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SEO対策は無料でできる!費用をかけずに成果を出すコツのアイキャッチ

SEO対策は無料でできる!費用をかけずに成果を出すコツやおすすめツール7選

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「SEO対策を任されたけれど、何から手をつければいいかわからない」「広告予算はかけられないから、まずは無料でできる範囲で成果を出したい」

中小企業でネット集客を担当することになった方から、こうした声をよく聞きます。結論から言うと、SEO対策は無料のツールと正しい手順さえ押さえれば、初心者でも十分に取り組めます。

本記事では、無料で始められるSEO対策の基本ステップと、初心者におすすめの無料ツール、効果を高めるコツまで解説します。あわせて、成果を社内に報告し、次の予算獲得につなげる方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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SEO対策は無料でも効果はある?

SEO対策は無料でも効果はある!のイメージ

SEO対策は無料でも十分に効果が見込めます。検索意図を満たすコンテンツの作成や、適切なキーワード選定、タイトル・見出しの最適化といった基本施策は、費用をかけなくても実践できるためです。

ただし、無料で行う分、担当者の作業時間は必要になります。外注する場合と違い、キーワード調査やコンテンツ改善などをすべて自社で進める必要がある点は理解しておきましょう。

無料でできること・できないこと

無料ツールでも「現状把握」「キーワード調査」「基本的な内部対策」「表示速度の改善」までは十分に対応できます。

一方で、大量のURLを一括診断する、被リンクを詳細に分析する、複数サイトを横断管理するといった大規模な運用は、無料版だと利用回数や表示件数に制限がかかります。

項目 無料でできる 無料だと限界がある
現状把握 〇(GSC・GA4) 複数サイトの一元管理
キーワード調査 〇(サジェスト・関連語) 正確な検索ボリューム
内部対策 〇(タイトル・見出し) 大量URLの一括診断
外部対策 △(簡易チェックのみ) 被リンクの詳細分析

まずは無料の範囲で基本を固め、必要に応じて有料ツールを検討する順番が現実的です。

▶関連記事:SEOとは?対策のやり方・手法を初心者向けにわかりやすく解説

無料でも成果が出るまでの期間目安

無料のSEO対策でも、効果が出るまでの期間は有料ツールを使う場合とほとんど変わりません。目安として3〜6か月程度かかります。

検索エンジンが新しい情報を評価し、順位に反映するまでには一定の時間が必要なためです。新規で公開したページは、インデックスされてから評価が固まるまでに数週間かかることも珍しくありません。

焦らず、キーワード調査からコンテンツ改善、効果測定までのサイクルを継続してください。

有料ツールとの違いと使い分け方

小規模サイトや個人ブログなら無料ツールだけで十分対応できます。有料ツールが必要になるのは、数百ページ規模の大規模サイトを運営する場合や、競合の多いキーワードで高度な分析をしたい場合です。

中小企業の自社サイトであれば、まずは無料ツールで基本のPDCAを回し、成果や課題が見えてきた段階で有料ツールの導入を検討する順番がおすすめです。

▶関連記事:SEOツールおすすめ無料・有料17選!知らないと損する主要機能と選び方のポイント

自分でできる無料SEO対策5ステップ

自分でできる無料SEO対策のイメージ

無料でSEO対策を始めるなら「現状把握→キーワード調査→ページ最適化→内部構造の整理→表示速度の改善」という5つのステップで進めるのが効率的です。

  • Step1:GSC・GA4で現状を把握する
  • Step2:ラッコキーワードで検索意図を調査
  • Step3:タイトル・見出しにキーワードを配置
  • Step4:内部リンクとパンくずリストを整理
  • Step5:表示速度をチェックして改善

この順番で取り組むことで、闇雲に施策を行うより効果を実感しやすくなります。ここから、各ステップを詳しく見ていきましょう。

Step1:GSC・GA4で現状を把握する

SEO対策の第一歩は、自社サイトの現状を数字で把握することです。Google Search Console(GSC)とGoogle Analytics4(GA4)を導入しましょう。

GSCでは、どのキーワードで検索結果に表示されているか、クリック率や掲載順位を確認できます。GA4では、サイトに訪れたユーザーがどのページを見て、どこで離脱しているかがわかります。両方を導入して初めて、次に何を改善すべきかが見えてきます。

▶関連記事:サーチコンソールとは?初心者向けの使い方・できることやログイン方法を解説

Step2:ラッコキーワードで検索意図を調査

現状把握ができたら、次はキーワード調査です。ラッコキーワードを使えば、対策したいキーワードのサジェストや関連キーワード、共起語を無料で一括確認できます。

検索ボリュームの多さだけでなく、「どんな悩みを持つ人が検索しているのか」という検索意図を読み取ることが重要です。関連キーワードやよくある質問を参考に、読者の疑問を先回りして解決する構成を考えましょう。

▶関連記事:ラッコキーワードの使い方や機能を解説!無料版・有料版の違いも紹介

Step3:タイトル・見出しにキーワードを配置

ページのタイトルタグとh1・h2などの見出しタグに、対策キーワードを含めましょう。検索エンジンにも読者にも、ページの内容が一目で伝わりやすくなります。

ただし、キーワードを詰め込みすぎると不自然な文章になり、読者の離脱につながります。自然な日本語として読める範囲で、狙ったキーワードを盛り込むよう意識してください。

Step4:内部リンクとパンくずリストを整理

関連するページ同士を内部リンクでつなぎ、パンくずリストを正しく設置しましょう。検索エンジンがサイト構造を理解しやすくなります。

内部リンクは、読者が次に知りたい情報へスムーズに移動できる導線にもなります。記事を書き終えたら、関連する既存記事へのリンクを忘れずに追加しましょう。

Step5:表示速度をチェックして改善

最後にPageSpeed Insightsでページの表示速度を確認しましょう。表示が遅いページはユーザーの離脱率が高くなり、SEO評価にも影響します。

URLを入力するだけで、PCとスマホそれぞれの速度スコアと改善案が表示されます。画像サイズの圧縮や不要なコードの削減など、指摘された項目から優先的に対応していきましょう。

▶関連記事:ページ表示速度はSEOで重要!ページスピードの測定方法や改善ポイントを解説

【無料】初心者向けSEOツール7選

初心者向け無料SEOツールを使うイメージ

ここまで紹介した5ステップを実践するために、初心者におすすめの無料ツールを7つ紹介します。

目的 おすすめツール
現状把握 Google Search Console・GA4
キーワード調査 ラッコキーワード・キーワードプランナー
ページ改善 PageSpeed Insights・Clarity
トレンド把握 Googleトレンド

まずはこの中から、自社サイトに必要なものを導入してみてください。

Google Search Console

Google Search Consoleは、自社サイトが検索結果でどう扱われているかを確認できる、必須級の無料ツールです。

検索キーワードごとの表示回数やクリック率、掲載順位に加え、インデックスの状況やエラーの有無も確認できます。まだ導入していない場合は、最優先で設定しましょう。

▶参照:Google Search Console

Google Analytics4(GA4)

Google Analytics4(GA4)は、サイトを訪れたユーザーの行動を可視化する、無料のアクセス解析ツールです。

どのページがよく読まれているか、どこで離脱しているかがわかるため、リライトすべきページの優先順位づけに役立ちます。GSCと合わせて導入することで、集客後の行動まで一貫して把握できます。

▶参照:Google Analytics

ラッコキーワード

ラッコキーワードは、キーワード調査から記事の見出し案作成まで対応できる、無料のキーワード分析ツールです。

サジェストキーワードや関連キーワード、共起語を一括で取得できるほか、AIによるタイトル・見出し生成機能も備えています。無料プランは1日の利用回数に上限があるため、計画的に使いましょう。

▶参照:ラッコキーワード

Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、キーワードごとの月間検索ボリュームを確認できる、Google広告のツールです。

広告出稿をしていない場合、検索数は「100〜1,000」のような大まかな範囲表示になりますが、キーワード選定の目安を知る分には十分役立ちます。

▶参照:Googleキーワードプランナー

PageSpeed Insights

PageSpeed Insightsは、ページの表示速度を無料で診断できる、Google公式のツールです。

URLを入力するだけで、PCとスマホの速度をスコア表示し、改善すべき項目まで具体的に提示してくれます。競合サイトの速度チェックにも活用できます。

▶参照:PageSpeed Insights

Microsoft Clarity

Microsoft Clarityは、ユーザーの行動をヒートマップと録画で確認できる、完全無料のツールです。

どこがよくクリックされているか、どこで離脱しているかが視覚的にわかるため、ページ改善のヒントを得やすくなります。利用回数の制限がなく、中小規模のサイトなら十分に使いこなせます。

▶参照:Microsoft Clarity

Googleトレンド

Googleトレンドは、特定のキーワードの検索需要の推移を確認できる、無料の調査ツールです。

季節による検索の増減や、話題性の高いキーワードをいち早く把握できます。リライトのタイミングや、新規記事のテーマ選びの参考にしてください。

▶参照:Googleトレンド

無料でSEO対策の効果を高める3つのコツ

無料でSEO対策の効果を高めるコツのイメージ

無料ツールを導入するだけでは成果にはつながりません。効果を高めるには、次の3つのポイントを押さえることが重要です。

  • 検索意図を満たすコンテンツ設計
  • E-E-A-Tを意識した情報発信
  • 低品質な記事の量産・コピペを避ける

検索意図を満たすコンテンツ設計

読者が知りたい答えを過不足なく届けるコンテンツこそ、検索エンジンからの評価を得やすくなります。

キーワードで検索するユーザーが「何を知りたいのか」「次にどんな疑問を持つのか」を考え、サジェストキーワードや再検索キーワードを参考にしながら構成を作りましょう。

▶参照:Google検索セントラル|有用で信頼性の高いコンテンツの作成

E-E-A-Tを意識した情報発信

経験・専門性・権威性・信頼性を示す「E-E-A-T」は、無料でも意識できるSEO対策の一つです。

実際に試したツールの使用感や、自社での運用実績を交えて書くだけでも、経験に基づいた情報として評価されやすくなります。運営者情報や執筆者のプロフィールを明記することも忘れないようにしましょう。

▶関連記事:E-E-A-T(E-A-T)とは?SEOに重要なGoogle評価基準を解説!

低品質な記事の量産・コピペを避ける

キーワードを詰め込んだだけの記事や、他サイトの内容をコピーした記事は、検索順位を下げる原因になります。

無料のコピペチェックツールを使い、公開前に重複がないか確認する習慣をつけましょう。オリジナリティのある情報を積み重ねることが、遠回りに見えて最短ルートです。

▶関連記事:重複コンテンツとは?SEOへの影響やペナルティになるケースとチェック方法

無料SEO対策のよくある失敗と注意点

無料SEO対策のよくある失敗と注意点のイメージ

無料でSEO対策を進める際は、いくつか陥りやすい失敗パターンがあります。

  • 無料ツールだけに頼りすぎるリスク
  • 成果が出ないときの見直しポイント

事前に知っておくことで、遠回りを防げます。

無料ツールだけに頼りすぎるリスク

無料ツールは便利ですが、利用回数やデータ量に制限があります。頼りすぎると、分析が中途半端になるおそれがあります。

たとえば、ラッコキーワードの無料プランは1日の利用回数に上限があります。必要なデータはそのつどスプレッドシートなどに保存し、後から見返せるようにしておきましょう。

成果が出ないときの見直しポイント

3〜6か月続けても成果が見えない場合は、キーワード選定かコンテンツの質のどちらかに原因がある可能性が高いです。

検索ボリュームが少なすぎるキーワードを狙っていないか、競合と比較して情報量や独自性が不足していないかを、GSCのデータをもとに見直してみてください。

SEOの成果を社内に示す方法

SEOの成果を社内に示すイメージ

無料でSEO対策に取り組んでも、成果が社内に伝わらなければ次の予算は得られません。ここでは、上司や経営層に成果を伝えるためのポイントを紹介します。

予算獲得につながる成果レポートの型

成果レポートは「施策内容」「変化した数値」「今後の見込み」の3点をセットで伝えると理解されやすくなります。

単に「順位が上がりました」と伝えるだけでは、経営層には価値が伝わりにくいものです。売上や問い合わせ数といった事業成果に近い指標まで踏み込んで報告しましょう。

上司に伝わる3つの指標

報告に使う指標は絞り込むほど伝わりやすくなります。まずは次の3つに注目してください。

  • 検索順位の推移
  • 自然検索流入数
  • 問い合わせ・資料請求件数

数字を羅列するのではなく、施策前後を比較して見せることがポイントです。

検索順位の推移

対策キーワードの検索順位が、施策前と比べてどれだけ上がったかを示します。GSCの検索パフォーマンスから、期間を区切って比較すると変化がわかりやすくなります。

自然検索流入数

広告費をかけずに増えた訪問者数は、無料SEO対策の成果を最もわかりやすく示せる指標です。GA4の集客レポートから、Organic Searchの数値を確認しましょう。

問い合わせ・資料請求件数

最終的な事業成果に直結する指標です。流入数が増えても問い合わせにつながっていない場合は、コンテンツの内容や導線の見直しが必要かもしれません。

成果報告に使えるテンプレート例

毎月のレポートはテンプレート化しておくと作成の手間が減り、比較もしやすくなります。

以下のような表形式でまとめておくと、経営層にも一目で伝わりやすくなります。

指標 施策前 施策後(3か月)
対策KW平均順位 圏外〜50位 20位以内
自然検索流入数(月) ○○件 ○○件
問い合わせ件数(月) ○○件 ○○件

これはあくまで一例なので、自社に必要な数字をまとめてください。

まとめ|無料のSEO対策は正しい手順で始めよう

無料のSEO対策は正しい手順で始めるイメージ

無料のSEO対策は、正しい手順を踏めば初心者でも十分に成果を目指せます。今回紹介した内容を振り返っておきましょう。

  • SEO対策は無料でも十分に効果が見込める
  • まずはGSC・GA4で現状を把握する
  • 次にキーワード調査を行う
  • 検索意図に沿ったキーワードを選ぶ
  • タイトル・見出しを最適化する
  • 内部リンクを整理する
  • 表示速度を改善する
  • 成果が出るまで3〜6か月は継続する
  • 数値をもとに成果レポートを作る

何から手をつければよいか迷ったときは、無料ツールでの現状把握から始めてみてください。小さな改善の積み重ねが、検索順位の向上につながります。

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検索順位を上げるための
「正攻法」を凝縮!

初心者必見!Webマーケティング支援26,000社以上の実績を持つ専門チームがノウハウを大公開!SEOの基本から実践までを無料ダウンロード資料にまとめました。ぜひご活用ください。

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この記事を書いた人

小佐
編集長歴7年以上(4媒体)。 SES営業を経て独学で1媒体、次に不動産メディアにて3媒体の統括編集長を歴任。累計2,000本超の制作実績とGAIQを基にした、成果に繋がるロジカルな執筆が得意。信条は「速筆・高品質・シンプル」。見出しだけで要点が伝わる構成力が強み。オフは旅行とお酒を楽しみに自堕落生活中。

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