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【無料27選】画像生成AI・イラスト自動生成サービス!おすすめスマホアプリやWebサイトを紹介

最終更新日:
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近ごろ話題の画像生成AI・イラスト自動生成サービス。中には無料で利用できるアプリやサービスがあるため、実際に気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、無料の画像生成AI・イラスト自動生成サービスの使い方を画像付きで徹底解説します。すべて筆者が実際に使ってみて検証した内容をふくめて、商用利用可能なものもリストアップしています。

AI関連の情報はこれからのビジネスシーンに必須なので、興味のある方もそうでない方もチェックしてみてください。

【無料】画像生成AI・イラスト自動生成サービスをランキング化

まずは本記事で紹介している画像生成AI・イラスト自動生成サービスの比較表をご覧ください。筆者の独断と偏見で作成しました。

サービス 総合評価 画像の
クオリティ
使用環境 商用利用 日本語
プロンプト
SeaArt 4.5 4.5 ブラウザ
Stable Diffusion Online 4 3.5 ブラウザ ×
Canva ai 3.5 3.5 ブラウザ
Bing Image Creator 5 4.5 ブラウザ ×
PicWish 4 4 ブラウザ
Midjourney 4 4.5 ブラウザ
Discord
×
DreamStudio 4 4.5 ブラウザ ×
Fotor 3.5 3.5 ブラウザ ×
VanceAI 3.5 3 ブラウザ ×
DALL-E 3 5 4.5 ブラウザ
Copilot 4.5 5 ブラウザ ×
Akuma.ai 5 5 ブラウザ
MyEdit 4 3.5 ブラウザ
ChatGPT 5 5 ブラウザ
AIいらすとや 4 4 ブラウザ
ImageFX 3 3 ブラウザ 不明 ×
Microsoft Designer 3 4 ブラウザ ×
Felo 3.5 4 ブラウザ
リートン 3 4 ブラウザ
Adobe Firefly 4.5 4 ブラウザ
Leonardo.ai 4 4 ブラウザ ×
niji・journey 4 3 ブラウザ
Discord、専用アプリ
AIピカソ※2025年8月でサービス終了 3 3 アプリ
Meitu 3 3 アプリ ×
MPicsart 3 3 アプリ ×
AIイラストくん 3 3 LINE
LINEAI 5 4.5 LINELINEアプリ

※総合評価、画像のクオリティは5点満点
※横にスクロールできます

画像生成AI・イラスト自動生成サービスを始めて使う人の中には、どれを利用すればいいかわからないと悩む方もいるはずです。

私が実際に使ってみた感想としては、最強の画像生成AI・イラスト自動生成サービスは「DALL-E 3」です。DALL-E 3は、チャットボットとして有名なChatGPTで使用することができます。ChatGPT上で使った場合のDALL-E 3は、会話形式で画像のクオリティを改善できるため、作成が非常に簡単でした。

しかし、ChatGPT上でDALL-E 3を利用するためには、有料プランの契約が必要になります。完全無料にこだわるのであれば、Image Creator from Microsoft Designer(旧Bing Image Creator)SeaArtがおすすめです。どちらも日本語プロンプト(テキスト)に対応しているので、操作も分かりやすいでしょう。

また、言葉で指示を出すいことが苦手、感覚で操作したいという方には、リアルタイムで画像を生成してくれるAkuma.aiもおすすめです。

画像生成AI・イラスト自動生成サービスとは

画像生成AI・イラスト自動生成サービスとは、入力したテキスト(※)をもとに画像を自動で生成するツールのことです。ちなみに、画像生成AIとイラスト自動生成サービスは同じ意味です。写実的な画像、イラストのどちらも生成できるサービスが多く、両者を分けて考える必要はありません。

たとえば、「リビングでご飯を食べているお父さん」というテキストを入力すれば、以下のような画像が生成されます。

プロが描いたイラストと言われても疑わない仕上がりです。こちらの画像は Image Creator from Microsoft Designer(旧Bing Image Creator) を利用し、約10秒で生成されました。

ちなみに、画像生成AIとイラスト自動生成サービスは同じ意味です。写実的な画像、イラストのどちらも生成できるサービスが多く、両者を分けて考える必要はありません。

ただし、AIイラストメーカーは画像生成AIと別のサービスとして紹介されていることがあります。詳細はこちらの記事を参考にしてください。
>>>生成AI(生成系AI)とは?メリットやデメリット、従来のAIと違いを解説!

※ 画像生成AIでは入力するテキストのことを「プロンプト」と呼びます。

無料のおすすめ画像生成AI・イラスト自動生成サービス21選|webサイト・ブラウザ

ここでは、webサイト・ブラウザで利用できる無料の画像生成AIを解説します。

  • SeaArt
  • Stable Diffusion Online
  • Canva ai
  • Bing Image Creator
  • PicWish
  • Midjourney
  • DreamStudio
  • Fotor
  • VanceAI
  • DALL-E 3
  • Copilot
  • Akuma.ai
  • MyEdit
  • ChatGPT
  • AIいらすとや
  • ImageFX
  • Microsoft Designer
  • Felo
  • リートン
  • Adobe Firefly
  • Leonardo.ai

SeaArt

公式サイト:SeaArt

「SeaArt(シーアート)」は、シンガポールに本社がある「STAR CLUSTER PTE. LTD.」が運営する画像生成・AIイラスト自動生成サービスです。FREEプランも存在します。生成される画像のクオリティも高く、日本語プロンプトにも対応しています。

また、基本的な画像生成のほか、背景削除やImage-to-Image、漫画作成など、非常に幅広い機能が搭載されています。運営元が不明という記事も見かけますが、こちらのプレスリリースには会社名が記載されているので、心配な方はご確認ください。

参考:AI絵画技術がゲーム業界の新たなトレンドとなり、グラフィック部門の半数の人員が削減?|PR TIMES

SeaArtの詳細はこちらの記事で解説しています。

SeaArtの使い方を解説!無料期間はいつまで?危険性や安全性は?商用利用できる?

Stable Diffusion Online

出典:Stable Diffusion Online公式サイト

Stable Difusionとは、Stability AI社が提供する画像生成AIです。数ある画像生成AIのなかでもトップクラスの知名度を誇り、カスタマイズ性の高さ、ソースコードの無償公開など、多くの方に利用されています。Stable Difusion Onlineは、そんなStable Difusionをブラウザ上で利用できるようにしたサービスです。

通常、Stable Difusionを利用するためには、パソコンにある程度のスペックが要求されます。しかし、Stable Difusion Onlineなら問題ありません。ブラウザで公式サイトにアクセスし、プロンプトを入力するだけで画像が生成されます。ログイン不要で利用できるので、メールアドレスが必要ないという利点があります。

Stable Diffusion Onlineによる画像の作り方は以下のとおりです。

【Stable Diffusion Onlineの使い方】

ログイン完了後、赤枠でかこった部分にプロンプトを入力し、「生成」をクリックします。

今回は「宝くじに当選して涙を流す猫」というプロンプトを使用してみます。結果は以下のとおりです。

Stable Diffusion Onlineでは、プロンプトのイメージとは少し離れた画像が出力されてしまいました。ですが、画像自体は綺麗なため登録不要で使えるAI画像生成ツールと考えれば、あまり気になりません。

画像生成AIを使いこなすためには、ある種洗練されたプロントを作成する必要があります。出力される画像の「クセ」は画像生成AIごとに異なるので、いろいろなツールやサービスに触れてみることが重要です。

ちなみに、画像生成AIのStabele Diffusionは商用利用可能なため、関連した画像生成AIも複数存在します。詳細はこちらの記事を参考にしてください。

Stable Diffusionの使い方を解説!無料?商用利用できる?スマホ対応は?

Canva ai

公式サイト:Canva

「Canva」とは、画像や動画を簡単に編集できるデザインツールです。アプリの一機能として、「Cnava ai」と呼ばれる画像生成AIが搭載されました。Cnava自体が無料で利用できるので、本機能もお金はかかりません。Cnava aiでは、画像生成以外にも、イラストの素材の生成ができたりAIによる画像編集ができたりします。プレゼン資料作成にもそのまま使えるので、ビジネスシーンでも役立つでしょう。

Canva aiによる画像の作り方は以下のとおりです。

【Canva aiの使い方】

まずは、ホーム画面の左側にある「アプリ」→「AIを活用」→「MoJo AI」を選択します。

既存のデザイン、もしくは新しいデザインを選択します。インスタ投稿・noteの見出し画像など作成する画像の用途が決まっている場合は、新しいデザインを選択してください。

今回は「note 記事見出し画像」を利用します。

次に、「プロンプトの入力」「スタイルの設定」「縦横比の決定」を行います。今回も「宝くじに当選して涙を流す猫」をプロントに設定し、スタイルは「シネマティック」、縦横比は「1:1」にしました。

出力結果は以下のとおりです。

1枚の画像が生成され、クリックすると右側のキャンバスに表示されます。「涙を流す猫」の出力がなかなかうまくいきません。Canva aiではリアルさを追求できるものの、プロンプト通りの画像生成が難しいケースもあるようです。

Canva aiの詳細に関してはこちらの記事で解説しています。

Canva aiで画像生成!使い方を解説!商用利用できる?スマホ版は?動画は?

Bing Image Creator

公式サイト:Bing Image Creator

Bing Image Creatorとは、検索エンジンのBingが提供する画像生成AIです。BingといえばGPT-4を用いた「BIng-AI」が話題ですが、画像生成AIも展開しています。後述するDALL-E 3が採用されており、個人的には最も使いやすいAIイラスト自動生成サービスの1つです。

また、Bing Image Creatorは日本語プロンプトに対応している画像生成AIです。日本語を英語に翻訳する必要がないという魅力があります。ただ、Bing Image Creatorを利用するためには、Microsoftアカウントが必要な点はご注意ください。Microsoftアカウントは無料で作成できます。

Bing Image Creatorによる画像の作り方は以下のとおりです。

【Bing Image Creatorの使い方】

まず、「参加して作成」をクリックし、Microsoftアカウントでログインします。

次にプロンプトを入力し、「作成」をクリックしましょう。今回も「宝くじに当選して涙を流す猫」を入力します。Bing Image Creatorでは、かなりプロンプト通りの画像が生成されました。個人的な感想ですが、今回使ってみた無料の画像生成AIのなかでは、最も精度が高いという印象でした。AI画像生成でリアルなものを作るのにも向いています。

ちなみに、Bing Image Creator で画像を生成するとブーストが消費されます。

ブーストが0でも無料で画像を生成できますが、通常よりも時間がかかるのでご注意ください。ブーストは週単位で補充されます。

Bing Image Creatorの詳細に関してはこちらの記事を参考にしてください。

Bing Image Creatorの使い方を解説!商用利用OK?無料?

PicWish

公式サイト:PicWish

PicWishとは、AI技術を用いた画像編集ツールです。不要なオブジェクトを消去する「画像消しゴム」、背景を簡単に削除できる「画像背景透過」などをはじめ、「AI画像生成ツール」も搭載されています。ユーザーは、PicWishで作成した画像をそのまま編集することが可能なので、アプリ内で全ての作業を完結できます。

画像生成AI機能の使い方は以下の通りです。

【PicWishの使い方】

まずは、左バーから「AIツール」→「AI画像生成」を選択します。

AI画像生成ツールの操作画面が開くので、画面上部のコメントボックスにプロンプトを入力します。今回は「wizard cat fighting dragon(ドラゴンと戦う魔法使いの猫)」にしてみました。結果は以下のとおりです。

PicWishで生成した画像に対して、アップスケールや切り抜き、背景変更、AI顔入れ替えなど、1つのツールで完結できるのが魅力です。新規アカウント作成時に50クレジット付与されるので、ある程度は無料で本機能を利用できます。

Midjourney(有料)

公式サイト:Midjourney

「Midjourney」とは、コミュニケーションアプリの「Discord」で利用できる画像生成AIです。基本的には有料ですが、タイミングによっては無料で使うことができます。→無料版は提供されていませんが、ハイレベルな画像を生成できるため、数あるAIイラスト自動生成サービスのなかでトップクラスに人気が高いです。

Midjourneyと他の画像生成AIとの違いはDiscord上で利用できる点です。Discordはチャットサービスなので、Midjourneyと同様に、他のユーザーとコミュニケーションがとれます。

Midjourneyでは、生成された画像がルーム内に表示されるので、他のユーザーが生成した画像を確認できます。その際、画像生成に使用したプロンプトも確認でき、「このニュアンスのプロンプトで生成された画像なんだ」という気づきを得ることが可能です。

Midjourneyの始め方は以下のとおりです。

【Midjourneyの使い方】

まずは、上記画像の「ベータ版に参加する」をクリックしてください。ユーザー名を入力し、Discordにログインします。

画面左側のサーバーからMidjourneyを選択します。

画面左側のリストから入室するルームを選択します。「newbies-数字」ならどれでも構いません。

コメントボックスに「/image」と入力し、エンターをクリックします。続けてプロンプトを英語で入力します。

2023年10月5日時点では、プロンプトを入力しても以下のテキストが表示されます。

要約すると、「需要が多いため無料トライアルを提供できず、画像を生成したいならサブスクリプションに申し込んで」という内容です。Midjourneyは無料トライアルが用意されていましたが、2023年10月5日時点では停止しており、再開のアナウンスは確認できていません。

「マジックをするライオン」の出力結果はこのような形になります。ちなみに、画像生成AIのMIdjourneyは商用利用可能です。詳細はこちらの記事で解説しています。

Midjourney(ミッドジャーニー)の使い方を画像で解説!商用利用できる?無料版は?

また、Discordアカウントを持っていない方は、Googleアカウントでも大丈夫です。その場合はMidjourney alpha(web版)を利用してください。

Midjourney alphaとは?web版での使い方や料金プランを解説!

DreamStudio

公式サイト:DreamStudio

「Dream Studio」とは、テキスト(プロンプト)を入力するだけで画像が生成されるサービスです。Stability AI社が開発・運営する画像生成AI「Stable Diffusion」のオープンβ版として公開されました。

画像を1枚生成するごとにクレジットが消費される仕組みです。クレジットは有料なので、基本的には課金制の画像生成といえます。ただ、新規アカウントの作成時に25クレジット付与されるので、ある程度は無料で利用可能です。

参考までに、「1匹で瞑想するライオン(Lion meditating alone)」と入力した結果は以下のとおり。

DreamStudioの詳細に関してはこちらの記事で紹介しています。

>>>画像生成AIのDreamStudioとは?使い方や料金プランを徹底解説!

Fotor

公式サイト:Fotor

「Fotor」とは、無料で利用できる画像編集ソフトのことです。「Everimaging Science and Technology Co., Ltd」が運営しており、AIイラスト自動生成機能も搭載されています。Fotorでは、様々なテンプレートが用意されていて、その中の1つとしてアイキャッチ画像も作れるので、ブログ運営を始めたい方におすすめです。

参考までに、「空を飛ぶ猫」という日本語プロンプトを入力した結果は以下のとおりです。

Fotorは基本的に有料ですが、アカウント開設時にクレジットが付与され、ある程度は無料で画像生成AIを楽しめます。

詳細はこちらの記事を参考にしてください。

>>>無料で使える「Fotor(フォター)」って?便利な画像編集ソフトの使い方を解説

VanceAI

公式サイト:VanceAI

「VanceAI」とは、AIを活用した写真加工サービスです。ノイズ除去、写真レタッチなど、多くの機能が搭載されており、画像生成・AIイラスト自動生成もできます。基本的には有料ですが、アカウント作成時に3ポイントもらえるので、ある程度は画像を無料で生成可能です。

たとえば、「タップダンスする猫」というプロンプトを試した結果は以下のとおり。

VanceAIは加工機能がメインのサービスなので、画像生成・AIイラスト自動生成に関しては、他のサービスのほうがクオリティに期待できるといえます。

VanceAIの詳細に関してはこちらの記事を参考にしてください。

【無料あり】VanceAIとは?使い方や危険性・安全性について解説!

DALL-E 3

「DALL-E 3」とは、ChatGPTで有名なOpneAI社が開発した画像生成・AIイラスト自動生成サービスです。前バージョンのDALL-E 2は有料ですが、DALL-E 3の場合、後述するCopilot上であれば無料で利用できます。

最大の特徴は、会話形式で画像を生成できる点です。

上の画像のように、チャットAIと会話する要領でプロンプトを入力する仕組みになっています。「生成された画像の〇〇という部分が気に入らないから、色を変えてほしい」といった具合に、会話のような形で画像を調整することが可能です。

詳細はこちらの記事を参考にしてください。

>>>【無料あり】DALL-E 2・DALL-E 3とは?使い方や商用利用について解説!

Copilot

公式サイト:Copilot

Copilotとは、Microsoftが提供する生成AIサービスです。従来は、ChatGPTのようなチャットAIに属する「Bing AI」に搭載された機能でしたが。現在はチャットAIだけでなく、ExcelやPowerPointのサポート、画像生成AIなど幅広い機能が搭載されています。

Copilot上で画像生成AIを利用する最大のメリットは、AIとコミュニケーションを取りながら画像・イラストを修正できる点です。たとえば、Copilotに「サイバーパンク風の侍」というプロンプトを入力してみます。結果は以下のとおりです。

また、前回の指示(プロンプト)を引き継いだ状態で画像を出力することも可能です。この機能はチラシ作成などに役立つのですが、Copilotは商用利用不可です。ChatGPTなら同様の機能を搭載しており、商用利用も可能なので、興味のある方はこちらの記事を参考にしてください。

>>>画像生成AIでチラシが作れる?実際にチャレンジしてみた結果をレビュー!

ちなみに、Copilotの画像生成機能ははMicrosoftアカウントがあれば利用できるので、実質無料です。

Akuma.ai

公式サイト:Akuma.ai

Akuma.aiとは、Kinkaku株式会社という日本の企業が運営している画像生成AIです。最大の魅力は「AI Canvas」と呼ばれるキャンバスに描いたイラストがリアルタイムで画像生成される機能。他の画像生成AIにはないAkuma.aiならではの機能です。

Akuma.aiでは、「プロンプトを入力→画像生成」という一般的な機能も搭載されています。新規アカウントユーザーには25クレジットが無料で付与されるので、ぜひ試してみてください。

Akuma.aiの詳細に関してはこちらの記事を参考にしてください。

>>>Akuma.aiの使い方を解説!リアルタイム画像生成とは?商用利用は?

MyEdit

MyEditとは、オンラインで利用できる画像編集・写真加工サービスです。テキスト(プロンプト)から画像・イラストを生み出す画像生成AIをはじめ、AI関連のさまざまなツールが搭載されています。画像生成にはクレジットが必要ですが、非プレミアムユーザーでも毎日3クレジット付与されるので、ある程度は無料で利用できます。

MyEditの詳細に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

>>>【無料】MyEditの使い方を解説!安全性は?商用利用できる?

ChatGPT(有料)

「空に浮かぶ城、取り巻くドラゴン、画像、1280×720サイズ」というプロンプト

ChatGPTとは、OpenAIが開発したチャット型の生成AIサービスです。有料プランのChatGPT PLusユーザー向けに画像生成AI機能も搭載しています。利用している画像生成AIはDALL-E 3です。なぜ有料なのにご紹介したかというと、圧倒的に使いやすいからです。

ChatGPTはAIとコミュニケーションを取りながら利用するチャット型のサービスですが、同様の使い方で画像生成ができます。(下記画像参考)

修正したい点がある場合、追加でプロンプトを入力するだけでOKです。

チャットで指示を出すだけで簡単に画像を作れるため、画像生成AIに慣れていない方こそ利用したほうがいいサービスだと思います。詳細はこちらの記事を参考にしてください。

>>>ChatGPTで画像生成する方法を解説!著作権や商用利用はどういう扱い?

AIいらすとや

公式サイト:AIいらすとや

「AIいらすとや」は、AI技術で「いらすとや風」のイラストを生成するサービスです。「AIピカソ」を手掛けるAI Picasso株式会社が運営しています。押さえておきたいポイントは以下のとおりです。

  • いらすとや風の画像を生成
  • 商用利用は有料プランのみ

まずは使用画面をご覧ください。

プロンプトを入力し、それに応じた画像が生成される点は他のサービスと変わりません。ただ、生成される画像のテイストは「いらすとや風」になっています。参考画像のアップロードやキャラクター設定など、ある程度細部を調整することも可能です。

ただし、無料プランでは画像背景に透かしが入るので、商用利用の際は有料プランへとアップグレードする必要があります。

AIいらすとやの詳細はこちらの記事を参考にしてください。

AIいらすとやの特徴や使い方・料金プランを解説!商用利用や著作権はどうなる?

ImageFX

公式サイト:ImgeFX

「ImageFX」とは、Googleが開発・運営を手掛ける画像生成AIです。image2というAIモデルを採用しており、今後の進化が注目されるサービスです。押さえておきたいポイントは以下のとおり。

  • Googleが開発
  • 現在は無料プランのみ
  • 日本語プロンプトだと精度が落ちる
  • 生成画像を手軽に編集可能
  • 電子透かしが入っている

まずは使用画面をご覧ください。

プロンプトを反映したクオリティの高い画像だとわかります。ただ、これが日本語プロンプトになると精度が大幅に低下します。

ImageFXはGoogleアカウントだけで利用できるサービスなので、使い勝手がとてもいいです。しかし、まだまだ発展途上の画像生成AIなので、本格的な活用には課題が残ります。

詳細はこちらの記事を参考にしてください。

GoogleのImageFXとは?使い方や料金プランを解説!商用利用できる?

Microsoft Designer

公式サイト:Microsoft Designer

Microsoft Designer(マイクロソフトデザイナー)とは、Microsoftが開発した画像・イラストを生成できるAIツールです。前述した画像生成AIの「DALL-E」が搭載されています。最大の特徴は、生成した画像・イラストのデザインを手軽に編集できる点です。色合いを変更したり、テキストを追加したりといった機能が用意されています。

また、完全無料で利用できますが、画像を生成する際はブーストと呼ばれる単位を消費します。詳細はこちらの記事を参考にしてください。

Microsoft Designerとは?使い方や料金プラン、商用利用について解説

Felo

公式サイト:Felo

Felo(フェロ)とは、日本のスタートアップが開発・運営するAI検索エンジンです。AI検索エンジンでありながら、マインドマップやプレゼン資料の作成、画像生成など幅広い機能が搭載されています。

Feloに搭載されているAIモデルの種類は、GPT-4oやClaude 3など最新のものです。画像生成する際は、プロンプトごとに使用するAIを選べるので、複数のAIに画像を作らせてより指示に合っているものを選ぶことも可能です。無料プランも用意されているので、興味のある方はぜひ試してみてください。

詳細はこちらの記事で解説しています。

【無料】Feloとは?どこの国のAI検索エンジン?使い方や料金プランを解説

リートン

公式サイト:リートン

リートンとは、韓国のスタートアップ企業である「Wrtn Technologies, Inc.」が開発・運営する生成AIサービスです。最大の特徴は、GPT-4oなどの最新AIモデルを完全無料で利用できる点。ハイクオリティな画像を手軽に入手できます。作成した画像を商用利用することも可能です。

圧倒的なメリットは多くのユーザーの心を掴み、グローバルユーザー数は370万人、月間ユーザー数は220万人(※)を突破しています。

詳細はこちらの記事を参考にしてください。

リートンとは?無料はなぜ?使い方や安全性について解説!

※ 参考:生成AI「リートン」、webおよびアプリにて「GPT-4o mini」実装開始(2024/8/26)|PR TIMES

Adobe Firefly

公式サイト:Adobe Firefly

Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)は、illustratorやPhotoshopで有名なAdobe社から誕生した画像生成AIツールのことです。

AIの学習先を著作権フリーのAdobe stockから利用していることが特徴で、有料ユーザーであれば生成した画像を商用利用できます。また、Adobeの各サービスとも連携しており、Adobe Fireflyに登録することでillustrator上で画像生成できたりPhotoshopでAIによる画像編集が行えたりすることも魅力の一つです。

Adobe Fireflyの使い方を解説!料金は?商用利用や著作権は?

Leonardo.ai

公式サイト:Leonardo.ai

Leonardo.ai(レオナルドAI)とは、オーストラリア発の画像生成AIプラットフォームです。テキストで指示(プロンプト)を入力するだけで、アニメ風イラスト、写実的な画像、3D風素材まで高品質に生成できます。無料プランでも利用可能ですが、有料プランでは生成物の著作権がユーザーに帰属し、商用利用も可能です。

Leonardo.aiの特徴は、用途やスタイルに応じて独自モデルを選択できる点と、生成プロセスをサポートする補助機能が充実している点です。ゲーム素材の生成や3Dテクスチャ作成にも強く、初心者からプロまで幅広く活用できます。

Leonardo.aiの詳細は、こちらの記事で解説しています。

Leonardo.aiの使い方や始め方を解説!商用利用は?日本語プロンプト対応?

【Leonardo.aiの使い方】

ホーム画面から「Image」を選択します。

プロンプト入力欄に生成したい画像を英語で入力します。日本語だと上手く反映されないケースがあります。左側の設定から画像サイズやAIモデルを選択できるので、必要に応じて調整しましょう。

「Generate」をクリックすれば生成できます。生成した画像を保存したい場合は、画像の右上にある「Download Image」から端末にダウンロード可能です。

無料のおすすめ画像生成AI・イラスト自動生成サービス6選|スマホアプリ

ここでは、スマホで使える無料の画像生成AIのなかから、おすすめの5種類をご紹介します。

  • niji・journey
  • AIピカソ※2025年8月にサービス終了
  • Meitu
  • Picsart
  • AIイラストくん
  • LINEAI

それぞれ詳細をチェックしていきましょう。

niji・journey

niji・journey(にじジャーニー)とは、Midjourneyをイラストに特化させた画像生成AIです。通常は有料ですが、アプリダウンロード時に20回分の無料クレジットが付与されます。Discord上でも利用できますが、そちらは有料のみなので、無料で使うためには専用アプリが必要です。

専用アプリ

イラストに特化しているという強みがあり、生成される画像のクオリティはかなり高いです。

詳細はこちらの記事で解説しています。

>>>にじジャーニー(niji・journey)とは?使い方や料金プラン、商用利用について解説!

AIピカソ※2025年8月でサービス終了

「AIピカソ」とは、AI Picasso株式会社が提供するAIお絵描きアプリです。テキストから画像生成できる機能が搭載されています。ちなみにStable Diffusionを活用したサービスです。スマホアプリで提供される画像生成AIのなかには有料のものも多いです。しかし、AIピカソは無料で利用できます。

AIピカソは、2025年8月4日でサービスが終了しました。詳しくは公式サイトをご確認ください。

AIピカソの詳細に関しては、こちらの記事で解説しています。

>>>AIピカソの使い方を解説!無料アプリ?いらすとや?Android版はある?

Meitu

「Meitu」は画像の加工・編集アプリです。2022年にAI機能が搭載されました。

もともとは美顔補正やフィルター機能で注目を集めましたが、2022年にAI機能が本格的に搭載され、さらに高度な編集が可能になりました。AIによる自動レタッチやスタイル変換、背景の置き換えなど、従来は専門的なソフトや技術が必要だった加工を、スマホ一つで直感的に行える点が大きな魅力です。

※有料のAIツールは1週間の無料トライアルで使用できます。

【Meituによる画像の作り方】

まずはアプリストアでMeituをインストールします。

次に、ホーム画面にある「AIクリエイティブ機能」をタップして、加工したい画像を選択します。

画像を読み込ませると、AIを使って写真のスタイルを変更できます。いらすとや風やピクセル風、漫画風など、生成できる効果は幅広いので利用シーンや好みに合わせて自由に楽しめます。

Picsart

「Picsart」は写真の加工や画像編集のアプリです。テキストから画像生成できる「AI画像ジェネレーター」が搭載されています。

AI画像ジェネレーターは、ユーザーが入力した文章をもとに、まるでイラストレーターやデザイナーが描いたかのような画像を自動生成してくれます。アニメ風や写実的な写真風、幻想的なアート風など、表現の幅は非常に広く、入力するプロンプト次第で多彩な作品を作ることが可能です。

生成した画像はさらにPicsart内の編集機能で加工・調整できるため、オリジナリティのあるビジュアルをスピーディーに完成させられます。

【Picsartによる画像の作り方】

まずはアプリストアでPicsartをインストールします。

ダウンロードが完了したら、メールアドレス、Apple、LINE、Facebookのいずれかでログインします。ログイン後、サブスクリプションのオファー画面が表示されるかもしれませんが、左上のバツ印をタップすれば無料で使えます。

ホーム画面に移動し、「テキストから画像生成」をタップしてください。

次にプロンプトを入力します。今回は「Cat shedding tears after winning the lottery(宝くじに当選して涙を流す猫)」と入力しました。

スタイルも選択できます

画像生成AIによる出力結果は以下のとおりです。

「猫」は認識してくれましたが、「涙を流す」「宝くじ」などがわかりにくいようです。ただし、泣いている描写は正しく反映されました。

「猫」は正しく認識してくれましたが、「涙を流す」「宝くじ」などがわかりにくいようです。

AIイラストくん

「AIイラストくん」は、LINEで友だち追加をすることで利用できる画像生成AIサービスです。友だち追加をしてテキストでイメージを送るだけで、AIがオリジナルのイラストや写真風の画像を数秒で生成してくれます。

日本語でそのまま指示できるので初心者でも使いやすく、「人物」「イラスト」「風景」など幅広いジャンルに対応。無料プランでは1日3枚まで生成でき、有料プランにすれば無制限で利用可能です。

商用利用も認められていますが、著作権や権利侵害には注意が必要です。LINE内で完結する手軽さから、SNS投稿やアイコン作成などに広く活用されています。

【「AIイラストくん」による画像の作り方】

まずは、LINEのホーム画面にある検索欄で「AIいらすとくん」と検索します。「公式アカウント」をタップしアカウントを見つけたら、友だち追加をしてトーク画面を開きましょう。

AIイラストくんでは、イラスト、人物、風景の3パターンを生成できます。今回はイラストを選択し、通常のLINEを送る手順でプロンプトを入力します。今回は、プロンプトを「宝くじに当選して涙を流す猫」にしました。

生成結果は以下の通りです。なぜか人間になってしまいました。他のプロンプトで試しても人間になってしまうので、動物やキャラクターを描きたい際は別の画像生成AIを使うと良いでしょう。

また、LINEアプリ上で利用できる画像生成AIは「AIイラストくん」以外にも存在します。詳細はこちらの記事を参考にしてください。

>>>【3選】LINEで使えるイラスト・画像生成AI!やり方を解説!

LINEAI

「LINE AI」は、コミュニケーションアプリ「LINE」上で展開される、無料で利用できる生成AIサービスです。チャット形式でAIにプロンプトを送れることが特徴で、「○○の画像を作って」と入力するだけで簡単に画像を生成できます。

【LINEAIによる画像の作り方】

まずはLINEのホーム画面を開き、サービスの右上にある「すべて見る」を選択します。

サービス一覧を開いたら、「LINE AI」を選択します。

後は、プロンプト入力欄に画像イメージを入力して送信するだけです。今回は、「クマと猫が蜂蜜を食べているイラスト」と入力しました。

生成結果は以下の通りです。プロンプトに沿ったイメージ通りの画像が生成されました。画像の説明も記載されるので、AIが意図を汲み取っているのか確認しやすいです。

おすすめ画像生成AI・イラストAI自動生成サービスを目的別に解説

ここでは、目的別のおすすめ画像生成AIをご紹介します。

  • 画像生成AIをサクッと試したい
  • クオリティの高い画像生成AIを探している
  • スマホアプリで簡単に利用できる画像生成AIがいい
  • 登録不要かつ無料のAIイラスト自動生成サイトがいい
  • 商用利用できる画像生成AI・イラスト自動生成サービスを探している

画像生成AIをサクッと試したい

画像生成AIを手軽に試したい方には「Stable Diffusion Online」がおすすめです。メールアドレスの登録やアプリのインストールが不要なので、スキマ時間にサクッと利用できます。

ただ、「Stable Diffusion Online」は日本語プロンプトだと精度が落ちるので、テキストを英訳して入力する手間がかかる点はご留意ください。

>>>Stable Diffusionの使い方を解説!無料?商用利用できる?スマホ対応は?

クオリティの高い画像生成AIを探している

クオリティの高い画像生成AIを探しているなら「Bing Image Creator」がおすすめです。あくまでも私の主観ですが、一通りのサービスを試した結果、「Bing Image Creator」が最もイメージ通りの画像を生成してくれました。

ただし、画像生成AIにおける出力結果は、良くも悪くもプロンプトやネガティブプロンプトに左右されます。最初は精度が低くても、プロンプトの改善次第では結果が変わってくるのでご注意ください。

>>>Bing Image Creatorの使い方を解説!商用利用OK?無料?

スマホアプリで簡単に利用できる画像生成AIがいい

パソコンをお持ちでなく、スマホアプリで画像生成AIを試したい方には「お絵かきばりぐっどくん」がおすすめです。LINEでサービスアカウントを友だち追加すれば、トーク画面にプロンプトを送信する形で利用できます。

ただし、「お絵かきばりぐっどくん」の無料プランには回数制限があります。1日3枚を超えて画像を生成したいなら、有料プランを契約する必要があるので要注意です。

>>>【AI】LINE(ライン)で画像・イラストを自動生成!やり方を解説!

登録不要かつ無料のAIイラスト自動生成サイト

画像生成AIはさまざまなサービスがリリースされています。ハイスペックのパソコンを用意したり、ユーザーアカウントを作成したり、事前準備が面倒なものも多いです。

しかし、なかには登録不要かつ無料で利用できるものも存在します。それがStable Difusion Onlineです。登録不要なのでメールアドレスなどを用意する必要がありませんし、手軽に画像生成AIの使い心地を試すことができます。

ただし、Stable Difusion Onlineは基本機能しか用意されていないので、画像からAIイラストを生成したり、出力結果を調整したりすることはできません。本格的に画像生成AIを利用する場合は、他のサービスを検討してください。

商用利用できる画像生成AI・イラスト自動生成サービス

商用利用できる画像生成AIを探している場合、以下の4つの画像生成AIがおすすめです。

  • Stable Diffusion
  • Midjourney
  • SeaArt
  • Adobe Firefly

ただし、サービスを提供する側が商用利用を認めていても、生成された画像・AIイラストによっては著作権侵害が成立する可能性があります。画像生成・AIイラスト自動生成サービスを利用する際はご注意ください。

ちなみに、上記3つのなかで最も使いやすいのはSeaArtです。

SeaArtの使い方を解説!無料期間はいつまで?危険性や安全性は?商用利用できる?

画像生成AI・イラスト自動生成サービスの注意点

ここでは、画像生成AI・イラスト自動生成サービスの注意点を解説します。具体的には以下のとおりです。

  • 有料か無料かをチェックする
  • サービス同士の関係性を把握する
  • 利用規約に目を通す

それぞれ詳細を解説します。

有料か無料かをチェックする

話題沸騰中の画像生成AI・イラスト自動生成サービスですが、すべて無料で利用できるわけではなく、なかには有料サービスも存在します。基本有料でも月10回の生成は無料でできたり、一定の機能制限内で利用できたりするサービスもありますが、高品質な画像や商業利用をするためには有料サービスの登録がおすすめです。

また、無料で利用できる画像生成AIもいつ有料になるかわかりません。ご利用の際は最新情報をチェックすることを心がけましょう。

サービス同士の関係性を把握する

画像生成AIのなかには、サービス同士の関係性が深いものが存在します。たとえば、Dream StudioはStable Diffusionを活用した画像生成AIです。つまり、他の画像生成AIの機能を活用して、新たな画像生成AIのシステムを作っているということです。

また、Bing Image CreatorではChatGPTで使えるDALL-E 3を活用しています。両サービスはどちらも画像生成AIにカテゴライズされていて、それぞれの技術を活用した異なるプラットフォームとして独立しています。

利用規約に目を通す

無料の画像生成AI・イラスト自動生成サービスのなかには、アップロードした画像をAIの学習素材として利用するものもあります。なかには「AIの学習素材になるのはちょっと」という方もいらっしゃるでしょう。また、商用利用が完全にできなかったり、有料ユーザーのみに限られていたりする場合もあります。

画像生成関連のAIは注目を浴びてから日が浅いです。余計なトラブルを避けるためにも、サービスを使う際は利用規約に目を通しておきましょう。

無料の画像生成AI・イラスト自動生成サービスのまとめ

今回ご紹介した無料の画像生成AI・イラスト自動生成サービスは以下のとおりです。

  • webサイト・ブラウザ編
    SeaArt
    Stable Diffusion Online
    Canva ai
    Bing Image Creator
    PicWish
    Midjourney
    DreamStudio
    Fotor
    VanceAI
    DALL-E 3
    Copilot
    Akuma.ai
    MyEdit
    ChatGPT
    AIいらすとや
    ImageFX
    Microsoft Designer
    Felo
    リートン
    Adobe Firefly
    Leonardo.ai

  • スマホアプリ編
    niji・journey
    AIピカソ※2025年8月でサービス終了
    Meitu
    Picsart
    AIイラストくん
    LINEAI

画像生成AIの成長は目まぐるしく、現在は企業が積極的に活用するレベルになりました。今後もこの流れが続く可能性が高いです。

ではどの画像生成AIが一番使いやすいのか気になると思います。個人的には、Bing Image Creatorが一番使いやすく、精度も高いと感じました。無料で使い続けることにこだわるのであれば、SeaArtなどもおすすめです。

ただ、画像生成AIの真価はどのようなプロントを入力するかにかかっています。今回は文章でプロンプトを作成しましたが、単語を羅列するほうが適しているケースも多いです。英語が苦手という方は、で紹介している画像生成AIをご利用ください。すべて日本語で利用できます。

【無料9選】日本語対応!AIイラスト・画像の自動生成サービス・サイトを紹介

また、おすすめの画像生成AIを動画でも紹介しているので参考にしてください。

>>>動画でおすすめ画像生成AIをチェック

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この記事を書いた人

やまたに
SEOマーケティング会社でライターとして勤務したのち、サングローブに入社。唯一得意なライティングで人生を乗り切ってきた。

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