索アルゴリズムの影響を受けにくい」ことです。キーワードが一般名詞を使ったものである場合、検索エンジンのアルゴリズム変化による影響を受けてしまうことがあります。すると、検索順位が変動するケースがあるため、注意が必要です。一方で、指名検索はユーザーの意図が明確であるため、アルゴリズム変化による影響を受けにくいといわれています。特定のキーワードで検索することになるため、順位が大きく変動するリスクを減らせるのです。また、一般名詞での成果が指名検索での上位表示に貢献するように、指名検索が増えることもまた相互に良い影響を与えます。
SEOはコンテンツの質に加えて、どれだけ多くの人に認知されているのか、必要とされているのか、客観的に評価されるものでもあります。ゆえに、指名検索が多いことは総合的にもアドバンテージになり得るでしょう。

加えて先述した通り、指名検索は「成果につなげやすい」ことが大きなメリットです。
ユーザー心理をはかると少なからずその企業、お店に興味津々である可能性があります。
通販でなくとも、そこで来店を促すことができれば、商品の購入や契約といった成果にまで到達しやすいわけです。

指名検索への対策が不十分だとどうなる?

逆に指名検索を意識しないとどうなるのでしょうか。
なかには、当たり前のように「指名検索であれば必ず上位表示されるもの」と考える人もいるかもしれません。しかし、実際にそうならないケースがあるのも事実です。ひとつ例を挙げると、ドメインの中で主に組織を伝える部分(第三レベルドメイン)があるのですが、そこが全く無関係なものだと、同名の企業に勝てないどころか、検索結果に表示されないこともあります。長い歴史を持つ既存サイトがある場合も同様です。そちらに評価が偏ってしまうわけですね。いずれもこれといった対策がみられない場合に起きる話のように思います。ユーザーがせっかく特定の店名や商品名で検索をしていても、公式サイトに行き着く前に上位表示されたほかのサイトに流れてしまっては勿体ないです。しかも、そのままページがブックマークされてしまうと今後の接触機会も期待できなくなります。そうした残念な結果に陥る事態は避けなければいけません。要注意です。

指名検索が優位に進むポイント

指名検索では、初期設計がポイントとして重要です。特に意識したいのは、企業名や店名、商品名の付け方。一般的には、ユーザーの記憶に残しやすい、誰もが覚えやすいネーミングがセオリーとされています。なぜなら、覚えにくい名称の場合、いざユーザーが検索しようとしたとき、スムーズに思い出せない可能性があるためです。言われてみるとシンプルですが、非常に大事です。インパクトのある名称でもいいですね。いずれにせよ、ユーザーが入力するときのことを考えてあげてください。

また、最近では音声検索を意識したアプローチも効果的だといわれています。情報収集の際にスマホを使って音声検索を行うユーザーが増えてきている背景から、発生しやすい名称というのもひとつ方向性としておすすめです。逆にいえば、長すぎると難しいですね。認識されにくいこともそうですが、声に出すのが面倒くさくなることが考えられます。気を付けたいところです。
さらにはユニーク性も大事になります。同じ店名・商品名などが他に存在する場合、検索エンジンが正しく判別できない可能性があります。その競合がビッグネームだとなおさら不利に働くでしょう。異業種も含めて、被りの有無は、チェックしておきたいですね。

指名検索を増やす方法

まず外せないのが「ターゲット層への露出を増やすこと」です。お店や商品をどのような人たちに知ってほしいのか。ターゲットは明確にしておきましょう。そのうえであらゆる媒体を活用しアプローチすることが効果的です。具体的には、広告出稿などは良い打ち手だと考えます。広告で露出を増やすことによって、ユーザーの記憶に根付かせていく手法です。記憶を鮮明に呼び起こせるよう、長期にわたって何度も行うことが肝要になります。というのは、短期間のみで広告を打ち出した場合、その後、よりインパクトの強い他社の広告によって、イメージが薄れてしまうことがあるからです。ターゲットをロックオンするには、継続的にプロモーションを行うようにしましょう。

広告出稿にかける費用の捻出が難しい場合などは、「動画配信を行うこと」もおすすめです。動画で商品・サービスの特徴やメリットについて紹介することで視覚的に訴えることができます。少額予算から始められるので、効率的に情報を提供できるというメリットがあります。大事なのは広告同様、継続すること。ユーザーの意識のなかにお店や商品のイメージをすり込むためには、少なからず粘りが必要です。

また、「SNSを活用すること」も効果的です。企業・お店のSNSアカウントを作成し、ターゲット層に向けてメッセージを発信します。認知の機会が増えることに加え、ユーザーが企業・お店に対して親近感を抱いてくれるでしょう。スタッフの情報発信がきっかけとなりファンを獲得するに至れば、指名検索にもつながり、そこからのクリックでSEO評価も上がっていく。理想的なプロセスですが、SNSはその可能性に満ちています。時には情報発信だけでなく、ユーザーとのふれあい、コミュニケーションがあれば尚良し。積極的に交流してファンを作って、指名検索へとつなげましょう。

その他、「拡散したくなるような商品・サービスを提供すること」も原点であり大事なポイントです。人は良いと思ったものを周りに広めたくなる習性があります。評判を呼ぶ商品・サービスを作れば、自然に情報が広まり、結果として指名検索を増やせるでしょう。

ちょっと大掛かりかもしれませんが、プレスリリースの配信も指名検索を強化するのに有効な手です。自作自演ではなく、第三者メディアに情報を掲載してもらうためにも商品やサービスの魅力については、しっかりとアピールすることが必要となります。水面下で記者と良好な関係を築くことも間接的には効果を生む期待が持てます。どういう形であれ、メディアからの取材を受けたり、情報を掲載してもらったりすることで、より多くの人が店名や商品名を目にするきっかけを作れます。そこから興味を持った人が指名検索する流れは、十分考えられるはずです。

ポイントを押さえて上位表示を目指そう!

拙稿にて述べた通り、指名検索は検索アルゴリズムの影響を受けにくかったり、成果につなげやすかったりするなど、メリットは多いです。一方できちんと注意点を把握し、理に適った対策を複数講じることも意識しなければなりません。一つのやり方にとらわれずターゲット層への露出を増やす、SNSを活用するなど、無理なく始められるものからでも良いので、試行錯誤を繰り返してほしいです。そうして多くのポイントをしっかりと押さえることができれば、指名検索の数が増え、安定して上位表示されるでしょう。SEOは総じて愚直に行うことが大事です。
気付けば安泰の1位キープ。理想であるその域を目指し、日々努力していきたいですね。

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